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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の9月8日、金曜日です。 本日は第558回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人々ご登記になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
今週の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
ガメラリバースの見どころ
昨日ですね9月7日16時からですね ガメラリバース
がネットフィックスで配信を開始したんですね ガメラリバース
4時から配信を少し早めに仕事を終えて、家に帰りまして一気に全話を見ました。
話数は6話あるんですね。 昨年の11月にですね制作発表された時ですね
ガメラの新作が見られるって言って喜んだんですが アニメで制作っていうね正直心配していたんですね
なぜ心配したのかというとですね同じくアニメでね制作されましたゴジラ ゴジラ怪獣惑星のシーズ3部作
それがね自分的には不満だったんですね またとゴジラシングラーポイントねこれはですね満足だったんだけどね
視聴者を置いてけぼりにしてるなーっていうね感じがしたんでね 果たしてうまくね今回の画面なのかなーってのを心配してたんですよ
ゴジラの場合ですねゴジラそのものそれを表してないような感じしたんですね ゴジラの魅力をねもっと引き出してほしいなというふうに思ったんですよ
その点が不満だったんですね その点ですね今回のガメラはですね
ちゃんとガメラがガメラしていたんでねほっとしたんですね ガメラといってもですね大きく二つに分かれますよね
昭和と平成のガメラそこにいるわけですよ ちゃんと両方からのねガメラらしさを引き継いでるんですね
そこにほっとしたんですね
昭和と平成ガメラの特徴
例えばですね昭和ガメラの特徴としましてね 回転して飛ぶっていうのがあるんですよね
昭和の親父としてはねこれはねこれがないっていうのは許さないんですよ でちゃんと回転して飛んでくれましたね
ただし第4話ねそこまで出さないんですね ジラシンジラしてですねそこで出すっていうのがね
まあ良かったですね まあ平成ガメラでもねちょうど出ますからね
それから昭和のガメラの特徴ではですね 子供の味方っていうのをですね
前面に押し出しているそこも良かったですね 最初アメリカの不良少年その仲間に入ってくるんですけどね
昭和ガメラではですね日本の子供と海外の子供 それをですね一緒に冒険していくっていう話が多かったんですね
それをね再現してるんですね そんなわけでねこの物語
子供たちのね夏休みの冒険物語という風に読み取れるんですよ それからですね昔のガメラですねゴジラと違ってね
傷つくことが多くてですね緑色の血を出したんですね そこも再現されていたのも良かったですね
ただですね昔のガメラはですねかわいすぎに浸ってね我慢するとね 傷が治っていくんですがね
そういったシーンをね再現してほしかったんですが この中の作品のガメラがですねどんどんどんどんね傷ついていくんですね
そうちょっとね残念だったな 物語の厚みが増しましたけどね
そして今回の作品の見どころっていうのはなんといってもですね 昭和のガメラの敵怪獣が登場したことですよね
ギャオス、ジャイガー、ジグラ、ギロン、バイラス なんですねそれぞれですねかっこよくなって登場していくんですよ
東宝怪獣に比べてですねメジャーさではね負けるんですよね そのね大変の怪獣そうですねかっこよく変身してるんですね
今回は思ったんですがね 特撮の映像だとですね怪獣の動きに縛りがあるんですよね
ところが今回アニメになったとですねその縛りがなくなったんですね というのでこういう怪獣映画もありだなというふうに思いましたね
盛大に怪獣プロレスをしてくれます 包丁の化け物みたいな議論がねどうなるかというのは心配でしたね
怪獣プロレスと詰め込みすぎ
なかなかかっこいいです またと特にギャオスですね
平成ガメラあと角川のねガメラでもね活躍してますんで かなりギャオスのイメージってみんなありますねどうなるかと心配しましたね
これもかっこよく描かれてましたね そしてですねその5体以外にですね秘密にされていたもう1体の怪獣が登場するんですけどね
それは見てのお楽しみっていうねそれもありますんで なるほどこうきたかというふうに思いましたね
残念だったらね結局昭和ガメラのね 怪獣であるバルモンが出なかったってことですね
4本足の怪獣ということでねジャイガーと被るってことでねそれで外したんでしょうね まあその判断は正しかったと思います
また残っているってことでね次のシリーズ 次のシリーズもね期待できますからね
監督の話だとね第5シリーズまだね 構想あるらしいんですね
先ほど言いましたね怪獣プロレス非常に楽しいんですが正直ですねこの作品の欠点はですね 詰め込みすぎだとも自分思ってるんですよ
6話作るならですね敵怪獣3体で良かったんじゃと思うんですね それでね2回ずつ対決するみたいな感じでねガメラとねそうしてくれた方が良かったんじゃ
と思うんですね 一気にですね5体の怪獣ね
出すの贅沢すぎたなぁと思うんですね
ただですね一つだけわかんなかったと思うんですね なぜ作品の世界をですね1989年という時代にしたかということですね
明確な理由はねパッと思いつかないんですね 昭和から平成に変わった平成元年の夏
それをですねこの作品の舞台にしたんですよ
なんとなくですね昭和ガメラからですね平成ガメラへの移行期間ですよという意味なのかな というふうに思っています
飛び方もね回転からね火を伸ばして飛べるタイプに変わったという感じでね またあのた場合火を吐く昔はね火をバーッと口から出してたんですが
それね火の玉それを果たせるように変わったですね だけどですね平成ガメラのようにですねその火の玉ねめちゃめちゃねどんどん強くなっていく
というような描き方しないでね ただの火の玉って感じで描いてるんですね
まあそんな感じでガメラのイメージを作るためにね1989年という設定したのね それは良かったなぁと思ってるんですね
ですけどねそれによってですね物語のね話の中のテクノロジーが現在どこか差が生じちゃったんですね
現在でも達成できてないですねオーバーテクノロジーのね スマホのような小型デバイスが登場していくんですよね
それはちょっとやっぱり弱感感じですね 人工衛星電話でかけられるイリジウム携帯電話
それができるのはねこの時代よりさらに10年後ですからね 現代でもね達成できないですね充電の必要はないような通信機器
これがねフロット出てくるとね そこについつい気になっちゃうんですね
それからアプロ計画号ですからね何度も月にね行き来してましてね居住区ができている そういうのねみんな知られている世界になってますね
週に1回ですねシャトルがね使ってそして宇宙とね そのシャトルが往復しているとはできている世界だとかね
そのまま一つの財団を行っていると 現在してですね1989年とはねかなり違う世界なんですよ
1989年という時代をですね言わなければですね 楽しめたんだなぁと思うんですねそこがちょっと引っかかるんですね
先ほど言いましたね監督した第5シリーズまでね 構想があるって言うねもしかしたらシリーズが続けばねそういったものも解決するのかなと思うんですかね
ただこの第1シリーズね今回のシリーズだけがですね 解決からねちょっと不満が残るんですね
ですけどもですね6話の最後のエンディング曲 ガメラマーチ
インストですかねそれを使ってくださったこれを非常に嬉しかったですね やっぱり映画の最後はですねガメラマーチですよ
できればですねやっぱり子供たちが歌っている歌 その歌が聴きたかったですからね
というわけでね今回はですね昨日見たばかりのガメラマーチのお話をさせていただき ました
なかなか楽しめる作品になっていったと思います 皆さんの感想はどうでしょうか
はいそれではまた次回宜しければペンキションと話をつけてくださいね 本日も来てくださいまして誠に有難うございました