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2024-11-11 06:43

【0892】2024/11/11 LINEの「+」ボタンで広がる便利さ

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2024/11/11

サマリー

LINEのトーク画面にあるプラスボタンは多様な機能を持ち、その利用方法が進化しています。このエピソードでは、PAYPAYとの連携やファイル共有、位置情報送信など、便利な機能について詳しく説明しています。

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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。 今日も最後までお付き合いください。
プラスボタンの便利な機能
今日は、LINEのトーク画面にあるプラスボタンに注目してみる、そんなお話です。 このボタン、どんどん機能が増えてきていて、意外と知らない便利な使い方がたくさんあるんです。
今日は、その活用方法についてお話ししていきます。 まずLINEのトーク画面にあるプラスボタンは、テキストの入力欄のすぐ左側にあります。
そのボタンをタップしますと、様々な機能がずらっと並んで出てきます。 まずはここを確認してみてください。
ずらーっと並んでるんですが、ファイル、連絡先、位置情報、キープメモ、LINEギフト、LINEミュージック、そしてPAYPAYのマークがあって、送る・受け取るとあります。
投票だったり日程調整、網田くじ、ヤフーカレンダー、共有というボタンが現れていると思います。
いよいよLINEPAYが廃止されるということになって、ここにPAYPAYが現れてきました。
今までトークの画面で3000円と入力するとそこにアンダーラインがついて、そのアンダーラインをタップするとLINEPAYでやり取りをするというとても簡単な方法があったんですけど、
今3000円と入力してもそこにアンダーラインはつかなくなりました。 LINEPAYの配信に伴ってPAYPAYに移行するというアナウンスはされていたんですが、これがもう始まっているということなんですね。
個人間のやり取りであれば、このPAYPAYのマークを押すとお金を送るのか、それとも請求するのかということを選べる画面が出てきます。
そこを選ぶと画面はPAYPAYのアプリに変わってPAYPAYでの操作、そしてまたLINEに戻ってきてLINEでの操作という形で行ったり来たりはするんですけれども、自動的にアプリが変わりますのでそこはあんまり難しくはありません。
今まではLINEでつながっているんだけど、お金のやり取りをするにはやはりPAYPAYでももう一回つながらなきゃいけなかったんですが、それがもうLINEがつながっていればもうすぐにできるということと、
これは個人間のお話ですが、グループLINEでつながっている人たちいますよね。その人たちで飲み会に行きましたということになると、割り勘ってなった時にまたPAYPAYでつながらなきゃいけないってすごく面倒なんですけど、
それがもう一括でLINEのグループ内でできるようになりました。グループLINEの画面でもやはりトークの画面の一番左側にプラスボタンがありますので、そこでPAYPAYのマークがありますから、そこでグループ内の請求ができるということです。
ファイルの共有っていうのもすごく便利だと思います。ファイルって写真だけじゃないんですよね。PDFだとかワードとか様々なファイルをトーク画面で共有できるんです。
ですから友達との共同作業だったり、仕事のやり取りにもLINEが使えるようになっています。例えばチームで資料を見ながら話し合うという時に、その場で資料を送ったりできるのは本当に助かる機能だなと思います。
LINEの役割と普及
さらにボイスメッセージだとかリアルタイム位置情報でより深いコミュニケーションができます。ボイスメッセージはプラスボタン内にあるわけじゃなくて、
トーク画面の今度は右側にマイクボタンがあるので、そこを押してボイスメッセージを送ることができます。
ボイスメッセージはテキスト入力が面倒な時だったり、思いを直接伝えたい時にぴったりです。
位置情報については待ち合わせの時に使うと便利ですよね。地図上で現在地を送ることができるので、友達と効率よく集合するのに役に立つと思います。
これは私、iPhoneのiメッセージ上で位置情報はよく使うんですが、これLINEで例えばグループで使うっていうのはとっても便利だろうなって思います。
こうやってこのプラスボタンの進化ってLINEの今後の可能性が詰まっていると思います。
特に最初にお話をしたLINEとPayPayの連携については、今後ビジネスアカウントとの連携によってPayPayでの支払いができる企業だったりとか、
お店が増えてくるんじゃないか、そうなるとさらに多様なサービスシーンでLINEそしてPayPayが活用されていくんじゃないかなって思います。
現在LINEの利用者数はおよそ9700万人以上と言われていて、国内のSNSで最も利用されているんです。
またグローバルで見ていきますとおよそ1億9400万人ということで、台湾とかタイでも圧倒的なトップシェアを誇っている、これがLINEなんです。
自分で積極的にメッセージを送るということがないにしても、受け取るようにはしてほしいなって思うんです。
今はもうFAXを送るということは少なくなりましたけれども、やっぱり受け取るということができるようになっているということはとてもお仕事上大事なことなんですね。
それと同じようにLINEを受け取れるようにしておかないと、LINEを使っていない人に対する連絡が大変なんですね。
なので自分からは積極的に使わなくていい、だけどお願いだから受信できるようにしておいてっていうふうには思います。
さらに投票機能だったり、網打くじの機能だったり、日程調整だったり、今までは何往復もやり取りをしないと決められなかったことも、
電話みたいに相手の時間を奪うんじゃなくて、LINEって自分の時間で見ることができますよね。
そして自分の時間で返信をすることができますので、そういった形でなんか話し合いが進んでいってしまうみたいな、そういう機能もとってもいいなって思うので、それも含めて是非受信できるようにしておいてって本当に思ったりします。
私はもう常々思っていることなんですけど、アナログ人間ほど、そして高齢者ほどLINEを使えばいいなって思います。
メールでやり取りするっていうことを考えるとずっとLINEって簡単ですよね。文字を打つのがちょっと苦手なんですっていうことであれば、スタンプでいいんですよ。
スタンプでお返ししてくれればそれで通じますからね。本当にLINEっていいと思うんです。
そして余力があれば今日紹介したようなプラスボタンからいろんな機能を使ってみると、もっともっと楽しくなるかなって思います。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。今日もお付き合いいただきありがとうございました。それではまた明日。
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