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はいおはようございます。本日の放送は2023年の8月23日水曜日です。本日は第542回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県高齢無視在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんな親父の人のとお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
割にはなかったんです。不幸肉の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願い致します。
『頼りになるのはスマホだけ』の内容と真船佳奈さんの経歴
本日はショートバージョンです。郡山出身の漫画家真船佳奈さんの
『頼りになるのはスマホだけ』という本を読みました。 オーバーラップ社というところが8月15日に発売された本です。
内容はですね、コロナ禍の中ですね、孤独な妊娠・子育てのドタバタエッセイ漫画です。
これが面白かったんですよね。 1100円プラス税ですね。
真船という苗字はですね、高齢無視在住のね、湖南地方に多い苗字ですね。 イタチでしられですね、劇作家の真船佳奈さんもね、
湖南地方の出身ですよね。 真船佳奈さんという存在を知ったのはですね、アニメ
オンエアできないというアニメを放送した後なんですよ。 2022年の放送です。これがですね、真船佳奈さんの2017年に出した漫画本のアニメ化だったんですね。
テレビ局でですね、アシスタントディレクターというね、それをされていた主人公のショートアニメでね、 へー、こんなアニメがあるんだと見ていたんですね。
で、なんで主人公のキャラがね、猫なんだろうなんてね、思ったりとかしていたんですね。 放送が終わった後でね、あれ、あの人、高齢無視出身だったのね、ということを気づいたんですよ。
しかもですね、本当のテレビ東京のアシスタントディレクターをしていたと。 落書きでイラストを書いていたらですね、上司に勧められて漫画になったと。
その上司っていうのはですね、佐久間信行さんなんですね。 岩岸出身の佐久間信行さんもね、テレビ東京に勤めながらですね、オールナイトニッポンのラジオDJとかされている方です。
あわてですね、ツイッターでね、フォローしたらですね、面白いツイートはね、流れてきましてね。 へー、結婚されているんだ、妊娠されたんだ、出産されたんだとね、リアルタイムにね、そのツイートを読んでいたんですよね。
それはね、今回本になったというわけなんですね。 ツイッターでリアルに読んでいたのでね、まあですね、本として読む必要ないかなぁなんて思っていたんですよ。
妊娠、出産なんてね、自分にはもうね関係ないなぁと。 まあ20年前にね、もう終えていますからね。私が産んだわけじゃないですけどね。
育てのところね、まあ携わりましたけども。 というわけで、それを読んでみましたね。
無通文弁? へー、芋はですね、出産にそのような選択肢があるんだねとかね、そのふうにね、思っていたりしてたんですね。
ですけどね、今回ですね、本で購入して正解でした。 最近のですね、妊娠、出産の状況、特にですね、コロナ禍の状況下でね、どういうふうにですね、
出産とかがあったのかっていうのはね、分かりましたね。 非常に勉強になりました。
そしてですね、これをまとめてみてね、さらにですね、面白さもアップしたんですね。
真船佳奈さんの漫画に対する心配と注目された作品
そうにしてもですね、この漫画を読むメインのね、妊婦さん、あるいは出産されたばっかりの人たちってね、この漫画の面白さが分かるのかなっていうのはちょっと心配なんですね。
古いネタが多いんです。 例えばね、真っ白の灰になる明日の女王とかね、まあこれは定番のネタなんでね、分かってくれるかなと思うんですよね。
例えば、進撃の巨人のネタはね、まあアニメ漫画ファンの人だったらね、分かってくれるんじゃないかなって思うんですけどね。
これはあの軽い辺りなんですね。 日野秀氏の漫画をですね、読んでる30代前の女性ってね、どのぐらいいるんでしょうかね。
日野秀氏さんですよ。 自分たちがですね、子供時代ですね、悪夢に生なされた日野秀氏さん。
まさかですね、自分のお腹の中の赤ちゃんの写真を見てね、日野秀氏さんのキャラみたいに思っちゃう妊婦っていうのはね、すごいですね、これね。
気になる方はぜひですね、日野秀氏さんの漫画読んでみて欲しいと思います。 それがちらりとですね、土下弁のね、戸様の高校の犬神のキャラが出てくるんですよ。
土下弁をまずね、知ってないところのキャラクターは知らないと思うんですね。
土下弁の中でもですね、戸様の高校の犬神ってですね、メインではないんですよね。
だいたい土下弁の31巻あたりね、そのあたりで登場するキャラクターなんですよ。 これってですね、少年チャンピオンにね、1977年頃にね、もう連載されてたあたりなんですね。
自分たちがハマってた頃なんですね。 もう45年くらい前のね、そういうサブキャラがポロッと出てきましたね。
どのくらいのね、妊婦さんこれわからなくなるのかと思ったりしましたね。 それかですね、出産漫画にね、手塚治虫さんのね、ブッダを読んでいるとかね。
すごいなぁと。 ここでこれ読んじゃうかと。
それがパッとですね、鞘沢さんのね、長谷川マチ子さんの意地悪バサに変身したりするんですね。 これもわかるかな、今の人たちなんて思ったりしましたね。
また漫画じゃないですけどね、川口探検隊とかの話としてポッと出てきます。 藤岡博探検隊じゃないんですよ。川口博探検隊ですよ。
絶対32歳の作者ですね。これ見てなかったと思うんですよね。
作者以外の同年齢の女性の人たち、わかるのかなぁと思ったわけですね。 いや本当にすごいSA漫画が登場したなぁと。
東京タラレバ娘のね、東村晃子さんが推薦というね、腰巻き描いてます。 さすがですよね。それ立てじゃなかったです。非常に面白い漫画です。
ぜひですね、大勢の妊婦さん、あるいは妊婦さんじゃない人でもね、読んでいただきたい漫画本だと思いました。
というわけでね、今回はですね、神戸町出身で、テレビ局でね、漫画家と同じそこのラジオを履いてます。 船香菜さんのね、太陽になるのはスマホだけというね、出産漫画。
それが非常に面白かったです。という話でした。
はい、それではまた次回よろしく。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。