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2022-09-29 10:46

#214 なべやかんさんが司会のKFB福島放送で放送されていた「深夜妄想族」の話

KFB福島放送で2008年9月から2014年3月まで放送されていた「深夜妄想族」。深夜に放送していた福島県ローカルなバラエティ番組でした。MCがなべやかんさん、アシスタントがいわき出身の小沼寿恵(現Toshie)さん、なぜか郡山市のラーメンの「ますや」店主がレギュラーとして出ていました。番組開始当初はオタク趣味のディープな内容でした。もう一回観てみたい番組です。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の9月29日、木曜日です。
本日は、第214回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
福島県でね、8年前にですね、深夜妄想族という番組が放送されていたんですよ。
今回はね、その深夜妄想族の思い出話です。
この番組はですね、KFB福島放送でね、2008年の9月27日から2014年の3月21日までですね、約5年間半放送されていた番組なんですよ。
毎月第3金曜日のね、25時25分からですね、30分番組だったんですね。
土曜日のね、午前1時25分って言った方がね、わかりやすいでしょうかね。
その時間帯に放送されているローカルなバラエティ番組だったんです。
月に1回の放送で、また深夜すぎるってことでね、自分なんかは土曜日の仕事がありますからね、早めに寝ちゃうんでね、なかなか見ることができない番組だったんですね。
そして録画したいと思っても、月に1回ですかね、なかなか難しいんですね。
そんな風な時間帯に放送していた番組なんです。
その番組のMC、司会進行が鍋谷寛さんだったんですよ。
他の出演者の方はね、今はとしえっていう名前でね、活躍されているいわき市のね、小沼としえさんがね、アシスタントとして労働して出ていました。
当時はね、モデルなのかなーなんて思って見てましたね。
現在もですね、ラジオのパーソナリティとかね、いろいろね、活動されていますね。
いわき市の方でね、いろんな活動されているみたいですね。
普通の番組だったらですね、鼻的なね、位置なんですけども、鍋谷寛さんにね、いじられるっていうのはね、主な仕事って感じでしたね。
それからですね、なぜいるのか不思議だったんですが、小沼市のね、小沼ブラックっていうラーメンでおなじみの増谷のね、マスターね、店主さんがですね、毎回登場していたんですね。
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マスターマスターと呼ばれていましたね。時田もですね、金太マスターというふうに呼ばれていましたね。
えーと、普通はですね、年齢的にご意見版みたいな立場なんでしょうけども、鍋谷寛さんにやっぱりいじられるという役でしたね。
それとあと番組のプロデューサーのね、佐藤Pさんという方がね、オープニングにはよく出ていましたね。
基本鍋谷寛さんがね、この先ほどのね、年齢さんとそれからマスターの音をいじくって進んでいくっていう変わった形式の番組でした。
鍋谷寛さんがね、なぜこの福島県のね、この番組に登場したのかっていうとですね、やっぱり小沼市とね、M-15さんとの関係なんでしょうかね。
小沼市にあるM-15さんですけどね、世界的なコレクターでもありますよね。
というので、そのM-15の西村さんの家にですね、鍋谷寛さんはですね、小学校6年生の時からですね、来ていたっていうんですよ。
1982年からですよ。もう40年近いね、小沼市と繋がりがあるんですね。
鍋谷寛さんがね、2012年に書いた、まあ10年前に書いたですね、怪獣コレクター生態学っていう本にね、その当時のエピソードが書いてあります。
どうしてね、コレクターになったのかね、またとM-15の西村さんとどういうふうな関係なのかっていうのがね、色々書いてあって面白い本です。
自分がですね、鍋谷寛さんがね、小沼市に関係あるのかって知ったのはですね、もう25年以上前なんですけどね。
たまたま見ていた全国向けの放送でね、有名タレントの趣味紹介みたいなやつがありまして、そこでですね、鍋谷寛さんがね、おもちゃのコレクターだってことがね、紹介されていたんですよ。
