カフェギャラリー風と木の閉店に気づく
はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の8月22日、火曜日です。
本日は第541回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き
親父のピョン吉が響きになったことをたらたら楽し押していくという番組です。 そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、我にはなかったんです。 不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
本日はショートバージョンです。 Googleでですね、福島市にあるお気に入りのお店にね、
一緒に行こうかなと思ってね、検索したんですね。 そしたらですね、閉店していたことに気づいたんですよ。
タベログの方でですね、まだね、その情報が伝わっていないのがですね、 閉店ってなってないんですね。
そのお気に入りのお店の名前はですね、 カフェギャラリーふうとぼくと言います。
カフェギャラリーふうとぼく。 風と木と書きましてね、ふうとぼくと読ませるお店です。
風と木で検索しますよね。 竹宮慶子さんのね、風と木の歌が出てきますけどね。
読み方はね、ふうとぼくなんですね。 福島市のね、渡りの方ですね。
あの福島南高校に近い辺りなんですね。 メインの道路からですね、ちょっと1本ね入ったところ、そこにあるね、お店だったんですね。
タブログでね、閉店となってないんでね、 もしかして閉店というのはね、Googleのね、ミスじゃないかなと思ったんですよね。
で、慌ててですね、そういえばツイッターやってたなというのでね、 ツイッターの方を読んでみたんですよ。
そしたらですね、やはりですね、2022年の1月31日にね、 閉店されていたみたいです。
もう1年と7ヶ月ぐらいですね、 閉店したことに気づいてなかったんですね、自分ね。
やはりあのコロナね、ああいうのですね、長期の休業とかね、 そういうことが多かったですからね。
飲食用ってことでね、それの影響が大きかったんでしょうかね。 まあツイッターの方にですね、入院って言葉もね、ちらっとありますんでね。
もしかしたら転身の方とかね、病気とかそういった話もあるかもしれませんね。 福島市ってことですね、郡山市から遠いんでね、なかなか行くことができないんですね。
カフェギャラリー風と木の魅力
映画を見るまでのね、時間があるぞーとかね、 あるいはお金もね、結構あるぞーと、そういう時にですね、行っていたお店なんでね。
実はですね、2回しか行ってないんですね。 それでもですね、お気に入りってつい言いたくなるほどね、素敵なお店だったんです。
料理はですね、オーガニック、有機サーバーなどが売りのお店なんですね。 郡山周辺で言うとですね、塚川市にありますですね、
銀河のほとりのようなお店でしょうかね。 健康に優しいですね、職員児、それぞれを提供してくださるお店なんですね。
一方ですね、頭の方にね、カフェギャラリーとついていることが分かりますようにね、 洒落た絵だとかね、焼き物、そういったものね、飾ってあってね、
あと美術系、あと建築系のね、そういった本も置いてあるお店なんです。 その美しい本を眺めながらですね、
美味しいコーヒーが飲める、そういうですね、落ち着いた雰囲気のお店だったんですね。 公民館をね、改造して作ったと思われるカフェっていう感じですね。
街中にね、こんな建物がよくあったなーって感じなんですね。 フーとボクっていうね、木製のね、太い丸太みたいなツインキを彫ったのはですね、駐車場に置いてありましてね、
それは目印になっています。 そこに駐車しましてね、こちらは玄関でいいのかなーっていう感じでね、そちらの方に行きましてね、
そして扉を開けるとですね、 びっくりするほど大きいですね、店内なんですね。
木製のね、テーブルと椅子がですね、いくつか置いてあるんですよ。 そしてあのコーヒー飲む用なんですかね、カウンター席なども用意されてるんですね。
そしてストーブのようなところもありましてね、そのストーブの脇にはですね、本棚がありまして、 またアップライトピアノなども置いてありましたね。
