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2024-05-24 06:53

#817 古谷徹さんがパソコン通信をしていた頃の話

声優の古谷徹さんに関する話が飛び交っているので、パソコン通信時代に古谷さんが大活躍していたことを思い出して、話をしています。ネットを使えば、テレビや映画で観ている人たちとも知り合いになれるんだ、という当たり前なことに気付かさせてくれた人でした。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の5月24日、金曜日です。
本日は第817回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったのです。
過去なくの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 おとといの5月22日、声優の古谷徹さんがですね、週刊文章にね、
あの記事が載るってことになりましたね。ツイッターXの方にですね、自身のね、文章でね、謝罪をね、掲載しておりました。
おとといね、ペロチの主力だったのでね、それが話題となってましたね。 まあネットの方でもね、すごく話題になってました。
何しろ古谷徹さんって言ったらですね、私たちの世代からするとね、星ヒューマ、アムロレイ、
ヤムチャ、セイントセイヤ、タキシード仮面、アムロトールなどなどですね、これまで長年に渡って活躍してきた声優さんですからね。
今回のスキャンダルですね。いろいろとね、今後もアニメ作品に影響がありそうな気がしますね。
そのね、古谷さんですけどね、自分としてはですね、声優としての面はね、もちろんすごいと思うんですけども、もう一つの面ですね。
パソコンオタクっていう面でもね、好感を持っていたんですよ。
1980年代の中頃、その頃ですね、古谷さんね、MSXパソコンをね、購入しまして、それを始めましてね。
で、自作のプログラムを組みましたね。で、パソコン通信をしていたんですね。
そしてパソコン通信を使いましてね、ネットコミュニケーションを行っていた人だったんですよ。
MSXマガジンにね、連載コーナーを持っていたりですね。そして自分の作ったプログラム、それを公開したりですね。
自分でホームページを作ったりですね。ネットの方でね、オフ会に参加していきたいというね。
参加したりですね。ネットにたくさんのね、自分の声優関係の仲間、そういった情報を発信して、不安を楽しませることを活動していた人なんですね。
それまでですね、芸能人というね、声優さんも含めてですが、そういう人たちってね、事務所を通してね、情報を発信する人ばっかりだったんですね。
ですが事務所を通さないでね、このように直接ですね、ファンサービスをしてくれる。 ネットワークを使うことによって国道的になるなというね、それを見せてくれた人なんですね。
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そんな自信のファンとのつながり、ファンサービス、そういう有名な方だったんですね。 まあそれは今回ね、まあいろいろとあったわけですよね。それはまあこっちを置いておいて、
元に戻しまして、パソコン好きとしてはね、フレアさんというのはすごい有名だったんですね。 また自作でパソコンなども組むこともありましてね、これガンプラより簡単だよなんて言っていたんですね。
そんなわけでですね、あるパソコンに関連したオリジナルビデオアニメーション、それにね、主人公の声をやっていたことがあるんですよね。
これは非常にマイナーなオリジナルビデオアニメーションだったんですよ。 なんていうのかというとね、ベーシックンっていうやつですね。ベーシックンって。
ベーシックンをわかる方いらっしゃいますかね。 ファミコン通信だとかね、ログインだとかね、パソコンだとかゲームのね、
その雑誌に連載されていた4コン漫画なんですね。 埼玉県出身のね、新井清和さんという方がね、書いている漫画だったんですよね。
知っている人はね、多分知っているけれども、知らない人は全く知らないというね、漫画なんですね。 巨人の星はね、パソコン版のパロディ漫画なんですね。
星姫もデフォルメしたような感じになってますね。 ちょっとね、あの荒っぽくしたようなキャラクターなんですね。
巨人の星でもですね、あの変な擬音というかね、効果音、それはね、 描写的にあるんですがね、ベーシックンではですね、過剰な擬音がね、オチになっていたんですね。
これをですね、オリジナルビデオアニメーションにしようとしたのがね、2003年なんですよ。 ベーシックンがね、連載されていたのはね、1984年から1997年。
その期間中だけなんですね。 連載が終わってから5年以上経った後にですね、その後にね、オリジナルビデオアニメーションにしようとする話ができたんですね。
こういう商品が作れないかというね、リクエストができる、頼み込むというサイトがありましてね、そこにね、企画が上がりましてね、それでアニメ化しましょうと実現化したんですね。
で、アニメ化するってことでね、これは巨人の星のパロディーだからってことでね、星ヒューマンの声をしていてね、古谷徹さんがね、抜擢されたわけですよ。
で、父親の声もですね、星にてつの声をやっていましたね。加藤製造さんがね、やってたんですね。
星ヒューマンが元だからっていうね、古谷さんにね、オファーが来たんでしょうけどもね、パソコン好きってことでね、それで引き受けたってこともあったんでしょうね。
そんな風なアニメーションもあったんですよって話ですね。で、そんな風にですね、古川ですね、パソコンが大好き、それとパソコン使ってね、ネットコミュニケーション、それをね、始めた人。
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そういう人はね、今回スキャンダルが起きたというね、ちょっとやっぱりちょっと個人的なショックですね。
というわけでですね、今回ね、古谷さんの有名声優だけでなくてですね、古川のパソコンオタク。そういう風なね、このスキャンダルが起きたということで非常にショックでしたという話でした。
あまり今回長めに言わなくて申し訳ないです。はい、それではまた次回よろしく。ペンキションオタク話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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