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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2024年の3月13日、水曜日です。
本日は、第745回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大好き、親父のピョン吉が響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご批記のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 3月11日、東日本大震災から13年目を迎えました。
昨日はですね、東日本大震災に関係する映画を見ようと思いましてね。
湯脇市を舞台にしました映画、壊れること、生きることを鑑賞いたしました。
壊れること、生きること、昨年の5月にですね、公開された映画です。 1年経ってないですかね。さすがにまだないよなぁと思ったですね。
アマゾンプライムにあったんですよ。 アマゾンプライムすごいですね。
だって今度の16日にですね、湯脇市でこの映画の上映開始するんですよ。 その予定があるんですよ。
それならもう入ってるんですよね。 まだ上映中と言ってもいい映画なんですね。
それがね、見ることできるとはね。 ベンタルでね、400円で見ました。
そのストーリーはですね、東京で介護の専門学校に通う可愛い春香という女の子がいるんですがね。 東日本大震災ですね。
津波で家族を亡くしちゃうんですね、全員ね。 一人だけ生き残った彼女はですね、深い喪失感に苛まれるんですよ。
そして周囲と交流することもなく、学校で学び終わった後、地元の介護施設に就職しまして、入居した人たちと側に奮闘するんですね。
心の中は相変わらず空虚なものだったんですよ。 その中ですね、高校の恩師だった
水素学部の顧問の小田ゆみ子さんという先生が、春香の働く施設に入居していくんですね。
その主人公の可愛い春香っていう役をですね、吉田涼香さんが演じております。 目覚ましテレビのね、今時ガールっていうのをされている方らしいんですね。
岡室さんというね、映画でね、主演もされたことがある方らしいんですよ。 ドラマとかね、CMとかね、活躍されている方のようです。自分知らなかったんですよね。
演技が自然でね、これは飲みそうな方だなと思いました。
そして春香の恩師でね、認知症を患っているゆみ子の役員ですね。 ドラマ渡る世間鬼ばかりなどでね、人気のね、映画、ドラマ、舞台で女優されています。
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そしてまたマルチな活動されています藤田智子さんがね、演じています。 藤田智子さんね、若いんでね、病気で介護施設に入る役っていうのは、ちょっと役として早いんじゃないかなと思ったんですけどね。
でその実際ですね、病気とかで年齢に入る人も多いのかもしれませんね。 そしてそのゆみ子さんね、ちょっとアルツマイハイマートも入ってるんですが、献身的に支える夫役にですね、宮川一朗太さんがやってるんですね。
それから施設ショーにですね、福島県小山市出身のね、斉藤悟さんが演じています。 またと春香を困らせてばかりにいる問題の入居者、菊田次郎役っていうのね、
寺田美乃さんが演じてるんですね。 宮川一朗太さんってあのー
森戸康三監督のね、家族劇、それで松田雄作さんにね、顔を舐められていた中学生ですよ。 もう介護施設に入る役ですか。時間の流れ早すぎですね。
それにしても夫婦二人でね、介護施設に入るってこともあるんですね。 子供がいない夫婦だとね、そういうこともね、あるんでしょうかね。
お金とか大丈夫なのかなぁなんて、ちょっと気になったりしました。 それは斉藤悟さんね、仮想圏の女とかね、踊る大捜査船とかに出てきてた方です。
特撮番組もね、また映画にもたくさん出てた方ですね。 この作品でもですね、異界の斉藤悟さんっていう役を演じてますね。
そこは寺田実さんって言うとですね、仮面ライダーダブルの大ボスですよね。 ダブルではですね、ダンディーな実さんでしたけども、ここの映画ではですね、もう偏屈な爺役。
これもちょっとね、驚きました。 またですね、介護施設の中とはいえですね、男女がいるもんでね、色っこい雑談が起きるみたいでね、魅力的な高齢者をですね、
笠祭ゆきさんが演じていました。 お年を召してますけどね、セクシーですね。
その他ですね、丸潤子さんとかね、 富山文明さんとかね、メーバープレイヤーの方もね、演技も光っておりました。
この映画はですね、弱騎士が舞台の映画ということでね、 弱騎士駅前とかね、弱騎士の海沿いとかね、あちこちね、お馴染みのある風景が出てましたね。
多分この老人介護施設もですね、弱騎士に実際にある施設じゃないかと思います。 監督はですね、北沢幸男さん。
脚本と編集をされているそうです。 監督の本名はですね、飯泉隆夫さんと言いますね。
この映画で制作、企画、プロデュースも手掛けているんですよ。 というわけで、一人で6役やってるんですね。すごいですね。
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先ほど言ってますように、介護施設の職員は主人公とした映画です。 また介護施設に入る方を描いた作品なんですね。
ですので、どうやっても大ヒットとなるんですね。大罪ではないんですね。 これは漫画や小説が元になったとか言うんだったらわかるんですがね、そういうのはないみたいですね。
というわけで、北沢監督のその脚本が元らしいんですね。 現代社会に問うみたいな勢いがあるわけではなくてですね、また大事件が起きるわけでもなく、
淡々と新人の介護職員がね、成長していく、そう描いてるんですね。 こういう映画、これから進む現代はね、大事じゃないかなというふうに思いました。
この映画の制作者がね、三江堂正治という会社なんでしょう。 あんまり聞いたことのない会社だなと思ったんですよね。
そしたら高齢者向けのね、賃貸住宅を提供したりですね、 介護付き有料老人ホームを紹介したりする会社らしいんですね。
なるほどと。 会社のニーズに合いますとね、このようにですね、映画は作ることができるんだなというふうに思いましたね。
悪いことじゃないと思います。 この映画、昨年の5月にですね、
いわき市のマッチポリでですね、先行公開した後ですね、 全国公開された映画なんですね。
そして宮古島チャリティー国際映画祭というのがあるらしいんですよね。 そちらの方の映画祭ですね、長編部門優秀賞、優秀作品賞を受けたらしいです。
また、最優秀俳優賞で藤田智子さんが受賞されたそうです。
劇中の音楽を担当されているのはね、福島県いわき市出身で、 グループ魂のメンバーでありですね、音楽プロデューサーとしても提供があります。
藤田さんは沢山ですね。 この作品の中で音楽全般を担当されています。
エンディングのテーマはね、小さな声でも歌っているのですね。 福島県いわき市出身での歌手でね、ラジオパーソナリティーをされている利江さんです。
昔鍋役さんがね、やっていました深夜妄想のね、このまま利江さんですね。 だからね、澄んだ声でね、良い歌だというふうに思いました。
実は利江さんもね、この映画の中に出演されているんですね。 その後ですね、複数のね、いわき市の人が参加されていたようです。
この映画ですね、傑作とは言わないです。 ですけどね、老いたとかね、病気、死などを描いておきましてね、社会にしっかりと向き合った映画だと思います。
胸にじんどくる佳作だと思いますね。 ですので、大勢の人に見ていただきたいなと思いました。
というわけでですね、今回はね、いわき市を舞台にしました。 壊れること、生きることについての話でした。
自分も子育てが終わりつつありますんでね、そろそろマジでね、介護施設について考えないといけないなというふうに思いました。
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はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションオタクの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。