1. ピョン吉の航星日誌
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2024-07-18 06:43

#872 こち亀の大原巡査部長は福島県に住んだことがあるという話

秋本治さんの「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に登場する大原大次郎巡査部長。ほんの少しだけですが、福島県に住んだことがあります。今回は、それについて調べた話。こち亀の172巻「巨大ショッピングモール合戦の巻」での話です。ちなみに作者の秋本さんを橋本さんと一部いい間違えているのは秘密です。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の7月18日、木曜日です。
本日は第872回目のお話となりまーす。このチャンネルは福島県小林町在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が日々になったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、橋本治さんのね、漫画
こちらかつ近く亀有公園前発出所、ね。 通称こち亀に登場しますね。
大原大次郎巡査部長さん、大原大次郎巡査部長さんがですね、福島県に住んだことがあるっていう話を聞きましたね。
で、調べておりました。 大原大次郎部長ね、あの漫画の中でですね、
両津環吉町ですね、バカマーンと言っていつも怒っている人ですね。 ちょびヒゲでね、一番両さんの被害者になることが多い人物なような気がしますね。
自分ですね、こち亀マニア、こち亀フリークではないんですよね。 少しはですね、こち亀について詳しいつもりだったんでね。
大原部長がですね、福島県民になったことがあるっていう話を聞いたことがなかったんですね。
そんなわけでね、調べてみたんですよ。 調べてみたらですね、結論から言うとね、確かに大原部長、福島県に住んでいたことがありました。
その話はね、書かれているのはですね、原作の漫画の方ですね。 172巻、両さんインドへ行くの巻に収められております。
その3作目ですかね、巨大ショッピングモール合戦の巻。 その回でですね、描かれているんですね。
これがね、掲載されたのはね、週刊少年ジャンプですけどね、2009年の50号です。 2009年というね、もうすでにですね、テイビーのこち亀、アニメのこち亀の終了を終えている頃ですね。
長いこち亀の歴史の中でね、つい最近と掲載しますね、2009年というとね。 何章、1976年から連載していましたからね。
漫画の中でですね、部長のね、家があるんですね。 千葉県塾ヶ原、大和戸田中っていうね、とっても偏偏なところにあるんですよ。
田んぼしかないようなところに家があったんですがね。 原作ではですね、漁産の度々にね、訪れてね、壊したりしてるんですけどね。
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で、その偏偏なところはですね、毎日ですね、2,3時間かけてね、通勤しているんですよ。 大原部長ね。
その偏偏だったら部長の家の周辺ですね、突如ですね、世界有数のですね、巨大なショッピングセンターがね、次々とできちゃうんですね。
さらにディズニーランドみたいなものできちゃうんですよ。 それで、部長の家もね、あっという間にですね、半巻街に取り囲まれてしまうんです。
これですね、作者の橋本さんね、当時ですね、新三里のところにですね、ララポートができましてね。 その近くにですね、越谷レイクタウンができたんですね。
それを見まして、あ、これって面白いと思って思いついたそうです。 で、半巻街になってしまったらね、もともと田舎の好きだったりですね、大原部長やですね、都会のうるささに我慢できずにですね、福島県に引っ越したとなっております。
残念ながらですね、福島県のどこかは書いてないんですよね。 でも、西大村からですね、新幹線使って東京に通う人がね、結構いますからね。
そういったのがあったんでね、福島県ってあったんでしょうかね。
ところがですね、大原部長ですね、通勤が大変ですね。 漫画ではですね、神谷公園前のすぐそばに引っ越したってことになっております。
福島県の風景として描いたのはね、電車の一コマだけですね。 そのね、自分の住んでる郡山市の家からですね、神谷公園までですね、
Googleでね、検索してみたんですよ。 そしたら電車で2時間30分くらいだったんですね。
新幹線を使っての通勤ですけどね、以前の千葉県の部長の家でもですね、乗り換え本数もずっと少なかったですね。
快適だと思うんですけどね。 多分この新幹線料金がですね、高くてね、それでやめちゃったっていうのは本当のところかなぁなんて気がしますね。
ちなみに福島県でもね、西郷村なんかはですね、そういった人のためにですね、新幹線のね、補助をね、村の方で出すなんて制度もあります。
そのままですね、大原部長ですね、福島県に住んでいたらね、嬉しかったんですけどね。 ですがその後、東日本原発の事故とかありましたから大変だったかもしれませんけどね。
今回はね、これをね、確認するためですね、460円ね、Kindle本を購入いたしました。
たった1コマのためで確認するだけでですね、買ったんですね。 ですがね、コチカメはね、どの缶でも4倍面白いんでね、まあ別にいいんですけどね。
というわけでですね、今回はですね、コチカメの大原部長はですね、福島県に住んだことがあったというのはね、本当でしたという話でした。
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ちなみにですね、大原部長の大原っていう名字はですね、作者の橋本さんがですね、女優のね、大原玲子さんが好きだからってことでつけたそうです。
ちょっとね、顔とイメージ違うんでびっくりしますね。 はい、それではまた次回よろしく。ペンキシンのお宝の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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