00:00
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の1月22日、水曜日です。 本日は第1060回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が響きになったことをお伝えあたたなしをしてくれる番組です。
よろしくお願い致します。
水曜日の朝のね、早朝なんですけどね、 爆上戦隊ブンブンジャー第45話を観ましてね、ちょっと思うことがあったんで今回はね、
ブンブンジャーについての話をしたいと思います。 この間の日曜日、朝早くかね、夜遅くまでお仕事だったんですよ。
月曜火曜日もね、朝から夜まで仕事でしたね。 少し余裕ができたんでね、今朝ですね、早朝にね、起きましてね、
録画してあったブンブンジャーの第45話を観たようなわけです。 オープニングがショックでしたね。前回破壊されましたブンドリオ、それからですね、前々回ブンブンジャーを裏切った
シャーシロがいなくなっていますよね。 その他ですね、レッドのタイヤ、まだね、いなくなっていたんですよ。
というのでびっくりいたしました。 もちろんね、タイヤは裏切っていませんし、生きています。
生きてはいるんですけどね、自分のハンドルを逃げられなくなっていると。 つまり自分自身を見失っているんですよね。
だからヒーローの資格はないというわけで、オープニングから消されているわけですね。 スーパー戦隊でね、レッドとブルがいないというわけですごい大ピンチなわけですね。
いかにも異常事態が起きているって感じですよね。 スーパー戦隊って子供が見るもので、特にブンブンジャーってね、年齢層の低い子供が向けに制作している作品って印象だったんで、
残り4話ってこの最終回目前にね、ハードな展開にちょっとね、いろいろと考えているんですね。 ブンブンジャーを最初見始めた時ですね、元に戻ったんだと思ったんですね。
あのゼンカイジャー、ドンブラザーズ、キングオージャーの3年間がね、異常だったんで、それ以前のね、キラメイジャー、リュウソウジャーなどのね、それ以前の戦隊に戻ったんだなと思ったんですよ。
そして車をメインモチーフにしたっていうわけでね、ターボレンジャーとかね、カーレンジャー、ゴーオンジャーとかありますから、4回目なわけですね。
小さい子は車が好きな子が多いですから、普通の戦隊に戻るのはね、まあ無難な戦隊だなと思ったんですね。 普通に作ってもね、これやったら面白くなるはずと思ったんですよ。
そして番組スタートする時に特徴的だったのはね、三岡自動車が出て行ったことですよ。
おお、こういう車出すんだ。そしてテーマはね、車かける、作るっていうのが好評されたんですね。 なるほど、作るか、これは面白そうと思ったんですね。
03:08
子供に作る楽しさを教える。例えばね、車体を改良して勝ち抜くみたいな話かなぁとかね。
あるいは、車を改造していってね、高性能になっていく。そんなワクワク感をね、ブンブンジャーに入れるのかなと期待したんですね。
特徴的なね、タイヤの顔っていうのもね、まあ違和感はあったんですけども、タイヤの種類を選ぶことでね、路面に合った走行ができるとかね、そういう話もするのかなと思ったわけですよ。
モチーフはね、ガッチリと一致すればですね、定番の設定でもですね、デカレンジャーとかね、レパパタとかね、特急車のようにですね、熱中できる作品なのかなと思って期待したんです。
ところがですね、作るってどこ行っちゃったんでしょうね。 三岡自動車も今もありますけどね、全然活躍してないですよね。
第1話くらいですよね、活躍したのね。 もちろん敵味方、車に関係する単語は残っていますしね、マリオのレインボーロードみたいな道路も残ってはいるんですけども、
でも個人的にちょっとね、作るってところがなくなったんで魅力が半減していたんでね、まあそんなもんでね、休み休み、ブンブンジャー見ていたわけですよ。
自分的にはですね、ハシリアンの3人組、3シータの活躍だけが見どころになっていたんです。 そこだけは楽しみに見ていたんですね。
ここ数回のブンブンジャー、ハシリアンの敵をね、強くなっていていいんですけれども、人間も敵側になっているとなんか嫌なんですね。
仮面ライダーではですね、敵は人間はアリだと思ってるんです。 もともとショッカーというのはね、日本政府も関係しているっていうことになってますからね。
まあそういう説もありますから、ですからそれはいいんですけども、でもスーパー戦隊で人間が敵側にいるっていうのはね、どうなのかなぁと。
一般人もね、何かに洗脳されていてね、あるいは操られていて敵というのはあるかもしれませんけどね、
誤った情報に載せられて、そしてブンブンジャーを敵とするという表現。 これはなぁと思ったんですね。
人間が敵という作品、スーパー戦隊であったかなと思う。 そして今回ですね、タイヤが自分のハンドルに入ることが大事と気づいたきっかけ。
小学生の時ですね、隣の壁から聞こえてくる子供の悲鳴、それを無視していたですね、その5歳の子供はね、事件に巻き込まれたらしいんですね。
愛のない世界だったと言ってるんですが、虐待、それがエスカレートしてね、なんか非常に悲しい事件があったんでしょうね。
警察も来てましたからね。 それからはですね、子供の悲鳴を無視するのをやめようと思ったというようなエピソードが語られるんですが、
06:02
子供のための疲労だとわかりますよね。 ここでもですね、悪は人間だったわけですよ。
いや、そこがブンブンジャーって特徴なんだよってことかもしれないんですかね。 人間が悪の側にいるっていうのはですね、スーパー戦隊らしくないなぁと思うわけですね。
最終回の後にね、だから良かったんだよなぁとなればいいんですがね、大丈夫かなというのがちょっと心配なんです。
それとシャアシロがですね、裏切ったっていうのもですね、何話も続けていい話じゃないと思うんですよね。
いや、ブンブンジャーのためにですね、あえて悪の側にいるってことはね、大人の自分にはわかります。 わかるんですけど、これ子供番組ですからね。
2人がプリケアマックスハートのね、劇場版でね、2人が戦い合うっていうね、シーンを作って子供たちの心に傷を付けたっていうね、
プリケア同士が戦うのを禁止したっていう話がありますよね。 ブンブンジャーのシャアシロはね、今は悪の側にずっといるっていうのはね、ちょっと子供番組としてはどうなんだろうなぁと思っちゃうわけですよ。
仲高いして上手になってますからね。 定番のスーパー戦隊路線というかね、定番のものですね。突っ走って欲しかったかなぁと思うわけですね。
子供の心をね、ちょっと傷つけるような、人間に不審感を入れかせるようなね、そういう展開、スーパー戦隊はいらないと思うんですけどね。
でも、先ほど言ったようにですね、最終回の後にはですね、 だから良かったんだよなぁとなればいいんですけどね。どうなのかな。ちょっとシンプルになっております。
というわけでね、今回はですね、最終回のブンブンジャーについて思っていることを話させていただきました。
サンシーターがですね、今回は番組の最後にね、交通安全のところにそのシーンが出てきましたけどね。 サンシーターがね、人間側になるっていう意味なんでしょうね。
ぜひですね、サンシーターたちにはですね、令和の八千万人になってくださいことをね、祈っております。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションお宅の話もお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。