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おはようございます。本日の放送は2022年の6月11日、土曜日です。
本日は第104回目のお話しとなります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやしのピョン吉が響きになったことをダラダラとなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
こういう子の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、NPO特定非営利活動法人の日本おもちゃ保存協会の打ち合わせに参加しておりました。
コロナで活動を休止させられなくてね、約3年ぶりの集まりでした。
ちなみにですね、会合した場所はね、津原英二監督の記念碑のそばです。
津原英二監督のご生家の大塚屋コーヒー店、こちらの中で行いました。
いつも場所をお借りしていてすみません。
日本おもちゃ保存協会というのはですね、日本とついている全国規模の協会かというとですね、
実はですね、郡山省本拠地として活動する団体なんです。
代表はペロチメンバーのお一人、大鷲のケンさんですね。
それよりもですね、塚川市の方でね、個人でウルトラFMの方でね、
ケンちゃんのレトロマニア探偵局っていう番組をお持ちですんで、
そちらのパーソナリティとして活動されていますんで、現在ではこっちの方が有名かなと思います。
その他ね、いろいろな活動されていますんでね、そのうち一回機会を見てお話ししたいと思っております。
初めてケンさんとお話をしたのはですね、今からもう7年以上前ですかね、2015年の頃です。
現代おもちゃコレクター展という展示会をするというチアシを見かけましてね、面白そうだなと思いまして、その展示会に顔を出しました。
お話を伺った時にですね、へぇと思ったんですが、日本の古いおもちゃってどんどん今減ってるっていう話なんですよ。
日本の特撮アニメ、この評価が高くなるにつれてですね、日本の子供向けとして作られたおもちゃがアンティークとして価値が高くなってしまいましてね、
裕福な海外の人が買ってしまって、日本からおもちゃがどんどん減っているっていう話なんですよ。
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そしてまた海外での評価が高くなることに合わせましてね、古いおもちゃを日本人が買えなくなってしまっているって話なんです。
それまでクールジャパンってことでね、オタクっぽくとは海外で評価されるのは良いことだと思っていたんですが、確かにそういうことになってしまいますよね。
おもちゃがおもちゃじゃなくてね、ファンナル投資対象となってしまって、おもちゃに興味がない人のところに散らばってしまって、そして誰も目にすることができないところにしまわれていく。
そういう状況になっているってことをですね、啓蒙していこうってこともありまして、NPを立ち上げたっていうのが2015年だったらしいんですね。
確かにここ数年ですね、木金属を買い取りますっていうショップとかね、そういう写真見てもですね、レトロおもちゃ買いますって書いてありますもんね。
ありによって買われてどこへ行っちゃうんでしょうかね。
というわけで、日本おもちゃ保存協会の方ではですね、全国のおもちゃのコレクターの会員を募って、会員のコレクションをですね、使って展示会、おもちゃのレンタル等の活動を行って、おもちゃの無限可能性を引き出してですね、公正・伝承・保存するための団体だそうなんですよね。
そしてゆくゆくはですね、福島県内に常設展示場にできるおもちゃの博物館を作りたいと思ってらっしゃるらしいんです。
すでにね、日本各地のおもちゃの博物館はありますけどね、逆にこのままではね、単にレトロおもちゃの価値を高めるだけでね、逆方向に行ってしまうという話で、そこが違うんだよって話でね、へーと思ったわけですね。
実は自分自身はね、おもちゃっていうね、ほとんど持ってないんですね。もちろんおもちゃ欲しいっていう欲求はあるんですが、手を出さないようにしております。
理由はね、自分の父親がね、警察官だったんですよ。
子供の時にですね、2年ごとにですね、引っ越しをして歩いていたんですね。引っ越しするってことも分かってるんで、なるだけですね、荷物をコンパクトにっていう生活をしていたんです。
というわけで、なかなかおもちゃを買ってもらえなかったんですね。
あともうひとつは、自分が次男ってことでね、兄がね、おもちゃを買ってもらっていたんで、お兄ちゃんのおもちゃがあるでしょっていうことで買ってもらえないんですね。
というわけで、中間でそういう生活をしていたんでね、おもちゃを持つってことに対して臆病になっているんですね。
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まあそれ以降もね、そういうわけで、買わない生活をしていたんで、おもちゃが自分の周りにないんです。
それに対してですね、ケンさんはもちろんですが、ラジオのメンバーの東兵衛さん、それからぺろちさんも、おもちゃのコレクターとしてもすごいんですよね。
というわけで、非常に羨ましいなといつも思って話を聞いております。
というわけで、自分自身はおもちゃをほとんど持っていないし、これからも買う予定は全然ないんですがね、このNHBOの活動に興味があるので参加させていただいています。
コロナの前には年に数回、現代おもちゃコレクター展を開催していたんですね。
その展示会では入場に際して、寄付金を100円ちょっと集めまして、そして集まったお金を開催した市のところに寄付しておりました。
その展示会のお手伝いをしております。
お手伝いといってもね、自分自身を先ほど言いましたようにコレクターじゃないんでね、単なる見せ場しかできないんですけどね。
というわけで、その展示会はね、コロナもようやく落ち着いてきたというので、今年はようやく再開するかって話をやったんですね。
ところがですね、今回はなかなか難しいみたいですね。
コロナでどこの団体も自粛してね、小規模になっているっていうのもありますし、
今年からね、さらにですね、地震の影響で開催できる場所自身が少ないみたいなんですね。
しかもこれまではですね、日時や場所がですね、はっきりとしていた、なかなか動かなかった大きなイベントがね、動くんですよ。
というわけで、それに引きずられて小さなイベントも左右されてしまうので、なかなか計画を立てるのは大変らしいんです。
というわけで、これから日程や場所、それも変わる予定がありますからね。
少しでもね、お客さんが増え言葉を言っておりますので、ちょっとね、昨日決まった情報をリークいたします。
今んとこの広報はね、8月の13、14のお盆の末盛りを計画しているみたいです。
場所はね、塚川市の市民交流センター徹底の1階の部分ですね。
こちらのほとこの青と考えているらしいんですね。
ところが、お盆末盛りっていうんでね、集められるスタッフの数も確保できるかちょっと不安なところがあるみたいですね。
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また、コロナ明けというわけでね、今回はこれまでちょっと趣旨を変えた内容をするしかないみたいですね。
ケンさんがね、ラジオのパーソナリティとして活動されていたこともありまして、かなりいろんな繋がりができたんでね。
そういうことなかったらね、お声をおかけしてね、これまでと違った形で開催することが決まってるみたいです。
というわけで、情報はね、これからもね、ここだとかね、ツイッターとか通じて発信していきますので、よかったらぜひご参加ください。
というわけでね、日本おもちゃ保存局からいよいよ活動再開しますよ。
まあ、そういうわけで、イベントがありましたらぜひ来てくださいねっていうお話でした。
それではまた次回、有識ワッペのお宅の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、本当にありがとうございました。