1. PTRPG部
  2. 部活動4-3 RED SIGN
2021-02-15 1:16:10

部活動4-3 RED SIGN

シナリオ:RED SIGN

シナリオ制作者:すずきさん(@suzuki_numa)

キーパー↓

さっぱ(@Ogsppa)

プレイヤー↓

あしゆ.com(@ashiyutech) キャラクター:萬年平太郎

あるち (@aruti_hakidame) キャラクター:シュマウト・リー

つむり(@tumurin_tmtm) キャラクター:蜷川みのる

(敬称略)

PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。

やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください!

メールアドレス podcast.trpg@gmail.com

Twitter @PodcastTrpg

#PTRPG部

00:01
スピーカー 2
藤岡さんがここまでのあらすじを、ちょっとおさらいしてもらいたいなと思います。
スピーカー 1
藤岡さんから飲み会に誘われて出席したんだけど、まさかびっくりしたなぁ。
マイアンと藤岡さんが露駐してて、あんな関係になってたなんて。
本当に付き合ってるのかなと思ってたけど、
まさか藤岡さんが二人いるとは思ってなかった。
ちょっと苦労人間かも、藤岡さんが知れないということで、
僕としゅまおとりーさんと稲川さんで、研究所までやってきたんだな。
はい。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
ということで、
スピーカー 2
はい、じゃあ始めていきますよ。
お願いします。
お願いします。
スピーカー 1
はい、どうも、お楽しみに。
スピーカー 2
はい、ということで、
じゃあ、よぶご駅にですね、皆さん向かうって感じでいいですかね。
スピーカー 1
はい、よぶご駅に向かいましょう。
向かいましょう。
スピーカー 2
はい、よぶご駅。ここはよぶご駅西口。
ちょっと時間はそうですね、
晩御飯もちょっとコンビニとかで済ませたってことで、
6時半ぐらいってことにしてもらっていいですかね。
まあ、7時に約束してたと言ってたので、
6時半ぐらいだと。
うえびしまとかいっぱいある。
で、皆さんが呼んでたので、藤岡が来ますね。
はい。
はいはいはい。
スピーカー 1
ちなみにまいちゃんは、まいちゃんの姿は見えたりしますか。
スピーカー 2
まいちゃんはまだ来てない。
もしも、どんな感じですかね。
早めに来てほしいって言うんだったら全然、
そういう感じで言ってたら来てくれると思いますが、どうでしょう。
スピーカー 1
来てはいないです。
スピーカー 2
来者は姿は見えないですね。
もしかしたら来てるかもしれないですが、姿は見えないです。
なるほど。
まいちゃん早めに来てもらって、こっちの藤岡さんと話してみます。
お、なるほどなるほど。
じゃあ、しのはらもちょっと早めに、
30分前に来てって言ったらOKみたいな感じで来てくれたって感じで、
藤岡も来たし、しのはらもですね、向こうから歩いてきましたね。
スピーカー 1
向こうから。
スピーカー 2
あれ、たかちゃんじゃん。
え、もう来て、あれ?みたいな感じなんですけど、
藤岡なんか、
あの、え?みたいな感じですね。
スピーカー 1
やっぱり。
スピーカー 2
え、やっぱり別人なんですねって言って。
スピーカー 1
藤岡Aなん。
スピーカー 2
はじめましてなんだけど僕はみたいな。
え、たかちゃん昨日も一緒にいたじゃんみたいな感じですね。
いやいや僕は昨日はあの、ここにいる3人と一緒にご飯食べてたから、
一緒にはいないけどみたいな感じですね。
本当に本当に知らなそうです藤岡は。
03:01
スピーカー 1
ほらまいあさん、僕たち言ってることを、
あの、藤岡さんが2人いるっていう、
そういうことじゃないですかねこれ。
スピーカー 2
え、なんかちょっと怖い話だね。
正直ちょっと信じてなかったけど、
え、だってたかちゃん2人いるとかさ、ちょっと怖くない?
スピーカー 1
でも2人いたほうがね、嬉しいでしょ。好きな人2人いたほうが。
スピーカー 2
あ、たかちゃんたかちゃんってこと?
それもありなのかな?
ちょっとまい、よくわからない。
スピーカー 1
大丈夫大丈夫。
スピーカー 2
そうなのかな?
って感じですね。
スピーカー 1
これでも藤岡さん隠れてたほうが、
もう1人来やすそうとかないですかね?
スピーカー 2
たぶんそれはそうだと思うんで、
藤岡さんに、しのはらさんと話し終わったら、
車に乗って待っててもらうようにしてもらいます。
車の中にいれば、たぶん見えないんで。
じゃあ僕は車にいるから、
僕の偽物って言えばいいのかな?
わからないんだけどちょっと、頼むねーみたいな感じで、
車に行きますね。
車はじゃあ、皆さんからは一応見える位置にいるということで、
藤岡が車の中にいることは皆さんは確認できるということにしてください。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
藤岡2世、たかちゃんが来たら、
藤岡さん呼んで2人の写真撮りましょうよ。
スピーカー 1
これは正規のシーンが拝めますぞ。
スピーカー 2
じゃあしのはらは、
私はどうしてたらいいんかな?みたいな感じで聞いてきますね。
スピーカー 1
待ち合わせ場所にちょっと待機しててもらって、
しゅまうとりーはその待ち合わせ場所の近くに、
通行人Aみたいな程度。
スピーカー 2
目立つ。
すもうとりは目立つ。
りながわも近くにいても目立つ。
でかいからな2人とも。
スピーカー 1
連中に張り消して。
敵役か。
じゃあ僕は横っちょに立ってる。
スピーカー 2
そうですね。まんねんはもしかしたら目立たないかもしれないですね。
スピーカー 1
目立たないから立ってる。
スピーカー 2
じゃあ時間になるまで待ってますか。
戦ったりしないと思いますしね。
スピーカー 1
時間ってどれくらい?もうすぐ?
スピーカー 2
会ってから15分くらいは話したかなと思う。
あとちょこっとで15分くらいで来るんじゃないかなって感じです。
待ち合わせ場所にしのはらはもう待機してますね。
まんねんさん、ドローン飛ばしといて。
スピーカー 1
こんなところでドローン飛ばすの?
こんなときのためにね、無音ドローンっていうのを持ってきたんです。
無音ドローン!
たしろドローンっていう名前なんですけど。
06:00
スピーカー 1
ちょっとじゃあ掘り投げて飛ばしますんで。
ちなみにさっき藤岡さんが車入る前に確認しててよかったんですけど、
ベルトにアルファ入ってるの確認してもいいですか?
スピーカー 2
はいはい、ないですね。
じゃあまんねんは、結構ここ呼ぶ声駅西口人が結構いっぱいいるので、
実際ちゃんと良さそうな場所にドローンが飛ばせるかどうかの操縦でお願いします。
わかりました。
スピーカー 1
ドローン飛ばしとけば、ほら、たかちゃんが来たとこ分かるかなって思う。
スピーカー 2
普通の人ごみ、飛ばせはするんですけど、
普通の人ごみ撮ってて正直しのはらとか映ってないですね。
スピーカー 1
音がブーンっていう。
うるさい。
ドローンがブーンって一発で落ちて。
スピーカー 2
扇風機みたいな風が。
スピーカー 1
まんねんちゃんとの食事食らいますよ、これ。
スピーカー 2
レキンだけは。
スピーカー 1
よろしいでしょうか。
スピーカー 2
どっちかっていうと、週刊誌にすっぱ抜かれるのこいつなんだよな。
スピーカー 1
駅中でドローンを飛ばす男。
スピーカー 2
