00:03
前回、折り紙パズルというか、折るパズルですよね。
うん。
あれを話題にして、その前に二大分類の話をして、なぜかパズル都合類で盛り上がったということだったんですが、
二大分類の中にも折るパズルっていう分類があるので、
ありますね。
そこをちょっと改めて掘ってみましょうかという回です。
はい。で、二大分類というぐらいなんで、分類が二つあるっていうのはすでに話題にしてますけども、
そうですね。
今回もスローカム分類の方が細かくないというか、サラッとしているので、そっちを先に見てみますね。
はいはい、フォルディングパズル。
そうですね。スローカム分類でいうところの折るパズル、フォルディングパズルズというのは、
これも実はそれ以上の階分類というか、細かい分類がなくて、ただ説明が書いてあるのみです。
で、このパズルは何かっていうと、紙とか蝶使いで繋がっているものを折って特定のパターンを作るもの。
ですね。
というふうに書いてますね。で、具体例が一個だけ、フィフスピグパズル、5匹目のブタって呼ばれてるフォルディングですね。
これだけ聞いてご存知ですか。
はい。
おお。
長方形の紙の4つ、2×2の1の感じで、ブタがお尻を向けてるんだったかな、向き合ってるんだったかな、いるんですね。
うんうん。
で、問題は簡単なようで、5匹目のブタを探してください。
うーん。
で、これはちょっと言うに言えないというか、調べるはできちゃうかもしれませんが、別にブタが出てくるわけじゃないんですね。
おお。
ブタっていう形で批判するというか、そういう人物の顔が出てくるっていう。
うーん。
ちょっとね、政治的な部分もあるような内容なんですね。
そういう、そこまで言われると思い出したかもしれないですね。
うーん。
というやつなんですけども、まあそれ以外にもあるんじゃないですかと思いますが、まあわかりやすいですかね、有名なやつってことなんですかね。
うんうん。
で、スローカム分類はもうこれだけです。
うん。
そうですね、説明としてはこれだけですね。
もうちょっと知りたいですけどね。
うんうん。
で、もう一方のターゲティ砲弾分類いきますと、オールパズルとは言いつつ、英語のタイトル自体はフォーディング&ヒンジドパズルの図になっていて、やっぱり同じですよね。
まあまあ同じですね。
オルノと長継がになってる、ヒンジがついてるっていうことですね。
うん。
で、ここはちょっとそれより下のサブの見出しが1,2,3,4つあるんですね。
はいはいはい。
1個目が、まあこれはオールパズルはフォーディングなんで、FOLっていう略称ですね。
03:03
うんうんうん。
並べた3文字がつくんですけど、FOLの1個目が、これは何ですか、SPRI、Springy Wire & Strips、バネのワイヤーとかまあ帯ですね。
うん。
これを折るもの。
うん。
で、右側に具体例が書いてあるんですが、Why Nots、メビウスの帯ですね。
うんうんうん。
これ、なかなか難しいんですけども、スプリングのワイヤーってバネのワイヤーってことはつまり、その前にしておくとポンって戻っちゃうんですよね。
うん。
ワイヤーの力で。
それをまあなんとかうまいこと折りたたんで、ワイヤーをこうフラットな状態にして入れ物を入れてくださいみたいな、そういうパズルは確かあるんですよね。
あら、あんまりイメージないですね。
マニアックですね、かなりね。
うんうんうん。
で、つまり1個目から紙じゃないのかっていう。
そうですね。
まずね、いうものが来てますけど、メビウスの帯といえばまあそれは知られてるものなんで。
そうですね。
でもこれもここに入るんですね。
なんででしょうね。
なんででしょうね。
確かに。
これちょっと僕もちょっとよくわかんないなって思うんですけど、アルファベット順でもないしなんでこれを最初に持ってくるのか。
まあまあ最初か、最初ではないような気はするけど、まあ順番はいいとしても、メビウスの輪は折るとかひんじとはちょっと違う。
まあまあ紙物とか布物ではありますけどね。
まあ帯を折ったりひねって繋いでるっていうことなんですかね。
パズル的な物体っていうような感じなんですね。
確かにパズル的な物体だからどっかに入るはずですけど、折ってはないな。切ったりするけど。
まあそうですね。ひんじでもない気もしますけど。
ひんじでもない気もしますよね。
そう思うといきなり難しいの入ってきますね。
そうですね。ちょっと選び間違えたかな。しょうがないんですけど。
