00:00
さっきのアヘンの話ですけど、あれは幸運次第で産地を回復することを許可します。
なるほど。じゃあ、後遺症は別になしでよろしいですか?
いいです。
個人的には後遺症あった方が面白いかなって思ったんですけど。
どういう後遺症ですか?
最大値が減る。ヒットポイントの。使い続けていると、どんどん依存性が高くなっていって、
1回目使った時は1減りますけど、2回目使った時は2減るみたいな。倍々で最大値が。
元の最大値が減るみたいな。
アヘンの粉って書いてはあるけど個数がないんですが。
塊なんで、そうですね。5回ぐらい使えるっていうふうな認識とかで。
5回。わかりました。じゃあ、持ち物に加えますね。
はい。すみません。ありがとうございます。
麻薬とさせていただきます。
そうですね。麻薬、毒、毒物。
装備に入れました。
注射器使える人もいることだし。
こわ。
始めててよろしいですかね。
はーい。
では、ルール説明をしたいと思います。
1日の流れ。
横のほうにルールが出ています。
配信画面にはすみっこしか映ってなくて大変申し訳ないんですけれど。
右側ですね。
右側に出ています。
大きく映そうかな。
準備しているときに先に言っておきますね。
薬、だめ、絶対。
これはあくまでセッションなので使ってますけど、だめですからね。
お薬は。ライン用は。
だめですよ。
ちょっとお待ちください。画面が壊れちゃった。
ちょっとお話ししてもらっていいですか。
03:00
止まるか進むかか。
サバイバルジャングルを頻繁に振るってことだから、上のを持っていっておかないといけない。
エクシデントね。これこわいな。
なるほど。それ上の食料か。
はい、そうです。
10日だよね。
ざっと流れを読みますけど。
1、サバイバルジャングルをロールする。
その次第によってその日進むか止まるかを選択します。
止まる場合は翌日に再びサバイバルジャングルでロールして進むかどうかを決めます。
食料は1日の終わりに必ず1日分消費されます。
アクシデントカードを1枚引きます。
そしてそのアクシデントによるいろんなものが起きますので、そのアクシデントを頑張って攻略してください。
この際、手順1のサバイバルジャングルで出た結果分のボーナス、ダイス、ペナルティーダイスが発生します。
クリティカルがプラス2、エクストリームでプラス1、ハードで0、レギュラーでマイナス1、
失敗とファングルでマイナス2のペナルティーがつきます。
レギュラーでもマイナス1なんだな。
そうなんですよ。厳しいんです。ジャングルは大変だぞ。
怖いぞ。
ということで、ならうよりなれろということで、1枚カードを引いてきてもらおうと思うんですが、
画面上にある左の緑色のカードがアクシデントカードですので、その中から1枚選んでほしいんですけど、
最初そうですね、ハンドアウト1、キズネちゃんが選んでいいですよ。
どれいきましょうか。
ここはラッキーナンバー3。
あ、俺のね。
左から3番目いこうか。
左から3番目。ではこれを動かしていきましょう。
全体公開です。
これはなんだ。
わった。
どうもうな黒かいま。
川を渡るために木で橋をかける。
落ちることなく向こう岸に行けたかどうか、デックスか蝶薬をロールする。
失敗した場合、水泳をロールします。
06:01
さらに失敗した場合、ワニの黒かいまに噛まれます。1d10のダメージです。
ではまずサバイバルを振ってください、忘れておりました。
とりあえずサバイバル振るか。
エクストリーム素晴らしい。
すごい。
ハード。
ちょっとやめてよ、みんなそんな出すの。
エクストリームでした。
私だけしました。
お、さすが。
さすが。
さすがキーパー。
こういうお手本も示しませんとね。
そうですね、見てる視聴者様にね。
大事大事。
ということで、みなさんデックスか蝶薬をロールします。