問題ですよ、これは。
しばらくするとですね、通りの逆側から藤岡が現れます。
スピーカー 1
藤岡だ!
スピーカー 2
で、2人会って仲良さげに喋ってますね。
その様子って写真撮れます?
写真術でいきましょうかね。
写真術、写真術。
撮ります。
2人が写ってるのは失敗しました。
しのはらは写って、いやでもこれファンブルだな。
あれっすね、もうちょっと人多すぎて撮れないですね、2人の写真が。
スピーカー 1
シュマウトリーもスマホで撮っていいですか?
スピーカー 2
はい、どうぞ。
スピーカー 1
新日50案だよな、こいつ。
スピーカー 2
バッと2人が喋ってるの映りますね。
シュマウトは気づくんですけど、先ほど会った藤岡とは服装が違いますね。
スピーカー 1
やっぱり違うんだ。
いつかそっちに歩いて行っていいですか、シュマウトリーの2人の。
藤岡さんはまだいいですか?
スピーカー 2
どうしたんですか、こんなところに。
シュマウトくんじゃないか、いや久しぶりだね。
スピーカー 1
久しぶり、昨日会いましたよね、私たち。
09:02
スピーカー 2
え、何の話だ、昨日は僕はまいちゃんと一緒にいたけどな。
スピーカー 1
なるほど、じゃあ2人そういうご関係なんですか。
スピーカー 2
あれだよね、今日記事にもされちゃってるから言うのもなんだけど、僕らはニヤニヤしてますね。
スピーカー 1
藤岡君にもおけないですね。
スピーカー 2
ちょっと恥ずかしながらだけどね。
タカちゃんがいるところに藤岡さんを召喚したいですね。
スピーカー 1
じゃあ藤岡さん、出番ですよ。
スピーカー 2
僕かい、僕が行けばいいのかな。
来てください、来てください。
あれ、僕じゃないか。
優勝?
あれ、どう見ても僕なんだ。
一緒に行きましょう、ちょっと。
スピーカー 1
あれが僕の偽物かい。
スピーカー 2
一緒に行きましょうって言って、万年と二永と藤岡でタカちゃんの方に向かいます。
そうですね、じゃあ、そうだな。
死界に藤岡が入ったあたりで走って逃げ出しますね、タカちゃん。
タカちゃんが走って逃げ出そうとします。
路地裏の方に走って逃げますね。
二永は14なんで頑張って走って追いかけられててきます?
スピーカー 1
追跡がある。
ちなみに組みつきで捕まえられたりします?
スピーカー 2
若干向こうの方が動きが早かったので、路地には行っちゃったんですけど見失うことはなくそっちまでは行けたってことにしてください。
皆さんちゃんと追ってそっちに行けたってことで、そこで何かしたいことがあればぜひ。
一応組みついてきます。
どうぞ。
じゃあ、藤岡とタカちゃん両方入るように写真撮ります。
じゃないと話が多分できないしね、この後。
スピーカー 1
組みつき成功。
スピーカー 2
二人で。
じゃあ、写真。
スピーカー 1
どうしたんですか、そんな逃げちゃって。
スピーカー 2
いや、あの、まあ。
スピーカー 1
ということで、マジですかね。
スピーカー 2
いや、まあ。
写真を振ろう。
バシャバシャ。
失敗してる!
ちょっとあれですね、本当に藤岡が二人いて、動揺してますね、皆が正直。
あー、ですよね。
うわー、本当に二人いる。
ピントが合わないって感じですかね。
スピーカー 1
自撮りしましょう、自撮り。
二人の中ですしね、藤岡さんね。
スピーカー 2
もう、もう、もう。
スピーカー 1
僕は、あ、そうか。ないな、カメラ。
自撮りを飛ばします。
12:00
スピーカー 2
え、1足りないじゃないですか。
スピーカー 1
すいません、ちなみにドローンにカメラついてるんですけど、振って撮影してもいいですか、1回振ってみて。
スピーカー 2
まあ、構いませんよ。
スピーカー 1
こんな人混みの中でドローン飛ばすことは。
スピーカー 2
ダメっすね。
まあ、ちょっと、あの、シュマウトが結構、あの、強い力でギュッと腕を握ってるみたいな感じなんですけど、
もうちょっと、いや、あの、みたいな感じでちょっと、あの、ちょっと口ごもるような感じで、
急にですね、藤岡、タカちゃん、タカちゃんがですね。
タカちゃん。
咳込み始めます。
え、怖い。
って感じで咳込み始めて。
死ぬじゃん。
血へどを吐いてですね。
え、ほんとに死ぬじゃん。
やがて顔面の血管が大きく浮き上がり、ボコボコと顔面が膨れ上がります。
次の瞬間、水風船が破裂するかのように、コピーの、まあ、偽物タカちゃんですね。
タカちゃんの顔面が破裂します。
スピーカー 1
え、怖い。
えー。
えー。
いつの間に。
スピーカー 2
周囲の、鮮血と灰色の濃焼が飛び散り、近くにいたあなたたちに、汚らしく降りかかります。
一瞬の静寂が起こり、周囲の、まあ、ここ路地裏なので人はいないので、あれですが、
えー、こんな光景を見た皆さんは産地チェックを行ってください。
はい。
成功で1、失敗で1で4、プラ1です。
スピーカー 1
あ、成功した。
スピーカー 2
あ、間違えて。
こっちです。
あ、まあまあまあ。
47だから、まあ成功ですね。
じゃあまあ皆さん1ですね。
スピーカー 1
はい、減らしました。
スピーカー 2
えーと、3。
あれさ、足湯さんの私減らしときますね。
スピーカー 1
あ、ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、浮上か。
ねえ。
タカちゃんは死にましたね。
スピーカー 1
じゃあ顔がぶっ飛んだだけなんですよね。
スピーカー 2
顔がぶっ飛びました。
おやすみ。
スピーカー 1
腰あたりちょっと見てもいいですか。
スピーカー 2
はい、わかりました。
えーとですね、死体の腰を確認するとですね、
えーと、かけたリンゴに矢が刺さったマークがあります。
こわー、写真撮ろう。
写真撮っていいですか。
はい、まあ対象物動いておりませんので、写真は撮れたということにしてください。
写真見て藤岡さんの格好、あ、でもわかんないか、顔ないから。
顔ソースもないですね。
スピーカー 1
顔が2人収まってる写真が撮れてなかった、結局。
スピーカー 2
あ、でもシュマウトが、
あ、そっか。
あ、そんなことないよ、2人じゃないよ、あの篠原とあれですね、
藤岡の写真は撮れてます、あのタカちゃんか。
タカちゃんと篠原の写真は撮れてますが、
あと手ブレしたやつですね。
手ブレした藤岡2人分が一応あるってくらいですね。
スピーカー 1
こんないざという時失敗する無能が。
スピーカー 2
悲しい、悲しい。
15:01
スピーカー 1
悲しい。
でもこのマークがあるっていうことは、クローンっていうことですね。
篠原さんは今この場にいる?
スピーカー 2
いや、もう篠原は衝撃を受けてどっか行っちゃってますね。
どっか行っちゃった?
さすがにもう自分の彼氏とあろうものの頭がぶっ飛んだらね、
正気ではいられないのでもうこの場にはいません。
スピーカー 1
ガンツみたいな感じですよね。
頭ある方の藤岡さんはどんな感じなんですか、今。
スピーカー 2
もうなんか、あぜんとしてますね。
そうですよね。
警察の人にお世話になっちゃうな、でもこのまんまだと。
スピーカー 1
藤岡さん、ドローンは?
ちなみに距離で使ってたシマウトリーさんですけども、
めちゃくちゃ血みどろですか。
スピーカー 2
そうですね、結構割と飛んできてる感じですかね。
他の皆さんも結構近くにいたと思うので。
藤岡さんとかに証言してもらうしかないですね、これは。
もうどうしようもないですね。
ではですね、皆さん目星を振っていただいてよろしいですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
目星がどこら辺だろう。
私全部の技能値を入れるにしちゃった。
スペシャルが出ました。
さっきの写真。