ちなみにメビウスの輪の状態になっている紙のフォルディングっていうのは確かあります。
そういうものが。ただそれを言ってるんじゃないんじゃないかなっていう。
で2番目いきますけども、次がHGOP。
フォルディングひんじるパーツインオープンチェーンかな。
なるほど。鳥津貝の部品が開いた鎖についてるってことなんですかね。
言ってることがさっぱりわかんないですけど、具体例見るとなるほどと思いますが、ルービックスネーク。
なるほど。ルービックスネークですね。これは有名なあれですよね。
06:00
そうですね。ストラムキューブス、クリンチキューブ。
このパーツが糸とか金属の鳥津貝でつながってるパーツを組み合わせてなんかするってやつですね。
そうですね。ルービックスネーク。鳥津貝ではないけど、鳥津貝的な。
あれをひんじるというのかちょっとわかんないですけど、わからなくはないかな。
わからなくはないけど、ここに入れてしっかりですかね。
他に入れにくいんですかね。
そっかそっか。
これはだから全部、ここに出てる例に関してはルービックスネークとかその糸でつながれたキューブとか、ひんじでつながってるキューブですよね。
とか、クリンチキューブってこれは結構マニアックですけど、2ピースでできてて、鳥津貝で変な形のピースがくっついてて、組んで全体で棒体を作るっていうね。
そうなんですけど、全部決められた形とか指定された形に組むみたいな。そのパーツがひんじがついてるってことですね。
ひんじですね。自由に動くからなかなかわかりにくいということですよね。
そうですね。実際ルービックスネークはひんじっていうかゴムみたいな紐が取ってるでしたっけね。
いや、あれはなんだろう。ただ関節的なものですね。ぐるぐる回るものですよね。
でも長いものが折れると言えば折れますよね。
でも確かにルービックスネークって有名なあれをどこに分類するかって言ったら確かにここかもしれないですね。
しかも2つとも全然ピンとこないオルパズルが来ますね。オルパズルらしからぬものが来ますね。
3つ目も怪しげですけど、すでにHGCL。
大丈夫かな。普通の来ないかな。
HGCLはそのまま略してるのかなこれ。
キンジドパーツインクローズズって書いてある。さっきがオープンチェインなんで、今度は閉じた鎖ですね。
さっきのオープンに対してこっちはクローズズになってるということで、そこで分類してるみたいですけども。
一見意味がわからないですが具体例を見るとフレクサゴとルービックマジックですか。
フレキシキューブって書いてあるんですね。
フレキシキューブは。
フレクサゴンっていうのは帯が輪っか状になってますよね。端っこが切れてるっていう一つの輪っかになってるっていう。
ルービックスマジックっていわゆるパタパタですよね。
そうですね。
まあ確かにヒンジのすごいやつですよね。
クローズズなのか。鎖が閉じてるっていう、絡んでるってことなんですね。
閉じてるかどうかって言ったらつなぎ方にもよりますよね。
09:04
そうですね。
これ日本語で言うといわゆるパタパタものですよね。
確かに。
そういう言葉が英語にないか。
パタパタですね確かにね。それでもパタパタしてるか。
フレクサゴンも。
そうですね。日本語で作ったらパタパタっていう分類になりますよね。
そうですね。
これ3つは3つともいまだに居るパズルで僕は連想するものは出てこないんですけど。
そうですね。
最後の4つ目がやっとというか、ちょっとこれ見て安心したんですが。
最後SHEE、シートだなと。
シート。
で実際見るとフォルディングシーツアンドスリープスって書いてあって、帯とか紙類ですねこれ居ると。
シート状のもの居ると言って横にマップフォルディングとか何かいろいろ書いてありますけども。
これがいわゆる折り紙らしいパズルってことですね。
そうですね。紙を折って何かするとかいわゆるよく想像する折るパズルですね。
そうですね。これ実はこの4番目がもっといっぱいあるような、そこからもっと分化するのかなと思ってたんですけども。
そうじゃない結構立体的なものとかこういうのが入ってきてるっていうことなんですね。
例えばこれをアザータイプス、その他のタイプみたいなところに入れないのもちょっと面白いなと思ったんですよね。
まあでもね最後の紙はもちろんですけど、上のパタパタものは折るイメージすごくありますよね。
あとはちょっとそういう立体だけどヒンジ、蝶津貝がついているものは折る。
そうですね。
という意味では折る&ヒンジですからね。
もしかしたらこれ、ダルゲティ分類のダルゲティさんというか、ジェームス・ダルゲティという方がいますけども、
