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はい、おはようございます。
本日の放送は、2013年の4月12日、水曜日です。
本日は第409回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
ピョン吉の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご非機能ほどよろしくお願いいたします。
新仮面ライダーの映画館への来場者へのプレゼントですよね。
第1弾が仮面ライダーのカードだったんですね。
第2弾が1号ライダーの指揮師。
第3弾が2号ライダーの指揮師。
第4弾がショッカーのIDタグだったんですね。
自分3回見たんですよね。残念な2号ライダーの指揮師を漏らしてしまったみたいなんですね。
昨日、第5弾、第6弾、第7弾の発表があったんですよ。
現在、新仮面ライダーは累計動員数が116万人らしいんですね。
累計興行収入が17億3700万円。
歴代の仮面ライダーの映画のランキングで、1位がディケイドの19億なんですよ。
なので、まもなく抜きそうな感じですね。
しかし、シングルトラマンが44億。さすがにシングルトラマンの記憶も突破は無理そうですね。
また、名探偵コナンの映画も上映始まりますからね。多分入っていく人の数は減ると思うんですね。
しかし、今回の入場者プレゼントで、これで仮面ライダーカードのコレクターの人たち泣いてるんですね。
第5弾が10種類なんですよ。2枚入りのやつをランダムに配るってことですね。
ですから、10種類揃えるのは大変ですよね。
次、第6弾は楽なんですね。5種類がセットになっているのを1つポンと出してくれると。
その中にサソリオーグの写真もありますからね。
そして、最後の第7弾がシークレットなんですね。コラボバージョンって書いてあるんですが、
これね、たった5種類なんですが、ランダムに1枚ずつ配るって書いてあるんですね。
一体何のコラボかなと非常に気になるんですよね。
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映画館のところで、130枚の収納可能なアルバムを販売していましたからね。
ですから、仮面ライダーカードがさらに出るだろうと予想されていたんですよね。
まさか映画館の方で配布し続けるとは思わなかったですね。
一体何回映画館で見なければいけないのかって感じですね。
というわけでね、コレクターの真鍮を非常にお差しいたしますって感じですね。
カルビーのね、新仮面ライダーチップスの第2弾がね、カード付け出すのかなと思ってたんでね。
ですんで、お金を出せば、そうすれば解決できるなと思っていたんですが、
映画の入場者プレゼントだったらですね、ちょっとこれ揃えるの大変ですよね。
唐突ですけどね、福島県の詩人のお話いたします。
福島県の詩人で有名だと言ったら、やっぱり草野新平さんが一番だと思うんですね。
もちろん和吾良一さんもね、有名ですもんね。
ですもん、草野さんの前だとね、やっぱりまだまだって感じですね。
草野新平さんというとですね、カエルを題材にしたいですね、オノマトペ、これを使った詩が有名なんですね。
ですけども他にですね、宇宙や時間とかね、そういったものを題材にしたいですね、幻想的な詩も多いんですよ。
県内だとね、夜明け市の小川町、そこにですね、夜明け市立草野新平記念文学館があります。
1998年に建てられた文学館ですよね。
なかなかね、面白い企画展をする文学館なんですね。
これまでもですね、ボノボノだとかね、いがなしみっきょうさんのボロボロだとかね、
あと、めたてコナンとかね、漫画の展示会などもやってきたんですね。
また、星一、星初め展などもやってきたんですね。
夜明け市の小川町にこの文学館があるっていうね、
もちろんここがですね、草野新平さんの生まれた地だからなんですね。
草野新平さんというとね、詩ももちろん素晴らしいんですけどね、
やっぱり、新平さんの功績というとですね、宮沢賢治、これをですね、着目しまして、
宮沢賢治は有名者ということがあると思うんですよね。
賢治の最初の全集、宮沢賢治全集をね、観光に努力された方なんですよ。
もしもですね、草野新平さんの努力がなかったらですね、
宮沢賢治という人はね、埋もれていった可能性があるんですね。
銀河鉄道の夜もね、風の舞ったサボラもね、
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飯鳩坊もね、全てなかないこともなかった可能性があるわけですよ。
日本の文学、漫画、それも非常につまんなかっただろうなと思うんですね。
草野新平さんの愉快の地としましてはね、
この文学館以外にもですね、小川町の中にね、成果、大声になった家がね、現在公開されています。
というわけでね、興味ある方は行ってみてはどうでしょうか。
この生まれたですね、いわき市にね、小川町にね、記念館があるのはね、分かるんですが、
実はですね、もう一箇所しか県内にね、草野新平さんのね、愉快の場所があるんですよね。
それが川内村のね、天山文庫なんですよ。川内村。
草野新平さんはね、貝の詩人ということでね、
国の天然記念物で支配されている川内村のね、ヘブス沼、その森青がいる。
これをね、見に行ったんですね。
で、その間で縁でですね、川内村人のね、伝ができましてね、1960年にね、村の方から目よそみに任命されたんですよ。
その報奨としましてね、毎年木炭、百田原、ね、そのね、草野新平さんに送ったんですね。
そのお礼にっていうね、草野新平さんはですね、自分の蔵書3000冊、それをね、村の方に寄贈したんですね。
村ではですね、この機会にですね、草野新平さんゆかりの文庫、図書館、その建設のね、話が持ち上がりましてね、
で、村人たちはね、協力してですね、立ったのは天山文庫なんですよ。
それは1966年の話です。
看板はね、川端康成先生の書だし、またと村畑志向先生のね、書なども展示されてるんですね。
で、落成のお祝いとしてね、村人たちはですね、毎年7月にですね、天山祭ってお祭りを開いてますね。
で、今でもこのね、お祭りはね、続いてるんですね。
で、自分なんですけどね、25年くらい前にですね、初めて天山文庫にね、訪れたんですよ。
で、その天山文庫の中に入ってね、驚いたんですね。
何が驚いたかっていうとですね、
日本最初の海外SF小説シリーズ、東京原原社のですね、最新科学小説全集がですね、新品の状態で置いてあったんですよ。
海外のSF作品がね、日本で紹介されたね、冷明期に刊行された非常に珍しいSF全集なんですよ。
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それが本当に手つかずな状態、新品状態、それで置いてあるんですね。
で、またそれに関連するような本がね、ここにそっとあったんですね。
草の神兵さんっていうとね、宇宙に興味があるってこと、また幻想的なものはね、興味があるってことね。
またあと、草の神兵さんだったらですね、この世界を理解してくれるだろうというね、出版社から寄贈といったものがあったかもしれませんね。
というわけで、当時のそういう環境の本がですね、この天山文庫の中に収まってるんですよね。
他にもですね、下がるとね、まだまだお宝ありそうなんですね。
というわけでね、個人的にはですね、契約に訪れることができますよっていうのはいいんだけども、
そろそろですね、その本ですね、手に触れないようにさせておくべきじゃないかなと思うんですね。
悪い人に寄ってね、当然ありそうな気がするんですよね。
残念なことですからね。
ですけどね、もしも興味がある方はですね、天山文庫に行ってみるといいと思います。
またですね、そこに行きまして、草の神兵さんのね、死とはに触れてみるとね、いいかなというふうに思っております。
はい、それではまた次回よろしく、ペンキチのお宝の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。