さっき腰のあたりを調べたときに藤岡の持ち物をちょっと見たみたいな感じなんですが、
持ち物は携帯電話と財布のみで。
財布には身分証などは一切入っていなくてですね、
現金しか入ってないですね。
携帯もないんですか。
スピーカー 1
携帯はあります。
じゃあ、指が残ったら携帯のロックを。
スピーカー 2
古いiPhoneっていうか前のあれだったら。
スピーカー 1
携帯かかってないですね。
スピーカー 2
じゃあ。
スピーカー 1
開いてみる。
中を見ましょう。
何か振ったほうがいいのか。
スピーカー 2
何か振ります?
スピーカー 1
見れるんだったら見る。
スピーカー 2
ではそうですね、
Smartが今携帯を中身を見るっていうふうにおっしゃったので、
Smartが携帯を調べようかなと思って携帯を持ってみたところですね。
スピーカー 1
着信があります。
藤岡さん、スピーカーで電話出てって。
スピーカー 2
はいはい、じゃあ藤岡が、
18:01
スピーカー 2
もしもし藤岡ですけど、みたいな感じで電話を取るんですね。
スピーカースピーカー。
お元気なようで、何よりですね。
誰だろう。
スピーカー 1
え?まさかの?
これはもしかして、
出演以来か。
そうですね。
このタイミングで。
スピーカー 2
話してくれるかなって。
皆さんはこの声に聞き覚えがあります。
先ほど会った扇兵士と同じ声です。
スピーカー 1
なるほどね。
あら、その声は大喜さんじゃないですか。
スピーカー 2
Smartさん。
スピーカー 1
いやいや、どうもどうもどうも。
スピーカー 2
その説はどうもありがとうございました。
スピーカー 1
僕のところに来てくださって、本当に嬉しかったですよ。
スピーカー 2
あなたの制作物にマークをよく入れるという話を伺って。
スピーカー 1
これが腰にあたりにあったんですよね、あなたのマークが。
スピーカー 2
見つけてくださったんですね。
見つけてくださった。
皆さん、本当のことを知りたくありませんか?
スピーカー 1
知りたいですね。
スピーカー 2
すべてお話ししますから、僕の自宅に来ていただけないでしょうか。
スピーカー 1
自宅に?
殺されそう。
仕方なしでしょう。
ちなみにこの場で詳細を聞いたりとかはしないですか。
スピーカー 2
そうですね。実際に見ていただいた方がいいと思いますから、ぜひ自宅にいらしてください。
いると。
信用もできないかもしれませんが、罠も何も仕掛けていないので安心してください。
スピーカー 1
じゃあ安心した。
スピーカー 2
マッシュマウトさんいるからな。
行かないと謎がわかんない。怖いし。
スピーカー 1
首斬りのやつは置いといて、首あり藤岡さんも来る感じですか?
そうですね。ぜひ藤岡さんも一緒にいらしてください。
顔面。
ここからどんぐらいですか?
スピーカー 2
大学からちょっとあるぐらいの場所なので、車でまた30分ぐらいですかね。
スピーカー 1
ちまみれスモートリーを乗せていくのか。
変装しかない。
じゃあ大木さん、この藤岡仮にタカちゃんはどうしましょう?
このままホッキョクでいいんですか?
21:02
スピーカー 1
首なしでいいでしょうか?
スピーカー 2
首なしのことですか?それはもうそこに置いといてください。
スピーカー 1
えー!
スピーカー 2
解けるんだ、解ける。
気にしないでこちらにいらしてくださいね。
スピーカー 1
しゃべり方怖いな。
行きます?
スピーカー 2
行きましょうかね。
スピーカー 1
3年後でお待ちしておりますので。
スピーカー 2
ではみなさんは、藤岡と一緒に大木の自宅に向かうということでよろしいですか?
はい、行きます。
大木の家は普通の一軒家って感じなんですけど、周りに家がほとんどないですね。
スピーカー 1
こんなとこに普通の一軒家か。
この画像だと若干他の家が見えてるんですけど、家がないと思ってください。
怖いな。心霊写真のようなものだと思っておきます。
ドローン、まあいいか。
ドローン飛ばして、何かあったらちょっとデータだけどっかに転送してもらうようにしようかな。
スピーカー 2
じゃあ操縦で振ってください。
スピーカー 1
突撃しないかな。
スピーカー 2
あー、ダメだ。
ちょっとなんかあれっすね。
スピーカー 1
結構動揺してるので、なかなかうまく、そもそも飛ばないっすね。
家の様子を目星とかで、なんかこう外見みたいなのを。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、いいですか?
スピーカー 2
はい、どうぞ。
家はごく普通の2階建てで、特になんか怪しい。外側パパッと見た感じ怪しいではない。本当に普通の家ですね。
スピーカー 1
大約2階でもベランダからダイブしたら大丈夫です。ダイブ場もそうですよ、これ。
そうですね。調薬もあることだし。
入りますか、ちょっと。
入りましょう。
じゃあ入ります。
こんにちはー。しまうとりーでーす。
スピーカー 2
そのまま扉開けて入ります?
一応インターホンとかもありますが。
スピーカー 1
じゃあ、インターホンピンポーンって。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
お約束を伺わせていただきます。
スピーカー 2
あー、皆さん来てくださったんですね。ありがとうございます。
鍵は開いておりますので、そのまま入って来ていただけたらいいんですけれども、廊下の奥にエレベーターがあるので、それを使って地下まで降りてきてください。
スピーカー 1
地下?
スピーカー 2
地下の大きな部屋でお待ちしてますから。
こえー。
こわー。
スピーカー 1
えー。どうしましょう?
24:01
スピーカー 1
行くという風な方向でよろしいでしょうか?
行くしかない。
まうとりーはもうずっかり行きましょう。
スピーカー 2
行かないと分かんないので、行きますね。
はーい。
スピーカー 1
あ、耳がキーンってなってきた。
ちょっと唾飲んで、エレベーターが。
鼻つまんでふーってやります。
結構深そうだな。
耳塗って。
スピーカー 2
普通にエレベーターのところに向かうって感じでいいですかね?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ではですね、エレベーターに乗ろうとする。
家の内部のことを少し説明しておきますと、廊下と今とキッチンとか、2階も部屋はあるっぽいなって感じ。
1階には廊下、今キッチン、洋室和室があって、2階にも部屋がありそうだなって感じですね。
スピーカー 1
なるほどなー。
スピーカー 2
そのまま廊下の奥に行きますかね?
スピーカー 1
ちなみに廊下あたりで跳躍してみて、床板って抜けたりしますか?
スピーカー 2
どうぞ跳躍していただいても、抜けないですね。
抜けない。
では廊下の奥にみなさん行くということでよろしいですかね?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
廊下の奥にはですね、手のひらをかざす錠脈認証のキーが設置されていますね。
スピーカー 1
藤岡さん、ここにかざしてもらって。
スピーカー 2
僕かい?僕ここ来たことないんだけどねと言いながら、ウィーンって鳴るんですけど開きますね。カチャンって音がして開きます。
スピーカー 1
なるほどねー。じゃあそのままエレベーターに乗れる感じね?
スピーカー 2
はい、エレベーターに乗って地下に行くことができます。
スピーカー 1
エレベーターの中でジャンプとかしてみていいですか?
スピーカー 2
どうぞどうぞ。めちゃめちゃジャンプするな。
ジャンプするな!
スピーカー 1
