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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日も最後までお付き合いください。 昨日は、ビジネスオーナーのオタクのオフィスにお邪魔いたしました。
女性ばかりが、そうですね、私も入れて9人だったのかな? すごくキラキラしていて、陽のエネルギーに満ちていて、
新年の幕開けとしては、本当に力がみなぎっていい時間を過ごすことができました。 いろんな業種の方がいたんですけど、皆さんとても勉強熱心だし、前向きだし、
こんな空間って久しぶりにそのシャワーを浴びたなっていう感覚で、いつまでも浸っていたいなって思いました。
私が脱サラをすることになって、まず自分の人生のテーマとして掲げたのが、好きなことで独り立ちっていうことだったんです。
好きなことで独り立ち。 じゃあその好きなことって何だろう?ということを、いつでも自分の軸として、それをずれないように生活していこう。
人生を送っていこうと思っているんですけれども、時としてずれるんですよね。
そのずれる時ってどんな時かっていうと、よく思われようと思ったり、嫌われたくないと思ったり、そっちの気持ちの方が強く出てきたりすると、うっかり流されてしまうということがあるように思います。
でもよく考えてみると、嫌われたくないとか、よく思われたいと思ったその人は、私の人生に責任を持ってくれるわけではありません。
ですからやっぱり、自分がどうしたいのかっていうことを、いつでも忘れないようにしなきゃいけないなって思うんです。
やっぱり忘れちゃうんですよね。好きなことで独り立ち、これが私のテーマだっていうお話をしたんですけれども、好きなことっていうのは趣味のことではありません。
あくまでも独り立ちっていうのがついているので、その独り立ちっていうのは誰かの力になったり、役に立ったりっていうことなんだと思うんですね。
だから好きなことだけを切り取ってしまうと、ちょっとニュアンスとしては弱くって、そこに独り立ちっていうところがついているところが私のテーマだったりするんです。
昨日はそのミーティングの中で、好きなことで独り立ちというこのフレーズについて、実はその時間で思い出しました。
私の大事な言葉だったはずなのに、忘れていたんですね。
私はこの言葉を思い出すために、そこに出かけたんだって昨日は思いました。
昨日のその場所っていうのは、家から南下するんですけど、沿岸でずっと海沿いに南下していって、1時間ちょっとかかるところなんですよね。
実は昨日は午後から大曲りでラジオ取材がありました。
大曲りは内陸なんですけど、家からやはり1時間かかるんですね。1時間南にあります。
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そういう位置関係にあるんですけど、昨日は沿岸を南下して、そして沿岸から内陸に1時間やはり走るんですよ。
由利本荘から大曲りまで1時間。西から東に走るんです。地図でいうと、横に走る。左から右に走るっていう感じですね。
そしてラジオ取材が終わったら、また北上するんです。
ということで、昨日は三角で1時間ずつ走りました。
ラジオ取材の場所と全く違う方向でもあったので、もしかして意識として低ければ、そこにはいかないと思うんですけど、だって冬だしっていう。
でも私にとっては、このスケジュールを入れたのって11月の末だったんですけど、当たり前だったんですよ。ここに行くことが。
ここにスケジュールを入れるってことが当たり前で、まあ大曲りには行くんだけれど、午前中空いてるじゃんと。
結果、本当に良い1日になりました。
昨日の1日を振り返りながら、お世話になったコンサルタントの石原明先生の言葉を思い出しました。
人生の豊かさは、移動時間、移動距離と比例すると言ってたんです。
人生の豊かさは、移動時間、移動距離と比例する。
これすごくわかるなと思うのは、もう行こうとするそこにエネルギーが宿るんだなっていうことです。
新年最初のミーティングだという話をしていたので、今年の抱負なんかも皆さんお話しされていたんですけど、
今年は巳年なので脱皮して頑張るみたいなことを言ってたんですよね。
私は私の言葉、好きなことで独り立ちというこの自分のテーマを思い出すところからスタートです。
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それではまた明日。