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2024-03-10 07:48

#742 南相馬市出身の漫画家のんた丸孝さんのマンガの力に驚いた話

南相馬市出身の漫画家というので、Amazon kindleで「でぇくのぼう」、「カンケツ」を読んでみたら、マンガとしての技術の高さに驚きました。1984年にヤングジャンプ誌でデビューして以来、マンガを書き続けている方。なかなかの実力の持ち主と思いました。言うの忘れたけど、現在、女子相撲漫画「おすもん」連載中のようです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の3月10日、日曜日です。
本日は第742回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪い日はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今回はですね、南相馬市出身の漫画家さんのんた丸孝さんをご紹介したいと思ってまーす。
のんた丸孝さん。 南相馬市出身の漫画家さんということでね。
ですけども、自分作品しかなかったんですよ。 っていうわけでですね、まずは読んでみようと思いまして、
amazon の kindle そちらの方にですね、unlimited でね デクノボウという作品とね、カンケツという作品があったんでね、読んでみたんですよ。
デクノボウとカンケツ。 そして読んでみたらですね、これがうまいんですよ、お話がね。
デクノボウの方がですね、大工さん、建築関係の話を中心にしますね。 人間だとか家族、そういったものを描いた作品です。
またカンケツの方がですね、芸能界を舞台にしますね。 そこでフリーの雑誌の記者がね、芸能人の悩みなどを解決してね、ハッピーにしていくっていう話なんですね。
このストーリーの作り方、すごいと思ったんですね。 漫画のお手本のような感じなんですよ。
落語のね、人情ものみたいな感じなんですね。 絵もですね、非常にうまいんですね。
いやー本当にごめんなさい、ごめんなさい。こんなに実力ある人ね、自分お名前をね、知らなかったんですね。
申し訳ないです。 インターネットのね、ノートの方ね、そちらの方で見ましたね。漫画のステージで少し見たんですがね。
ディフォルミした絵もね、非常に面白いしね。 また女の子も可愛いんですよね。
絵もうまいんです。これが
短い4コマみたいな作品もあるんですよね。これもうまいんです。面白いんです。 うーんと唸ってしまいました。
のんたまるさんですね。1984年週刊誌のヤングジャンプ 明日立ちますっていう作品ですね。デビューされたそうですね。
というわけでですね、漫画家歴は39年のベテランです。 ヤングジャンプでデビューですよ。ですからまあ漫画がうまいわけですよね。
以降ですね、1990年前後にですね、ヤングジャンプ系、特にですね、 周囲者のね、ヤングジャンプの月刊ベアーズクラブ、そこで作品を発表していったそうですね。
90年にですね、アップタウンボーイズという作品をね、1巻2巻出していますし、 91年にはね、チャオという作品もね、1巻2巻出しています。
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そして94年にはですね、アオバモユーという作品をね、出しています。 しかしですね、94年にですね、ベアーズクラブが9巻になってしまうんですね。
そして周囲者の方を離れまして、文化社のね、ヤング帝王という雑誌の方でね、 一太郎号という作品を連載しましたね。
そしたらもうね、文化社のコミックスの方で出ております。 その後はですね、パチンコ漫画雑誌を中心にですね、出筆続けですね。
自分がね、知らなかったですね、パチンコ自分興味ないんですよね。 というので、パチンコ漫画、パチンコ雑誌ってほとんど見たことないんですよ。
で、そしたらもうですね、ですが野田丸さんですね、長期連載続けた方らしいんですね。 週刊漫画娯楽院ですね、霧森、それから続編のやりくりという作品、それを続けて書いたらしいんですね。
15年ぐらいですね、続いた作品らしいんですよ。 霧森やりくりをね、書いた分量はですね、3000ページぐらいあるって言うんですね。
ですから残念ながらですね、こういった雑誌ですね、パチンコの漫画が出ていますね。 権利関係で非常に難しい。
出席からすることが難しいらしいんですよ。 それのためですね、2004年にですね、霧森やりくり、シーガール深海物語、楽勝セレクションというのがね、日文コミックスから一巻出ているようですね。
3000ページ、本にできないと非常にもったいないですね。
そして2016年にですね、遠距離な夫婦という作品を本を出します。 この作品ですね、躁鬱病の奥さんとの暮らし、それがね、葛藤を告白したものなんですね。
この本、Kindle本の方で読ませさせていただきました。 野田丸さんね、デザインの専門学校時代の同級生で、1995年の時に結婚されたらしいんですね。
ところがですね、パートナーの方がですね、心に不調を抱えている方でして、どのように付き合っていくかというので模索しているんですね。そして葛藤していくという話です。
20年ね、突き沿ったその間の話をね、まとめられた本なんですね。 話題として非常にとてもヘビーな話ですがね、夫婦とはとかね、家族とはね、ということをいろいろ考えさせる作品でした。
こんな感じの本というのはよくね、結婚相手、あるいは自分自身について精神的な、そのような本にするのが出ましたよね。
そんなような本のね、まあ、箸みたいな感じですかね。 そんなふうな作品を書いていたんですが、2017年頃ですね、パチンコ漫画雑誌が休刊が続くんですね。
パチンコ業界もですね、まあスマホとかにね、お客を捉えましてね、どんどん縮小している状態だからでしょうね。
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先ほどの霧森やりくり、そちらもですね、漫画も終了になっちゃいましたし、漫画雑誌のね、投配業がね、続きまして、そして仕事が激減になりましてね、もうほとんどね、仕事なくなっちゃった状態になっちゃうんですね。
そんな状態でね、一度はですね、漫画家を続けていくのは無理とね、考えてね、奥さんに相談したらしいんですよ。
とは、こんなに書けるのもったいないのでやめないほうがいいという風にアドバイスをもらったそうなんですね。 それで、新たな道を模索したと。
奥さんのアドバイス、正しいと思います。本当にもったいない作品だと思いますね。
で、紙媒体へのね、執着を立ちましてね、電子書籍配信というサービスの方にですね、活動場を移動していきましてね、現在いろいろと模索して続けているそうです。
電子書籍、いろいろとね、問題はあるんですけどね。 このようにですね、自分の世でね、全くパチンコ業界とかそういう仕方ない人とね、のんたまらさんと仕合う、こういう機会も生まれたわけですからね。
というわけで電子書籍もね、いいものだと思ってますね。 というわけでですね、今回はですね、漫画歴40年近いですね、のんたまらさんのね、話でした。
本当にこんなにですね、素晴らしいテクニックを持っている漫画家さん、自分次第な方とはね、不覚悟です。 反省いたします。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションお宅の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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