そうすると体重制限みたいなエレベーターとかありみたいな。
スピーカー 2
いや、めちゃめちゃバインバインってなるんですけど、そんなしょぼいエレベーター、家についてるようなエレベーターじゃないですね。
結構デカいエレベーターなんで。
スピーカー 1
まあいいや、下がりましょう。
スピーカー 2
じゃあ地下に。
スピーカー 1
すごいな、こんなところに。
スピーカー 2
エレベーターが地下に到達すると、そこには30畳ほどあろうかという白い壁で覆われた通路が伸びています。
通路の途中には左右に1枚ずつ扉があり、最奥には一際大きな扉が見えます。
なので扉は3つですね。
スピーカー 1
ちなみに今スマホで大木さんと連絡取れたりすることできますか?
27:01
スピーカー 2
はいはいはい、できますよ。
スピーカー 1
どこに行けばいいですかね?
スピーカー 2
僕は一番奥の部屋で待っておりますのでね。
スピーカー 1
左右の部屋は何なんですかね、大木さん。
スピーカー 2
見ていただいても構いませんが、一つは物置で、一つは僕の作業部屋といったような感じでしょうか。
スピーカー 1
なるほどね、どんな作業をなされるんですか?
スピーカー 2
そうですね、僕の研究の作業というか。
スピーカー 1
怖い。
なるほどね。
これ何か見る?
せっかく招いていただいたんだし。
なんか出てる。
拓拓拓拓拓ね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちなみにTwitterその画面に何か映ってましたけど大丈夫ですか?
スピーカー 2
大丈夫です。何か画像が出ちゃってただけなんで。
スピーカー 1
画像が出ちゃってた。
スピーカー 2
背景画像が出ちゃってただけなんで大丈夫です。
分かりました。
スピーカー 1
じゃあ、しもるとりぃはね、奥の部屋にたぶん行っちゃうと思う。
スピーカー 2
行きますか。
スピーカー 1
自分の肉体に絶対的な自信持ってる。
じゃあ、しもるとさん行ってもらう。
なんか横の部屋に置いてみたいよねって言われて。
じゃあ僕、置かれてもいいけど。
スピーカー 2
ガッツリ入るんじゃなくて、覗くだけってできます?
ちょっと開いて。
どちらの部屋にしましょうか?
右側の部屋か左側の部屋か。
じゃあ右、私行くんで。
じゃあ僕左。
分かりました。
スピーカー 1
じゃあまず右から行きましょうか。
スピーカー 2
しもるとはもうまっすぐですか?
まっすぐ。
じゃあ右側の部屋からまず行きましょうかね。
この扉を開くとですね、物置みたいな感じになってますね。
電話で言っていた通りで、物置でガラクタが大量に積み上げられているような部屋です。
何か欲しいものがあって、
目星に成功したら何か使えそうなものとかもしかしたら出てくるかもしれないって感じですね。
じゃあ目星一応振っておきます。
分かりました、どうぞ。
成功しました。
じゃあ見ながらですね、大きなコンボを見つけました。
スピーカー 1
大きなコンボ。
スピーカー 2
なるほど。
一応ダメージとか言っておきますね。
ダメージが1D8プラダメージボーナスですね。
1D8。
これは杖の技能で使用可能です。
スピーカー 1
武器にできるっていうことですか?
そうです。
スピーカー 2
持ってたほうがいいのかな?キック使えるんですよね、一応見ながら。
まあまあどちらでも構いませんよ。
30:01
スピーカー 2
まあまあ。
スピーカー 1
キック。
確かにタッパーもあるし。
スピーカー 2
長い足でね。
長い足と格闘技始めた知識で二連乗りですね。
岩田にも程がある。
スピーカー 1
通信教育でもクロールビレベルみたいな。
メタル部屋になって、キック使えるようになったと思い込んだ中学校になった。
スピーカー 2
じゃあ、右の部屋はそんな感じですかね。
スピーカー 1
じゃあもう一個の。
スピーカー 2
左の部屋行きましょうかね。
左の部屋はですね、広くても書斎みたいな感じですね。
生活感の全くない白い壁に覆われた部屋で、
中にはPCデスクの上に乗ったPCとコーヒーメーカーがあるだけです。
スピーカー 1
なるほど、じゃあこれも目星振ってみますかね。
スピーカー 2
はい、分かりました。
お、抵抗した。
ではですね、デスクに引き出しが2段付いているんですけれども、
それを開けるとですね、1段目には拳銃が2丁入っています。
どちらも弾丸は装填されていますね。
これらを利用するには拳銃機能が必要ですかね。
ダメージは1d10。
相談数は8です。
スピーカー 1
はいはいはい。
いやもうなんか、パスボス前のセーブポイントみたいな感じだ。
スピーカー 2
完璧に戦わなきゃいけないやつじゃないですか。
拳銃はないか。
拳銃って初期値いくつだっけな、25かな。
スピーカー 1
じゃあ一応持っておく。
スピーカー 2
2段目にはですね、使い込まれた手帳と小さなペンライトが入っています。
スピーカー 1
手帳の内容って。
スピーカー 2
はい、じゃあ手帳の中身を確認するという感じで、見てみるとですね、全ページ白紙ですね。
スピーカー 1
ちなみに拳銃初期値20ですね。
スピーカー 2
もし振る場合は20ですかね。
スピーカー 1
ペンライトで手帳をかざしたら、キテレツ大百科みたいに見えるみたいなことはないですか。
スピーカー 2
じゃあそういう感じでやってみるとですね。
ペンライトを点灯させると、ペンライトはブラックライトのようになっていて、中身を照らすことができます。
しかしですね、その内容はあなたが全く理解できない記号や文字がびっしりと書き込まれており、中には大きな装置のような図面が書かれていることがわかります。
私中学生です。
スピーカー 1
この言語は現代に存在する言語でもなく、理解できない言語に触れてしまったあなたは、成功で0、失敗で1の3値チェックを行ってください。
33:10
スピーカー 1
じゃあ3値チェック?
はい、してください。じゃあ1減らしますね。
じゃあ単身、奥の扉を開けたシュマウトDですかね、次は。
スピーカー 2
そうですね、じゃあシュマウトいきましょうか。
はい、では奥の扉へ入っていきますと。
シュマウトさーん。
お二人も特にそこまで調べることが多いわけではないので、ちょっと遅れてきたという感じで思ってもらえたらいいかなと思います。
一番最初に戦闘機って入っていったのはシュマウトです。
奥の扉へ入ると、内部は学校の体育館ほど広さで、部屋の奥の天井には5メートル四方ほどの大きな立方体の装置が設置されており、音を立てて稼働していることがわかります。
スピーカー 1
なるほど。じゃあちょっと大声で、「おーい!大木さーん!来てやったぞー!」って。
すげー声でかいな。体育会系は声がでかいという相場がありますもんね。
スピーカー 2
それはわかる。
すいません、まだ部屋の説明がありました。
部屋の左右には人間一人分が入りそうな大きさの酸素カプセルのようなものが左右で5個ずつ合計10個並んでいます。
それらは太いコードのようなもので、天井のリポーターに接続されていて、奥の壁には扉がありますね。
スピーカー 1
ここには教授はいないんですかね?
スピーカー 2
ここにはいないです。
スピーカー 1
大声で叫んだら何か反応はありますか?
スピーカー 2
ちょっとないかもしれないですね。
スピーカー 1
カプセルの中には人とかいたりするんですか?
スピーカー 2
万年とミラ側もここにたどり着いたということで。
いいですかね。
万年が酸素カプセルを確認するって感じでいいですかね?
スピーカー 1
はい。シマウトもカプセルを確認しようかな。
スピーカー 2
大丈夫です。
カプセルは上半分が透明なガラスでできていて、内部に何があるか確認できます。
