1. パズルの話半分
  2. #45 パズルの回を見つけた
2023-05-20 17:30

#45 パズルの回を見つけた

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あるポッドキャストでパズルについて幅広く語っているのを知りました。


トピック:

●4月1日の再生数

●#32 解けないということ

https://open.spotify.com/episode/49vwMkfpPNIrdFXtgJ0oW1

●Researchat.fm

●159. Gordian Knot

https://researchat.fm/episode/159

●あるなしクイズ

●芦ヶ原伸之

●ジェリー・スローカム

●Puzzles Old and New

●探偵ナイトスクープ

●グラスパズル

●Good Dance

●不可能物体

●M-1

●目玉の体操

●ゴーディアン・ノット

●知恵の輪

●三葉結び目

●同じ名前だけど違うもの

●#35 サイコロとパズル

https://open.spotify.com/episode/1bSGOYi8aZsHH6LBwGImnD

●破壊して解く

●組木

●Gordian's Knot

https://www.thinkfun.com/products/gordians-knot/

●オランダのパズル家

●宿命


おたよりフォーム:https://forms.gle/UYUEkQdg95LUgjW69


Twitter:https://twitter.com/puzzletalkhalf


BGM:OtoLogic(otologic.jp)、FreePD.com(freepd.com)

00:03
えっと、このポッドキャストの配信にあたってですね、
なんでしょう。
たまにこう、どれくらい再生されてるか、みたいなことが管理画面で見られるようになってますね。
で、その時に、4月1日にですね、今までと比べて突出して、なんかやたら再生されたなーっていうことがあって、
何かなと思ってたんですけど、そのタイミングってのは実は、ツイッターの方でですね、
我々のパズルの話半分の、この場合は32回解けないということっていうのがあったんですけど、
この回を、引用リツイートで紹介してくださったことが、もしかしたら原因なんじゃないかなと。
まあ、日時的にその辺りがっていうことですね。
はい。で、それはどういう経緯かというと、リサーチャットFMさんっていう、これもポッドキャスト番組なんですけどね。
リサーチャットFMさんですか?
はい。ということで、ご紹介によると、バイオロジーの研究者3人によるポッドキャスト番組ってことで、
研究なさってる方によるポッドキャスト番組ってことですけどね、我々のだいぶ先輩なんですけどね、日時的には。
で、そこの方、というかそこのアカウントの方でご紹介くださっていて、
別のポッドキャストがあったということですね。
はい。
リサーチャットって、リサーチとチャットみたいなのにドットFM。
そうですね。研究雑談ポッドキャストってまさに研究と雑談をくっつけてるんじゃないかと思いますけど。
まあそれはともかく、で、これって実はちょっと経緯がありまして、
っていうのは僕個人のTwitterの方でですね、アカウントの方で、このリサーチャットFMさんの159回っていうのがあって、
タイトルはゴージアンノットっていう、ちょっとパズルやってる方ならおって思うようなタイトルだと思うんですけども、
その回をですね、ちょっと聞いて、おやっとだいぶその突っ込んでパズルの話題が結構出てきてるなっていうことを、なんかあるときに知ったんですけども、
それについてちょっとツイートしたんですよね、個人的に。
なるほど。
個人のアカウントに。
はいはいはいはい。
そしたらまあこのリサーチャットFMさんの方で反応してくださって、まあ多分それがきっかけなんじゃないかと思うんですけどね。
なるほど。
それでまあご紹介いただいたということで、ひとまずお礼をということです。
はいはい。
でですね、せっかくなんでその僕の聞いた159回目のゴージアンノットというね、この回、リンクは一応概要欄に貼っておくので、
そうですね、見ていただいて。
あのね、最初にご紹介した通り、バイオロジーの研究ってまさにそういう、僕は全然わかんないですけど、全部で1時間42分ぐらいなのかな。
