2024-10-26 10:15

#972 中国で「花の子ルンルン」の続編制作というニュースに驚いた話

1979年~80年にかけて東映動画(現 東映アニメーション)が制作した「花の子ルンルン」。その続編「花仙子-之魔法香対論」が中国で作られることになったそうです。PV公開されていますが、なかなかカワイイ魔法少女です。日本でも放映して欲しいです。「花の子ルンルン」といえば、東映の魔女っ子シリーズの一つ。もしかして魔女っ子シリーズもリメイクの時代がくるかもしれませんね。

サマリー

中国で「花の子ルンルン」の続編制作が発表され、1979年から80年にかけて制作されたアニメの復活が話題になっています。新作では、主人公ルミが魔法少女として冒険し、7色の花を救うために成長するストーリーが描かれています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の10月26日、土曜日です。本日は第972回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
続編制作の発表
よろしくお願い致します。昨日ですね、びっくりしたニュースが流れてきました。
花の子ルンルン。花の子ルンルンがですね、中国で続編が作られることになったというニュースです。
これまでもですね、中国でね、193の続編が作られたとかね、インドでね、ハットイクの続編が作られたとかね、とかありましたよね。
花の子ルンルンの続編ですよ。 今回はその話をしようと思っております。
花の子ルンルンはですね、1979年から80年にかけて東映動画によって制作されたテレビアニメです。
ルンルンはですね、花の精のね、血を引くですね、花の子ですね、主人公なんですね。
花の子の国の王子様がですね、次の王位を作るために必要な七色の花を探してほしいとね、頼まれましたね。
仲間、猫と犬、それを連れましてね、七色の花を探してヨーロッパ各国を旅するというストーリーでした。
花の子ルンルン、東映の魔女っ子シリーズと呼ばれるものの一つです。
と言ってもですね、当時の自分たちはね、魔女っ子シリーズって呼んでなかったですね。
だってあの忍者のね、末裔のサルトビエッちゃん、サルトビエッちゃんだとかね、あとサイボーンのね、リミットちゃんでも入ってたんですね。
現在はですね、キューティーハニーもね、そんなに入るみたいです。 自分たちはね、東映動画を作る女の子がね、主人公の女の子向けのアニメだと思って見てました。
当時はですね、男女の区別なアニメをね、放送されていれば見るという時代だったんですね。
で、その時間帯でですね、東映動画の女の子向けのアニメは魔女っ子めげちゃんで終わったという感じだったんですね。
で、花の子ルンルンもですね、5年ぐらいですね、ブランクがあったんですね。
で、花の子ルンルンの前にですね、キャンディーキャンディーっていうですね、大ヒット作品があったんですよ。
もうすんごい男女ともね、見てましたね。これね、面白くてね。 その後にね、また始まったんですね。また魔法少女ものになったのかと思ったんですね。
で、キャラデザインがですね、グレンダイザーの新木慎吾さんなんですよ。 5年前のね、魔女っ子めげちゃんでもね、担当していたんですね。
魔女っ子めげちゃんの時にもですね、線が細い感じでね、とても綺麗なキャラになってました。
そして歌もですね、小林あせさんが作曲のね、オープニングエンディングだったんですね。 これも人気でしたね。
エンディングはですね、小林あせさん自身もね、デュエットで歌ってましたね。 で、花の子ルンルンですかね、ルンルンの使う魔法はですね、魔法といってもね、
燃じた服に着替えられるっていう地味な魔法だったんですよ。 毎回ですね、よくそういうお話作れるなってね、見ながら思っていたんですね、実は。
そして物語の終わりにですね、セルシュさんという人が現れましたね。 その回にちなんでですね、花言葉を解説しましたね。
花の種をあげるっていうパターンなんですよ。 全然ね、セルシュさん、慰めになってないんですよね。
なんか、傷口に塩を塗り込んでいるみたいな感じなんですよね。 その辺を見ていたんですよね。女の子が人気だったみたいです。
ちょっと男の子はね、退屈でした。 魔女っ子めぐちゃんの時にですね、ライバルでね、のんちゃんっていう魅力的なライバルがいたんですよ。
これが良かったんです。で、めぐちゃんとのんちゃん、その競い合っている感じがしましたね。面白かったんですよ。
一応ですね、ルンルンにもライバルキャラのトゲニシアっていうのがいるんですがね、これがあんまり魅力的じゃなかったんですね。
それで良かったのかなって気がしますね。 自分はですね、その当時ね、もうね、深夜放送のラジオね。
