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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の1月23日、木曜日です。
本日は、第1061回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことをダダーッと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
第48回日本アカデミー賞が発表されました。
日本アカデミー賞、2024年の1月1日から12月31日までに、日本で公開された映画の優秀作品、俳優らを表彰する賞なんですね。
アカデミー賞って、アメリカの映画賞の真似した名前をつけるとは何事か?と怒っていた黒澤明監督の姿も覚えてますし、
どうしてもですね、大手映画配給会社の作品が有名されてるんではないのか?だとかね、
話題賞や著名俳優主演作が選ばれる傾向にある、といった印象がありまして、映画を見る時の指標にはあんまりしてないんですよ、個人的にはね。
それでもですね、いろんな映画賞がある中で48年間続いている賞なので、権威ある賞になってきているとは思っております。
今年もね、15部門、各賞、各優秀賞と新人俳優賞の受賞者、作品が発表されました。
優秀作品賞に選ばれた5作品の中にですね、サムライタイムスリッパーが入っているんですよ。これが嬉しかったです。
タイムスリップして現代、正確に言うとね、時代劇はね、テレビに1本だけ残っている、少し過去の時代なんですよね。
そこに来たアイズ・ハンシーを主人公にした映画です。 この映画、制作費約2600万円なんですね。
映画制作としてはですね、めちゃくちゃ安いんですよ。 安田純一監督が資材を投じてまして、そして文化庁の助成金も受けまして制作した映画なんですよ。
ほとんどですね、個人で作った映画なんですね。 有名映画会社が何億円もかけて作った映画とね、並んだわけですね。
優秀作品賞だけでなくてですね、優秀監督賞、優秀主演男優賞、優秀脚本賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀編集賞の7つで賞を受賞しています。
すごいですね。 大手映画社もね、頑張れよと強い思ってしまいますね。
それに対してね、現在ですね、まだですね、公開中の横浜流星さんのね、主演のね、招待は12個を受賞しているんですね。
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横浜流星さん、仮面ライダーホーズでね、仮面ライダーメティオの親友役で俳優デビューされた方です。
列車戦隊特急者でね、特急4号の役でね、出ていたんですね。 そんな人がね、この世に出世していて嬉しいです。
現在ね、NHKの大会ドラマベラボーでね、主演してますしね。 仮面ライダーメティオ役のね、吉澤良さんもさえキングダム大将軍の期間に出ていましたね。
これもね、10個ね、受賞してるんですよ。 吉澤良さんね、ちょっと酔ってね、トラブルになっちゃって、話題になってましたね。
時短が完了したみたいですよね。 特撮ファンとしてはね、特急4号やメティオとしてね、また出てきて欲しいんですけどね。
ちょっとこれだけ有名になると難しそうですね。 その後、最優秀支援団優勝のですね、仮面ライダーファイズでスパイダーオルヘノクの役でね、俳優デビューしました
綾野剛さんが出ています。カラオケ行こうという作品らしいです。 また最優秀女優勝のですね、ウルトラマンXのアンドロイドのエリーの
三島ひかりさんがラストマイルで受賞しています。 そしてですね、今回嬉しかったのはですね、優秀アニメーション作品賞にですね、元宮出身の
押山清高監督のルックバックが受賞していると言うとですよ。 この作品でね、押山監督はですね、監督だけじゃなくてですね、脚本キャラクターデザイン作画監督をされてるんですね。
そして作画もほとんど自分でされていると。 その作品がね、このように受賞されているというわけで嬉しいです。
すでにですね、第49回の法治映画賞のアニメ部門作品賞だとか、第16回多摩映画賞でね、特別賞を受賞しているんですね。
他にもね、これからね、賞を取ると思うんですね。 また日本アカデミー賞のね、同じく優秀アニメーション作品賞にですね、
機動戦士ガンダムシードフリーダムが受賞しています。 この主人公、キラヤマトですがね、その役をですね、合図若松出身の星正一郎さんがやっておりますよね。
機動戦士ガンダムシード、2003年からですね、ずっとキラヤマトの役ですよね。 星さんもすごいですね。
そしてですね、あの郡山出身で昨年になられた西田俊之さんにですね、教会栄誉賞が受賞されました。
これは当たり前ですよね。 また個人的に嬉しかったのはですね、会長特別賞にですね、昨年亡くなられた大原範子さんと大山信代さんが受賞されてるんですね。
まあ旧ドラえもんの信田とドラえもんね、その2人が受賞ってことは全然知ろうけどね。 大原範子さんと言うとね、未来少年コナンだとかね、ヤッターマンのドロンジョなどもありますね。
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そういったのも評価されてたのかなと。 大山信代さんと言うとね、村黒だとかね、ジンカッペ、そういうのもありますからね。それも評価されてたのかなというので嬉しかったです。
というわけでですね、今回はですね、日本アカデミー賞の発表を見てね、いろいろと話させていただきました。
で日本アカデミー賞にはですね、今回選ばれた中から最優秀賞の発表が待ってるわけですよ。 最優秀賞。
サムライタイムスリッパーとね、ルックバッグがね、選ばれると自分的には嬉しいんですが、 日本アカデミー賞とかちょっと無理そうだなと思ってもいます。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキちゃんオタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。