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2024-04-02 1:40:10

部活動159 『双子の未来』1-2

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました!

・DLがたまに咳き込んでいます。お聞き苦しい点がございますがご容赦ください。


【ご視聴上の注意】TRPGプレイ動画のご視聴にあたって

・本動画には、TRPGをサークル「ょわめまじょ」わらべ 様作シナリオ「双子の未来の」のネタバレが含まれます。

・TRPGの特性上、ご視聴されると初見でプレイ出来なくなります。今後プレイ予定の方はご視聴をお控えください。

・動画サイトのコメント欄でのネタバレ発言にご注意ください。

・SNSで感想などコメントする場合は、「ふせったー」など必ずワンクッション入れるようにしてください。

・シナリオに記載のない範囲についての独自解釈があります。

・一部シナリオを改変させていただいております。

・ハウスルールを適用している場合があります。

・本シナリオは実在する事件・人物・宗教・団体その他一切とは関係ありません。悪しからずご容赦くださるようお願い申し上げます。

※本チャンネルは収益化を行っていないため、金銭は発生しません。 


◆ DL こまる

x: https://twitter.com/komaru_5maru


◆ PL カカ

x: https://twitter.com/kaka71470144

キャラクター:月森 美音梨(つきもり みおり) https://emoklore.charasheet.jp/view/444752


(敬称略)

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「双子の未来」シナリオ作者: わらべ

作品情報:https://booth.pm/ja/items/4338204


お借りした素材:

・いらすと屋

・Photo AC

・freepik

・DOVA-SYNDROME

・龍崎一

・動く!マップピン&スコープマーク ヨイショ卓

https://booth.pm/ja/items/2929502

00:02
はい、録画開始しました。皆さん、こんばんは。こんにちは。こまるでーす。
かかでーす。
今日は、かかさんと一緒にですね、前回の『双子の未来』の続きを遊んでいきたいと思います。
よろしくお願いします。
はい、ということでですね、前回の続きということなんですけれども、前回どんな感じだったのかなというところをですね、軽くおさらいをしていこうと思います。
あらすじみたいな感じで、繰り返っていけたらなと思います。
はい。
まずですね、かかさんのキャラクターのお名前が、月森みおりちゃんですね。
はい。
年齢は、おいくつでしたでしょうか。
17です。
17歳ですね。はい。あなたには双子の?
妹がゆうり。
はい。名前は何ですか。
ゆうりです。
はい。あなたは妹のゆうりと仲良しでございます。
あなたたちはですね、17歳の誕生日パーティーをしようということで、お菓子などを買い込んでですね、ゆうりの部屋で誕生日パーティーを始めたんですけれども、ゆうりが突然倒れてしまいましたね。
はい。
ゆうりが何か意味深な言葉、おじいちゃんちんにてんてんてんみたいな言葉を最後に意識を失ってしまいました。
そこにですね、お父さんが来まして、ゆうりはお母さんと一緒に救急車で搬送されていったんですけれども、お父さんがあなたにですね、一緒におじいちゃんちんで調べ物をしてくれないかということで話してきました。
あなたは戸惑いながらも、お父さんと一緒にですね、車に乗り込んでおじいちゃんちへと向かって行ったんですけれども、移動中ですね、お父さんから何やら自分の家系がお苗字の古い末裔であって、あなたのおじいちゃんにあたる方ですね、
おじいちゃんから、双子は忌み子じゃみたいなことを言われて、なんじゃそりゃーみたいな状態でしたね。
そうですね、はい。
わけもわからず、お父さんと一緒に、お父さん自身もよくわかってないんですけれども、一緒におじいちゃんちに行って、残されたですね、書物を調べたり、がさごそやっていたらいろいろと珍妙なものが見つかりましたね。
はい、そこで出てきた、何やら黒いベタベタしたものをまぶたに塗りつけて、念じたところ、あなたの意識は反転していった、というところが前回までの内容です。
03:17
そうですね、はい。
はい、果たしてみおりちゃんはどうなってしまったのでしょうか、というところから始まります。
はい、気になるところで終わっちゃってたんですよね。
はい、みおりちゃん生きてるといいですね。
そうですね。そんな重い話なんですかね。
はい、再開します。あなた、ロフトしました、ゲーム終了です、みたいにならなければいいんですけどね。
もう、実はお亡くなりになってたみたいな。
はい。
それだったら悲しいな。
はい、というところから再開をしていきたいと思います。
はい。
はい、ちょっと準備するのでお待ちくださいね。
はい。
はい、今日後編という形になるんですけれども、またですね、終わらなかったら途中で霧の良いところで切って、続きをやれたらいいなと思っております。
はい、わかりました。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ではシーンを切り替えていきます。
視界が開ける。夜の帳が降りていた。気がつけばあなたは縁側に立ち尽くしていた。
暗い。辺りに街灯はなく、近所の家にも明かりがついていない。強い違和感を感じる。
戸惑うあなたに声がかかる。それは男の声だった。
おい、春、ぼうと突っ立って何をしておる。
声のする方に振り向くと、そこにはあなたに顔立ちがよく似た男が立っていた。
彼は今、自分のことを春と呼んだか。
自分の格好を見ると、先ほどまで着ていた服装と異なり、和装であることに気づきます。
ここで共鳴判定が発生します。
強度8、上昇1です。
共鳴感情は欲望属性の逃避、偽装属性の処刑となります。
06:03
あなたは逃避と処刑を持っていないし、ルーツ属性も欲望と偽装ではありませんので、ひらめで打ってください。
強度8です。
はい、わかりました。
はい、成功ですね。
ではですね、共鳴値を1、上昇してください。
はい、上げました。
いよいよ共鳴値が上がってしまいましたね。
初めてですね。
そうですね、はい。
またですね、ここで本シナリオ中、あなたは共鳴感情定感傷を獲得していただきます。
はい。
はい、少々お待ちください。
えーと、どん。
はい、今1面に出したんですけれども、あなたに1つ共鳴感情をプレゼントしてあげます。
あれ、嬉しくないですか?
えっと、1面に出てるんですか?
はい、えーと、見えてないかな。
あのー、防止関係っていう画像の下に定感傷っていう画像が増えてないですか?
出てないかな。画面F5で更新してみます?
タブレットなんですけど。
画面ね、ちっちゃくすると見えるかな。大きすぎるのかな、画面が。
縮小できますかね。
縮小ですかね。
あー、あったあったあった。はい、見つかりました。
はい、ちょっと待ってね。でね、配信画面の都合上ちょっとこの辺にしといてくださいね。はい、ごめんなさい。
わかりました。
はい、あと今、先ほど情報タブで振っちゃったので、えっと次からサイコロ振る時はメインのタブで振るようにお願いします。
はい、わかりました。
はい、お願いします。
はい、ということで、あなたにさらなる共鳴感情が生えてしまいました。
はい、つまりあなたはより、あのー、
共鳴しやすくなった。
共鳴しやすくなったということで、嬉しくないということですね。はい。
今のは成功しちゃったからついちゃったって感じ。
えー、それは果たしてどうでしょうか。
はい、わかりました。
はい、ではシーンを再開していきます。
はい。
おい、おい、はる、どうした?大丈夫か?
09:00
はるって、私のこと?
何を言っている。はるはお前しかいないだろう。
どうした?上の空で。
いや、別になんでもない。
どうしたの?
そうか。
ああ、私は8日の夕方から10日の昼まで都に向かうために家を開ける。
ユキのことは任せたよ。
それじゃあ、おやすみ。
そういうと、男は父の部屋の中に入っていった。
ここで共鳴判定が発生します。