エクストリームのお二人。
お二人。
お二人。
ボーナスダイス2。
うそ、ごめんなさい。
ボーナスダイス1。
ハードが0ですね。
ハードが0です。
私は失敗なのでマイナス2。
デックスか蝶薬か。
デックスで振ります。
同じくデックスで。
ハード成功。
レギュラー成功。
デックスロールはドクターないんだけどデックスいくつだ。
デックス70。
これで振らせてもらおう。
デックス70のCCマイナス2。
すいません、もたもた。
よいしょ。
成功。よかった。
よかった。
じゃあ誰も怪我はしませんでしたってことかな。
いけない。
よかったよかった。
よかった。
渡る前にロープみんなくくりつければ誰か落ちたときに引っ張り上げられたり。
じゃあそういうのがうまくいったってことじゃないですかね。
なるほど。
そういうところもどんどんロールしてってくださっていいですよ。
はい。
ワニさんだ。
ちょうどいいね。捕まえて今日の晩飯するいいよ。
ほら二人ともあんまり近づかないように。危険だよ。
09:00
かわいいよ。
ワニは鳥の味に近いって聞くね。
どうにかして捕まえられたら食料浮くね。
まだ食料には余裕があるから、それは足らなくなったら考えないか。
今はまだ危険を犯して何かリスクを取るような状況ではないだろう。
それもそうね。
さっき言ってたもん。
少数精鋭でいいな君たち。
ということでそんなことを話しながら進んでいくと、
第一ポイントのデッドホースキャンプというところに到着します。
確かに馬の骨と思われるものが横たわっています。
調査ロールを行います。
また先ほどのようにそれぞれの得意分野でロールしていただいて、
カードを持ってきてもらうことになります。
ここで考古学って役に立つのかな。
とりあえず振りまーす。
もうダメだ。どうしたの。
調査が嫌いらしい。
博物学のレギュラーと考古学のハードですね。
成功率でも情報出てくるの変わるって言ってたもんな。
変わります。ぜひ良い情報をゲットしてください。
ではそれぞれお願いします。
読んでもらえるとすごく助かるんですけど。
博物学がレギュラー。
博物学読み上げます。
馬の骨。フェイブルは以前の遠征で馬を亡くしたこの地点をレッドホースキャンプと名付けた。
文字が小さい。
考古学ですね。ハードですね。
カード情報のところに送るので。
すみません。ありがとうございます。
12:00
まずレギュラー情報から。
馬の骨に震える文字で、
生計を失う前に掛け記す。長らくZに囚われていたと書かれていた。
ハード情報。
なんとかさらに解読すると、
父は私を助けたのか、襲ったのかと書かれていました。
という情報が出てきました。
なんかここに書いてあるね。
ここよく見ると文字が彫ってあるね。
Zに囚われていたと書かれているのと、
父は私を助けたのか、襲ったのかと書かれているね。
推測するにこれを書いたのは、
今ブラジルにいる
ジュニアの方だな。
襲ったわけないじゃないかってポソっています。
これから先確かめればいいことね。
それが、もし自分の思っていることと違っても、
それをちゃんと受け止める覚悟があればの話だけどね。
何の話ですか?
ニコってします。
いやいや、こちらの話ね。
ニコっとします。
ニコニコしてる二人として。
デッドフォースキャンプか。
なかなかいいネーミングフェイスをしているもんだな。
ジョン君、これはサイサがつけた名前じゃなかったのか?
えーっとーって言いながらなんか思い出してます。
うーん、確か?
あー、そうだ。
なんか嬉しいなーって、めっちゃスキップしながら歩いてます。
それにしても、助けたのか襲ったのか、
ジュニアは何を言いたいんだろうな。
15:00
わからんな。
一つ言えることは、
大佐が今いる場所は安全ではないということね。
もしくは安全すぎて出られないという可能性はないですか?