午前1時から放送されるやつを聞いている、もう年代になって言いましたね。 パックインミュージックってやつを聞いていたんですよ。
みんなオルナと日本を聞いている時にですね、自分だけTBSのパックインミュージックを聞いていたんですね。
で、そこでね、その番組のパーソナリティ、金曜パックのね、白石ふゆみさん、茶子ちゃんっていう人がいましたね。
その方がですね、キャトーっていう役をですね、このアニメの中でやっていたんですね。猫の役です。
白石さんね、猫が大好きだったんでね、猫の役になってたんですね。 自分で見ていたんですね。
で、自分の時はそんな感じでね、思い出がある作品なんですよね。 そのアニメがですね、44年ぶりに続編ができるってことですよ。
ということはですね、あの東映の魔女っ子シリーズが復活という意味になっちゃうじゃないですか。
これって結構すごい話じゃないかなと思うんですよね。 東映動画ね、現在はね、東映アニメーションですね。
25日にですね、中国向けのコンテンツ企画の子会社である東映ドーマン、 上海に東映ドーマンって言うらしいんですが、そうとね、中国が配信の大手のね、
テンセントビデオって言うとね、共同制作する新作アニメを発表したんですね。 そのタイトルが火戦士魔法光大論というタイトルです。
火戦士魔法光大論。 火戦士っていうのはね、花のね、仙人の仙、仙台の仙ですね。
に子供って書きます。火戦士。あの中国でね、花の子るんるんをね、タイトルらしいんですね。
中国でですね、当時解放政策が始まった頃にね、花の子るんるんが放送されたんですね。 それもですね、文化的に閉ざしていた中国なんですね。
それでも海外にね、経済的に良くするためにですね、海外の文化も入れましょうという形になりまして、それで中国に放映されたそうなんですよ。
そしたら当時のね、女子に大人気だったアニメらしいんですね。 その続編ってことらしいんですね。
で今回ですね、公開されたんですよ、プロモーションビデオとキービジュアルが公開されまして、
YouTubeにありましたんで、早速見てみたんですね、プロモーションビデオ。 魔法少女ですけどね、中華風の魔法少女になってるんですよ。
これがいいですね。本家ですからね、中国ですからね。あのプリキュア的な感じ、そしてカードキャプター桜的な感じなんですね。
なかなかいいデザインなんですよ。 スカートじゃなくてですね、かぼちゃパンツなのがちょっとね、残念な感じしますけどね。
でもまあいいかなと思うんですね。 星の子の影響でしょうかね。目の中に星があるんですかね。
これはですね、このデザイン、日本で放映されたらウケそうな感じの絵ですね。 物語も公開されてるんですね。
ストーリーはですね、手作り香水スタジオで見習いをする少女ルミが主人公らしいです。 フラワーの星の死者と名乗る黒猫の導きによって、
先祖が残した骨董品である花の鍵の力を目覚まさせることで、花の子に変身。
7色の花が暗黒魔法に侵され、枯れてしまいました。 7枚の花びらが花の都に散らばってしまったので、
そして世の中が荒れてしまったわけですよ。 それを花の元に戻すためにですね、花の子の血液を吸いますルミがですね、花びらを浄化して集める使命を負いましてね。
花の香りの魔法でですね、人々の心の闇を払ってね、魔法少女として成長していくというストーリーらしいです。
続編の期待
魔法少女になってましたよね。 確かにですね、花の子ルミの生徒派続編って感じですね。
花の子ルミの方ですね、ペレシャ猫だったんですね。 キャットだったんですかね。それは黒猫みたいですね。
黒猫だとセーラームーンみたいになっちゃうじゃないですかね。 額には月じゃないですね。なんかこう模様が入っている状態ですね。
背中にはコウモリみたいな鼻がついてるんですね。 陶芸でコウモリ、鼻のついた猫って言うとコウモリ猫になっちゃいますよね。
であと今回ね、そのルミのね、ライバル的な女子もいるみたいなんですよ。 それも花の子らしいんですよ。
で、タイロンっていうのが戦うみたいなんですね。 これ面白そうですね。
ぜひ見たいなぁと思いました。 そしてね、ただちょっと気になるのはね、セルジュさんのポジションの男の子について何も言ってないんですよね。
やっぱりセルジュさんがいないとね、花の子ルンルンにならないような気がするんですよ。 ぜひ登場してほしいと思うんですよね。
というわけでですね、今回は中古で作られる花の子ルンルンの続き、非常に楽しみです。 ということでしたね。
ぜひですね、このままですね、東映の魔女っ子シリーズ、復活してくれると嬉しいなぁと思っております。
はい、それではまた次回よろしければ、ぴょんきちゃん、お互いの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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