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2024-02-12 10:59

#715 ガチャガチャ、ガシャポンについてのおもひで話

ガチャガチャ、ガチャポン、ガシャポンとか呼ばれるちいさなおもちゃの入ったカプセルが出てくる自販機。イオンタウンの「ガシャポンのデパート」に行って、現在の価格にびっくりして、10円や20円で買えた昔のガシャポンの思い出などについて話しております。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の2月12日、月曜日です。
本日は第715回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大助のピョン吉が響きになったことを
だだーと話をしていくという番組です。 そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪気はなかったんです。 不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日ですね、郡山市のイオンタウンに行ったんですね。 イオンタウン。ちょっと時間を潰す必要がありましたね。
ガシャポンのデパートに行ってきました。 ガシャポンのデパート。バンダイナムコアミューズメント。ゲームセンターですね。
そこにある施設ですね。 ガシャポン。コインを入れて回すとカプセルに入ったおもちゃがコロンと出てくる小型の自販機です。
自分が小さい頃はガチャ、あるいはガチャガチャと言ってたんですけどね。 後でガチャポンっていうのが多くなったなぁと思っていたんですよね。
ですがガシャポンっていうのはあまり馴染みないんですね。 ガシャポンはバンダイナム商標登録を持っているそうなんですね。
そのガシャポンがですねたくさんあるので、ガシャポンのデパートというらしいですね。 ガシャポンのデパートほどではないですけどね。
ここを見ましたら、Uプラ。元のマンサイドだとかね。 デドバッシュカメラのところだとかね。
従事処分の横柄とかね。結構ガシャポン置いているところが多いですよね。 ついつい面白いのを見てしまいます。
ガシャポンのデパートっていうだけありますね。そこの機械ですよね。 置いてある数が560面らしいんですよ。
今回したんですよね。あの機械ね、1個2個じゃなくてね、1面2面って数えるんですね。 東京の池袋にはですね、3000面置いてあるところもあるんだそうですね。
氷山の5倍ぐらい。その大きさっていうのがすごいですね。
ですけどもイオンタウン氷山で見たらですね、トイザラスのところにもありますし、 ビリッジバンガードそこにもありますよね。
また緑処分のところにも置いてありますよね。 だからイオンタウンで見てみればですね、ガシャポンはね、県内で一番多いのかもしれませんね。
ですけどね、池袋店ぜひ行ってみたいなと思っております。 ガシャポンのデパート560面もあればね、さらさかしですね。
面白いのもあるかなと思ったんですが、 今回はですね、これはっていうのはなかなかなくてですね、3つだけガチャガチャをやってきました。
しかしですね、それで1200円かかったですね。 300円が2回、500円が1回だったんですよ。
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高いですね、1200円ですよ。 しかも出てきた菱がですね、全然価格につやってないようにね、自分には見えたんですね。
20年くらい前はですね、これ本当に300円でいいの? っていうのはね、結構あった気がしたんですよね。
以前よりですね、原材料が高騰してるんだとかね。 あるいは海外の人件費がね、上がったりとかしたこと、それは原因なんでしょうかね。
自分が記憶して一番古いガシャポンはですね、10円だったんですよ。 10円。
で、出てくるカプセルもね、大人の親指ぐらいの大きさだったんですね。 このガシャポンができる前からですね、10円玉で回すとガンボールが出てくるの。今もね、ありますよね。
その機械がね、ダガヤシラさんにあったんですよね。 で、それでですね、おもちゃが売られるようになったんですね。
そしてダガヤシラさんのお店の前に置くようになったんですね。 中に入っていったのがですね、ビー玉だとかね、スーパーボール、野球チームのピンバッチだとかね、
パズルだとか知恵の輪とかね、そういうのが入ってたんですね。 で、本当にね、子供が遊べるもの、それが入っていたんですね。
それは70年代になった頃ですね、20円になったんですね。 10円玉2枚重ねましてね、回すやつ。
そしてスーパーカー消しゴムが流行ったんですよ。 スーパーカーブームでしたね。それでもう本当にすごい大ブームだったんですね。
消しゴムですからね、筆箱に入れていってもいいっていうね、その理論でね、学校に持って行けたんですね。
そしてその当時ですね、ノックするとね、ボールペンが出てくる。 そのボールペンが流行ったんですよ。
それを使ってですね、スーパーカー消しゴムのレースって流行ったんですね。 そのボールペンのね、後ろ側使いましてね、それでスーパーカーの消しゴムを動かすんですよね。
それでレースするんですよ。 知恵のある人がいましてね、スーパーカー消しゴムのね、下のところにですね、木工用ボンドを塗るんですね。
そして乾かすんですね。そうするとテカテカになりますね。そうするとですね、滑るようになっちゃうんですね。
っていう人が現れたりとかしてましたね。懐かしいです。 あと怪獣消しゴムも流行りました。
当時ですね、ウルトラマンとかね、ウルトラセブンの怪獣を知ったのですね。ガチャガチャ、これからでしたね。
テレビでウルトラマンとかウルトラセブンのね、再放送とかない時期でしたからね。 DVDとかも当然のようにない時期ですからね。