安全すぎるのになぜ助ける必要があるね。
依存ですよ、依存。
囚われていたっていうのは正気に戻ってからの説はありますから。
わからないですけどねーって言いながらまたスキップし始めます。
バカなりに考えてはいるみたいね、とちょっとポソッと言います。
全く聞こえてない。
夜の間にこういう情報をどんどん共有していって、仲良くなっていってください。
仲良くか。
ちゃんさん、すまないがそちらの飲み物を取ってもらえないだろうか。
これでよろしか。
すまないな。
なんかないかなーって言いながら、ちょこまかを覚えてます。
夜のジャングルでそんなに歩くと危ないぞ。
大佐の髪の毛とかないかなーって探してるんです。
ジョン君、こんな暗い時間にそんな細いものが見つかるわけないだろう。
もしかしたらジュニア君もあるかもしれないじゃないですか。
仮に髪の毛が落ちていたとして、それが大佐のものなのかジュニアのものなのか、君には判断がつくというのか。
あとで検査にかけます。少なくともあなたよりは絶対に勝るって決めてるんですって言います。指差して。
若いもん二人は元気でよろしいね。私ささと寝るあるよ。またあるって言っちゃった。
私先に寝るね。体力は温存しておいた方が利口だと思うよ。
グッナイ。
私も寝る。
グッナイ。
じゃあジョン君ももうみんなで寝よう。
はーい。
どうしようかな。先に寝るって言ったけど、ドクターとちょっと情報とか、情報っていうかなんか。
18:02
他に今回知ってることとかないかっていう話をしたいですかね。
あー、はい。何か聞きたいことがあるのかね。
今回のこのチームを結成するにあたって、何も下調べをせずにこの地に赴いたわけではないと思ってね。
あなたの口から知ってることを聞きたかっただけね。
この土地に関してかい。
まさかあなた何も調べずにここに来ようと思ったわけじゃない。
ここに来るのはもちろん初めてだからね。
そしてなぜ。あなたがここに来た目的もはっきりとは聞いてないよ。あなたの目的は何ね。
Zを証明したいんだ。
それはどういう形で、どういう形をもって証明したとあなたの中にはそれが答えになるか私に教えてほしいね。
あー、そうだね。
何かを持ってくる。何かそこでの出来事を。
目的か。今フェイブルを探しに来た、大佐を探しに来たんだけれども。
僕はね、フェイブルより優れた探検隊を作って、やつよりも上等な成果を収めたいんだよ。
なるほど。あなたの目的はただの名誉ね。
あー、まあそうかもしれないね。
うん。それだけ聞けただけでも収穫があったね。十分あなたは人間らしい行動で動いていたのを聞いてほとしたよ。
他にどんな目的があると言うんだい。
うん。あなたの行動がはっきりしなかったから、あなたの行動理念は何かわからなくて、私はちょっとあなたに対して不信感を持っていたね。
おー、なるほど。
まあクライアントだからあまりオピラに言うのも良くないと思ったが、こういう場だし、そういう話を聞くのも今しかタイミング的にはないと思って聞いただけね。気を悪くしたら謝るよ。
あー、じっとも悪くしていないよ。
21:05
じゃあついでにもう一つ聞いてもいいか?
あー、なんだね。
ドクターは大佐とはどういう関係ね。
あー、そうだね。僕は元大佐の部隊の一員だ。そこにいた医者だよ。
なるほど。少なからず接点はあったというわけね。
あー、そうだ。
しかしその部隊の探検隊の上司より自分が優れていることを証明したいと。
そうだね。まあちょっと恨みがあると言っておこうか。
人間誰しも自分より優れている人間に対してそういう感情を持つのは自然なことね。
君もそういう感情があるのかい?
もちろんね。私より賢い人間は嫌いよ。
なかなかストレートで好きだな、そういうの。実にアメリカチックだ。
そういうところでアメリカと一緒にされるのは私の愛国心に反するところではあるが、今はそれを受け入れるね。
それはどうもありがとう。わざとだったんだけど。
これは一本取られたね。これがアメリカのジョークというやつね。
そうだね。アメリカンジョークだと思ってくれて構わない。
なかなかに分かりにくいね。
じゃあ今度チャイニーズジョークも聞かせておくれよ。
まあその時が来れば披露する時もあるかもしれないね。それまでにせいぜい生き残ることね。
そうだね。今日は助けられたから。
次はないよ。
次を足引っ張ったらそのまま置いてくね。
わかったわかった。
じゃあそろそろ寝よう。遅くなる。
そうですね。その話を終えて自分の寝床に戻っていきますかね。
えっと、そのタイミングで起きて、ベッドから出て、ドクターに上乗りすることできます?
何か気の振りますか?
24:01
気の振るか?
急なマヌーバー始まった?
しゅんびんさん、デックスとかどうでしょう?
はい、分かりました。どうぞ。
うまくいくかな?