万年は左側の一番手前のを見たと思ってください。
シマウトは右側の手前のやつを見たと思ってもらったらいいんですが、
そこにはあなた自身と全く同じ姿の人間が眠るようにして横たわっています。
36:05
スピーカー 2
このような光景を見てしまった万年とシマウトは、
3値チェック、成功で1、失敗で1D4お願いします。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
失敗ですね。じゃあ1D4お願いします。
成功。じゃあ1ですね。
スピーカー 1
平凡な顔やな。
スピーカー 2
2点ね。はい。
スピーカー 1
わしや!
これどこにいるんですか?
スピーカー 2
足屋さん減らしておきました。万年減らしてあります。
これって二永はいるんでしたっけ?
この部屋にですか?
はい。
ついてますね。
私のクローンはいないのか?
じゃあ別のカプセルを確認してみると、
みながわと同じ人間。
スピーカー 1
いるんだ。
5個あるんですよね。
スピーカー 2
ですので3値チェックよろしくお願いします。
スピーカー 1
5個あるんだったらシマウト他のやつも。
スピーカー 2
見ちゃいたいなって。
3つのカプセル以外は、5個というか全部で10個あるんですけれども、
3つのカプセル以外は空ですね。
スピーカー 1
中身も入ってないです。
随分と悪趣味なものがございますね。
スピーカー 2
成功したので1点減らすのか。
お願いします。
どっかのタイミングで採取されたのかな?
スピーカー 1
他のカプセルは知らない。
とりあえず、
自分のクローンのいるカプセルの行動を
シマウト引っこ抜いてもいいですか?
スピーカー 2
その行動をする前にですね、
みなさんがカプセルを確認した時、
奥の扉から扇が現れます。
スピーカー 1
扇先生じゃないですか。
いいことだもんですね。
スピーカー 2
この設備は。
こんなに喜ばしいことはありません。
なぜなら、僕が丹精込めた作品が
自分の意思でここまでやってきてくれたわけですから。
カプセルの中身を見ましたね。
お分かりかもしれませんが、
スピーカー 1
あれはあなたたち自身であり、あなたたちではないのです。
スピーカー 2
シマウトの体、
腰のあたりとか調べてもいいですか?
腰のあたりは何もないですが、
ご自身の首元の裏、
お互いで確認してごらんなさいと言われますね。
首を見ます。
スピーカー 1
まさか?
39:02
スピーカー 1
ちょっと見て。
スピーカー 2
欠けたリンゴに矢が刺さったマークがあります。
あらあら。
確認し合ったと思ってください。
スピーカー 1
なるほどね。
嘘だろう。
てことは。
スピーカー 2
はい、そうです。
カプセルの中で眠っているのはあなたたち本人。
ややこしいですが、つまりオリジナルです。
つまり、あなたたちは僕が作った作品、コピーなんですよ。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
へー、やば。
スピーカー 1
なるほど。
いつの間に、首が吹っ飛ぶ。
スピーカー 2
自分自身がコピーであることに気づいたあなたたちは、
3値チェックを行ってください。
平行で1Dの失敗で1D10です。
スピーカー 1
うわー、やばい。
スピーカー 2
あ、失敗した。
スピーカー 1
では、1D10みなさん取ってください。
1D10。
スピーカー 2
7だ。
ではですね、みなさんは全員ですね、
一度に5ポイント以上の初起動を喪失しましたので、
アイディアロールを行っていただきます。
失敗。
スピーカー 1
なにこれー。
僕偽物だった。
スピーカー 2
あ、成功ですね。
ではですね、成功したお二人は一時的供給発症しますね。
では、万年とみながわは1D10振ってください。
はい。
5ですね。
スピーカー 1
2ですね。
えっと、あ、7か今減ったの。
5分の1は減ってないのか。
あれ?
ちなみにその、えっと、
二世藤岡が非デブしてから、
どのくらい今時間経ってます?
スピーカー 2
あーそうですね、そこからは1時間ぐらいは経っていると思ってもらって構いませんので。
スピーカー 1
じゃあ、ギリセーフ。
スピーカー 2
あれ、いくつかだったんだっけ。
スピーカー 1
あれ、でもちょっと今7減ったんですよ、私。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
39の7だから、まあ5分の1になってないか。
スピーカー 2
はい。
また減ったらやばいって感じですね。
スピーカー 1
また減ったらやばい。
そうですね。
スピーカー 2
えっと、じゃあ、あ、いいかな。
合ってるかな。
はい、じゃあ、狂気の内容なんですが、
えっと、じゃあまず先に振ってもらった62から、
ちょっと待ってね、今。
あ、6か、ちょっと減らしすぎた。
1個減らしすぎました。
失礼しました。
はい。
えっと、じゃあまずみながわですね。
42:03
スピーカー 2
5なので、
あなたはその場に釘付けになってしまいますね。
もうちょっと動けないという感じです。
動けなくなっちゃった。
はい。
スピーカー 1
で、まんねんがパニック状態で逃げ出すですね。
スピーカー 2
GAP?
で、まあ逃げていってしまうということでいいですか。
スピーカー 1
えー。
逃げちゃった。
じゃあ、この中で唯一正規の。
これもう逃げるしかないですよね。
スピーカー 2
逃げちゃいますか。
えっとですね、ただ、短期の一時的狂気なので、
逃げても自分の意志で戻ってくるみたいなことはできます。
すぐ解けるので。
スピーカー 1
じゃあ、元に意識が戻ったら戻る。
けど今は逃げる。
スピーカー 2
はい、わかりました。
ではですね、みなさんが驚愕の事実を知った後にですね、
奥の扉からですね、もう一人の奥義が現れます。
スピーカー 1
えっ、奥義さん。
奥義さん、あなたはもしかして。
スピーカー 2
これは実験だったんですよ。
そう、これは私の、いや、私たちの実験だったのです。
あなた方は、あなた方自身であると同時に、あなた方自身ではないのです。
スピーカー 1
なるほど、俺らはずっとあんたの手のひらの上で。
スピーカー 2
まあ、そういうことになるかもしれませんね。
スピーカー 1
面白い内容だ。
あなたたちは私に何をしたかったのかな。
スピーカー 2
そんな喋り方をしたっけ。
そんなキャラだったっけ。
人間って自分自身と対面したら、つい消滅するなんて話があるじゃないですか。
スピーカー 1
聞いたことがないな。
スピーカー 2
実際に出会ってしまったらどうなるのかなって思って、
今回は藤岡さんにご助力いただき、あなたたちのデータを取らせていただいたんですよ。
スピーカー 1
なるほどな。
藤岡さん、あなたまさか知ってたのか。
スピーカー 2
いや、まあ、すまないね。僕もちょっとお金に困っててね、みたいな感じで。
スピーカー 1
あんたは俺たちを売ったのか。
藤岡!答えろ!
スピーカー 2
まあ、そういうことになってしまうのかな。
申し訳ないけどね。
スピーカー 1
僕もちょっと車のお金を払うのが厳しくて。
お前は!お前は!金のために俺らを売ったっていうのか!
45:03
スピーカー 1
おい!答えろ!
スピーカー 2
まあ、でも僕らは知るわけじゃないからね、みたいな感じですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ねえ、人の心がないな。
おい!お前たちは何がしたかったんだ!藤岡が爆発した!これでいいだろ!
スピーカー 1
まあ、藤岡さんが爆発したのは藤岡さんの依頼ですよ。
あんたって?
スピーカー 2