なんですけど最初の頃はもう聞いてると全然僕もわからない、まあ専門的な内容のお話なんですけども、
03:02
だいたい54分あたりぐらいから、あのアルナシクイズかな、の話が出てきて。
えー。
まあいろいろちょっと事情あって、そこが出てきて、吉川信之さんの話に入るというところでおやっと。
それすごいですね、その方の名前が出るのは。
まあそれだけなら、アルナシクイズを調べれば出てくるのかなと思うんですけど、まあその後ですね、結構Tパズルだとか頭の体操、
その後ブルーバックスの本とか、いろいろですね、結構マニアックなアナグラムとかそういう一般的な話もあるんですけど、
ジェリー・スローカムの本のこととか、不可能物体のこととか。
すごいですね、ジェリー・スローカムという単語が出てくる時点ですごいですね。
ちょっとジェリー・スローカムの単語出てくるかわかんないですけど、
ジェリーのいわゆる日本語版だとパズルその全宇宙という。
ああ、そういう本の紹介。
スローカム本の1冊目の原書ですよね、英語のもの、Puzzles Old and Newってやつですけど、
あれの話題が出てきたりとか、僕から見ても結構幅広く割といい感じでそのパズル全般を話題にしてるっていうところで。
ごめんなさい、私だからね、こうやって紹介を受けたからまだ聞いてないんですけど、ぜひ聞いてみたいんですけど、
これは3人の方が喋られてて、でもこの回は2人なのかな?
運営は3人間でお話してるのは2人ですね、ごめんなさい。
これお2人ともこの辺の話詳しいというか、どうでした?
僕の印象では片方の方が興味を持っている、片方は紹介を受けているというか、説明を受けているというふうに聞こえたんですけどね。
僕も完全に記憶しているわけじゃないので、ちょっと納得がいないんですけど。
聞いていただいたらね。
片方の方は明らかにこれを話題にしている方は大変興味を持っているというふうに聞こえますね。
いやいや、3人の方が運営されてて、相当パズルに精通した3人が集まっているとしたらすごい話だなと思ったんですけど、
まあまあまあ、そこまでではないと。お1人かお2人かがいらっしゃって喋っていると。
なるほど。いいですね。
そうなんですよね。だから何だという話でもないんですけど、せっかくなんでね。
なかなか正直、我々のポードキャストの方でも、一応幅広くやってますけど、こんなに一度にいろんな話題がポンポン出てくることってなかなかないので、そういう意味でもへーと思ったんですね。
そうですね。ライバルですね。
いやいや、どうなん?ライバルじゃないと。
ただ、たまにパズルとかポードキャストっていうのがあるのかなと僕も探すことはあったり、これを始める前にですね。
同じようなことをやっている人いないのかなと探したんですけど、やっぱりなかなかないですね。
なかなかないですよね。
例えば数学とかそっちの方面に振るとか、英語圏の方ではクイズとかそういうラテラルシンキングみたいな感じの問題とかですね。
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パズルっぽいものを出題しているのはありますけど、英語の放送なんでなかなか本を知れて聞こうときになかったりとかですね。
日本語の方だと単体として特定のものが話題になるってことはもちろんあるんですね。有名な市販品とかそういう。
ただそれがメインに据えてどうのこうのっていうのはなかなか見つからないので、非常にそういう意味でも珍しいっていうこともありますし、
せっかくなんでね、ちょっと遅くなっちゃいましたけど、ご紹介したいなと思ったんですよね。
で、この回だけなんでしょうね。こういう話になったのは。
どうなんですかね。実は全部見てるわけじゃないので、聞いてるわけじゃないので。
毎回こんな話してたらすごいですけど。
分からないんですけどね。でもなんか1回に2回だとしても、このぐらい幅があるとすごく嬉しいとかね。
ぜひという感じなんで、よろしければ概要欄から見ていただいて、ゆっくり頭から聞いていただくのは本来だと思うんですけど、
僕の感じではだいたい54分あたりかな。その話が始まってくるって気がするんですけど、
それはあまり気にせず聞いていただいたらいいんじゃないかなと思うんですけどね。
いろんなそういうタゴアキラさんとかいろんな名前まで出てきて。
そうですね。
探偵ナイトスクープとか、これも番組自体も私好きなんですけど、これパズルを紹介する回ですよね。