強度9、上昇は0です。
共鳴感情は欲望属性の本能となります。
あなたは一致しませんので、またきらめで振ってください。
強度9です。
はい、わかりました。
はい。
はい。
ガンガン幕下出てきますよ。
ダブル。成功ですね。
はい。
ただし、ここでの上昇は0とさせていただきますので、共鳴値の変更はありません。
はい。
あなたは本能的にこの家の間取りがわかる。
自分の知識ではなく、体に刻まれた記憶を参照しているような、えも言われぬ気持ちの悪さがあった。
今の男は雷増。春の父親だ。
マップが更新されます。
少々お待ちください。
ジャンということで、今わかりました?
右上にマップが出てるんですけど、
はい。
はい。
このようにマップが更新されます。
あなたはどうやら春の部屋の前に立っているようだ。
そして、春の部屋は自分の部屋であると本能的に悟った。
部屋の中から視線を感じる。
目を向けると、そこには何かがいた。
無意識に、あなたの足が部屋の中に進んでいく。
あなたは春の部屋に入る。
布団と机が置いてある簡素な部屋である。
壁に掛けられた小読みが目に入る。
小読みを確認すると、本日は1802年2月6日のようだ。
足元を見ると、そこにはマッチ箱ほどの大きさのイタチのような小動物がいた。
貴様は誰だ。
ここであなたは霊感をダイスボーナスプラス1付けて振ってください。
12:01
あなたは霊感いくつでしたっけ。
霊感は2DMあるので、2のところを3にしてください。
プラス1差し上げるので、3DM8で振ってください。
3DM8。はい、わかりました。
成功ですね。
成功。はい、さすがは御苗字の末裔ですね。
目の前のイタチが喋っていることに気がつく。
さらにこの動物はただの動物ではなく、あなたは怪異であることがわかる。
その体は春様だが、中身が異なっておる。
私の目はごまかせんぞ。もう一度聞く。貴様は誰だ。
私は月森美織。
月森美織だと?そんな名前知らんぞ。
私だってよくわからないんだけど、ここに来ちゃったんです。
来ちゃったって、どうやって来たというのだ。
なんて答えればいいか、難しいですね。
ちょっと答えに詰まってしまいます。
答えられるのか、怪しい奴め。
わからない。
黒いものをまぶたに塗って、気づいたらここに来てたの。
黒いもの?何をわけのわからんことを言っておる。
何がわからんだよ。私だってわからないよ。
なぜお前が春様の体の中にいるのだ。春様はどこへ行った。
それは私も聞きたいよ。私の体はどこに行ったの。
そんなこと知らん。もう一度聞く。貴様は誰なんだ。
私は月森美織。
15:00
月森だと?
ええ。
月森家に美織などというものはおらん。
そういうあなたは誰なの。
なぜお前に答えなければならぬ。先にお前の正体を明かせ。
話が通じずにちょっと困ります。
そうですね。何かサイコロ振れるのあるかな。
直感。直感かな。振ってみますか。
はい。振ってみます。
うんうん。
あ、成功です。
成功ですね。はい。ではそうですね。
はい。まず先ほどの描写を繰り返すんですけれども。
部屋に入ったら小読みカレンダーが書けてありました。
それを見ると1802年の2月6日と書かれてあります。
そしてあなたは雷増と春という名前を知っています。
ちょっと前回から時間が経っちゃってるので復習がてらお話ししますと。
雷増と春はあなたの先祖ですね。
一族の先祖です。
はい。で、おじいちゃん家で日記を調べた時に春と雪という名前が日記の中に出てきていました。
覚えてます?
はい。1792年。
そうですね。そのあたりですね。
はい。
はい。で、先ほどあなたが目を覚ました時に男が立っていて。
その人物はあなたはですね。春の父親の雷増だということを直感的に理解しています。
18:02
で、雷増はあなたのことを春と呼んでいて、ここにいる小動物ですね。
これはあなたを見てですね。体は春だけど中に入っているのは別の人間が入っているということであなたに問いだたしているという状況ですね。
ここまではわかります?
はい。わかりました。
この情報を踏まえて、で、この階ですね。この階はあなたに。あなたは自分の名前を月森みおりと名乗ったんですけれども。
この階は月森家にそんな人物は月森の一族にそんな名前のものは存在してないというふうに言っていますと。
はい。
この状況から、この時代1802年ですね今。
はい。
1802年、あなたは生まれて。
いませんね。
はい。いない。つまりみおりなんていう人物はいませんよね。月森の一族に。
はい。この時点では。
はい。で、あなたの存在は春とか雷増のことはこの階は知ってます。
はい。
春や雷増から見て、あなたの存在はどういう位置関係にありますかね。
子孫ってことになりますね。
はい。じゃあそれを言えば通じるかな。
なるほど。わかりました。
もう一度聞くぞ。貴様は誰なんだ。
私の名前は木森みおり。この春というこの末永にあたるかな。遠い未来からやってきたと思われるの。
未来から来ただと。しかし、末永とは。
では、あなたは月森家の未来の子孫であると、そういうのか。
え、そう。
ふーん。会話しばらくしあんした後。
21:09
なるほどなるほど。事情はよくわからぬが、確かに貴様には春様に似た何かを感じる。月森の血をひいてるのかもしれぬ。
わかりました。では、あなた様にもお使いましょうぞ。先ほどのご無礼お許し下され。
私はいずな月森家にお使いする中心でございませる。ここで表意判定が発生します。
強度7、上昇1。表意判定というのは、共鳴判定とやることは同じなので、共鳴判定で振っていただきます。
共鳴感情は奉仕関係です。
あなたは完全一致しますね。奉仕関係で。
はい。
ということは、完全一致で振らないといけない。
はい。強度は何でしたっけ。
強度が7です。
はい、わかりました。
はい。
1。
よかった。成功数1。3つ以上で成功すると、極限共鳴ハウリングというので、また別の事象が起きてしまうので、今回1で良かったですね。
上昇は1です。共鳴値をまた1個上げてください。
はい、上げました。
はい、ここでですね、メタ的な情報をお知らせさせていただきます。
このカイ・イズナは、あなたの質問に答えたり、頼みを聞いてくれたりする月森家の使い魔です。近くにいるカイの気配を探ることも可能かもしれません。
探索や考察に困った時に、いわゆるお助けキャラとして相談してみてください。
はい、わかりました。
はい。