あなたたちの体はオリジナルと全く変わりませんし、今度は全く問題なく生活できます。
スピーカー 1
藤岡さんのコピーには爆弾を仕込んでありましたが、あなたたちの体にはそういった仕掛けはしてありませんよ。
スピーカー 2
えー、でも都内の首なし死体はクローンだったと思うんだけど。
スピーカー 1
でも犬はピンピンしてるよね。クローンの犬は。
2匹共に暮らしてて。
スピーカー 2
都内の首なし死体?何のことですか?まあ、僕はあれには全く関与していないですね。あれは僕の研究とは関係ありません。
スピーカー 1
えー。
あー。で、私がこうやってのこのことをあなたの研究室に現れて自分を見た。これであなたは満足か?
スピーカー 2
まあ、満念が戻ってきたな、なんか。
満念が戻ってきたあたりでもちょっと藤岡そろそろと出てっちゃってますね。
スピーカー 1
組みつきで捕まえます、藤岡を。
スピーカー 2
あー、まあ、じゃあ組みつき判定していただいても構いませんか。
スピーカー 1
あれ、なんか。あれ、なんか2人。
スピーカー 2
抵抗してるな。
スピーカー 1
あの、ラグビーのタックルのような感じで。
スピーカー 2
捕まえることはできますが、特になんか藤岡さんは申し訳なさそうな顔をして、その場にいるって感じですかね。
スピーカー 1
藤岡さん、あんたはここにいてください。あんたには責任がある。
スピーカー 2
そうだね、まあしょうがないことを、まあそれだけのことをしたよね、みたいな感じですね。
スピーカー 1
おい、二永!あの奥義2人を写真撮れ!
スピーカー 2
二永さん、そろそろ釘付けから動けても大丈夫ですよ。
まあまあね、もう戻ってきたんで。
スピーカー 1
自分の顔もっかい見ときますわ、今。
似てる、似てる。
これが本物。
スピーカー 2
えー、写真、2人揃ってる奥義さんを撮ります。
はい。
あ、成功した。
はい、じゃあ、まあ写真は撮れたということで、特に奥義は何も抵抗とかはしません。
スピーカー 1
これ、ちなみに僕のオリジナルってどうなるんですか?
スピーカー 2
あなたのオリジナルですか?そうですね、ここからが本題です。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
あなたたちは自身の存在が複製品だとしてどうしますか?
48:01
スピーカー 2
僕の作った存在は、一度体をバラバラにしてから複製を作るので、オリジナルの体にはかなり強い負荷がかかります。
その負荷もあって、オリジナルの皆さんには1週間ほど眠ってもらっている状態です。
スピーカー 1
そして、そのカプセルはもう間もなく開きます。
え、俺たちは出来てからどのくらい経つんだ?
まあ、そうですね、作ってから、作ったのは1週間前くらいだと思ってもらったらいいかなと思いますが。
俺は1週間以上前の記憶もある、はず。
スピーカー 2
ええ、もちろんそうですよ、オリジナルのものをコピーしていますからね。
スピーカー 1
コピー?だと?どういうことだ?
ということは、双子になっちゃう。
お兄ちゃんできちゃうの?
どうしよう。
スピーカー 2
急にお兄ちゃん、ああ、まあ、そっか。
親にどうやって説明しよう、どうしよう。
いや、でも、プラスに考えると写真を撮る時間が2倍になる可能性があるから、いいのかもしれないって一瞬考えてしまいます。
扇が続けますね。
彼らには戸籍も身分証も地位も家族もないです。
なぜなら、あなたたちが全て持っているんですから。
あなたたちがいる以上、彼らはまともにこの先自分の人生を送ることは叶わないでしょうね。
きっと彼らにとってあなたたちの存在は悪意の塊、そのもの、邪魔者でしかないのではないでしょうか。
そして、それらを奪おうとするオリジナルの存在はあなたたちにとっても同じはずです。
しかし、今自由なのはあなたたちだ。
あなたたちは彼らの存在を許しますか?
スピーカー 1
お、なんか究極の選択みたいな。
ちなみに大岸さんは2人でなぜ平常心を保てているんですか?
スピーカー 2
平常心というか。
スピーカー 1
それを許容しているからか。
自分にあったら追悼滅するという実験はお前ら2人でできているだろう。
スピーカー 2
3分の1では足りませんからね。
スピーカー 1
なんだって?
スピーカー 2
しかし、ここから先、あなたたちがどう生きていくかは自由です。
今ここで何をするか、これから先どうやって生きていくのか。
スピーカー 1
もちろんこのまま扉を出てお帰りいただいても結構ですよ。
とりあえず俺はお前をボコボコにしないと気が済まないな。
51:00
スピーカー 2
そうしていただいたら構いませんが。
スピーカー 1
そうだな。
大岸さん、あなたどっちがオリジナルだ?
さあ、どちらがオリジナルでしょうか。
とりあえず、これは大岸に腹痛にビンタしてもいいですか?
腹痛にビンタしたら。
構いませんよ。
食事50円。
スピーカー 2
当たるかもしれないですけど、かすったぐらいで特にダメージとか入らなかったみたいな感じにしてもらってください。
スピーカー 1
扇は動かないので。
スピーカー 2
くそ、スモートにビンタが。
スピーカー 1
これじゃあもうすぐしたらカプセルが開いて自分が出てくる?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
決まってるだろうって。
スマウトリーは自分のカプセルのケーブルすべて引っこ抜きます。
スピーカー 2
俺が俺だと宣言して。
わかりました。
じゃあ、カプセルを壊せるかどうかは。
STRかけ語で判定してもらっていいですか?
得意です。
では、そのカプセルは破壊できたということにしてください。
スピーカー 1
壊しちゃった。
オラァ!
これで俺はこの世に一人だけになった。
俺がオリジナルだ。
そうだろ、大喜さん。
スピーカー 2
どうしよう。
あなたがその選択をするならそれで構いませんよ。
スピーカー 1
じゃあ、スマウトは強い意志はあったものの、人を殺したことに変わりはありません。
スピーカー 2
ですので、3値チェックを行っていただきますね。
スピーカー 1
成功で1D4プラ1。失敗で1D10です。
1D4と3。
3点ですね。
不定の狂気発症ですね。
スピーカー 2
あらあら。
スピーカー 1
自分殺しちゃったから。
スピーカー 2
じゃあ、長期の一時的狂気から振りましょう。
アイディアはないです、不定の場合は。
じゃあ、1D10振ってください。
4は奇妙な静的思考。
54:03
スピーカー 2
中身はお任せしますが。
スピーカー 1
はい、そしたら、ちゃんこへの異常な愛情で。
スピーカー 2
元から思ってる気がするけど。
スピーカー 1
静的思考にしちゃうとあれだから。
とりあえず、奇妙だな。
スポーツマンに多いという、とりあえずゲイになっておくか。
やばい、やばい、やばい。
スピーカー 2
じゃあ、それでいきましょうか。
スピーカー 1
はい、わかりました。
あなた、なかなかいいわね。
そっちの方。
おすぎぴーこ的な。
スピーカー 2
そうですか。僕は冴えない顔だとよく言われますけどね。
ハハハみたいな感じですね。
スピーカー 1
どうしようかな。
笑顔もなかなかできようね。
スピーカー 2
お姉になってる急に。
お姉になったな。
どうしようかな。
きっと彼女は、
そうだな。
気が強いしな、にながわは仕事が2倍できるって一瞬考えてしまっているから。
一緒に大木先生のように2人でも生活できないかっていう風にちょっと今考え始めてますね。
なるほど。
殺すとか死ぬとかじゃなくて、個々の存在として生きていけないかっていう。
だから、戸籍はないけれど、顔は一緒なんだから、
たぶん保険証とかも使えるし、