これね、瓶の中でナットを閉めるってことはグラスパズルの話に行くのかな、最終的には。
そうですね。私たちのよく存じ上げているパズル家の方出てくる回じゃないですか。
そうなのかな。
あれ、それ知らないですか。
実はこれちゃんと見てないので、オリジナル放送がどんな内容になるか分からないですけど出てくるのかな。
私たちの知っている関西のパズル家の人はナイトスクープに何回か出たことがあるとか、きっとこの話だとか。
ちょっと自信がないんですよね、僕もね。
ただこの瓶の中でナットを閉めるって見るだけで、ある程度パズルやってる方はあの光景とあの作業をするんだろうなっていうのは何となくね。
まさか手をぬって入れて閉めるわけじゃないので、いろいろ感じるものがあったりとかしますよね。
このページに行っていただくと分かるんですけど、いろんなトピックというか話題がちょっと補足的に言っていいなとか結構リンク含めて細かく入ってて、
その中で途中から多分いろいろ単語に目が反応しちゃうと思うんですけども。
そうですね。
なんかね、グッドダンスとかね、こういう結構マニアックな。
グッドダンスは本当にマニアックで、私もそれはたまたま知ってますけどね。
あのパズルおもちゃというかね、そのタイトルなんですけど。
あとね、五円玉とかコカ・コーラ、木の矢とかこういう不可能物体の話も。
09:03
そうですね。
そうですし。
一言も不可能物体って書いてないんですけども。
書いてないですね。
わかる人が見たらもうね、あれだなと思うわけじゃないですか。
ゲイリー・フォジオとかね、あのあたりの。非常にね、なんか面白いですよね。
あとなぜかパズルの話になったきっかけがM-1とかお笑いの話は個人的には興味あるんですけど。
そうですね。
なるほどね。笑い飯とか。なんかいろんな、芸人さんの名前もちょっとちらほら。
これあの、一番最後の本になると、ラリー・ニクロス対ニクロス・キューブの。
キューブの話ですね。
最後にやってどの頃ってやつですけど。アメリカではみたいなね、話とか。
あと目玉の体操ってこれ本なんですけど。今文庫化もされてるのかな。
目玉の体操って。あ、迷路なんですか。
あれかと思って、立体に見えるランダムドットのあっちかと思ったけど違うんですね。
立体誌の本ではないですね。これは吉原さんとあともう一人、もう一人は誰だったかな。ちょっとパッと出ませんが。
結構コアな本ですね。
なるほど。
また今後なんかパズルっぽい話題が思いっきり出てくるようなポッドキャストとか、特定の回とかがあればちょっと知りたいなと思ってるんですけど。
なかなかちょっとどうやって探していいかね、分かんない部分もあって。
必ずしも分かりやすいキーワードが出てくるとは限らないので。
この辺ね、もしよければリスナーさんの方でお便りいただけると嬉しいなと思いますけど。
ああ、こういうのありますよとかね。
そういう意味ではこのパズルの話半分をいかにニッチなことやってるかということでもあるんですけどね。しょうがないというか。
ちなみにこの方のポッドキャストのタイトル、ゴーディアンノットってどんなノットでしたっけ。
パズルの文脈っていう意味で言うと知恵の輪のタイトルでありますよね。
ある特定の知恵の輪でゴーディアンノットっていう。
ある特定の知恵の輪の名前としてゴーディアンノットっていうのはまず一個ありますし、
それとは別にこれを解いてくださいって言ったのを切り落としたみたいな逸話としてのゴーディアンノットもありますし。
ある特定の結び目のことを言うんじゃなかったでしたっけ。
僕はパズル文脈で見ることが個人的には多いので。
どういう話だったかな。ちょっと怪しいですけど記憶が。
いずれにしてもこの結び目を解いてという時に剣か何かで切り落としたというような話。
そういう古代のお話があったっていうことですね。
そうです。昔話としてもちろんあったんですけど、
パズル関係の目線で見るとそういう名前の知恵の輪があったのは知っててそこをどうしても思い出しちゃうっていう。
12:02
そっか。私それはピンときてなかった。
まあちょっと今パーッと調べるとウィキペディアとか出てきますからゴルディアスの結び目とかって。
ああそういう話は出てきますね。伝説。
伝説が出てきますね。こういう話なんですよとか。
ただこれはパズルっていう結び目を解けっていう。
その解放として剣で一刀両断に効きちゃったよっていう。そういう話なんですね。