あの方は割と折り紙パズル好きなんですよね。
はいはいはい。
だからちょっと特別にこうやってあげてるのかなとか勝手に今思ったんですけども。
それは考え過ぎですかね。
手厚く分類してます。
そういう面があるんじゃないかなとか、なんか勝手に思っちゃうんですけどもね。
そっかそっか、そういうのが好きなんですね。
じゃあそれでちょっとね、幸福くんとも交流があったっていうことですね。
ありますね。
あのダルゲティ氏というか、まあジェームスって呼んじゃいますけどね通常は。
彼とは結構何回かフォルディング云々で面白いやりとりなんかもあったんですけど、
一番よく覚えてるのは、彼はカーゴおもちゃとかいろんなものに興味示してるんですけども、
12:00
折り畳みのハサミなんかもコレクションがあるんだよって話をしてて、
パズルじゃないんですよね。
単純に面白いからって言って、ある時日本に来るとかそういう話があって、
日本で売ってる折り畳みのハサミをですね、なんかペン型になるとか平たくなるとか、
そういうのを3、4個なんか全然違うタイプのを集めて、
彼にプレゼントしたことがあるんですね。
おーおーとか言って嬉しがってたんですけど、
またそれ別に僕は彼に会うこともあって、
やっぱりなんか見つけて持っていこうかなと思ったんですけど、
交互として持っていけばいいんですけど、
危なっかしいものなんでハサミですからね。
いろいろ説明するのめんどくさいかなとかですね、なんかいろいろ考えたりして、
折り畳みのハサミっていうのはフォールディングシザーズじゃないですか。
ハサミを使ったフォールディングのパズルを作ったら、
それはフォールディングシザーズなんじゃないのと思いまして、
ハサミを作るフォールディングっていうのを作ったんですよね。
見たことある方もいるかもしれませんけど、
ペッパーパズルパックって中に入れたんですけどね。
スクエアーズ内に入ってたんですけど。
それをですね、もっともらしい紙布団に入れて、
厳重に封をしてですね。
彼に会う時にフォールディングシザーズの続きを持ってきたよって言って、
渡しておったんですね。
これどこで買ったの?とか言い話になって、
自分で作ったの?って言ったら、
自分でハサミとか作るの?みたいな反応によって、
作ったよって言うんで、
その割に軽いみたいな感じの反応をするんですね。
よくわかんないなと思いながら彼は開けるんですけど、
中に紙が入っていると思って見たら、
フォールディングシザーズって書いてあって、
ニヤニヤしてましたね。
早速遊びますって言って、
ちょっとしてからすぐに新しい答えを持ってきてましたけど、
さすがやっぱり寝て慣れてるなというか、
一般に日本の人に比べると、
海外の方は折り紙って実際ピチッと合わせておるとか、
そんなに得意じゃないんですよね。
割と面倒くさかったり苦手としている方が多いんですよね。
そんな方は割と結構綺麗に折ってくるなという、
その時は記憶はありますけど、
でも本当にフォールディングシザーズっていうのは、
彼のためだけに作ったフォールディングなんですよね。
なるほど。
あんまりそういうことはしないんですけど、
これは本当にバッチリ目的とモチーフがあったなと。
そうですね。なかなかウイッドに飛んでますね。
紙でハサミを作るみたいな話。
そうですね。
実際にはハサミの柄になるような、
ハサミの柄が作れるよっていう意味なんですけども、
正方形の紙があって、真ん中に正方形の穴が開いてるっていう形状なんですね。
だからよくある絵合わせのような感じがするんですけど一緒にね。
15:03
でも絵柄の入り方が全然違うものですし、
寸法も全然違うんで。
解き方も違うような。
なんか折り方がかなり自由なんですよね。
斜めに折るわけなんで、すごいことになるんですけども。
でもなんか面白かったですよね。
あと彼からも折り紙パズルをもらったことがあったと思うんですけど、
それでもパズルラボ長載ってますよね。
確か。
前回言ったパズルラボ長の4に、実は2大分類のページがあるんですけどね。
それってのは実は、ジェームス・タルゲティとジェリー・スローカムのインタビューというペースになってるんですね。
はいはい。
その時のジェームス・タルゲティのインタビュー記事通り、
Mockingbirdっていう紙の折り紙パズルが出てきて、
確かにこれもらって、こんなのもやってるんだっていう感じで。
なるほど。
じゃあ結構彼は本当に好きなんですね。
で、実はこの本をちゃんと読んでる人は、
