1. ピョン吉の航星日誌
  2. #6 ふくふくまめさんの「福島..
2022-03-05 08:39

#6 ふくふくまめさんの「福島に癒されるOLの話」の話

今、Twitterで人気のマンガ「福島に癒されるOLの話」。

作者のふくふくまめさんが9月から連載をはじめて、たった半年で福島県で有名になりました。

癒される絵柄にほっこりしております。

00:06
おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父のひとり言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。悪気はなかったんです。
幸いにもこの番組に興味を持って今後もご協力のほどよろしくお願いします。
そんなわけでダラダラと行かせていただきます。
改めましておはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年3月5日土曜日です。本日でこの放送も第6回目。
慣れてきたようだね。まだまだって感じですね。聞いてみると聞き直すと自分に聞き直すと怖いんですけどね。
今週は第1週目というので私ピョン吉の自己紹介をしていきたいと思っていておりましたが、
同時制が大事だよねというので3回も別の話をしてしまいました。
今度こそ続けようと思ったのですが、昨日は東京出張ですね。
録音するネタを整理する暇がありませんでした。
粒谷英二監督の若まりをぶっ込んだりしたら自分が悪いんですけどね。
というわけで今回は今週のソレイケペラマペラチヘンモットコムで放送している番組ですが、
そこで紹介したネタをお話ししたいと思います。
今福島県内でじわじわと人気が出てきている漫画があるんですよというお話です。
その作品は福島に癒される応援の話というタイトルです。
福福豆さんという方が書いている漫画です。
福福豆って平仮名で書きます。
雑誌とかへの連載ではなくて、昨年の9月からツイッターで公開されているものです。
ですのでどこかが出版社側だとか雑誌社側というのではないんですね。
ほぼその作者の人、福福豆さんの個人的な趣味的な、そういうので公開されているものです。
9月の後半からスタートしたその連載なんですが、ほぼ毎日毎日やってるんですね。
先月の2月の10日の時に100話を超えたところです。
ツイッターに公開されていますので、どなたでも全て無料で見ることができます。
03:05
人気が福島県内ではググっと上がっていますので、福島県内の人はどこかでその漫画を見たことがあるかもしれません。
どんな漫画かなと言いますと、埼玉に住むOLさん。
非常にブラックな会社のところに勤めてしまってパワハラを受けて心が痛んでいます。
そのことがたまたま新幹線に乗りまして、福島県の福島市の駅で降りてしまったんですね。
そこで美味しい料理とかそういうのに出会って心が癒されていくというお話です。
玉川彩子さんという32歳という設定になっております。
第1話は円盤餃子の会で福島市の方で有名なんですね。
円盤餃子というのは、餃子をフライパンの形に綺麗に並べて円盤状に出来上がっている丸い形になっている餃子です。
それを食べまして、あまりの美味しさに驚いて元気になってしまうという話でした。
そしてそれはきっかけのなり、毎回毎回埼玉から福島県へ食べに来るという話ですね。
100回続けている間に、主人公は細かったんですが、今はコケシみたいに丸くなってしまっています。
これは福福豆さんの体験からだみたいですね。
福福豆さんは埼玉県で育って専門学校を終わった後、漫画家として少し働いていたそうなんですけども、
福島市出身の旦那さんと付き合って福島県に来ることが多くなって、それを体験にした漫画らしいんですね。
自分が福島県に癒されたので、それを恩返しするみたいな感じで作品を作っているみたいなんですよ。
というわけで、OLという部分は友人がモデルらしいんですね。
この漫画なんですが、面白いところは、うんうん、知ってる知ってるって福島県民だったら感じることが結構あるんですね。
そのお店の料理知ってるよ、このお菓子美味しいよね、そんな感じがあって、それでついつい見てしまいます。
また逆にですね、あまりにもローカルな話だと、えーそんなのあったのって感じでびっくりする、そういう点の面白さの発見もあります。
それでじわじわと人気が出てきてるんですね。
06:01
先ほど言いましたようにね、スタートしたのが昨年の9月です。
Twitterではですね、漫画を集めているサイトがありまして、それが10月にですね、福福豆さんの本作品がアップされちゃいました。
それで全国の漫画ファンの人たちに目の触れる形になりまして、
11月にはですね、福島県の2つ有名な新聞社の一方、福島民報に記事として取り上げられました。
そして12月にはですね、もう片方の福島民有という新聞社のポータルサイトの方で取り上げられました。
そしてこれはすげーなーという話になりまして、福島市の観光ノートというインターネット上でね、福島市の観光をPRしているサイトがありまして、
その方のところで取り上げられまして、さらにコラボ企画として漫画なども書かれています。
さらにですね、12月にはですね、東京の方でですね、展示会をされてるんですね。
という感じでグググッと、今漫画ですね、全国規模に広がっているところなんですよね。
何と言ってもすごいのはですね、福福豆さんがほぼ毎日毎日ですね、その漫画を書いていらっしゃるということです。
それに感化されまして、実を言いますと私もこのボイスメディアでね、ほぼ毎日アップしていこうかなと考えているところなんですよね。
先ほど言いましたように2月10日には100を達成して、その時にですね、メッセージがありまして、これからも頑張っていくので、
何かお仕事がありましたらね、漫画のお仕事がありましたらお願いします、みたいなのも書いてありました。
というのでこれからね、いろいろと伸びていくだろうと思われる漫画ですので、興味ある方は見てください。
はい、というわけで今回も時間が来てしまいました。次回も別の話をするかもしれません。
次回もまた自己紹介に戻るかもしれないし、また別の話になるかもしれません。
それではまた次回、よろしければまたお聞きください。
今日も一日頑張りましょう。
08:39

コメント

スクロール