そして、あなた様はこの時代で一体何を成すのでしょうか。
私の妹、ユーリを助ける術を探したいの。
24:01
妹気味がおられるのですか。
はい、双子なんですけども、双子の妹、ユーリが。
双子とは、これは偶然ですね。春様と雪様も双子でございますよ。
そうみたいね。
それで、そのユーリ様に何かあったのですか。
今日、二人の誕生日だったんだけど、突然ユーリが倒れてしまって。
そんなことが。
はい。
それで、いろいろ助ける方法を探っているうちに、ついたらこの場所にいたってことになる。
そうでしたか。すると、あなたの意識はそこで暗転してしまいます。
すやー。
すやーですか。
はい、すやー。
すやー。
あなたは布団の中で目を覚ます。どうやら朝のようだ。
枕元を見ると、そこにはイズナがひかいていた。
おはようございます、春様。
では、ありませんでしたね。何と呼びすればよろしいでしょうか。
私のことは三織でいいよ。
三織様でございますね。
とにかく三織様は春様の体を常に操れるわけではなさそうですね。
春様の意識が健在化しているのも、
ごめんなさい、間違えた。
三織様の意識が健在化しているのも限りがあるのでしょう。
早速目的のために調査を進めるのがよろしいかと、何なりとお命じ下され。
ということで、ここからですね、いろいろ情報を出していくんですけれども。
まずですね、あなたがふと部屋の机の上に、部屋の中にあるですね、机の上に目をやると、
開位辞典と書かれた本が置いてあります。
そちらは、きのう大蔵様が春様に開位辞典を授けておりました。
開位について調べることができますが。
27:00
読んでみようかな。
あなたは手にすることができます。
情報を出していきますね。
開位辞典です。
開位の特徴についてまとめられた書物です。
プレイヤーから調べたい開位の名前や特徴をリーダーに提案していただくと、
それをキーワードで検索することが可能です。
そうすれば、その開位の情報が解示されるという代物です。
続いて、探索のルールについて説明を行っていきます。
いろいろ出てきたんですけれども、説明をしていきます。
あなたは春の体で探索を行っていくことになります。
事件の手がかりを探して解決する必要があります。
昨日同様、あなたの意識はいつ安定するのかわかりません。
あなたの意識がない間は、春の意識が健在化しているか、春が眠っている状態となっています。
ということで、あなたが寝ている間は、春が起きている状態ですね、ということです。
あなたと春の意識が交互に入れ替わっている感じですかね。
春は特に事件についての調査などは行いませんので、
基本的には身寄りの意識があるときに、あなたが探索を進めていくという形になります。
続きまして、探索時間の目安について説明をしていきます。
家の中の探索が1箇所につき1時間。
会議時点についてですね、こちら1回の検索につき1時間。
家の外の探索が1箇所につき3時間。
いずなとの会話は原則時間経過がなし、その他の行動はリーラー判断によって時間が経過したりしなかったりします。
時間経過の処理について、3時間ごとに時間軸が進行していきますということで、
右側に時間軸という縦長の黒い小方形の枠があるんですけれども、
30:07
わかります?
2月6日夜というところにピンが立ってますね。黄色いピンが。
現在ここの時間軸にいるということです。
3時間経過すると、1つ動いて、2月7日の昼に移動すると。
というので時間が次々に進んでいくということですね。
3時間ごとに1コマ進行していきます。
続きまして、探索可能箇所を提示していきますね。
探索可能箇所は、家の中が雪の部屋、春の部屋、父雷踏の部屋、祖父の部屋、書庫、物置があります。
家の外が裏山、洞窟、村はずれの3箇所があります。
じゃあもう早速行けるって感じでやるか。
何か質問がありますか?
特にはないですかね。
はい、わかりました。
では探索開始となります。
どこか行きたいところがあったり、会議時点で何かやってみたり、
みんなと会話したりとか、やりたいことを言ってください。
わかりました。
一番気になっているのは、前回、
日誌で見たときに雨日絵っていうキーワードが出てきたので、
雨日絵がどういう特徴があるのか調べてみたくありますね。
わかりました。
ではですね、会議時点で雨日絵を調べるということでよろしいですか。
はい。
時間の経過をノートにメモするんでお待ちください。
メモ用紙、メモ用紙。
ちなみに今はまだ2月3日の夜ってことで。
違う、昨日が夜だったから今昼ですね。
33:03
昨日が夜、はいわかりました。
朝と昼は同じだと思ってください。
昼、夕方、夜。
日中ってことですね。
日中、日中そうです。
今はお昼の時間帯です。日中です。
では雨日絵について調べると、会議時点に情報があるのでヒットします。
では情報を開示していきます。
予言獣雨日絵。予言獣と呼ばれる会議たちの中でも近年多くの人々に目撃されているのが雨日絵という会議だ。
雨日絵は半人半魚の姿をしており、顔に鳥のようなくちばしを有する、海から光を放ちながら出現し、
最悪を予言して最悪を知りづけるために私の姿を描き写した絵を人々に見せよと告げて立っていくのだという。
情報は以上です。
ちなみに、この世界に来る前に金着とかゴフとか札とかあったんですけど、それって所持してるんでしょうか。
金着とゴフはあなたは持ってます。
お札は四角柱のお札なんですけれど、あれは思ったら結構大きいものなので、これは持ってきてないですね。
はい、わかりました。
いずなに雨日絵について聞いてみます。
雨日絵ですか。
そうですね。何か予言をする回という話は聞いたことがありますが、私は直接見たことがありませんので、詳しいことは知りません。
それだけだとまだ何とか言えないですね。
まあでも一つ情報として。
大事かな、キーワード。
36:00
そしたら。
次はいかがいたしましょうか。
何かためになるような情報がある場所はないかしら。
そうですね。まずは手近なところから探してみたらいかがでしょうか。
この部屋ってことね。
ちなみに、この部屋。
移動とかじゃなくて、この部屋を見るって場合にも1時間経つってことになるんですかね。
なんですけれども、さっき会議時点の情報を出したんですが、この部屋には会議時点のことしか情報ないので、特に新しく出てくる情報はありません。
時間期間はなしにしときましょう。
