2024-03-29 10:35

#761 郡山市出身の今泉監督のドラマ「からかい上手の高木さん」がいいよという話

TBS系で4月2日から放映予定のドラマ「からかい上手の高木さん」が、Netflixで2話まで先行公開というので観ました。マンガ、アニメで大人気作品の実写版。アニメの実写版って大丈夫かな、と思って観たけど、なかなか素晴らしい作品に仕上がっていました。ドラマの続きが気になります。そして、5月31日には、そのドラマの10年後が、東宝系で「映画からかい上手の高木さん」として劇場公開予定。原作から離れた話になるので、大丈夫かと不安。郡山市出身の今泉力哉監督作品。ドラマ、映画と楽しみです。

サマリー

福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大好きなおやじのピョン吉が響きになったことを楽しみながら話しています。福島県出身の今泉力也監督のドラマ「からかい上手の高木さん」について話しています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の3月29日、金曜日です。
本日は第761回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを誰だか楽し押していくという番組です。
そんなおやじの一言が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
「からかい上手の高木さん」のテレビバージョンの先行放送
昨日はですね、あの実写版のね、「からかい上手の高木さん」のテレビバージョンの先行放送、ネットフィックスの方でね、2話までありましたんで、それを見たんですよ。
2話まで見たんですがね、すごく良い作品に仕上がってました。
地上波でね、4月2日からね、地上波TBSKで放送されるらしいんですがね、その時はね、ぜひね、みんなに見てほしいなという作品に仕上がってましたね。
この番組についてちょっと説明が弱く惜しいんですよ。
5月31日にですね、東方系の映画館でですね、映画からかい上手の高木さんが公開されるんです。
この映画からかい上手の高木さんはですね、実写映画なんですね。
この映画ではですね、漫画の原作のね、約10年後の話が描かれてるんですよ。
この映画の情報を聞いたときはですね、あー、やっちゃったーと思ったんですね。
すごく正直な感想です。
なんでこんな作品を実写化すんだよーと思ったんですね。
実写化がね、難しい作品だと思ったんですね。
漫画はですね、山本壮一郎さんという方が描いた漫画なんですね。
20巻あるコミックスなんですね。累計1200万部というすごい人気作品なんですよ。
で、このからかい上手の高木さんはですね、すでにアニメ化になってますね。
で、アニメも大人気なわけですよね。
アニメの方はですね、新映動画、クレヨンしんちゃんとか作ってるとこですね。そこが作りましたね。
それで2018年、19年、21年とね、制作されましたね。
劇場版もですね、2022年に公開されています。
それだけもう人気な作品なんですね。
で、それを映画化、実写化ーとね、ちょっとなーと思ったんですね。
そしてですね、今回はですね、その映画の中でですね、原作にいない10年後というですね、
なんか実写映画化する時にね、一番やっちゃいけないパターンだなーという、それをやっちゃってるんですね。
まだですね、中学生だった頃ね、原作版の、そのやつのやつだったらいいんですよね。
10年後と、なんでそんな作品作ってたかなというのが実際の感想だったんですね。
映画「からかい上手の高木さん」の実写化についての不安
原作ではですね、続編としましてね、からかい上手な元高木さんという作品があるんですよ。
元高木さんね。
そこでですね、十数年後のお話になってますね。
二人がね、結婚して、それで子供がいるっていうのが描かれてます。
10年後のね、結婚する前の話ってね、原作にないわけですよね。
ですからこれって脚本かなとかね、監督が都合が良いだけじゃんと思ったんですね。
で、それを監督するのはですね、今泉力也監督なんですよー。
おーって感じですね、今泉力也監督。
神戸山出身の映画監督なんですね。
今はですね、恋愛映画の名手というふうに名を取っている監督なんですよ。
個人的にはですね、恋愛映画の名刺ってですね、一体誰がつけたのかなって気がするんですよね。
余波感あるんですよね。
自分が見た作品はね、みんな恋愛じゃない作品が多くてね、登場人物たちがね、会話がずれていく。
それがね、面白い映画っていう感じなんですよね。
これまでもですね、漫画原作の映画家というのもね、実写家というのをやってるんですね。
アンダーカレントだとかね、千尋さんとかね。
ですんで、実写家のやつもね、実力はあるんですけども。
で、もう一回ですね、今泉力也監督とですね、このカラカイ調子の高木さんはですね、実写家ってのは難しいでしょう?と思ったんですね。
いや、作りにしてもですね、やっぱりね、中学生時代、そちらの方ですね、正面に向き合ってほしいなと思ってたんですね。
と思ったらですね、作っていたわけですよ。
中学生編。
それをですね、映画の前にですね、テレビで公開するわけですね。
で、映画はですね、そのテレビ公開版の続きっていう形になるみたいです。
役者は変わるんですけどね。