お金持ちはね、素首人形とかね、それを持ってたんでしょうけどね、うちの親は買ってくれなかったんですね。
っていうんで怪獣消しゴムでですね、怪獣の名前を覚えましたね。 80年代になっては金消し、金肉マン消しゴムが流行ったんですけども、もうそれはすごい大ブームですね。
自分は金肉マンはね、ちょっと子供っぽいと思って買わなかったです。 アニメは見てたんですよね。
この頃はですね、塩化ビニール製の消しゴムになってたんで、消しゴムって言っても消えないんですね。
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っていうんで、それもあってね、ちょっと離れちゃったんですね。 ですが、ガンダムを主導するアニメキャラクターの消しゴムが流行った時があったんですね。
その時は少し買いました。 機動戦士ガンダムが放送される前にですね、ガシャボンが売ってたんですよ。
ガンダムの。 これはですね、クレッシャー城とかね、ダーティーペアの描くタカチョウハルカさんが当時はね、作家でもなかったのかな。
宇宙の戦士を元にしたですね、フクラハンにあるすごいロボットがね、登場するね。 ロボットが始まるよー!っていうね、タカチョウハルカさんが言ってたんですね。
その言葉をね、信じて買ったんですけどね。 後で本当にね、大部分が来るとは思わなかったですね。
あと、力士消しゴム、プロレスラー消しゴムとかもありましたね。 本物のね、力士すもとりさん、それからプロレスラーさんをね、モデルにした消しゴムです。
で、これですね、二人をね、組ませておきましたね。 表を作ってね、トントントンって叩くとね、トントン積もができたんですね。
飛ばして遊ぼうができたんですね。 モデルになった当時のね、おすもとさんとかプロレスラーさんにね、お金が入ったかどうかはね、ちょっとわかんないですかね。
その20円のね、ガシャポンが終了の時にですね、100円玉1枚のね、ガシャガシャ、ガシャポンもあったんですね。
それは豪華なガシャポンでしたね。 デパートの屋上とかね、ドライブインとかね、そういうところがあったんですね。
ちゃんと光るライトとかね、まあ実用性がありそうに見えるのが多かったっていうふうな記憶があります。
ですもね、100円のガシャポンね、高くてできなかったね、どんなものがあったかちょっとあまり記憶ないですね。
その豪華の一種なんですよね、ガシャポンの装置がですね、箱じゃなくてですね、仮面ライダーV3とかね、スペクトルマンとかね、ヒーローの形をしているガシャポンもあったんですよ。
箱じゃなくてヒーローの形をしているんですよ、等身大の。膝からですね、カプセルが出てくるというね、そういう仕組みなんですね。
中身はね、普通の安っぽいガシャポンなんですね。 だからガシャポンの装飾だけ豪華だという、そんな変則スタイルでした。
20年くらい前ですね、タムラッシュのね、ムシムシランドに行ったらですね、まだそれがあったんですね。
さすがにですね、カプセルはね、もうないんでね、単に遊園地のね、こう賑やかにするもの、オブジェとしてね、そして存在していましたね。
もしかしたら今でもあるかもしれませんね。 その20円が主流だったところにですね、バンダイがね、100円のガチャ、ガシャポンをね、参入してきたんですよね。
それまでのものに比べましてね、芯質が良いのがね、出るようになったんですね。 さっきの金消しもね、バンダイの製品ですもんね。
その線が今回のね、ガシャポンのデパートまでに続く流れなんですね。 リアルな出来の良いもの、それがね、どんどん作られるようになってたんですね。
カプセルもね、大きくなりましてね、大きなものを入れられるようになったんですね。 このバンダイの路線とはですね、また別の方向でね、100円のね、偽物のパチモンを出すですね、ガシャポンもあったんですね。
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その代表が有名なね、コスモスっていう会社だったんですよ。 最初はね、普通のね、ガシャポンと同じような感じだったんですが、ちょっと豪華なやつだったんですね。
そのうちですね、あのダガシャの前にですね、清涼飲料水の自販機みたいな、そのでっかいガシャガシャが置いてあったんですね。
こんなダチョウなのかなと思ったあっという間に倒産しましたね。 中身はないのでね、引き取ってもらえるのかね。しばらくですね、自販機のダガシャの前にね、その機械が置きっぱなしになっているというのをよく目にしましたね。
そしてバンダイからですね、200円のガシャポンが出た時にね、びっくりしたんですね。
おいおい、ガシャポン200円出すかよ!と思ったんですが、ね、彩色してありましたね。リアルな模型でね、非常にびっくりしました。
というので、どんどんどんどんリアルな造形、そのガシャポンが増えていったんですね。 その今はね、300円、500円が当たり前となっちゃったんですね。
今回ですね、ガシャポンの出発ね、500円玉を3枚使いですね、1500円のガシャポンを見たんですね。
マジかよ!と思いました。とても子供の顔のね、ガシャポンではないですよね。
というわけでですね、今回はですね、ガシャポンのデパートに行きましてね、昔のガシャポンを思い出したという話でした。
300円だとね、子供のお小遣いじゃね、ちょっとかよな気がするんですよね。 100円で子供がゆるゆる遊べるガシャポンとかね、また復活してくれないかなぁと思うんですかね。
どうでしょうかね。 はい、それではまた次回よろしく。ぴょん吉のオタクの話に落ち着いてくださいね。本日も来てくださいまして、誠にありがとうございました。
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