はい、わかりました。
探すには外に行く必要があるってことですね。ここではない。何か情報を得るために。
他の部屋に行ったり、家の外に行くこともできます。
では、隣の父の部屋に行ってみますかね。
はい、わかりました。
では、父の部屋へと行きます。
みおりさま、こちらがらいぞうさまの部屋の前でございます。
らいぞうおじさんはいるのかな。
声をかけてみてはいかがでしょうか。
父さんと言えばいいのかな。何と言えばいいのかな。
あるさまからすれば、らいぞうさまは父上になりますね。
お父さん。
39:01
ん、はるか。どうした。
なんだ、つったってないで部屋に入ってきたらどうだ。
うんうん。
と言って、たとたととと部屋に入ります。
部屋の中に入ると、布団と書物机があるだけの簡素な部屋である。
特に調べられるものがないみたいね。
どうしたんだ。何か用か。
お父さんに事情を話すっていうことって可能ですか。
話すことはできますよ。どういう反応が返ってくるかは、話してみなければわからないでしょう。
うーん、せっかく来たし、やってみますかね。
うんうん。なんだ、難しい顔して。どうした。
お父さん、びっくりしないで聞いてね。
今、私は、はい、春の姿をしてますけど、
実は、中は春じゃなくて、
はるか未来の子孫、あなたたちの子孫、月森みおりというものなんです。
春、何を馬鹿なことを言っている。
私は忙しいのだ。冗談なら後にしてくれ。
ごめんなさい。特に情報を引き出せるってわけではない感じですか。
そうですね。今の時点だと、
そうですね。なかなか難しいかな。これ以上。
うん。わかりました。
話をするにも、何か、もう少し手がかりが必要かもしれないですね。
うん。もうちょっと他のところで情報を得る必要があるって感じですかね。
もうちょっと手土産があったほうがいいかもしれないですね。
わかりました。
具体的に何を聞きたいのか。
あなたが、未来から来たとか言っても、
42:03
ライゾーは今の時点では信用してくれないでしょう。
取り扱ってくれないでしょうね。
わかりました。
こうしたら、何か情報がありそうな場所となると、
書庫に移動します。
はい。わかりました。
じゃあ、書庫へと移動していきましょう。
書庫、書庫。
定期的に掃除がされているようだ。
本棚には埃は積もっておらず、本も種類別に整頓されている。
机の上に誰かの読みかけだろうか。漢字辞典が出されたままになっている。
この漢字辞典を調べてみることでできますか。
はい。では、情報を出していきます。
あるページに折り目がつけられている。
開くという漢字のページのようだ。
開くという字は、門構えの中に1本の横線を書き、
その下に関数字の10のような字を2つ左右につなげて書く。
門構えの中の横棒は、門を閉めておくためのカンヌキ。
その下に添えた2つの10は、左右の手を意味する。
つまり、開くという漢字は、カンヌキを外し、
両手で門を開ける様子を示す。と書かれています。
情報は以上ですね。
ここで書庫で出てくる情報は以上です。
では、3コマ動いたので、時間軸が1つ移動して、
2月7日の夕方となります。
さあ、どうしましょうか。
次に何か情報がありそうなところとして、
ちょっと物置が気になるので、物置に行ってみたいです。
わかりました。じゃあ物置へと行きましょう。
45:00
多くの物が保管されているが、あなたが現代に見た物置よりも
整頓がしっかりされており、綺麗な印象を受けます。
何か調べられるような場所はありますか。
あなたがぐるりと中を見て回ると、
少し大きめの木箱を見つけることができます。
木箱は開けられたりするようなものですか。
では、木箱の情報を出していきますね。
あなたがこの時代に来るきっかけとなった木箱と同じものに見えます。
最近用意されたのか、箱の外観は新品のように思える。
鍵はついていないようである。
木箱を開けてみたいです。
中身を確認すると、中に木製の四角柱が入っています。
情報を出していきます。
お札がびっしり張られた長さ1メートル強の四角柱の棒である。
お札には、墨で関数字の1のような文字が書かれています。
情報は以上です。
この部屋でできることは以上ですね。
一旦画像を仕込めるので、また見たくなったら言ってください。
はい、わかりました。
なら、側の部屋というところに行ってみようかな。
側の部屋。はい、わかりました。
側の部屋。
今は使われていない部屋のようで、部屋の隅に書物机が置いてある。
48:05
机の上には、華美な装飾が施された重厚な木箱の箱が置かれています。
どうしますか。
この木箱を開けられることができますか。
はい、開けることができます。
情報を出すのでお待ちください。
蓋を開けると、そこには単刀が一振り収納されていた。
その単刀を見た瞬間、体に刻まれた記憶を参照しているような、
えも言われぬ気持ちの悪さとともに、その単刀が何者であるか、
あなたは本能的に理解します。
さらに情報を出していきます。
代々伝わり死下法、継承の単刀。
自身に共鳴している戒の影響を、望む血縁者を対象に、
血を媒介として継承することができる。
単刀で自分の体を切り付け、対象へ自分の血を付食させることで、
この力は発動する。
使用例を提示します。
使用例、戒意との契約を血縁者に継承する。
戒意から受けた影響を血縁者に移す。
共鳴値を任意の数値分、血縁者へ渡す。
以上です。
なんか物騒な方法ですね。
どこかで聞いたような。
聞いた?聞いたんでしたっけ?
見たような。
なんか継承の単刀っていうのは、日記にあったのは覚えてるんですけど。
そうそうそうそう。それそれそれ。じゃないかな。
具体的にどういう内容だったかまで覚えてないな。その日記の内容が。
その日記の内容としてしか。
代々伝われし過方ですね。
月森県に伝わる過方です。
わかりました。
他にこの部屋で見れるものってありますか?
51:03
この部屋はないですね。
わかりました。では移動したいと思います。
まだ言ってない、ゆきの部屋。
移動します。
起こしたりすることが可能ですか?
無理やり起こそうとするならやっても構わないですけど。
机の上には手記が開かれておかれています。
今は寝息を立てて寝ていますね。
ではそこはそっとしておいて、手記の方に向かいます。
はい。では情報を出していきます。
はい。
以上になりますか。
はい。
ちょっと今これとは関係ないですけど、
