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もうすっかり冬なんですけども。そうですね。寒いですね。寒いですよね。はい。あのー、冬のパズルってないかなと思ったんですけど。
はあ。なんでしょう、唐突に。いや、冬のパズル。冬の○○みたいな時に、冬のパズルってないかなとか。うーん。
まあ、少なくとも冬といえばパズルではないので。違いますか。全部が該当するわけじゃないと思う。
なんか、具体的に言わなきゃいけないんですよ。まあ、よくある季節感で言うと、雪とか氷とか。ああ、そうですね。
そういう冬にまつわるモチーフってものが多いんで、氷の上に何かペンギンを乗せるとか、乗せてあるようなモチーフのパズルとかあったら、まあありますよね。
うんうんうん。いや、それも答えじゃないですか。えっ。雪と氷は冬のパズル。
これはね、まあ春になると溶けるっていうことで。あ、そういう話か。いいんじゃないですか。
それ言葉遊びになっちゃってますけどね。落語的なオチで申し訳ないですけど、そう言っちゃうともう終わってしまうんですけど。終わってしまいましたね。
えーと。答え出ちゃいました。2分もいっていない。ちょっとあれですが、もうちょっとせっかくなんで話広げておくと。
まああの、雪っていうんであると、例えば雪をこう、雪の結晶とかそういうものを混ぜるっていうことで、アメリカの方でね有名なスチュワードコフィンっていう人がいますけど。
はいはい。 あの人がスノーフレークだったかな。あの六角形ベースの、いわゆるポリヘキサゴンになるわけですけど、ポリヘックスかな。
ああいう六角形をくっつけたものを単位をピースとするようなパズルを確か作ってたと思うんですけどね。
ほう。具体的にどんなのかな。なんとなくは想像はできますけど。確かに雪の結晶って六角形ベースのものが多いのか。
調べてみましたら確かにスチュワードコフィンがスノーフレークってパズル作ってますね。
うーん。なるほど。 これは1,2,3と1,2,3,4。
だから六角形を3単位。せいろかけ3単位と4単位かな。そのピース3と4。そうですね。
で構成してるんですかね。で、答えが。答えもなんとなく。答えがこう雪の結晶のような。そうですね。こういう形を作りましょうみたいな。
というパズルなんですよね。なるほど。まあこれは雪か。そういうものを思わせるものっていうのは割と、まあ氷と同じくあるのかなと思いますし。
あとちょっとね、えーとなんだったかな。雪にまつわる秘密箱というかカラクリ箱があったような気がするんですよね。
うーん。なんだったかな。なんかちょっとね、雪どけみたいなそういう。雪どけみたいなね。
っていうか雪どけなんじゃないかな。お、あったな。ありますよ。うんうんうんうん。めちゃめちゃ見たことがある。
はい。これカラクリ創作研究会の川島秀明さん。うんうんうん。
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雪どけっていうまさにこれだ。そうですね。一応でもこれ春をテーマに。まあ確かにどっちかというと春になっちゃうのか。
あー雪どけだから。そうか。だから解かなければいいってことですね。そう。解かなければ冬のパズルですね。
なるほどね。まあさっきの話と繋がりますけど。これも六角形。そっか。六角形ベースって確かにね、パズルのピースとか、まあそういうのに使われがちだし。
そう思うと雪の結晶とか雪をモチーフにしたパズルとしてね、ありそうですね。いっぱい。
あとは何だろうね。雪だるまとか。そうですね。雪だるまね。あ、ちょっと宣伝メーターらしいになっちゃいますけど。まあ僕が関わってる某団体でパズルカレンダーみたいのをね、なんか作ってるんですけど。
その中の12月は確か雪だるまのパズルっていうんですか。雪だるまの中に入れるっていうようなのがあって。
まあもともとね、12月に作ってるの。それで冬のモチーフになるんですけど。そんなようなのもありますね。
まあこれ雪だるまが必ずしも必須じゃないけど、あのメカニカルパズル130のおまけのとこに、まさにコウホーくんが作った、スノウィーって書いてありますよ。
あ、スノウィー。まあそういう。懐かしいですね。あの本に収録してた。そっかあれは何だったかな。チェーンみたいな状態になってて、雪だるまを隠して何かを出すみたいな、そういうやつでしたっけ。そうですね。
なんかここは3種類ぐらい紙パズルがあって、天候、ウェザーをモチーフしてるから、まあ一応スノウもあるっていうかね。
まあ天気とか雨とか曇りとか、あとはスノウもね。季節というよりは天候ですね。ありましたね。
確かに雪は天候の一部でもある。
まああとちょっと今なんとなーか思ったのは冬、まあ寒い時期っていうんで、なんかそのなんとかの冬とか冬のなんとかっていうとやっぱり何かこう、
苦境に立たされてるようなイメージがあるんで、まあなんてでしょうね、不遇のパズルというか、そういうものは全部冬のパズルなんじゃないかと。
まあ冬状態のパズルというか、そういうのがあるのかなと思いましたけど、まあどうでしょうね。
パズル業界自体が冬かもしれないですけど。
まあそんなこんなところで言っていいのかわかんないですけども。
わかんないですけど。
まあまあまあそれともかくとして、なんか例えば本来面白いはずなのに、あんまり評価されてないなっていうものとかっていうのはもしかしたら冬のパズル。
なるほどね、不遇のパズル。
まあ不遇か冬か、どういうふうに言えるのかもしれないなと思いましたけど、まあでもそういうもんっていっぱいあるからなぁ。