ジェームス・タルゲティへの質問にパズル以外の収集は?っていう質問があって、
そこによく見ると折りたたみ式のハサミって書いてあります。
まさに書いてありますね。
ちょっと知ってる人は、
あ、ここのことが今の話につながるのかと思ったかもしれませんが、
実はそういうことだったんですよね。
なるほど。
ここで言及するぐらい本当に好きなんですね。
で、ちなみにタルゲティ砲弾分類って言って、
2人のお名前で、今ジェームス・タルゲティっていう名前で言ってましたけど、
もう1個の砲弾っていうのは、
これはエドワード・砲弾っていう、もうなくなってしまいましたけど、
大コレクターがいたってことなんですよね。
そうですね。
同じくイギリスだと思いますが、
そのコレクションを引き受けたっていう。
のがタルゲティですよね。
ジェームス・タルゲティっていう方がいて、
そことの関係で今の分類があるっていうことなんですよね。
そうですね。
これごめんなさい、実際分類を考案されたのはどちらとかっていうのはあるんですかね。
ここは知らないんですけどね。
こういう2人の連盟になってるんで。
ちょっと経緯は分かんないんですけど、
もしかしたらエドワード・砲弾がご存命だったときに、
2人で考えたのかもしれません。
タルゲティ本人がもらった後に、
実際自分のコレクターのはエドワード・砲弾のものも入ってるからってことで、
こういう名前つけたのかもしれません。
ちょっと全然事実関係は知らないですね。
私も知らなかった。
なるほど。
そういう話題ってどっかにあるかもしれないんで、
どっかのってご存知の方は教えていただきたいですけど。
教えてほしいね。
というかジェームズに聞けばいいんですね。
そうですね。
まあレノン・マッカートニーみたいなもんなんじゃないですかね。
18:00
まあいろいろあるかもしれないですけど。
まあそんなところですかね、このオルパズルの分類の状況。
まあオルパズル自体はやっぱり僕はどうしても、
ペーパーフォルディングみたいなのが主軸に来ちゃうんで。
そうですね。それが主ですよね。
そこの分類を知りたかったかなって思うんですけど。
そのペーパーフォルディングの中で。
中で何かこういうこと。
まあこういうものとかこういうものとか。
何かグルーピングなのかどういうふうに分けるか分からないですけど。
なんかできたら面白いなと思いますけど。
僕ちなみにフォルディングの中だと大体適当に2つぐらいに分けてて。
自身の中で。
大体ですね今まで他の人の歴史的なものとかを含めて。
まあ言ってしまえば決められた形を作るか決められた模様を作るか。
もしくは足し合わせかっていう認識ですけどね。
そうですね。
でも絵合わせ、印刷した絵を合わせる方がイメージ強いですけど。
そうですね。
形もやっぱり多いですか。
形、あんまり作例としては多くないかもしれませんけど。
僕自身はそういうのを作ったりをしますけどね。
いくつかありましたけど。
数字の1,2,3を作るとかね、そんなのもありましたし。
それは全然模様関係ないやつなんで。
ただ例えば絵合わせのスタンダードな4×4と真ん中抜いたような。
ありますね。
16マスの真ん中4マス抜いたようなやつってやつね。
あれなんかは結局正方形っていうのも含まれてますよね、条件の中に。
ある意味正方形を作ってさらに絵を合わせるっていうようなことになるんで。
実際には絵と形の両方とも言えるのかなと思いますね。
あと形のフォルディングってなんだろうな。
キューブを作るフォルディングっていうのがありますね。
サイコロの形を組ませるってフォルディングがやっぱあって。
フォルディングはもちろんサイコロの1から6の模様を回さなきゃいけないけど、
立体だ。
リポーターにならなきゃいけないんで、形でもありますよね。
あと、これ言葉で言いにくいんですけど、3×3の正方形の真ん中の1マス抜いて、
どっか1辺を外に向かって真ん中から外に切った形。
3×3で真ん中抜いて、そこまではいい。
どっか真ん中から外に向かって1辺というか1体分、どこ切ったら同じですから。
21:00
そういう帯というか、その帯をうまく折って立方体を作るっていう。
割と古めの問題がありますけどね。
それをアレンジした人もいますけど、別に色は指定してなければ形を作るフォルディングと言えますね。
なるほどね。
まあでも古典的なやつで言うと、長いスリット、帯をくるっと結んで五角形作るとかってありますよね。
パズルとは言えないけど、スリットを結ぶだけで五角形が作れるんだっていうのはちょっとした驚きでもあるんだけど、