いかなくてもいいんだけどね。
失敗。
失敗した。あ、乗れなかった。
どうしたの?急に。
そういう不穏な動きをしようとして、それ止めたっていう感じでいいですかね。
ジャスターさんが止めて失敗したという形でね。
何しようとしたか知らないけど、子供は寝る時間ね。
いや、なんでもないんです。おやすみなさいませ。
昔付けようとします。
じゃあ、耳元で何を聞いてそういう行動をしようと思ったか知らないけど、
自分が気に入らなかったら、それを今行動に移すのではなく、
後の行動で示せばいいというふうに言うんですけど、
ちょっと長くなって説明帳になっちゃって、ロールうまくできないんで、
今ので大佐のことをけなされてちょっと頭に来たっていうんだったら、
大佐を助け出して、大佐の新しく作った探検隊に参加して、
それ以上の成果を出せば、お前のドクターの鼻を明かすことができるんだから、
少し考えろっていうふうに言います。
それに対したら、別に僕は大佐のことが嫌いなのかって聞きに行こうとしただけですって悪びれる様子なく言います。
それは聞くのであれば普通に聞けばいいんじゃないかって言います。
普通に聞きます。
で、聞きに行きます。
なんだなんだ、どうしたんだい?
いや、ドクターさんって大佐のこと嫌いなんですか?
そうだね、嫌いと言えば嫌いだな。
大嫌いって言葉にします。
なるほど。
いや、この義手は彼のせいだからね。
へー、嬉しくないですか?
なぜ?
彼に手を渡せて。
27:00
え?
いや、渡せてはいないよ。
捧げて、捧げて。
いやー、そうだな。
じゃあ、君には話しておこうか。
僕はね、フェイブルの隊にいたんだけど、
ドクヘビに噛まれてこの手を失ったんだよ。
しかも、フェイブルをかばってね。
だが、その時奴はね、何もしなければ誰も傷つかなかったのに、
僕は守られているからね、余計な犠牲だったと言い放ったんだ。
だから、僕はフェイブルの隊を離れた。
そうですね。
うーん、別に、僕は、そのことに関しては僕はドクターさんの味方をしますよ。
あー、そうかい。ありがとう。
まあ、僕はそれ言われたとしたら、ごめんなさいって言って抱きしめに行きますかね。
抱きしめるのかい、そうか。
はい。
君は愛で包んであげるんだね。
はい、そうです。
まあ、アイヘイチューは取り消してあげましょう。
ニコってします。
そうだね。じゃあ、平和な気持ちになったところで寝ようか。
はーい。
カオラさんは何もしなくていいですか?
もう寝てます。
寝てます。
そのやりとりは全部知らないです。
はい、わかりました。
じゃあ、次の日です。
さあ、今日もアクシデントをクリアしていきましょう。まずはサバイバルを振ってください。
えーと、じゃあ朝起きて、カオラに対して一言だけいいですか?
カオラさん、あなたはあなたがしようと思う使命に対して、まっすぐに今回ことを進めた方がいいね。
これは私からの一つの忠告として受け取っておいていただけると、
まあ、それをするしないはあなたの過程だけどね、とだけ言います。
ああ、もちろんだ。
私は自分が成すべきことを成す。それだけだ。
うん、それが聞けて私ほっとしたよ。とてもほっとしたよ。
あれ?
30:00
まあ、頼りにしてるよ。
ええ、自分の役割はきちっと果たすつもりですから。
二人も、いや、三人もよろしく頼みますよ。
ああ、よろしく頼むよ。
はい。
さて、それじゃあ今日も出発しようか。
はい、ではサライバルジャングルお願いします。
いけ!
ハード!
ハード!
いけるわ!
うーん、よっ!
よしよしよしよし!
では、えっと、ジョン君とチャンさんがレギュラーでマイナス1ですね。
で、ライズとカウラがハード成功なので、ボーナスもペナルティもなしでアクシデントをクリアしていきたいと思います。
あれ?アレックスレギュラーじゃないですか?
ライズはレギュラーですね。
ごめんなさい、間違えた。レギュラーです。マイナス1です。
では、えっと、カウラさん1枚カード引いてきてください。
はい。どれにしようかな。
これ!
はい、ありがとうございます。では全体公開します。
よいしょ。
え?