802に過方がなくなるって書いてありましたね。
他にこの部屋で何か見れるところってありますか?
ここはないですね。
54:03
わかりました。
そうすると後はもう家の外ってことになりますかね。
そうですね。行ってない場所となるとそうなります。
はい。
今ですね3時間経過しましたので、またコマが移動して2月7日の夜となります。
はい。
夜でも普通に行動できるものと思ってください。
家の外って移動するのはそれだけで3時間かかるんでしたっけ?
家の外は3時間ですね。家の外ね。
家の中に比べたら移動時間かかるから。
そうですね。
家の外に行くことないから行ってみるか。
そしたら裏山に移動してみたいと思います。
裏山ですね。
はい。
裏山に行くには中央通りを通っていきますので、
まずこちらに向かいますね。
裏山に向かうために村の中央通りを歩く。
そこでは若者同士で騒いでいた。
なあなあ、そんなに言うならお前夜に裏山行って度胸試し行ってこいよ。
そんなの無理ださ。死んじまうで。
なんて会話をしてますね。
死んじまう。ちょっと気になるワードですね。
ああ、これは春様。どうなされたんですか?
ちょっとこれから裏山に行ってみようかなって思ったんだけど、夜に行ったら危険かな。
え?裏山に行かれるんですか?これからお一人でですか?
57:05
ええ。
春様は勇気がありますね。
勇気があると言うと?
噂話知らないんですか?
いや、知らないです。
ああ、やめといたほうがいいですよ。
夜じゃなければ大丈夫なのかな?
いやいや、春様はこんな噂話聞かないほうがいいですよ。
春様のようなお方が行く場所を知らないと、
春様のようなお方が行く場所ではありませんから、どうしますか?
噂を聞き出すことってできますか?
ではですね、交渉系の技能を何か振っていただきたいです。
交渉…
交渉しかないのか、交渉系って。
なんかね、会話を聞き出せそうな技能ですね。
魅了とか。
遠くから聞き耳を立てるっていうのは、もう今話しかけちゃってるからダメかな。
そうですね、話しかけちゃってるからな。
あとはまあ、ロールプレイで頑張るもありですよ。
確かに別に聞き出せなさそうな感じでもなかったな。
ちょっとロールプレイで頑張ってみるか。
そう言われたらますます気になっちゃうじゃない。
ちょっと教えてよ。
いやー、うーん、そうですね。
いやでも、噂話ですから。
もし危険があるんだったら、村のみんなにも言わなきゃいけないのかな。
もし危険だったら、村のみんなにも言わなきゃいけないし噂話でも聞いておきたいな。
1:00:13
そうですか。
うん。
わかりました。そうですね。
ではお話ししましょう。
夜に一人で裏山の左翁に行くんでさ。
帰ってきた者は、皆都で活躍する力自慢の豪傑になってるって噂があるんでさ。
豪傑。
でもよっぽど自分に自信があって、芯が強い人でもなけりゃ帰ってこられんと。
こんな噂が立ってるんだ。
えー、本当かどうかわかりませんがね、何人か行方不明者が出ているっていう話もあるんでさ。
そうそう、あと一人で行かないと意味がないらしいでやんすよ。
なんか不思議な場所なんだね。
まあ噂話ですからね。
ただ、万一妖怪の類というのも考えられるかもしれませんから、安易に近づくもんではないと思いますよ。
わかった、ありがとう。
ええ。
ちなみに今行く途中ですけど。
はい、このまま行くんだったら行ってもいいですよ。
はい。
お任せします。
まだ踏みとどまることも可能ってことですか。
身寄りちゃんとして、身寄りちゃんの気持ちになって、身寄りちゃんだったら行くのか、引き返すのか。
行っちゃいそうな気もしますけど。
身寄り様、どうしますか。噂話とはいえ、少々不吉な感じがしますよね。
1:03:01
そうね。まだ他にも見るところがあるし、そっちを見たからにしましょうかね。
特にしても。
夜も更けてきましたからね。
ええ、そうね。
では、一旦家へと帰りましょうか。
そうしましょう。
はい、というところで会話をしていたんですけれども、あなたの意識はそこで暗転してしまいます。
ツヤーですね。
ツヤーです。
はい。
ということで、時間のコマが一つ動いてしまいます。
一気に経ちましたね。はい。2月8日の昼です。
はい。
おはようございます、身寄り様。
今日はいかがいたしますか。
はよいずな。
そうね。
さっきのあの通り道っていうのは村外とは違う場所だったんですか。
村外とは違いますね。
うんうん。
そしたらじゃあ村外に行ってみたいと思います。
村外、はい。分かりました。
えーと、ではでは。
村外に向かうと最近ここらでは見かけない美しい小柄な女性を見かけたという噂話が聞ける。
その女性をお茶に誘ったら首根っこを片手で掴まれて田んぼの中に投げ飛ばされた男がいたらしい。
霊感を振ってください。
プリプル。
プール。
はい。ではハウリングですね。
ハウリング。
あ、違う。ハウリングじゃない。霊感だから。
うんうん。霊感で。
あ。しっかり情報がかったってことだね。はい。
では情報を出していきます。
あなたは怪異の気配を感じます。
とても強い負の感情と、それでいてこちらのことをしがにもかけないような理解の拉致害の感情を肌で受けることでしょう。
1:06:05
そして一瞬こちらに向けられたその瞳は深く淀んだ緑色であったことがわかる。
共鳴判定が発生します。
強度8、上昇1、共鳴感情は常年属性の嫉妬、傷属性の劣等感です。
あなたは傷劣等感を持ってはいないか。えーと、傷定感じゃないからね。
嫉妬常年も関係ないので平目で振ってください。
はい。強度8でしたっけ。
強度8です。
はい。
頑張れ、頑張れ。
あ、ダブル。
はい、では上昇1ですね。
共鳴子が4になってしまいます。
はい。上げました。
はい。
しかしその気配はすぐに離れていってしまいます。
おや、何か怪異がいたようですが、いなくなってしまいましたね。
そうね、なんかちょっと敵にも似ていないものを感じたけど。
えー、気配はもうなくなっているみたいですね。
そうね。何かここで探索をできたりはするのでしょうか。
えー、ここでできることはないですね。
ないですね。はい、わかりました。
はい。ということで、えー、また時間が一コマ動きます。
2月8日の夕方です。
夕方か。洞窟に行ったとして、また裏山に行くとしたら夜になっちゃうからな。
悩ましいですね。
出てきた情報から何か推理できることがあれば。
