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おはようございます、鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
757回。 6月29日の配信でお話しした通り、新しいパソコンを買って届いたんですが、即返品しました。
今日のタイトルは、ちょっとドキドキするようなタイトルではあるんですが、 結論から言うと、この請求はマイナスの請求でした。
つまり、無事返金されたというお話です。 なんかマイナスの請求ってアメリカっぽいですよね。
では、ことの天末をお話しします。 ちょっと振り返りのお話もありますが、よろしければ最後までお付き合いください。
まず、なぜ即返品することになったのかと言いますと、 キーボードが私が欲しかったUSキーボードではなく、
JIS日本語キーボードだったからです。 同性ブラインドタッチなので、キーボードを見て入力することは全くなく、
さらにラップトップパソコンのキーボードを使うことは実はほとんどなくて、 ほぼ外付けのキーボードを私は使うんですけれども、
普段使う大事な道具にはやっぱり妥協できないんですよね。 スペックは同じでもキーボードが違うっていうと、それはもうすでに同じ商品ではないので、
返品して返金されたら発注し直しという流れになると、 アップルのお客様サービスで教えてもらいました。
同じ商品の交換ならば、例えば初期不良であればお金の動きはなくて、 もっとスピーディーなんですけれど、
返品、返金、発注し直しということなので時間がかかるなぁと思っていました。 そうしたら返品はまああっという間ですね。
東京までは次の日にちゃんと届きました。 つまり6月28日に届いたパソコンはすぐに返品処理をしたので、
うちにいらっしゃったそのパソコンはほんの数時間だったんです。 すぐ返品しましたので6月29日にはアップルに到着しました。
返品処理が完了したというメールがすぐに届きましたので、 ああ良かった無事に壊れずにそこに届いたんだな良かったなって思いました。
なんともう一通が請求金額のお知らせというタイトルのメールだったんです。
でそのメールには添付ファイルがあって、実に7ページにわたる納品書、請求書、領収書が添付されていました。
このタイトルとこの添付ファイル本当にドキドキしました。 添付ファイルを細かく見ていきますと要するに返金処理しますっていうことになっているんですけれども
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解像度を上げてお話をしますと、納品書、領収書が2ページずつ、請求書は3ページありました。
それぞれ家に届いた時と返品した時の納品書、領収書、請求書、それが2ページずつあるわけですね。
例えば金額が10万円だとすると1ページ目は10万円、2ページ目はマイナス10万円って書いてあるんです。
さらに請求書1ページ多いわけなんですが、それは何かっていうとカード会社にマイナス10万円、
つまりカード会社に10万円を支払いますよっていうそういう請求書なんです。 マイナス10万円って書いてあるんですね。
これで7ページなんです。 マイナスっていうのは返金を意味するんですね。
このメールが届いてから、あとはカード会社にいつ、どのタイミングで返金が反映されるのかなということで心待ちにしていましたら、
昨日の朝無事返金されました。 マイナスの金額が無事請求されたっていうことです。ちょっとややこしいですけどね。
昨日の朝9時のことだったんですよね。 なので即発注し直しました。
何度も何度も買い物籠を見て、USキーボードだよな、日本語じゃないよなっていうことを何度も確認しました。
新しいパソコンが家に到着するのは1週間後ぐらいのようです。 海の日当たりには届いているかなと思います。
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ではまた明日もお会いしましょう。 鶴岡慶子でした。