あら、なんだ。タイムリー。
はい、ドクヘビフェルドランス。
丸太を乗り越えるとき、必ず足を下ろす前に確認しなくてはならない。
ドクヘビを察知できたかどうか、キキミミかメボシをロールする。
失敗した場合、どんな分厚い革のブーツも突き破るドクが刺される。
1D6のダメージを負う。また血清を1消費する。
血清がない場合、さらに1D10のダメージを負う。
ドクのダメージは、コンにイクストリーム成功した場合半分になる。
まずは、キキミミかメボシをロールしてください。
ここで、あ、これにマイナスがつくんでしたっけ。
うぃー、きっちー。
俺は69。
マイナス1。
怖いな。
せーの。
きゃー。
あ、よかった。
マイナス、マイナス、マイナスどこだ、マイナスどこだ。
うぃー、3人失敗。
33:00
やば。
やば。
よかった。
ということは、えーと。
成功した人は減傷なしでいいですよね。
はい。成功した人はとにかく避けることができました。
いえーい。
あー、なるほど。
失敗した人はみんな噛まれました。
ドクター。
どんだけ極ヘビーいるんだ。
ドクタートラウマ。
まず1d6のダメージを負います。
ドクター。
あー、俺また吸われた。
だめじゃん。
だって昨日話したばっか。
そうなんですよ。
よいしょ。
5。
えぐい。
うわー、やっぱトラウマ。
穴開きシーショック。
わお。
そして血清を1消費します。
もうこれは3つ全部消費しないとまずいですね。
あー。
一気になくなっちゃった。
いやー、しょうがないかな。
あれ、ここで成功しても分かると失敗しそう。
あー、怖い怖い。
はい、ヒットポイントは減らしておいてください。
はい。
大丈夫かな、君たち。
セリフ、こっちのセリフです。
えっと、じゃあ。
えっと、ちょっとタダでは起き上がりたくないんで、
噛まれたヘビをそのまま首根っこ掴んで、
捕まえたいんですけど、いいですか。
何の技能を使いましょうか。
え、技能いりますか?
自分の体組みついてるんですよね。
あー、噛みついて。
噛みついて。
シャー。
何かしら。
生け捕りにする場合。え、じゃあ。
デックスとか。
手にくらったりしない。
デックスとかで素早く手掴み。
デックスで素早く手掴み。
はい、分かりました。
はい。
手掴みするし、なんでだよ。
確実に捕まえたい。
いや、食料にしようと思いまして。
食料まだあるから。
いや、この先ね。
とどまるかもしれないからね。
うん。
需要競争にいいかもしれないですね。
そうそうそうそう。
食料。
じゃあ、毒栓のある頭の部分だけスパッと切って、
血抜きだけして、ちょっとヘビ干しにしときます。
はい。
36:00
よくもやってくれたね。
あなたは今日、いつかこのタイの餌になるね。
ヘビさんかわいそうって目で見てます。
それは食べても大丈夫なものかね。
問題ないね。ヘビは頭にしか毒栓がないよ。
そこから下はタンパク質ね。
さすが中国人。
中国人、足のあるものないものなんでも食べるね。
さすがに椅子と机は食べれないけどね。
食べそう。早速なチャイニーズ情報どうもありがとう。
これって応急手当振れるんですか?
応急はそうですね、夜振りましょうか。
なるほど、はい。
では、調査地に行きます。
第2ポイントにたどり着く。開けた場所だ。
大地や堀のような溝がある。
そこかしこの木に不思議な模様が刻み込まれているのに気がつく。
これはごぼうせいだ。
ちゃんさんがライトで隠れてますが、こんな感じで。
オカルト大丈夫?
よく見るやつくてる筆。
はい、では調査ロール大事です。行ってください。
頼むから。
あぶね、オカルトで振りそうになった。
よかった、ありがとう。エクストリーム。
ナイス。
ありがとう。
エクストリーム。
やったー。
今回はいっぱい情報出るぞ。
みんなで仲良く。
博物学のレギュラー。
あと2つはエクストリーム。
カルト考古学がエクストリーム。
よいしょ、これでいいはずです。
やったー。
いいですね、部隊、部隊。
探検隊の結束力が。
情報をお願いします。
めっちゃある。
じゃあ、俺から行こうか。
土器とごぼうせい。
このごぼうせいには見覚えがある。
確か、誤信の意味があったはずだ。
ある魔術師が化け物に対してこのごぼうせいを掲げるという伝承があった。
39:00
その魔術師はいくつもの化け物を飼いくぐった後、
生き物の、生物の根源にたどり着いた。
お?
