はい、みなさんこんにちは。聴くPR TALK、パーソナリティの工藤圭太と申します。
そして、PR Tableの堀甲です。よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
この番組は、PR Tableで働く我々二人がテーブルを囲み、
パブリックリレーションと実践する様々なゲストを呼びして、
もっとPRの話をしようという趣旨の番組でございます。
はい、本日なんですけれども、先週ですね、採用候補者との関係構築をテーマに、
ザクーの中嶋さんにお越しいただきました。
はい、本日もですね、もう一人採用候補という軸で、
講座されている方をお呼びしております。
はい、紹介してよろしいでしょうか。
はい。
本日はですね、少年美容月間をはじめとした、
国内外に118位のクリニックを展開しておりますSBCメディカルグループより、
採用部採用候補グループ・グループ長の城田唯さんにお越しいただきました。
よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
初めまして。
よろしくお願いいたします。
初めまして。
突然お声掛けして来ていただきありがとうございます。
初めましてなんですけど、城田さんもタレントブックを活用していただいて、
お客様として存じております。
タレントブックのストーリーでも拝見させていただいてるんですけども。
はい、ありがとうございます。
いつかお話ししてみたいなと思って。
はい。
来ておりました。
ありがとうございます。
あれですよね、いろんな当社の社員とかって関わってたりはすると思うんですけど、
はい。
こういった機会でっていうのは初めてですよね。
そうですね。
本当に声のお話をいただいてすごい緊張しております。
ぜひちょっとリラックスしてください。
カジュアルな感じですので。
はい、ありがとうございます。
まずちょっと最初に視聴者様向けにですね、
簡単にこれまでのキャリアと現在のお仕事について自己紹介いただけますでしょうか。
はい、かしこまりました。
SBCメディカルグループ採用部採用広報グループの白田と申します。
2017年の4月に入社して、今まさに6年目に入ったところでございます。
もともと新卒で入った会社が出版関係のお仕事をしておりまして、
そこで8年ですね、勤めて2社目になります。
1社目は全然人事とか採用領域って全く関わっておらず、
営業であるとかデータの分析みたいなことを8年かけてやらせていただいていて、
2017年に初めて人事領域というところに携わらせていただいているというところです。
入社の時点では募集団形成をするというところはもちろんなんですけれども、
広報というよりはもう少しデータ分析みたいなところを中心にさせていただいていたんですけれども、
今そこの業務というところを別の方に切り出させていただいて、
本当に募集団の形成というところで、オンドメディアの運用であるとか、
求人広告の就効とか、SNSの運用というところを中心にさせていただいているというところで、
今ちょっと創業22年目なんですけど、
それで6,000人クリニックが120人になりそうな規模になっているので、
全てに対してやっぱり数値の分析、離職もそうですし、入り口のところもそうですし、
全社的なお話としてやっぱり数値というものをしっかりうまく取り扱っていくというところも、
全社と一緒にはなってますね。
なるほど。
そういった中で、しろたさん自身としてというか、
タレントブックの今回導入いただいていると思うんですけど、
タレントブックの導入背景みたいなところって、
ここもしろたさんが実際にフロントで導入を進めていただいた形なんですか?
はい、そうですね。私の方でやらせて導入しております。
どのきっかけだったんですか?
もともと本当に4,5年前からお声掛けはいただいていたんですね。
ちょうどその時、サインサイトのリニューアルを昨年行いまして、
その計画自体も数年前からリニューアルをそろそろしたいというお話はしていたんですね。
そのあたりに絡めて、もう少しインタビューのコンテンツを外に向けて出せるといいですね、
というところでのご提案だったんですが、
どうしても目の前の業務が多くて、リニューアルがちょっと後ろに伸びてしまって、
昨年の12月に、5年ぶりくらいですかね、サイトをリニューアルして、
であればインタビューのコンテンツをしっかりリライトしたので、
外に向けてちょっと出していきましょうと。
なるほど。
ということで、導入に至りました。
そういうことだったんですね。4,5年前ってだいぶ前ですね。
本当に多分名前がまだPRテープルの時代…
ですよね。
そうですそうです。
はいはい。
そうですよね。
こうさんとかはお話したことはなかったんですか?
僕初めてです。
僕初めてですね。
初めましてですね。
はい。
いろんな記事はやっぱり拝見させていただいて。
ありがとうございます。
嬉しい。
そっか。
せっせいビジネスさんといえば、いろんな記事も拝見させてもらったときに、
企業理念に非常に基づいた理念採用っていうのが展開されてるっていう点で、
オンドメディアリクルーティングアワード2011も受賞されてましたけど、
そういったコンテンツで求職者の教訓を得るためのコンテンツアプローチっていう軸で、
結構強化するぞというタイミングでタレントブックとご一緒させていただいたという背景だった。
そうですね。
はい。
皆さんが持たれてる湘南美容クリニックとかのイメージってどうですか?
すごい綺麗な人がゆっくり優雅に働いているイメージってお持ちだったりしませんか?
