ドラマの概要と制作陣
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の2月1日、土曜日です。
本日は第1070回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県恒例町在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことを、だだーっと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
低頭形で福島十二市町村を舞台にしたテレビドラマ、風のふく島第四話を見ました。
人を繋げるスーパースターというタイトルですね。
これまでのドラマとですね、随分時計の違うっていうかですね、異質なドラマになっていてびっくりしました。
今回はね、その話をしたいと思います。
異質っていうかですね、パッと見ですね、自動車メーカーの日産が波目町で行っているモビリティの実証実験、オンデマンドの廃車サービスのPR動画のように見えるんですよね。
本編ドラマどこって感じになってるんですよ。
水素エンジンの未来という車も出てきましたね。車同士で会話するとかね、ちょっとびっくりでしたね。
第3話もですね、実験的なドラマですけどもね、もしかしたらですね、オミニバス形式っていうことね。
1話ずつですね、いろんなね、組み合わせをしてね、試しているのかもしれませんね。
今回の脚本はですね、深見慎二さんなんですよ。
自分が大好きなウェブアニメ、マリマリマリーっていうね、アニメがあるんですが、その企画、脚本担当されている方です。
マリマリマリー、非常に面白いアニメですんで、ぜひ見てほしいんですけどね。
そしてですね、監督がですね、墨田敬監督なんです。
あの、つぶらやプロのね、ウルトラゾーンでですね、コントドラマを作っていた人です。
またあの、怪獣クラブ、空想特撮青春記っていうね、ドラマでもね、監督をしていた方なんですね。
バカリズムさんとね、非常に仲が良い方らしいです。
このお二人の組み合わせ。
しかもですね、ドラマではね、スマウンモビ君のね、開発者の小坂っていう役をですね、豊本昭永さんが行っております。
豊本昭永さん、オアラエトリオ東京ゼロサルのボケ担当の方ですね。
佐渡風の高マシャルね、ありますよね。あれよく東京ゼロサルの方が出てますよね。
豊本昭永さんね、2016年にウルトラ怪獣散歩っていうね、ドラマがありましたけども、怪獣がね、あちこち歩き回るドラマですね。
それで、塚川市とね、合図若松に行った時ですね、飯江西雲寺になっていたんですね、豊本さんね。
で、ボケをやっておりました。
粒井英二監督のことをですね、オヤジオヤジって呼んでみましたね。
他の二人からね、いじられるっていうね、そんな役でしたね。
ちなみにその時にですね、飯江西雲を演じた、同じ東京ゼロサルのね、角田さんですかね。
今はですね、バカリズムさんの脚本のね、ホットスポット、あれで宇宙人役をやっていますね。
飯江西雲から今度、宇宙人かーと。このホットスポット、非常に面白いドラマですね。
その組み合わせなんでね、今回もね、スマンモビ君に乗ったスマンモビ君の開発者、新婚の夫婦、子供、そして分け合いの老婦人。
それで話がどうこうなっていくかって、非常にワクワクしたわけですよ。
深見さんのね、マリマリマリの脚本の方ですからね、乗り合わせた仲良い雰囲気の人たちがですね、みんな好きかったことを言い出しましたね。
そしてどんどんと変な方向で話がね、暴走していくのかなーと思ったんですよ。
ジュディ・オングのキャラクターとメッセージ
思ったんですが、そんなこともあるね、終了してしまいました。
途中ね、お菓子をもらって包み込みを返すとかね、車から降りて、並江駅さんの役当たりでね、ちょっとそちらね、深見さんの世界、暴走した世界に行きかけたんですがね、戻っちゃいましたね。
ちょっともったいなかったですね。
でも、並江役者を常に持ち歩いている男ってのは、ちょっとおかしいですよね。
そしてこの組み合わせで思いっかけなかったのはね、ジュリー・ヨングさんですよ。
ジュリー・ヨングさんが演じる変屈な老婦人ですね。
スマモビ君を通しましたね。
会うはずのない人とね、会話して、そして現在の並江町をね、知りまして、そして少し変わっていくっていう物語になっていました。
ジュリー・ヨングさんがね、変屈な老婦人というのがね、もしかしたらその自社が逆なのかもしれませんけどね。
また、今回すごく印象的だったのは、スマモビ君の声ですよね。
クギミア・リエさん。クギミア・リエさんが演じておりました。
クギミアさんって言ったらですね、銀魂の神楽ですよ。
ドキドキプリキュアのキュアエースですよ。
そして今ですね、放送中のアニメ、全集でね、ユニオンっていう役やってますよね。
ちっちゃいユニコーンみたいなやつ。
もう有名な声優さんですよ。
これもすごいですね。
とにかくですね、並江町の街中をグルグル走り回ってね、しゃべって歌いまくってましたね。
非常に印象的でした。
しかしですね、ジュリー・ヨングさんね、コスモス懐かしいねとか言うんですが、
もちろん街の花がね、コスモスなんですが、
このコスモスガーデンとかね、コスモスで街を起こして始めたのはね、2021年あたりからですかね。
ですから懐かしいって感じでもないんですよね。
ちょっと最後にね、中浜海外にいてね、みんなで歩いていて、絵になっていたんですが、
そこがですね、双葉町なんですよ。
というわけでね、いろいろとね、ちょっと突っ込んでしまいました。
ちょっとね、日産の並江スマートモビリティとですね、ジュリー・ヨングさんの存在感に引っ張られちゃってね、
完全燃焼になっちゃった感じがちょっとしましたね。
でもね、非常に並江町の良い宣伝になったんじゃないかなと思いました。
というわけでね、今回はね、風の福島第4話の感想でした。
ちょうどね、前日、福島県ではですね、
上梅市スペシャルというドラマが放映されましたね。
並江町受付を舞台にしていたんですよ。
というわけでね、ちょっと今ね、並江町がね、注目されてるって感じしますね。
はい、それではまた次回よろしければ、ぴょん吉のオタクの話もお聞きくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。