オムライスの待ち時間と評価
おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。 毎朝更新しています。
昨日は、洋食屋さんでオムライスを食べました。 食べ終わる直前に、お洋服にライスをこぼしてしまって、慌てたという、
今日は、そんなお話です。 まずは、昨日行ったお店でのことなんですが、
私たちともう一組が、ほぼ同時にオーダーをしちゃったので、 お店の人から、出来上がりまで時間がかかっちゃいますと言われました。
お店は、どうやらその時間帯一人でやっていたようだったので、 これまたしょうがないなぁと思って、待つことにしました。
こうやって、お店の人が言ってくれるのだったら、やっぱり待つことはできますよね。
昨日は、お料理が運ばれてくるまで、40分ぐらいかかったんじゃないかなと思います。
でも、もう一組のオーダーが、すごい量だなぁというのも聞こえていたので、私の想定内でもありました。
私が学生時代、ファミレスでバイトをしていた時は、ランチタイムは料理出来上がりまで10分、ディナータイムは15分というルールがありました。
オーダーは端末でピピピってするので、タイムスタンプが押されるんですよね。
で、料理が出来た段階で、出来たよっていうボタンがまた、キッチンから押されるんです。
で、押されたピンポンっていう音を聞いて、フロアの私たちは、その料理を取りに行って運ぶっていうことがあったので、
そうやってタイムスタンプって押されるんですよね。オーダーした時間と、料理が出来た時間っていうのはちゃんと管理されるんですね。
ごまかしができないんですよ。これが全てデータになって、ルール時間以上かかっちゃったのは、全体の何%だったのかというのも、そのお店の評価に繋がっていきました。
15分過ぎると、やはりなかなか出てこないなーっていう印象はありますので、このファミレスのルールって研究されていたんだなって思います。
さて、実際に運ばれてきたオムライスは、ラグビーボールみたいな形ですっごく綺麗だったんです。
わーって思わず声が出てしまうぐらい、本当に綺麗でした。卵は薄めに焼いていて、いわゆるふわとろっていう感じではなくて、オーソドックスなオムライスに感じました。
私はこっちの方が好きだなーって思います。ふわとろももちろんいいんですけれども、洋食屋さんに来たぞっていう感じがするのは、やっぱりこのオーソドックスな感じの方がいいなって思いました。
そして、この中のライスがとにかくぎっしり入ってるんですよ。もう密度が濃いというか、もうお腹いっぱいになりました。
最後の一さじというところで、私はライスを服の上にこぼしてしまって、スカート部分だったんですけど、そこにしっかりケチャップのシミができちゃいました。
ケチャップのシミ抜き
一般的なケチャップのシミや汚れの落とし方っていうのは、食器用洗剤とクレンジングオイルを使うんですよね。
これを1対1の割合で混ぜて、使い古しの歯ブラシでシミた部分をトントントンと叩いて、汚れに染み込ませるイメージです。
シミた布の裏側にはタオルとかキッチンペーパーなどを敷いておくと落ちやすい。これが一般的な汚れの落とし方なんですよね。
ただ私は衣類用のシミ抜き洗剤、これは液体なんですけどこれは家にあって、それをそこに塗って汚れを浮かせました。
その後は他のものと一緒に洗濯機で洗うだけなんです。ケチャップは水溶性の汚れなのでこれで落ちちゃうんですよね。私はこの方法でやっています。
さっき紹介したトントントンとしたりとか擦ったりするって言うと、いつも私は力加減がわからなくて、かえって服をヨレヨレにしちゃうので、私はこうやってシミ抜き剤を塗るっていう方法をとります。
これが、私昨日はトレーナー記事だったんですけど、白いブラウスだったら本当にがっかりしちゃいますよね。
そんな時は本当にすぐにシミ抜きをするっていうことが必要です。ケチャップは洋服に付着してから時間が経過すればするほど、綺麗にシミ抜きを行うのが難しくなっちゃうんですよね。
すぐにっていうのはどれくらいかっていうと、5分以内です。ケチャップのシミっていうのはさっき言ったように水溶性なので、油性のシミよりは比較的落としやすくはあるんですけれども、
ケチャップが乾燥してしまうと、なかなか落とすことが難しくなっちゃうので、すぐにシミ抜きをするっていうことがとにかく大事です。5分以内です。
外出先であれば、服にケチャップがついてしまったらお手洗いなどに行って、軽く水洗いをします。軽く水洗いをした後はティッシュで水気を取ります。
ちゃんと水気を取るっていうことが大事です。そうしないとあちこちにまたこの汚れが散らばっちゃうので、ちゃんと水気を取るっていうことが大事です。
ただし、スーツだったりレザーやカシミヤとかはプロにお願いすることになると思います。
スーツですと色落ちがしやすかったり、レザーとかカシミヤについてはそもそも水洗いができない素材だからですよね。
これはプロにお願いしてください。
それにしても、こぼしちゃいけないっていうものに限って、どうしてこうやって最後の最後にふとこぼしちゃうんでしょうかね。
いや油断しました。でも本当にオムライスは美味しかったです。
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ではまた明日もお会いしましょう。鶴賀恵子でした。