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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の12月14日土曜日です。 本日は第1021回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郊山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、だらだらとなしをしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、映画はたらく細胞の公開初日。 というわけで見てきました。面白かったです。今回はその話をしようと思います。
人間の体内を舞台に細胞たちの擬人化しましてね、その活躍を描く人気漫画 清水茜さんの漫画はたらく細胞
全6巻出てますよね。その漫画の実写化ですね。 テイビーアニメもシーズン2まで制作されていましたね。好評でした。
ただ、第2シーズンではね、もうあの原作を尽きてしまったっていう第8話で終わりでね。 えっと驚きましたね。なかなか良い出来のアニメでした。
その人気漫画、人気アニメの実写化ってことでね、中々ですね、無謀な映画。ハードルの高い映画でしたね。
アニメをね、そのまま実写化してもね、どうせ中途半端でね、ぬるい出来になってしまうだろうとね、思ったんですがね。
今回ですね、たらく細胞を見ようと思ったのがね、監督が竹内秀樹さんっていうことなんですね。
このね、竹内秀樹さん、今作ってきた映画なんですがね、 ローマ人のね、風呂職人。それを安倍博史さんに演じさせました。
テルマエロマエだとかね。 あと、マヤミネオさんの漫画をまさかの実写からした、トンデサイタマの監督なんですね。
それぞれね、人気だったんでね、続編が作られてましたね。 また、日本人ですね、外国人の役をさせました、劇場版の野田目カンタービレ最終学章の監督さんでもあります。
この監督がね、このはたらく細胞をどんな風にしちゃいけんのかって非常に興味があったからなんですね。
そして、赤血球を演じるのはね、永野芽衣さんなんですね。 実写版からかい女子の高木さんの高木さんを演じた方です。
数々のね、有名な作品出てますよね。 そして、赤血球とともにね、体内を守る白血球を演じるのはですね、仮面ライダー伝王のね、佐藤武さんなんですよ。
永野芽衣さんと佐藤武さんのね、ダブル主演と。 佐藤武さんというとね、ルローニケンシンみたいなね、白血球なんでね、これ見てみたいと思うじゃないですか、やっぱりね。
この二人ですね、NHKの朝の連続ドラマシリーズ、半分青いのコンビでもあるんですね。 その他ですね、キラーティー細胞の役所としましてね、山本浩二さんなんですよ。
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山本浩二さんね、新ウルトラマンのメヒラス星人ですよね。 それと肝細胞ですね、肝臓の細胞ね。それとドロンジョさん、ルパンの娘を演じました福田京子さんなんですね。
そしてヘルパーティー細胞をね、染めた西男さんなんですよ。 あの今ちょうどね、またまもなくして劇場版もできますも、セイント兄さんのブッダですよね。
なかなか面白い人たちが出てますよね。 そして優しくて強くてね、マクロファージさんっていうのがいるんですが、それをね、仮面ライダー伝言の野上龍太郎の姉、野上アイリー役の松本和香菜さんが演じています。
というわけでね、仮面ライダー伝言のね、兄弟、姉と弟、そうね、出てるわけですよ。 ただね、ちょっとこの映画を見たときですね、マクロファージさんもっと活躍してほしかったなぁと思うんですよね。
そこがね、ちょっとね、少なかったのは残念でしたね。 原作の漫画ですね、もしかして自分の体内にでも起きている物語なのかなと考えてほしいってね。
細胞たちの宿主、人間の体についてはね、人物、人間自身についてはね、描いていないんですよね。
年齢だとかね、性別を特定するね、病気をなるべく登場させないようにしているわけですよ。 とは、この作品ではそれをあえて破っています。
足田真奈ちゃんね、足田真奈さんって言ったらいいですかね。 安倍幸男さんを親子として出演されています。
人間の親子として。 「まるもの起きて」ですよね。
この2人もこの映画の主演なんですね。 つまり、働く細胞は真奈ちゃんの演じる女子高生の体内の物語なんですね。
そしてですね、一部スピンオフとしますね。 働く細胞ブラックって言われますよ。そのね、不節制な体内がですね、安倍幸男さんの体内なんですよ。
親子の体内。 という風になっているんですね。
また原作、働く細胞ではですね、細胞たちの世界がね、人体の外から見るようなことはないんですが、今回ね、城塞に囲まれた都市風に描かれていましてね、空が存在しているんですよ。
巨大なテーマパークみたいな感じなんですね。 その風に描かれています。
そういうわけでですね、純粋な働く細胞の実写化とはなっていないんですよ。 それはね、良いかって言うとですね、これちょっと難しいところがあるんですが、自分が見た限りだとね、良いかや変じゃないかなというふうに思いました。
これによってですね、原作と同じじゃないんでね、どうなるのかなという非常に緊張感が生じたんですね。
アニメの働く細胞はですね、どうせ悪い金が出てきてもですね、細菌が出てきてもですね、助かるんでしょっていう先が読めちゃいちまうんですね。
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どうもこの映画ではですね、働く細胞とは思えないですね、ハードな展開になってくるんですね。
そういうのでね、「大丈夫かな?」なんていう風に本当に先が読めなくてね、緊張しましたから。そういう風にね、面白かったと思います。
この映画ね、絶対見るべきとは言わないです。ですがね、見て決して損はない。
頭を空っぽにして、笑って泣ける、そして勉強になるね、映画に仕上がっていました。
というわけでね、劇場版働く細胞、なかなか楽しめる映画になっていましたんでね、年末年始、お正月映画としましてね、ぜひお勧めしたい映画と思っております。
はい、それではまた次回よろしく。ポニクションオタクの発信をお使いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。