まあ問題としてというわけではないけど、旅館に行けば帯がだいたい五角形になってますね。
そうですね。確かに形作る。ピッタリ長さを調整すれば五角形を作るっていう課題は全然ありですよね。
だから、折り紙の数学的な面白さみたいなのをすごく感じますよね。
こうやって結ぶだけでそういう形が。
そうですね。
幾何学的な形が作れるんだっていうのは、なかなかあれはパズルかならはと思うようなものですね。
帯で多面体を作るっていうのもね、なんかありますよね。帯を折って差し込んだりなんかして。
それもフォルディングなんだと言われれば形を作るフォルディングって言えるかもしれない。
まあまあね、もう折り紙で多面体を作るみたいなね、書籍も含めていろいろありますよね。
ありますよね。
パーツをいくつか作って。
まあそういう意味では、形と模様、もしくはその両方みたいなのは一つ。
何が下手すかわかんないなと。
あんまりこういうの、紙のフォルディングをそもそも分けるほど興味ないと思うんで普通の人はあれですけど。
まあちょっとそういうふうに把握しておくっていうのが一つ手はあるなと思いますけどね。
だから折り紙好きの人もこの辺りにちょっと絡んでいきますよね。
折り紙もパズル好きな人で、折り紙好きな人結構趣味がオーバーラップしてる人いっぱいいると思うんですけどね。
そうですね。
割とコンピューターサイエンスとかそっちの方でもよく聞く話題ですからね。
だからまあ本当はそういう方に来てもらって代わりに話してもらうのが正確でいいんですけど、
僕はあんまり実践家でしかないのでなんとも言えませんが、
そこら辺もうちょっとやるとこら辺の今日のダルゲティのダルゲティ砲弾分類の4つみたいなの、
ああこれはねみたいなところでもうちょっと話が広がったかもしれませんけどね。
あとでもね、マップフォルディングってありましたっけ?やっぱり。
マップフォルディングって書いてあるんですね。
24:00
それって私なんだろうって思うけど、
例えば身裏折ってありますよね。
そうですね。これはそういう意味だと思います。
そういうことですかね。
地図折るっていうことですよね。
そうですよね。でもどちらかっていうと、
折り紙寄りの人には有名な話なんですかね。パズルっていうよりは。
そうですね。
実用的に使われているアイディアというか、
宇宙でバーっと広がるっていうやつですかね。
そうそう。太陽光パネルを宇宙の衛星で明け示するのあれを使っているとか聞きますけどね。
本当に使っているのかどうかあまりわからないですけどね。
我々が見るのは観光の地図がね、バッと一瞬で開く、バッと一瞬で閉じれる。
そういう意味でいくとこのダルゲティ砲弾分類の方の折るパズルって、
あんまり模様っぽいものが出てないのかな。
ルビックスマジックとかいくつか模様の問題もありますけど、
もしくは全体的に形を見ているものが多いのかな。
逆にスローカムの方は例が5匹目のブタっていう、まさに模様でしかないのを例に出して、
それだけですから。
シンプルな絵合わせ、紙ものパズルですね。
まだ細かく見てはいないですけど、
例えばルビックスネークとかが実はスローカムの方では別なところに入っているかもしれませんしね、これね。
可能性もありますよね、そういう。
ここには例として書いてないというだけで、実はそっちに入っているのかもしれませんが、
ちょっと何とも言えない部分がありますよね。
これがやっぱり分類ごとの分け方の違いみたいなもので、
細かく例を挙げていくとギリがないんですけども、
そういう微妙なあまり有名でないというか、
大きな分類じゃないものっていうのは何と言うんですかね、
余裕があるというか、分類によって実は僕はこっちに入れてるけど、
向こうではこっちに入れてるよみたいなものがあるんだろうなとちょっと思うんですけどね。
そこは面白いですけどね。
そんなのがウルパズルということでした。
相変わらず謎の掘り方であんまり得るものがあるのかないのかわかりませんが、
こんなところですかね。
もうちょっと広がるものを選びつつで、あんまり広がりすぎない、
いっぱいあるやつは大変だろうなと思いながら見てるんですけどね。
でも他のものをまた機会があれば。
そうですね。やっていきたいと思いますので。
ちょっと見てみましょう。
よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
はい。それではありがとうございました。
はい。ありがとうございました。