放送はですね、TBS系で、先ほど言いましたように4月2日なんですね。
ただしね、その2話分をですね、先行放送しましたね。
Netflixの方でね、3月29日から公開してたんですね。
その上でね、2話まで見たわけですよ。
でもですね、この中学生編ね、それを作りにしてもですね、ちょっと不安があったんですね。
何が不安だったのかというとですね、原作にはセリフがあるわけでしょ?
それもなるべくですね、セリフも変えないようにしようとするとですね、
イマイズ・ミニキュア監督の魅力、それが損がれてしまうんですね。
相手の言ったことを聞き返すっていうのはね、
どことこのイマイズ・ミニキュア監督のパターンの会話があるんですよ。
それは使えないんですね。
それとイマイズ・ミニキュア監督の出演者の魅力っていうのはね、
何を考えたかわからないっていう人が多いっていうことですね。
そういう魅力だと思うんですよね。
でもこのカラカイジュースの高木さんね、高木さんとか西方くんとかね、
何をちょっと何を考えたかわからない状態になっちゃうとね、
そうすると意味なくなっちゃいますからね。
そうなるとイマイズ・ミニキュア監督らしさっていうのはね、
全て禁じた状態で実写化しなきゃいけないって話になっちゃうじゃないですか。
で、見ての感想ですよね。
実写ドラマ版「からかい上手の高木さん」の評価
いいんですよ、これはすごくいい出来だったわけですね。
漫画の原作とは違いましてね、
アニメと同じくですね、作品の舞台をですね、原作者の出身地である小戸島のね、
戸の象徴というね、そのところをね、近辺を舞台にしてですね、
その背景が非常に美しいんですね。
しかしアニメと違いましてね、友人たちはほとんど描かれないんですよ。
特にアニメの方ではですね、同じ作者によるですね、
明日は土曜日っていう作品、別のやつをね、その漫画を混ぜてたんですね。
で、それでアニメ自身のリズムを悪くしていたって感じがしたんですね。
それはないんですね。
またアニメの方だとですね、原作に近づけすぎたのかね、
高木さんの気持ちが非常にちょっと分かりづらくてですね、
からかうのもね、ちょっとね、あざとい感じがしましたね。
高木さんね、ちょっとね、意地悪すぎるなーって感じがしたんですね。
まあ自分の考えですからね。
また西川隆君もですね、心の中のね、独り言が非常に多いんでね、
ちょっとねちっこいって印象があったんですね。
ですからこのですね、実写ドラマにしたことによってですね、
高木さんはね、まっすぐとね、西川隆君のことをね、好きだっていうのが分かるんですね。
そして周りのね、特に女子たちはね、それを知っているんですね。
で、気づいていないのは西川隆君だけっていう感じになったんですね。
いいんですよ、これはね。
また西川隆君もね、心の政府がないんでね、ねちっこくないんですよね。
っていうので、実写化になったことによって、違う面白さが出てきたと思ったんですね。
というわけで、中学生のラブコメディにね、まあいいな、懐かしいなとね、にゃいにゃいにゃいにゃいしたのね、ドラマを見たわけですね。
ですが、気になるのはですね、これは何もあるのってことなんですよ。
先行放送ってことですかね、2話だけでね、終わりってことはないですよね。
既に公開されている写真ですよね、クリスマスのシーンだとかね、夏にイヤホンを2人で聞くシーンとかありますんで、これは2話までにないんですね。
ってことはね、やっぱり何話かあるんですよね。
それで何話あるのかなというのはちょっと気になるんですね。
またですね、Netflixね、全話公開するのかというのも気になるんです。
というのは、Netflixってことはね、全世界の人がね、今泉力家監督の作品を見るってことになりますからね。
世界から注目を浴びるチャンスだなという気もするんでね、気になっているところなんですね。
で、映画のからかい上手の高木さんなんですがね、東方系ですからね、氷山でもね、上映される可能性が非常に高いんですよ。
そうなるとですね、もしかして今泉力家監督の作品、初めて出身地のこれまで上映ってことになるんですよ。
今泉力家監督ね、自分はね、いいよいいよって機会あることに言ってるんですけどね、氷山市でね、上映会をやろうって人が現れないんですね。
というわけで、一度もですね、たぶんね、今泉力家監督の作品ってこれまで上映されたことないんですよね。
それはですね、今回のこのかいかい上手の高木さんの映画のやつで、それが初めて国家されるって感じなんですね。
その実写ドラマの方ね、こちらの方はうまくいったようなんですけども、映画の方はね、10年後どうなのかなというのが非常に気になるんですね。
不安なんです、実際問題。
まあ自分としてはね、ドラマはすべて見まして、あと映画の方もね、ちゃんと見ようと思っております。
というわけでね、今回はですね、氷山出身の今泉力家監督のね、ドラマからかい上手の高木さん、これは非常に良かったよーって話でした。
映画はね、本当に気になっております。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションお互いの足を落ち着けくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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