うん。
しますね。
しますね。
はい。
そのイメージを実は払拭しなければならなくて、
めちゃくちゃ忙しいですし、ちょっと戦場みたいな感じなんですけど、
お客様に向けてそれってやっぱりお見せするものではもちろんないので、
はい。
ギャップがすごいんですよね。
来たお客様がすごいこう美しい人たちが美しく働いているっていうイメージを持っていただいていて、
それは企業のブランディングとしては成功はしてるんですが、
採用ブランディングになるとすごくミスマッチが発生しているっていうところがあります。
その辺りを何で払拭できるかなってやっぱりコンテンツであるとか、
そのところですよね。
実はすごく忙しいんです。
でもお客様にはそれって見せるとこじゃないですよねっていうのは、
インタビューが一番かなと思っているので、
強化して今100本以上はインタビューコンテンツを上げているので、
そこはすごく意識しています。
確かに意外と表面的なものしかわからないですもんね。
お客さんとして接したたとしても、
その裏っかの思いってなかなか知れないので。
美容クリニックとかってこうさん行ったことありますか?
ないんですよね。
最近感染医療とかすごい流行ってるじゃないですか。
流行ってますよね。
本当は医療じゃないけどね、
マッサージというか頭皮マッサージとか、
そのレベルです。
そうですよね。
僕らもそろそろ40近づいてくるんで行ったほうがいいかなと思って。
ぜひぜひお越しいただいてください。
男性のお客さんもすごい増えてますね。
そうなんですね。
ちょっと行くんであれば本当にぜひSBCさんの店舗行きたいですね。
お待ちしております。いつでも。
面白いですね。
働いてる人のリアルをちゃんと伝えるっていうとこもそうだし、
理念採用っていうキーワードが出てましたけど、
その理念っていうところ、
それこそおっしゃる究極の三方良しっていうのが最近出ましたけど、
この理念をやっぱりベースにされてるっていうことなんですね。
はい、まさにその通りですね。
これ通常の三方良しとはどのように違う考え方になってくるんですか?
究極ってついてますもんね。
代表の相川がつけちゃったのかなって感じはするんですけど、
お店の人がおっしゃった三方良しっていう人とお客様、
スタッフとお客様と社会に良い存在であるっていうところを、
一番究極のところまで、極限まで持っていきたいっていうところの
ちょっと熱い思いが究極のっていうところには込められているんですが、
ここがベースに経営理念も企業理念も採用理念も究極の三方良しですし、
現場がですね、クリニックで働くスタッフが何かを判断するときの
とか行動の指標になってくるのがまさに三方良しの考え方なんですね。
なったときに、その考え方に共感して入ってきていただかないと、
現場でどうしても破裂症が起きるんですよね。
私はこうしたいとかではなくて、
お客様にもよくスタッフのためにもなり、
それが社会のためになっているかっていうところで、
おっしゃる通り有資格者と無資格者では求めるものも違えば、
候補者が知りたい情報もやっぱ違いますよね。
っていうところがあるので採用サイトをリニューアルしたタイミングで
職種別にランディングページを分けるっていう、
もう完全に別のLPにしてしまうっていうところにしました。
共通のコンテンツっていうのはやっぱり理念なんですよね。
そこはどうしてもみんな同じで100%見ていただきたいっていうのは
職種問わずではあるんですけど、中途採用であろうと、
新卒採用であろうと、看護師であろうと、
培養してあろうと、理学療法してあろうと、理念は統一で、
それ以外に知りたい情報をより職種別に切り分けて
アプローチをかけていくっていうところが
昨年末のリニューアルからできるようになってきましたね。
なるほど。そういう意味ではコンテンツはすごいたくさん必要ですよね。
本当に職種別につくんないといけない。
おっしゃる通りでもすごい数になってしまってページ数が
もうわけがわからないことになりましたね。
そこは少し反省をしていて、作り込みすぎてしまったかな
っていうところもあるものの、情報量は多くても悪いことはないので
うまく見ていただけるような動線っていうのは
これからも少し整えられるかなとは思ってます。
なるほどね。コンテンツ作っていく上での苦労というか
工夫みたいなところでいくと、今職種別にって話ありましたけど
他にご自身として意識されてることとか
工夫ポイントとかありますか?
はい、ありがとうございます。
意識してるインタビューのコンテンツであれば
今うちの会社に足りていないもの
いわゆる課題の解決であったりとか
そういったところからのテーマとか人生みたいなところを
進めていっています。
例えばなんですけど、女性社員が9割くらいを占めてるんですよね。
そうなると、女性のキャリアってやっぱり
まだまだとっても難しいものがあって
結婚があって、出産があってとかっていう
それを経ても活躍していただきたいと思ってはいるものも
どうしてもライフステージが変わることで
キャリアが止まってしまう方もいらっしゃるので
であれば、それを乗り越えて活躍している方を
しっかり社内ブランディングしていきましょうねとか
外向きに向けていくとか
その1つのテーマを決めてから人を選ぶというところは
意識していますね。
そういうことですね。テーマを決めてからってことですね。
誰にどういうことを伝えたいかみたいな
それこそPR視点みたいな感じなんですかね。
そうですね。同じようなペルソナーではあまり意味がないというか
6000人も社員がいるので
すごい変な人いっぱいいるだろうなって思ってるんですけど
なかなかそれ知らないですし
本当に例えばクリニックでも
ナハインにいたらナハインのスタッフとしか接することがない