これは怖いよ。
以上。
じゃあ、博物学の情報を読み上げます。
土器とごぼうせい、レギュラー成功です。
ごぼうせいが描かれているのはアヤワスカの木だ。
シャーマンはアヤワスカを使って呪術を行う。
以上です。
アヤワスカ。
はい、すいません。お願いします。
アヤワスカ。
まだガスカルみたいな言い方してるけど。
ちょっと聞き覚えがある音の感じですね。
じゃあ、考古学。
レギュラー情報がこの土器はおそらく数百年前に使われていたものだ。
ハード情報。コロンブスが大陸を発見する以前からここに文明があったかもしれない。
エクストリーム情報。この立地から察するにここに都市があったことは明白だ。
以上が考古学の情報でございます。
では、その情報を夜に持ち寄っていろいろ話をしていきましょう。
確認なんですけど。
Zは今で言うブラジルの辺りに位置してるんでしたっけ?
そうですね。
はい、ありがとうございます。
ここら辺、何か言ってもおかしくないですね。
どうしたんだ、急に。
このごぼうせいって、ある魔術師がご信用に使ってたんですよね。
魔術師か。
魔物に対してでしょう?
多分そうじゃないですか。
ちなみにその魔術師は、結局生物たちを飼いくぐって、生物の根源にたどり着いたんですよね。
生物を飼いくぐるっていうか、化け物か。
何か言ったら怖いですね。
何か獣に襲われるための魔除けという意味合いで使ったものかもしれないね。
ですね。
しかし、あれの古さを見るに、ここにはやはり文明があったね。
42:12
しかも、このブラジル、南米の大陸が見つかる以前から、ここにはそこそこの大きな文明があったことは明白ね。
これはやはり人類学的にも、とても貴重なことを私たちは今経験してるよ。
死んだら元も来ないですけどね。
私たちはこの絵の情報を持って、何とかして国に帰らなければいけないね。
一般に質問があるんですけれども、綾鷲について、ある順、何か技能を振ってわかることとかってありますか?
それが上の方の情報になってくるので。
なるほど。ハードエクストリーム成功情報。
そうなんです。
惜しかったなあ。
あやわすか。
あわやすか。あやわすか。
これじゃないんだよなあ。
それ。
どうしたんだい、河浦くん。難しい顔しているね。
いや、私が探していた樹木に似ているかと思ったんだが、これじゃなかったようだ。
君には探しているものがあるのかい?
ああ、そうだ。私はとある樹木を探しに来たんだよ。
樹木?
ぬなわすかという樹木だ。
それは樹木なのかい?
私はそれを探しに来た。
ちょっと待ってよ。
なんか知ってる口ぶりだなあ。
おっと?
待ってね。ハンドアウト見てくるからね。
ああ、なるほどね。
ちょっと訂正します。
すまない。樹木ではなかった。生物だ。
45:12
見たことない生き物ね。
どういう生き物?
それはどういう生き物ね。
あ、でも植物って書いてある。植物だ。植物?植物植物。
植物。
どんな病気でも治す植物、ぬなわすかの樹液を探している。
木かどうかはわかんないんだよな。
つるって書いてあるから樹木っぽい気がしたんだけど。
植物の液だということですね。
うーん。
胚液。
胚液ではありません。
私はね、ぬなわすかの樹液を探しているんだよ。
おお、なるほど。
その樹液をどうにかして持ち帰りたい。
まあ、君は医者だからってことかな?
えーと、そうだな。
医者という仕事を直接的にしているわけではないんだが。
そうだな。少し話してもいいか。
ああ、もちろん。
私が住んでいる島で流行り病が起こっているんだよ。何年か前からね。
その病を治す方法が未だに見つかっていない。
だがぬなわすかの樹液、これは慢病に効くという噂があるんだ。
だから私はこれを手に入れて試してみたい。
なるほどね。それは是非とも見つけなければいけないね。
ああ。これさえ手に入れば他の者は何も求めてはいない。
私はこれだけが欲しいんだ。
うーん。そのためにもどんどん進んでいかないといけないね。
そうだ。昼間、蛇に噛まれていたな。
傷口をみんな確認しておこうか。
ああ、じゃあよろしく頼もうか。私も医者だから手伝うよ。
48:02
カウラはね、医者ではないので応急とか医学は持ってきてない。
じゃあ、私が見せてもらおうかな。
まずは、けがをしたのはカウラくんかい。
すまない。ここの足のとこなんだが、見てもらえるか。
ああ、これは痛いね。
じゃあ、カウラさんの1Dさんを振ります。
1、ごめんね。
医学80持ってる。ありがたい。
エクストリーム。
エクストリーム。
じゃあ、ちゃんさんは3回復。カウラさんが1回復お願いします。
ありがとうございます。
ここで無駄遣いしたくないよ。
その様子を見て、ドクターとしては優秀なんだなっていうふうにちょっと考え直します。
さらに、ドクターに応急手当て振ってもいいですか?