推理。うーん、そうですね。
気になっているのはさっきの四角柱。
1:09:00
うんうんうん。
今もう一度表示すること。
はい。
なんか下の漢字がそれこそ開くって感じにできなくもないかなっていうふうに思ったんですよね。
うんうんうん。
今、漢抜きが閉まっているような一文字になってますけど。
うんうん。
これに手を加えるってことって可能なんですか。
えーと、手を加えるというのは、このお札に何か書くってことですか。
そうですね。
ただの紙なんで、まあ書くことはできますけど。
うーん。
一回家に帰らないといけないですね。今持ってきてないので。
あ、なるほどなるほど。
それが気になったぐらいかな。
日和様、何か考え事ですか。
あの、物置で見つけた四角柱のことが気になって。
ああ、あれですか。
あちらは最近大蔵様が倉庫に運ばれていたものですよ。
お父さんが。
ええ。何のために使うものかは存じませんが。
うーん。
大蔵様に聞けば何かわかるかもしれませんね。
うん。
じゃあ一回戻ってみようかな。
えーと。
一度家に戻り。はい。
ではですね。どうしようかな。
うーんと、何かアイディア的なものないかな。
直感?
直感が一番近いかな。
記憶を探る。
直感はちょっと違うかな。記憶を探る。
思い出すようなもの。
思い出す。
直感かな。直感か。
直感ですかね。
直感振ってみてください。
はい。成功です。
1:12:01
お、成功ですね。
えーと、ではですね。あなたはちょっと思い出すことがあるんですけれども。
うーんと。
あなたが昨日こちらの世界に来た時に、
大蔵と一言二言会話を交わしたのを覚えてますか。
覚えてないですね。来た時ですか。
うん。来た時。初めて対面した時。
なんかそうですね。一言二言喋ったのを覚えてるんですけど、内容まで覚えてないですね。
うんうん。
はい。
えーと。
で、あなたはそれを、これを覚えてないか。
えーとじゃあ、別の情報の出し方をするか。
うーんとですね。ちょっと待ってくださいね。確認する。
はい。
なんか都に行かなきゃいけないみたいなことを言ってたのは、今思い出しました。
お。
はい。じゃあそれを言っていただいたのであれば、えーと。
大蔵が言ってたことをもう一度言いますね。
はい。
私は8日の夕方から10日の昼まで都に向かうために家を開ける。
ユキのことは任せたよというふうに言ってました。
はい。で今は。
8日の夕方。
夕方ですね。
急いで帰らないと?大蔵は?
もういないと。ユキが一人になっちゃってるってことですかね。
都に行っちゃうんじゃないかな?
そうですね。
急いで帰れー!
急いで帰りましょう!
日和さま、どうされたのですか?待ってくだされー!
大蔵が遠ざかっていきます。
おいでちゃった。
じゃああなたはいいえと帰ってきて。
伊津波もそのうち帰ってくると思うよ。
はい。
海南でもう一瞬で帰ってくれるでしょ?
うーん、ちょっと無理ですね。
無理なんですね。
1:15:00
伊津波は無理ですね。
伊津波は無理ですね。
はい。
えーと、じゃああなたはお家へ帰ってきて。
大蔵の部屋へ行けますか?
大蔵、はい。まだいることを願って。
はい。じゃあギリギリ夕方ということで。
ギリギリ?はい。
はい。
あなたはゼーハゼーハしながら帰ってくることでしょ。
はい。
ドタバタドタバタ。
どうした?
騒がしいぞ、春。何をしておる?
ごめんなさい。都に行くってことを思い出して外に出てたんだけど慌てて帰ってきたの。
慌ててって。お前な、ゾリ履いたままじゃないか。
あ、ごめんなさい。
いいからちょっと脱いできなさい。
うん、わかった。ゾリを脱いで手で持ちます。
はい。はい。はい。
どうした?そんなに急いで。
うん。
物置でこんなものを見つけたんだけどと言って四角柱のものを提示します。
はいはいはい。あ、じゃあ先に物役に行って急いで持ってきた感じですね。
そうですね。そうですね。はい。
わかりました。お前、それを勝手に持ち出したのか?
ごめんなさい。でもこれ一体何なのかが気になって。
それについてか。そうだな。
ちょっとシェアしてる感じですかね。
ちょっと確認します。お待ちください。
はい。
お待たせしました。
1:18:27
それは封印のゴフのようなものだ。
封印のゴフ?一体何を封印するものなの?
お前にはまだ話していなかったな。
そうだな。それは絶縁器を封印しているゴフだ。
絶縁器?
あれは陶器を没落に導いたものだ。
話すことはないと言いたいところではあるが、
時代の当初を担うお前には話しておいたほうがいいだろう。
絶縁器はカイを異次元に封印する塾だ。
あれは洞窟に封印してある。
安易に近づくなよ。
そろそろ日が暮れるな。
私はもう都に立たなければならない。
用はいいか?
うん。ありがとう。
すまないな。
しばらく家を開けると、
雪のことはお前に任せるぞ。
うん。わかった。
いってらっしゃい。
内蔵は家を開けてしまいます。
ということで熊がまた一つ動きますね。
はい。
絶縁器っていうのも初期になったものに書いてありましたね。
1:21:11
さっきの話でいうと、
洞窟ってキーワードが出てきましたけど。
出ましたね。
はい。
夜でも洞窟なら行って大丈夫かな。
うん。洞窟にじゃあ行ってみたいと。
何だっけ。
洞窟に行ってみたいと。
洞窟に行ってみたいと。
洞窟に行ってみたいと。
洞窟に行ってみたいと。
洞窟に行ってみたいと。
なんだけどなんか、
雪を頼んだぞっていう言葉もちょっと気になる。
そうですね。
そう言われちゃうとね。
ね。
何でも気になっちゃいますけどね。
そうですね。
あっちもこっちも。
せっかくなんでじゃあ近い雪の部屋に行ってみたいと思います。
雪の部屋。
まあ雪が。
寝てますね。
そっか。夜だから寝てるのか。
最近調子が悪いっていうのもあって、
寝込んでる時間が長いですかね。
なるほど。
あなたが出かけてる時とかにちょっと起きて、
ルージュとか飲んでるかもしれないですけど。
はい。
つまり見寄りが引き出せる情報は長そうってことですね。
分かりました。
そしたら洞窟に行ってみようかなと思います。
洞窟でいいですか。
はい。
ではでは。
どうしようかな。
もうちょっとだけやろうかな。
洞窟に行って。
洞窟へと移動していきます。
1:24:00
はい。
外からは見えづらい場所に洞窟があった。
中を覗くと薄暗く両脇の上方に、