いっぱいあるね、ほとんどが冬ですから。
僕は言ってないですよそれ。でもまあそれに近い部分がありますけどね、物でも問題でも、まあ本とかでもね。
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いやーでもね、パズルの何だろう、作家さんとかパズル作ってる人って、なかなかね、みなさん趣味ではやられてるけど、ビジネス的に何かやってるって言うとなかなか難しいもんですからね。
そうかそういう意味でもあれですね、なんかやたらにこうあの不遇のパズルって紹介するのもかなり失礼な話ですね。
失礼な話ですけど、そういいパズルって世の中にいっぱいあるけど、製品化されてたり、何か本とかウェブで紹介されたりっていう、されてないけどいいパズルっていっぱいありますもんね。
そうですね。まああの、冬っていうのから結構外れちゃうかもしれませんけど、基本的なものとか有名なものではあるけど、パズルとしてそんなやって面白いもの買ったらそうじゃないみたいなね、そういうものもあったりするので、なんかね、かえってちょっとかわいそうだなという気もしますけども。
パズルの良い悪いっていうかね、あんまり遊んでてどうなのかな、ちょっと退屈じゃないって思えちゃうものも中にはありますからなかなか難しいんですけど、割合でもそうですね、面白いって思えるものが広まるかとか、たくさん作れるかっていうのはまた別の問題はありますね。
でもさっき言ったカラクリ箱とか、ああいった方面ってすごくどういうモチーフで作るか、どういう見せ方をするかが重要なので、割と季節とかそういうものが絡んできやすい気もしますね。
いろんな要素を盛り込みやすいですね。
もちろん例えばRubyCubeの表面にそういうステッカーを貼れば、夏のものになるだとか、春のものになるだとかっていうのはあると思うんですけど、そのモチーフとあんまり関係ないものよりは割と、例えばアイデアコンテストあたりで言われることですけど、やっぱりその動作とかそのやり方とそのモチーフっていうのがある程度関係すると綺麗だよねとか。
そうですよね。
そういうことですよね。あれ、そういう意味で言ったらなんかたこあげってありませんでしたっけね。
おー。たこあげ自体。
冬といえば正月かな。正月といえばたこあげ。なんかたこあげさせるの違ったかな。なんか別なもの。
え、カラクリでですか。
カラクリ箱でたこあげするのなかったかな。
おー。あったかな。いや、それはあんまり覚えがないな。
なんか違うものを見てる可能性ありますね、僕は。いや、ちょっと分かんないです。あったら教えてください、皆さん。ぜひ。
たこあげっていうあの感じを木の箱で表すの難しそう。
たこあげしてるなんか情景みたいな。全然違うかもしれませんね。ちょっと怪しいな。
ていうか、お正月っていうより見ると、たこよりコマの方がパズルに近いかもしれないですね。
おー。
ほんと最初の頃に話した。
カラクリとかありますよね。まあ単純に大きなコマで回すと開くみたいな。
ありましたね。なんかね、紹介してくださった方いましたけどね。
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そういうものもありますしね。
パズル好きにコマ好きが多いみたいなところで行くと。
そうですね。
ここもあったような冬のパズルなのかもしれない。
おー。そうだそうだ。
そういう見方も一応できるというかね。
あとは冬の情景が出てくるっていう意味で言えば、問題としてのパズルに冬の場面、そういうのが登場するってことはまあ一応できますよね。
例えばなんか雪原に足跡がついててどうなってるんでしょうみたいなのはあるじゃないですかね。
それもなんかいくらでもできちゃうから。なんか冬らしいっていう。
あ、あれがありますね。全部入っちゃいますけど。
季節の名前が入ってるフォーシーズンズっていうスライディングがありましたね。
どんなんでしたっけ。
スプリング、サマー、オータム、ウィンターって文字が書いてあって、ここ入れ替えるっていうね。
あのひきみかな。
あ、ひきみの。
吉原さんが作ってた。今手に入らないかもしれない。
まあかなりマニアックなやつですけどね。
そんなのありましたね。冬だけじゃないけど。
まあまあいろんな季節が。
いろんな季節がありますからね。
あと冬って言えばもっとお正月とかイベントに寄せるとクリスマスとかも全部そうなんじゃないですかね。
そうですね。クリスマス、お正月、いろんなね、節分日本で言えば。
節分ね。鬼が出るパズルってあったかな。
鬼が出るパズル、豆を巻くパズル。
あまりものすごくがっつり日本っぽいモチーフってあるのかもしれないけど。
パッと出てこないですね。
うん。パッと出てこないですね。
冬より他の夏とか他の季節考えた方が良かったかな。
いやでも冬が一番なんかどの季節がっていうと冬が一番あるかなと思いましたけどね。
まあまあ寒いんで家にこもりがちじゃないですか。
なるほどね。
やっぱり家でじっくりパズルをやるには冬が一番良い季節なんじゃないかとは思いますけどね。
温かくしてね。ゆっくり一人で静かに遊ぶみたいなのは確かに夏よりもなんか冬の気持ちをするんですけどね。
そうですね。
僕前にフォールディングで雪の結晶みたいの作るのをやったことはありましたね。
六角形みたいなもんですかね。
三角形ベースで穴が開いてて結晶を完成させるみたいな感じでしたね。それは絵柄がね。
あんまり気張って冬のとか考えないほうがいいのかな。
まさに我々が苦境に叩かれてる。