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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の11月2日、水曜日です。
本日は第248回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の独り言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願いいたします。
今日はですね、ウルトラFMでの放送日なんですよ。
自分がですね、ウルトラFMの曲でですね、けんちゃんのね、レトロマニア探偵局にゲストとしてね、参加した時のね、回が放送されるんですね。
レトロマニア探偵局っていうのはね、大足のけんさんという方がね、パーソナリティをされているラジオ番組です。
毎週水曜日のね、夜7時からですね、放送しています。また再放送はですね、毎週土曜日の午前9時なんですね。
今回そちらの方のね、マニアなゲストとしてね、自分が参加したんですね。
タツノコプロ60周年記念のね、その話だとかね、子供の時代のね、岩手県の話だとか、そういった話などをしております。
ネットを使えばね、パソコンだとかスマホとかね、全国で聞くことができますんでね、興味のある方はね、探してぜひ聞いてくださいね。
その番組はですね、パーソナリティのね、大足のけんさんとのつながりなんですよね。
もう何年くらい前でしょうかね、これ一番古いのは多分2015年のミューカル学徒館ですよね。
そこでですね、日本おもちゃ保存協会の現代おもちゃコレクター展、こちらの方が開催されたんですよ。
たまたま自分チラシを見つけましてね、興味を持ってそこに出かけたんですよね。
この展示会ですけどね、日本おもちゃ保存協会というね、協会がありまして、その会員のね、人たちが持っているおもちゃ、
それをですね、展示してね、そしてあとレトロなおもちゃの興味を持ってもらうのが目的と。
それあと、おもちゃを保存するという活動のね、目的をね、知らせることが目的と。
それからあとは寄附金を集めてね、集まったお金をね、子供たちに使うようにね、行政の方にお渡しするのが目的とした企画なんですね。
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ところがこの展示会なんですけどね、ミューカル学徒館という場所がね、悪かったのがね、全然人がいなかったんですね。
まあ楽器の演奏だとかね、歌の合唱だとか練習だとか、そういった場所ですからね。
というので、そこで展示というのをなかなかね、する方がいなかったんでね、そういうこともあったんでしょうね。
そんなわけでね、まあその時にケンさんとね、いろいろとね、話をすることができたんですよね。
そしてどうにかね、福島県にこのおもちゃの博物館、こういったのを作りたんだよね、なんて話をね、聞いたんですよ。
いや、面白い人がいるなあと思ったんですね。
それでですね、あのラジオのペロチの方のメンバーの人たちにね、そのことを紹介したんですよね。
それでその次に行われたコレクター展の時にですね、ぜひ行きましょうよって言うんで、ペロチのメンバーの東部屋さん、そちらの方を連れて行ったんですよ。
東部屋さんもね、おもちゃのコレクションがすごいんですよね。
仮面ライダーに関してあったですね、かなりなコレクションじゃないかと思うんですね。
自分が亡くなったらこれをね、宮城県のね、富士のね、石上翔太郎のね、記念館、ふるさと記念館にね、寄贈してほしいっていつも言ってますからね。
その仮面ライダーのコレクションがあったりとかしますんで、自分よりね、こういった活動に興味持ってくれるかなと思ったので連れて行ったんですね。
おもちゃのコレクター同士だったらね、異心伝心、異気統合、次のように和気あいあいとなるんだろうなーってね、期待したんですが、なんかですね、雰囲気が悪いんですよ。
互いにですね、コレクションに何を持っているのか探り合いするんですね。
そして折りあえればね、俺はこういうものを持っているんだぜーとね、マウントを取り合うっていうね、コレクターにはよくありがちな展開なんですね。
コレクター同士はね、ざれあいみたいなもんなんでしょうかね。
横から見てるとね、これはコレクター同士はね、合わせちゃいけないもんだなーなんて思っちゃったりしましたね。
もうそれからね、互いにですね、どれくらい相手が持っているかって分かっているんだと思うんですけどね、今でも時ともですね、すぐこれを行ってますよね。
そして互いにどれくらいね、おもちゃのコレクションを持っているんだろうねって思うんですけどね。
そんなわけでね、その時はあまり雰囲気が良くなかったんでね、こっちの方は個人的に日本おもちゃ保存協会のホームページをチェックしていたりとか、
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あるいは検査がね、町のフリーペーパーの方に取り上げられてね、記事がよく出てたりしましたので、そういったのを読んだりとかですね、その活動に着目していたんですよ。
そんなある日の時ですね、なんかどっかのイベントに行った時にですね、東米さんがね、なんかケンさんとね、なんか意気投合しちゃったみたいで、
今度ぺろちのゲストにね、呼んでくるからなと言ったんですよね。
自分でびっくりしちゃったんですね。
あれ、あの時のあの見学の雰囲気どこ行っちゃったんだろうなと。
それでですね、ケンさんがぺろちの方の方に参加しまして、お話しまして、そのままね、私の時と同じようにそのメンバーになってしまいまして、
それからずっといるわけですね。旅行行ったりとかね、飲み会をしたりとかね、ご一緒しております。
ところがですね、4年前の2019年10月にですね、洪水が起きたんですよね。
これでですね、ケンさんコレクションの多くを失うというね、被害があるんですよ。
住んでいるってことは別のところにですね、コレクションを集めていたんですね。
そこにですね、あのアブクマが氾濫しまして、その水がね、襲ってきて、
で、そのコレクションのものはすべてね、泥に浸かってしまうみたいな、そんな状態になってしまったんですね。
コレクターがですね、コレクションを失うというね、かなり辛いことですよね。
自分もですね、実を言うと本のコレクターだったんですよ。
古い古本とかそういうのを集めていたんですけどね。
ところが東日本大震災でね、いろいろなトバッチみたいなやつによって、
その本のコレクションを失ってしまったんですね。
というわけでね、その被害について少し分かるつもりなんですけどね。
まあその水害でね、ケンさんね、かなり意気消沈するのかなと思っていたんですが、
その水害にあうんですね、2019年の1月にですね、
塚川氏の方がね、ウルトラエフェームを解決していたんですよね。
ケンさんは塚川育ちということでね、
そこでウルトラエフェームにね、自分の番組を持ってね、
このレトロマニア探偵局を始めたんですよ。
最初は30分番組だったんですけどね、現在のように1時間番組になってね、
現在も継続中というふうな経緯ですね。
ラジオではですね、いつもケンさん元気そうに喋っておりますけどね、
その水害の後にもですね、コロナの被害がありましてね、
ケンさんの本業や復業とかね、かなりな被害があるみたいなんですね。
で、息抜きのはずのね、この日本おもちゃ保存協会だって、
コロナのせいで活動できないし。
というわけで、コロナによってですね、かなり辛いことが起きてるんですけどね、
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いつも元気な子供でしてね、そしてどんどん新しいことにチャレンジしていてね、
いや、すごい人だなぁと思っております。
本当にですね、多数のいろんな顔を持ってね、
いろいろと面白い活動をされている方ですのでね、
というので興味ある方は是非ね、ケンちゃんのレトロマニア探偵局ね、
ぜひ聞いてほしいなと思っております。
というわけでね、ちょっと自分が出た番組の宣伝のつもりでしたけどね、
今回はね、ケンさんを勝手にね、紹介するようになってしまいました。
ケンさん勝手に紹介してどうもすいません。
というわけで今後もこの番組の活躍楽しみにしております。
はい、それではまた次回ですね。
よろしくペンキーさんのお宝の話もつけてくださいね。
本日も聞き下さいまして誠にありがとうございました。