ロウソクに灯された火の明かりが見え、
奥の方へロウソクと紙の糊が等間隔に連なっていることが分かる。
さらに進みますか。
洞窟の奥に小さいながらも大きな門がある。
門の脇には塀がそびえているが、塀の先には洞窟の壁面があり、
塀はただの飾りであるように見える。
この先に何かがあるとすれば、この門の奥だろうとあなたは直感することでしょう。
この門は開けることはできますか。
具体的にどういう行動をとりますか。
間抜きはありますか。
間抜きはかかってないですね。
手で押して開けることができそうな構造でしょうか。
押してみても開かないです。
押してダメなら引っ張ることはできますか。
押してダメなら引いてみなってことですね。
はい。
あなたが引いてみても扉は開けません。
ずいぶん重そうな扉ですね。
水菜はここの開け方知ってる?
いえ。ここに入ったのは初めてでございますから。
1:27:10
単純に重いだけなのかな。
門は押しても引いても横にずらそうとしても開かない。
壁には間抜きを引っ掛けるような杭が両側についている。
扉と墓式壁面には開くこと禁図という張り紙がしてあり、
時折入口の方から吹き込む風によって張り紙がひらひらとなびいている。
観察眼を振ってください。
ダブル。
いいですね。結構出目はいいんだよな。
うん。
では、情報を差し上げましょう。
はい。張り紙の下には、
開くという漢字の成り立ちを示せという文字が振られていることにあなたは気づきます。
におり様、何かございましたか?
ここに何か書いてある。
おお、本当でございますね。
しかし、これはどういう意味なのでしょうか?
何かの謎解きですかね?
開くという文字はカンヌキを外し、両手で門を開ける様子を示す。
でもカンヌキは今ないな。
カンヌキはかかっていないですね。
うん。ってことは両手で門を開ければいいってことかしら。
でも開かないですね。
開かないですね。
カンヌキは四角柱には書いてあったけど、もしかしてそれが関係あるのかな?
四角柱は持ってきてますか?
でもなんかでかくて持ち運べないみたいな話をしてませんでしたっけ?
そんなことはないですか?
いやいや、言うと、頑張れば持ってきます。
1:30:00
頑張れば。
さっきの話があったんで、持ってきてそうな気もしますけどね。
うんうん。じゃあ持ってることにしていいですよ。
はい。
こんなやつですね。
そうですね。
こうなると、この四角柱のカンヌキを外して開けるっていう風な形にしてみればいいのかな?
四角柱のカンヌキを外して開ける。
はい。
二つの字をこの下に添える。
二つの字?
いや、二つの。
うーん、このカンヌキは取れるわけじゃないですもんね。書いてあるんですもんね。
四角柱の板ですね。
この板に白い紙が貼ってあって、そこに赤い朱色の文字が書かれてる感じですね。
で、それがお札みたいな感じになってると。
四角柱、カンヌキぐらいでかいとかそういうわけではないですか?
カンヌキぐらいでかいですね。
あ、でかいんですか。
えーと、1メートル強あります。
結構でかい。
カンヌキのようにそこに付ける、縦なんですかね、はめることってできますか?
やってみますか?
はい。
あなたが木製の四角柱を杭の上に乗せると、杭が沈み込みます。
ガコンって感じ。
で、カンヌキがかかります。
かかります。
1:33:00
じゃあ、これはこれでいいのかな。
このお札は分離することができますか?
えーと、剥がすってことですか?
そうですね。
紙なんで、のり付けしてあるからきれいに剥がれるかわかんないですけど。
じゃあ、無理矢理剥がす必要もないか。
横になってかかってるっていう感じですかね。
そうですね。
何やら音がしましたね。
仕掛けか何かが作動したのでしょうか。
では、カンヌキを外してみます。
うん。
外れます、カンヌキを。
はい。で、両手で門を開けるのを試みてみます。
あなたがカンオケを外し、そのまま両手で扉を押すと、
地響きがした後、眼前の門の中心に切れ目が入った。
門はそのまま切り裂かれるように横にスライドしていく。
ガガガガガガガガと開きますね。
はい。開いた。
お見事です、三浦さま。
いってみよう、伊津田。
入りますか。
はい。
わかりました。
私もお供いたします。
中に入る。
はい。
はい。
えー、そこは部屋の四隅に明かりが灯っており、
中心には何かが台座の上に奉納されていた。
この時代に見つかわしくない。
いや、現代でも見られないような質感の箱があった。
滑らかな金属質であり、冷たくも暖かくも感じない。
その表面は漆黒を想起させる黒色、黒い色であるが、
1:36:01
光の反射によっては玉虫色にも見える。
箱は両開きのおふたのようなものがついており、
それを封じるようにおふだが張られている。
ここまで来たら開けるべきなのか。
おふだを取ってみます。
はい。
あなたがおふだを取ろうとその箱に手を触れると、
うすら寒い感覚に支配され、
そのおふだを剥がしてはいけないと直感的にあなたは思う。
共鳴判定が発生します。
強度8、上昇1。
共鳴感情は奉仕関係、支配関係、狂気、傷となります。
あなたは奉仕関係があるので、完全位置で振ってください。
ここではハウリング、極限共鳴は発生しません。
はい。奇跡的成功ですね。
上昇1、上昇してください。
はい。
というところで、今日はここでセーブしましょうか。
分かりました。
これがミラクルってやつなんですね。
ミラクル出ちゃいましたね。
お疲れ様でした。
はい。
そうですね。
開始時点は共鳴値1だったんですけどね、今は?
5ですね。
5ですね。
なかなか上がるようにくらえてますね。
だんだんとあなたは下位に近づいていっているんでしょうか。
進んでるってことでもあるのかな。
じゃないですかね。
1:39:01
門も開きましたし。
そうですね。
まだ何か分かってない謎もいろいろありそうですが、
物語はどんどん先へと進んでいるようでございます。
まだ気になるところで終わっちゃいましたね。
怖いですね。薄らたむい感覚に誘われて、剥がしてはいけないと思う。
どうなっちゃうのかな。
というところで、ここでセーブとなります。
はい。
では配信の方は一旦これで録画を切っていきたいと思います。
お疲れ様です。
お疲れ様でした。
01:40:10

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