たぶん日本だったらきっと生きていける可能性が大きいと踏んで。
2人で一緒に生きていくことを選びたいなって。
そう、2人で一緒に生きていけることを選びたいなって。
スピーカー 1
青春アミゴ。
青春アミゴは違うと思う。
2人で一つだった。
スピーカー 2
仕事2倍できるじゃないの理論だよね、要するに。
スピーカー 1
できる。いいね。
ちょっと性的志向もあるんで、大木に組みついておこうかな。
スピーカー 2
大木は動かないので、簡単に組みつくとかはできます。
スピーカー 1
寝ちゃう方がいらっしゃる。
僕、変装あるんで、
オリジナル生かすとして、
一回変装して別の人として生きるのが無理だったら、
藤岡のひもになるっていうのはどうですかね。
スピーカー 2
藤岡のひもになってた。
スピーカー 1
責任を取ってもらう。
スピーカー 2
責任を取らせる。
写真もあるし。
スピーカー 1
あんた、責任取らせてエッチじゃない。
57:05
スピーカー 1
スマートさん?
何?
スピーカー 2
そんな仕方ない。
スピーカー 1
まず変装振りますか。
変装ちょっと一回。
スピーカー 2
ダメだ。
変装はちょっと無理そうですね。
ここにはそういうものがないので。
スピーカー 1
養子になります。
スピーカー 2
養子?
スピーカー 1
戸籍ないけどね。
スピーカー 2
藤岡さんと大木先生に食べさせてもらうっていうのはアリだな。
スピーカー 1
一生働かなくていいよ。
良くない?
そっか。
スピーカー 2
もともとお金稼いでますしね。
車売ればいいしな。
スピーカー 1
大木さん、あなたは私たちの親よ。
親として責任を果たしてくれるのかしら。
谷町が増えましたね。
スピーカー 2
そうは言われても、僕はもう研究結果がわかったのであまりあなたたちに興味があるというわけではないですからね。
スピーカー 1
ついでに体まさぐっとくか。
ダメ?あてちゃん。
スピーカー 2
やばいな。
めちゃめちゃ汲みついてくるな。
スピーカー 1
体まさぐる判定で。
じゃあ僕もいいくるめで養ってもらえないかちょっとやってみていい?
スピーカー 2
それは藤岡にですかね。
スピーカー 1
藤岡さんどんな反応なんですかね。
スピーカー 2
藤岡はさっさと立ち去りたいなって気持ちです。
じゃあいいくるめ。
でもそうか、シュマウトにも汲みつかれてないので藤岡はもう帰ってますね多分。
スピーカー 1
帰った。
スピーカー 2
帰ってますね。
帰ろうとしてシュマウトに汲みつかれて帰れなかったって感じなので帰っちゃってますね。
スピーカー 1
いない。
スピーカー 2
シュマウトを藤岡博史に浴場してれば。
スピーカー 1
残念ながらちょっと大喜の方に行ってしまってたので。
スピーカー 2
ちょっとあれですね。
スピーカー 1
あくまで性癖じゃなかったか藤岡は。
大喜さんに食べさせてもらうか。
スピーカー 2
私は最悪2倍働けばカメラマンなんで。
頑張ってご飯が食べられるかもって一瞬考えちゃってるからもう。
私はいけそうだな。
あとはカプセルから起きた本人が受け入れてくれればだけど。
姉後系だからきっとなんとかなるでしょうって言ってくれるでしょう。
スピーカー 1
なるほど。
ちょっと僕のオリジナルが暴れたらシュマウトさんにちょっと殺して。
殺して?
私が殺すの?
殺す。
やだよ殺しなんて。
1:00:02
スピーカー 1
やっちゃってください。
スピーカー 2
殺す。
スピーカー 1
その代わり。
スピーカー 2
分かってるわよね。
スピーカー 1
あなたもなかなか好みよ。
スピーカー 2
ちょっと悩んどした顔が好きなんだな。
そういうことだなこれ。
じゃあですね、みながわはこのまま起きるのを待つって感じでいいですかね?ここで。
そうですね。みながわはここで起きるのを待ちますね。
万年も待つって感じですかね?
そうですね。はい。
できました。ではまずはそうですね、みながわから行きましょうかね。宣言が先にしてもらったので。
じゃあ、しばらく経つとみながわのカプセルが開いて、みながわ本人が現れます。
出てきた。
はい。
スピーカー 1
ちょっと待ってくださいね。
0歳。
スピーカー 2
1回1回閉まって出さないといけないか。
はい、みながわが現れます。
ではですね、みながわはみながわと対面することになります。
ここでオリジナルの3値チェックを行います。
あ、そっか。
頑張って。頑張って。
後ろに入っちゃう。
成功ですね。
7が出てますね。
なんでまあ、同じ思考を持った人間なので、何かしらを察したような感じで。
スピーカー 1
ずぶと。
スピーカー 2
ずぶといな、この女。
みながわはみながわに説明すると思いますので、そのような感じで。
よくはわからないけど理解した、みたいな感じで。
カクカクしかしかで、仕事が2倍できるじゃないって多分起きた時に言ってくれる。
スピーカー 1
カクカクしかしか。
スピーカー 2
しかしか仕事が2倍できるって言ってくれるんですね。
はい、そうかもしれないですね。
という感じで、特に何の問題もなく。
スピーカー 1
問題はじゃあ。
スピーカー 2
万年もこのまま。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
起きるのを待つ感じですよね。
スピーカー 1
あ、また出ちゃった。これなんなんだ。
スピーカー 2
起きろー。
スピーカー 1
万年の入ったカプセルが。
やばい。
出ました。
スピーカー 2
まぬけづら。
万年が現れました。
では、オリジナルのサンチチェックいきたいと思います。
1:03:01
スピーカー 2
元の値65なんで失敗ですね。
やばい。
2なので発狂とかはしませんでしたので。
なんか平凡な顔が2人いてるやんみたいな感じですね。
スピーカー 1
一緒に仲良くしようよ一緒に。
僕はひもになるからさ。
スピーカー 2
ひも?僕もひもがいいんだけど。
言いそうです。
スピーカー 1
毎日日替わりで会社に行こうよ。
スピーカー 2
じゃあそうしようか。
2人で別々に名刺配ってやっていこうよ。
スピーカー 1
僕は働いてない日は藤岡さんの家に行くからさ。
スピーカー 2
なるほどね。じゃあ僕も働いてない日は藤岡さんの家に行く。
そうしよう。
じゃあそれでいいのかな?
理解が一致しました。
2人も一致したし、みながわもこれからバリバリ仕事するしかないよねみたいな感じですね。
写真撮ってこうねみたいな感じで話をして。
めちゃめちゃ写真撮れるんじゃない?
2方向からの角度とか写真ワンチャン撮れるからねみたいな感じですね。
スピーカー 1
お前ら正気か!
やばー。
大木さんこれ僕頭爆発しないでいいんですよね?
スピーカー 2
はい、もちろんです。みなさんの体は正常です。
なので問題なく生活を送ることができる。
スピーカー 1
大木さんよ、聞きたいんだけど俺はあと何年生きれるんだ?
スピーカー 2
それはまあ普通に元のオリジナルのシュマウトさんが生きられる年数と同じだと思いますよ。
特に寿命が短くなったなんてことはありませんからね。
スピーカー 1
シュマウトさん。
スピーカー 2
寿命をちょっと気にしない。
はい、という感じで。
スピーカー 1
まあこれで僕はみなさんのデータも取れましたからって感じで、もう奥の扉に行っちゃう感じです。
大木さん俺拘束してるけども。
じゃあ一人はとりあえず帰りますね。
スピーカー 2
一人は帰っちゃうんだ。
スピーカー 1
担いだまま俺も奥の部屋に無理矢理入ろうとしますけども。
スピーカー 2
それはちょっと難しいかもしれないですね。
スピーカー 1
奥の扉は大木が自分で開けようとしないと開かないので、さすがに担がれてるまま開けようとはしないので。