1回振ってしまってるのでもう大丈夫です。
OK。
ありがとうございます。
かわいそうな人を襲っている。
それは誰が?
ドクターが。
なぜ?
もう1回絡まれてる?
ずっとヘビに絡まれている。
嫌われてる。
ヘビがどしかしたか食べるか?
ゴソゴソとカバンから出します。
これ美味しいの?
蜂類はみんな鶏肉と同じ味ね。
蜂類はみんな可愛いよ。
今は貴重な餌ね。
私たちのタンパク質ね。
ドクターはヘビに好かれてるよ。
あげたら?
今日のご飯はみんな食べたね。
そっか。
これはまた食べるものがなくなった時に食べる非常食よ。
そっか。
ドクターはかわいそうな人間って覚えといてください。
何かヘビに嫌な思い出があるのか?
この腕もヘビのせいでダメになったからね。
かわいそうでしょ?
こういう探検をしていれば、少なからずそういうことはあったね。
51:02
にしても疲れすぎでは?
そうだね。またこの疑心を噛まれとけばよかったんだろうけどね。
一回ヘビに噛まれたことがあるのに、
なんでヘビの対処そんなに下手か?
慣れなくてね。
ヘビ買おうといいですよ。かわいいから。
買うのか。毎日噛まれそうで嫌だね。
本当に疲れてる時にしかそんなことは起きないでしょ。
ここで心理学に成功しておけばな。
たぶん一回目噛まれたのは、自ら噛まれに行ったことで、
今回みたいに不意に噛まれたことではないんだろうなということを
分かるんだろうけど、心理学中しかない。
振ってもいいですよ。
ごめんなさい。中の人のリアル心理学でそういうことがあったって分かるっていう風にしておきます。
心理学振っとけばよかったな。
昨日で。
じゃあもう怪我もしたし、さっさと寝て回復に努めようじゃないか。
しかし今日で血清が全部なくなってしまったね。
大変申し訳ないな。
しょうがない。
ドクターのせいではないだろう。謝る必要はない。
ただこれ以上毒を食らうともう治せないから、気をつけていこう。
次噛まれたら死ね。
それ、父さんにも言えるよ。
だからこの先くたばるかくたばらないかは、もうのれ自身で。
そうだね。
帝国堂。
ドクターはちょっといそいそと寝袋に入ります。
私はずっとここまで来て、あなたがそのピクニック気分でいるのが信じられないね。
ピクニック気分じゃないよ。
だったらもっとこの自然と向き合うことを考えた方がいい。
向き合ってるさ。
じゃあ、あなたのその向き合い方がそういうふうな形ということね。
54:03
わかった。私理解したよ。
ありがとうって言えばいいの?
それはお任せします。
ほらほら、二人とも。
ちょっと扱えるかなって思ってきた矢先のこれだったので、
ちょっとやっぱり俺にはこいつ扱うのはダメなんだなーってちょっと。
ちゃんくん満面な意味で全部対応してるんだよ。
怖っ。
川浦さん、やっぱり私バカは苦手ね。
私やっぱりこの子の綱は握れないね。
バカ?
ちゃんさん、この隊にバカな人間など一人もいないよ。
うーん。
あなたもそれ大きい声で言わなくていいのよ。私もう寝るね。
たまにはいいこと言うね。ありがとう。
たまにはなんだ。
余計なこと頭につける子だな。
そういう関係性だった?
ちょっとね、自分より頭がいいから怖いんだよ。
負けちゃう?って。
ちょっと下げとこうって。
口から下げとこうって。
もう、夜は遅い。みんな寝よう。
うん。
はい、じゃあみんなが寝て翌日になります。