なんか三つの森みたいな結び目になったかなみたいにちょっと思ったけど違うんですね。
それって何でしたっけね。三葉結びですね。
トリフォイルノットとかそっち。
ああそうだ。
それはそれでパズルっぽいんですけど、結び目違いかな。ノット違いかなっていう感じですよ。あれは面白いですね。
ノットでしたね。最後に余計なこと言っちゃったんでかもしれないですけど、そこはなんなりと。
はい。まあちょっとここら辺もまたフェーダーとか言いましょうけど。
ともかくとして、またそれはそれで別に話題にすると面白いんですけどね。
例えば今のゴージャーノットみたいに、そういう名前がつくパズルって同じ名前なんだけど違うものがいくつかあるみたいながたまにありますよね。
そういうよくある何とかパズルっていう時に実はこれもあるしあれもあるみたいなもちろんね。
前だったらサイコロって名前で2種類あったりしましたよね。もっといっぱいありますけど。
亀井さんの秘密ノートもあれば、ひきみの立体迷路もあればみたいなのがありましたけど。
ああいう名前が同じなんだけどものとしては違うとか問題としては違うパズルみたいなのもそれはそれで面白いのがありますよね。
なるほど。こういう西洋のお話だからそれを知恵の名前にしたっていうことですね。
たぶん普通の人は伝説の方なんでしょうね。特定の知恵の思い出そうがどうかしてるっていうか。
でもここのこのポッドキャストの中ではゴルディアンノットはパズルのこと言ってるんですか。
ちょっと違ってたらすみませんけども僕の怪しい記憶では伝説の方だったと思うんですよね。
ここでいきなりやっぱり今ずっとパズルの話してるけどここで伝説に飛ぶんですね。
あれ何でしたっけね。やっぱり知恵の輪で似たようなのでこう開けて欲しいって言ってなんかバシッと壊して開けちゃったみたいなそんな話題があった。
ちょっとごめんなさいね。あの記憶曖昧で調べて言ってるわけじゃないので。
まあでもなんかそういう話もありますよね。その知恵の輪を解けって時に破壊して解くっていうのはこれに限らずあるっていうことですけどね。
まあそれでもいろいろちらつくんですけどちょっとあんまり不正確なこと言うとなんかねいろいろ叱られそうなんでほどほどにしなきゃいけませんけどね。
いずれにしてもちょっとこうね我々からするとあのいろいろ引っかかる気になるなっていう意味ですけどね。
いい意味ですね。引っかかりますし。
15:01
ぜひぜひという感じですよね。
あーゴーディアンノッツ。え、もしかしてあの組木のやつですか?
え?
あれ?
ゴーディアンノッツ。
組木でゴーディアンノッツってあったのかな?
いやーそれがあのフランスの組木?
あーそうだそうだ思い出してました。
あれもそうなんだ。
フランスで普通に言っちゃってるけどあのーえーとオランダのパズル家ですよね。
オランダのパズル家のフランスでブログみたいな難しい発音の方が組木パズルを製品化したの。
はいはいあのープラスチックでしたよね。色とりどりのね組木。
すごい手数の多い組木パズルなんですけど。
ありましたありました。あれはシンクファン?
そうですね。シンクファンになりますね。
今も出てんのかな?
今はどうかわかんないですね。
これで調べたら確かにゴーディアン…ゴルディアンズノット?
またちょっと意味合い変わってきます?
ちょっと違うのかな?
まあ今の組木には違いないですよね。
ゴーディアンズノットになってるからちょっと細かくは違うのかもしれないけど。
なるほど。
でもまあこういう名前を付けたっていうのは西洋的には仲良い。この物語との兼ね合いがやっぱあるのかな?
日本人にはちょっと馴染みが薄いかもしれないですけどね。
まあ実際その組木の方をゴルディアンズノットって付けたのは本人なのか?
本人なのかメーカー側か?
メーカー側かっていうのはありますね。
まあ少なくとも何も知らないで偶然付けたとは思えないですよね。
こういう同じ名前で全然違うパズルみたいなのを、例えばゴルディアンズノットだけ全部並べるとかね。
面白いっちゃ面白いんだけど。
このね、やっぱり画像というか映像がないので何とも言えないなとか言いながら、
まあこれもある種の課題というか頑張って言葉でやるということになるわけですけどね。
まあ難しいかな。
あえて映像画像なしでやろうとした宿命ですから仕方がないですね。
仕方がないですね。
まあそういうのもあるよっていうか。
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