なるほどね。じゃあ大木の手を無理矢理使って、なんつうんでしょう。
スピーカー 2
生体認証のあれがあるみたいな感じではないですね。そういう感じでは開け方もはや分かんないみたいなのですね。
1:06:03
スピーカー 1
これ大木さんのそもそもの目的は、同一人物クローンで作った2人が会ったらどうなるかっていう実験をするっていうのが目的なんですよね。
スピーカー 2
はい、なので結果がもう分かったので。
スピーカー 1
大木さんよ、今そこにいるお嬢ちゃん2人は汽車らしいんだよな。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
これを世間に公表されたらあんたはどうすんだい。
スピーカー 2
別に構いませんよ。
スピーカー 1
構わねえのかい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
こわ。
あんたは倫理的にやばいことをしている自覚はあるのかい。
スピーカー 2
まあそうですね。これは僕の研究。確かに皆さんにはご迷惑をおかけしたかもしれませんね、みたいな感じですね。
スピーカー 1
それがどんな反響を呼ぶか、お前は分かってるのか。
スピーカー 2
世間がどういうかは分かりませんが、公表していただいても構いませんよって感じです。
スピーカー 1
あんて。
この人の目的怖いな。
奥の部屋には何があるんだよ、大木さんよ。
奥の部屋は、まあ皆さんには理解できないような研究の内容です。
ちなみにさっき部屋でこのメモを拾ったんだけど、これはこのカプセルの設計図みたいな。
そうですよ。
拳銃はちょっと渡さないでよ。
スピーカー 2
たぶんバレてるけどね、拳銃持ってるって。
私だんだん話してると大木先生が一番怖いから、早く大木先生が何もしてこないんだったら出ていきたいですね。
スピーカー 1
だったら大木先生に組み付きプラス武道プラス彫薬、ここで筋肉バスターかもしれない。
スピーカー 2
なるほど、別に構いませんよ。
スピーカー 1
怖いんだよ。
許容範囲がやばい。
なんでも許容されるの怖い。
スピーカー 2
筋肉バスターじゃしても、彫薬と武道と。
彫薬失敗した。
スピーカー 1
武道もとりあえず振っておこう。
スピーカー 2
これ死んだ。
武道なので、組み付きと武道で振ってもらってもいいですよ。
スピーカー 1
やった。
スピーカー 2
とりあえず痛めつけとこう。
組み付いてる状態なんで。
1:09:02
スピーカー 2
武道はゆするというか、それの強い版みたいなこととかはできますけど、特に大木はあっけらかんとしているので。
スピーカー 1
筋肉バスターが通じなかったか。
スピーカー 2
まだやっぱり動揺してるかもしれないですね。
あとちょっと好みの顔なんで、あんま痛めつけたくない。
殴るという感じですかね。
スピーカー 1
また会いに来ればいいんじゃないですか。
スピーカー 2
じゃあこのまま一人持って帰ってもいいかしら。
スピーカー 1
僕ここに残りますけどね。
組み付いてるのは私よ。
スピーカー 1
あなたも自分が知らないことに興味ないかしら。
例えば男の味とか。
しゅまうとさん帰りましょうよ。
帰りましょうよ。
スピーカー 2
手土産のひとつでも持って帰らないと間に合わないわよね。
両手に今万年がいますけど。
スピーカー 1
ちょっとだこちゃん人形みたいにして。
スピーカー 2
両手に万年って感じになってきた。
スピーカー 1
行きますわ。
SDR対抗で。
スピーカー 2
じゃあ後ろにあれだわ。
スピーカー 1
にながわも後ろに帰ろうよって。
スピーカー 2
団体ロボみたいになって。
4人で帰ろうよって。
SDRが14ありまして、2人なんで28になりまして。
対抗だから-18しても10になるので、
万年の力によってしゅまうとはそのまま一緒に退散する感じになっちゃいますね。
スピーカー 1
帰りましょうよ。
スピーカー 2
お前ら正気か。
だって先生の方が怖いし。
帰ろうよ帰ろうよ。
皆さんはこの部屋から出て、
扇手から帰っていく感じですかね。
スピーカー 1
ちなみにお土産として扇先生1人持って帰ることできないですか。
スピーカー 2
万年が両手に行っちゃってるんで離れちゃってますね。
スピーカー 1
小脇に抱えて持って帰れないから。
スピーカー 2
扇手の地下から脱出して、
2階から扇が現れます。
2階から?
上から降りてきますね。
もうお帰りですか。おかげでいいデータが取れました。
機会があればまたよろしく頼みますね。
スピーカー 1
また来ていいんだ。
2階に戻っていくという感じです。
スピーカー 2
じゃあ俺もそれについて2階でいい?
1:12:00
スピーカー 1
両手に万年いるんで難しいかもしれないですね。
スピーカー 2
帰りましょう帰りましょう。
スピーカー 1
今日は帰りましょう。
今日は帰りましょう。
じゃあ1人ぐらい借りてって文句言わないわよね。
万年さ。
どうしよう。
これが嫌だったら私を離してくださいます。
ちょっとじゃあ僕の性癖も変えて。
スピーカー 2
私が変えてみせます。
ということで皆さんはこのまま扇手を後にして、
それぞれの日常に戻っていくという感じですかね。
戻っていくという感じですかね。
スピーカー 1
終わり?
お疲れ様でした。
スピーカー 2
終わったんだ。
お疲れ様でした。
また大木先生に会ってもいいって言うんで、
写真撮ってるんでちょいちょいお金借りに来ます。
スピーカー 1
ちょっともう一人。
スピーカー 2
お金借りるっていうか、
やっぱり自分の体のことは心配だから、
ちょくちょくちょっと本当に大丈夫かだけ
スピーカー 1
愛にはこようかなって思います。
スピーカー 2
大木手にまた来るみたいな感じですかね。
もう一度訪れても大木手はもう空になっていて、
大木はいません。
大学にもいないんですか。
スピーカー 1
大学からもいなくなっちゃってます。
六つ子にしてもらおうと思ってたのに。
なに増やそうとしてんだよ。
スピーカー 2
増やしたら、
七つ子だったら
一週間に一回だけ出社でめちゃめちゃ休もうとするじゃないですか。
食費は7倍だからね。
スピーカー 1
お疲れさまでした。
もうやってもらうしかないよ。
スピーカー 2
お疲れさまでした。
スピーカー 1
すごい展開よね。
結局一番傷ついたのはしまうとだけかい。
思った以上に好戦的やったね。
スピーカー 2
確かに。
クローンで何もないって言われたときに、
私キャラクターじゃなくてつぶりさんが
写真家だったら2倍写真撮れんじゃんって思っちゃったのが
よくなかった。
でも言いそう。
写真撮れんじゃんって言いそうですよね。
スピーカー 1
このキャラだったら。
しまうとさんは殺しそう。
血の件多すぎでしょ。
1:15:01
スピーカー 2
ちゃんこ鍋の具にしてそう。
スピーカー 1
ちゃんこ鍋の具にはしてそう。
しおかさんがちょっと
軽薄な
スピーカー 2
感じがした。
スピーカー 1
どうでしたか?
釈然としない感じだけ残りましたね。
スピーカー 2
解けてない謎があるんちゃうかなって思った。
拾えてないネタがありそうだなって。
ネタ的には拾えてないところは
スピーカー 1
ほとんどないと思いますよ。
スピーカー 2
そうなんですか?
村とか何だったんですか?
スピーカー 1
フェイクですね。
危ない危ない。
スピーカー 2
このまま配信だけは切っておこうかなと思いますので。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
これにてレッドサインは終わりになりますので
配信も終了させていただきます。
ありがとうございました。
01:16:10

コメント

スクロール