レジのところにお菓子みたいなものを販売されていたんですね。
炭治卓美さんのゆかりのお店
実はですね、このギャラリーカフェですよね。 炭治匠さんのご家族が経営されていたカフェなんです。
炭治匠さんです。君の名は雀のとじまりで美術監督された方ですよ。 天気の子でですね、美術の背景されていて、またシンゴジラですね。
イメージボード、それを制作された方なんですね。
新海誠監督のね、監督作品ね、そのほとんどにね、美術監督として参加している方なんですよ。
そんなわけですね。そのことをですね、表に出せばですね、この店ですね、 県内外の大勢のアニメファン、映画ファンが集まったと思うんですよね。
オープンにしていなかったんですね。 その中でね、自分もね、まああんまりオープンにしていなかったですね。秘密にしていたんですね。
今回ですね、閉店したというので、まあその話をしてもいいのかなと思ったんで、今回その話をしております。
本田の美術の本、建築の本に交じりましてね、 炭治匠さんが作った絵本、花ちゃんの帽子、それからカーカーモーモーという2冊が飾ってありましたね。
書いて、それを借りてね、ちょっと読んでたりとかしてましたね、私ね。 ここで初めて行った時がですね、2017年の冬だと思うんですね。
玄米カレーを食べたんですよね。 体からですね、毒素がね、こう絞り取られるって感じのね、デトックス効果があるようなね、そういう風なカレーですね。
普通のカレーと違うんですよ。 美味しいとかいう次元じゃない感じのね、そういうカレーでしたね。
ただですね、正直言うとですね、大食いの自分にはですね、量が少なかったんですよね。
まあでも、この辺のカレーを食べた方がですね、健康に良いんだろうなぁって感じもしましてね。
でも、そしてあとコーヒー飲んだ朝が美味しかったんですね。 次に食べたのは、2年後かな、2019年だと思うんですよね。もうコロナが始まった頃かと思うんですが、
おまかせ玄紀禅というのを食べました。 玄紀の木がですね、中のお米という字が入ってくる、あの玄紀の木です。
これまたですね、あちこちいろんなものが入ってましたね。 食べると元気になりそうって感じのね、お禅でしたね。
やはりですね、量が少なかったんですよね。 まあでもね、あの
こういうのを食べていれば本当に元気になりそうだなという風に思いましたね。 1回目にですね、訪問した時にはですね、入口のところにチラシが置いてあったんですよ。それ気づいたんですね。
それを見たらですね、2018年の1月28日にですね、福島フォーラム。 そこでですね、炭治卓美さんと樋口監督が来てですね、特賞するというイベントのチラシだったんですね。
で、巨神兵東京に現ると、シンゴジラの見本立てを上映すると。 残念ながらですね、その日ですね、自分仕事のために行くことができなかったんですね。
ですからね、後にですね、そのイベントの対談集がですね、冊子となってたんでね、その時はね、購入させていただきました。
炭治卓美さんがね、やっぱりイメージボードとしてシンゴジラに参加してたんでね、そのイベントを盛り上げようとね、店内にチラシを置いていったんでしょうね。
チャンスがあればですね、店主さんにね、炭治卓美さんについていろいろとお聞きしたいと思ったんですが、2回とも残念ながらですね、その機会はなかったんですね。
もう少しですね、顔なじみになってから聞こうかなーなんて思ってたんですがね、その後コロナがね、まん延いたしまして、全然お店に行けなくなっちゃったんですね。
というわけでですね、行ってもいいかなーと思ったら、閉店だったというようなわけなんですよ。
非常に残念です。 本当にコロナはですね、いろいろとね、悲しいことを引き起こしてくださいましたね。
というわけでですね、今回はですね、福島市渡りにありました、炭治卓美さんゆかりのね、素敵なカフェがあったんだよ、というお話でした。
県内にですね、同じようなですね、特撮だとかね、アニメだとか、そういうゆかりのあるね、お店とかあるといいんですよね。
どなたか情報がありましたら教えてください。 はい、それではまた次回よろしくや、ポン吉のオタク話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。