へー、たけし軍団の鍋谷寛さんっておもちゃのコレクターなんだと思ってね、見ていたらですね、おもちゃの交換会みたいなことやってるんですよみたいなことでね、氷橋がバーンと映ったんですよ。
えーと驚きましたね。さらに見ていたらですね、とある部屋が映りましたね。非常にたくさんのおもちゃのコレクションが並んでいると。
そこでですね、コレクターの人たちが集まって交換会とかしているんですね。それを見てね、あーここ自分知ってると思ったんですよ。
その場所はですね、M-1号の西村さんのね、経営されていた旅館なんですよね。
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というわけで、この旅館に鍋谷寛さんが来て交換会をやってたんだと知ったわけですね。
というわけで、鍋谷寛さんが氷山市にたびたび来ていることは知っていました。
しかしですね、やっぱりこの小学校6年生からね、氷山に来ていたというのは聞いてびっくりしましたね。
そんな氷山市との繋がりもあってね、番組の司会に決まったんでしょうかね。
深夜妄想族ですけどね。夜の福島を舞台に妄想族が大暴走、ディープな夜をあなたにお届けするバラエティ番組というキャッチフレーズでした。
オープニングもね、オシャレな感じでね。県内某所にある深夜回転のバーというテロップが流れましてね。
そのバーの扉を開けてね、この店が妄想族の秘密のアジトであるという文字が出ましたね。
クローズになっているね、札をひっくり返すとね、バーディープという店の名前が出るという形になっています。
そして、えーと、妄想、マニア、R232とかいろいろとね、そういった文字が流れるというオープニングでワクワクしましたね。
2008年にね、6月にパイロット版が制作されまして、そしてその2008年の9月からね、レギュラー放送となったそうです。
番組の開始当初はですね、鍋役員さんのお得意のね、フィギュアだとか怪獣だとか、怪獣のグッズだとかね、映画のグッズ。
そういったね、いろんなコレクターの人をね、そういったの県内の変わった趣味を持つ人々のオタクを訪問するというね、番組だったんですね。
そういう鍋役員さんのね、趣味をね、意識したような内容だったんですよ。
で、これ面白いなと思って見ていたんですが、だんだんですね、ネタが尽きてきたのか、これでは視聴率稼げないとね、判断されたのかね。
県内のね、夜の繁華街をね、ダラダラと訪れたりですね、夜のお悩み相談室っていうね、コーナーを設けたりとしちゃいとしてね、
深夜の放送っていうね、自由な雰囲気の番組となりましたね。
だんだんオタク向けの番組が消えていったのは残念でしたね。
2009年頃からですね、日中のロケがやたら増えちゃいましたね。
レギュラー陣がね、福島県内あちこちの観光スポット、奇妙なスポットがあるんですが、そこを訪れたりですね、
また逆手作りだとか、スポーツをするだとかね、さまざまチャレンジするっていうふうな番組に変わっていっちゃったんですね。
ところが2011年の東日本大震災ですね、そこで大きな変化が起きましてね、
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先ほど言いましたマスター、マスヤ、マスヤのマスターがね、いるっていうんで、避難所にね、ラーメンの炊き出しをしに行ったりとかですね、
福島県内の食品のPRイベントに参加したりとかね、というわけで福島の復興支援にいろいろ協力する番組になっていったんですね。
そして先ほど言ったように、2014年に番組が終了と、ガチャガチャとしてね、非常に賑やかな番組でね、非常に面白かったんですよね。
ただ月に1回っていうことでね、まあそのこの時間だとね、酔っ払っていたりとかすることも多かったんでね、録画が難しくて見ていない回が非常に多いんですね。
というわけで、例えば水曜どうでしょうみたいな感じでね、総集編みたいな感じでね、DVDとか出してくれないかなと思うんですが、やっぱりこれは無理でしょうね。
時たまですね、年に1回でもね、そういったやつをもう1回やってくれないかなと思ってるんですけどね。
はい、それではまた次回よろしくはピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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