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倉木はネチネチ一つのことを考えた方がいい、と自覚しているのですが、例えば、何かの本の感想を話す場合、ある箇所の部分を分析して、
あーだこーだ、あーだこーだ、と話すのが向いてるんですよ。でも普通だったらね、いろんな本読んで話していった方が情報量もあるし、たくさんインプットできてるから、いろいろ話せるわけですよね。
倉木の場合は、たくさん本を読んでいいとなると、ま、別にこれに限ったことじゃなくて、実際のことでもね、まずインプットするので、もう精一杯で、キャパオーバーって感じで。
あとは、せっかくネチネチそうやって短い文章からね、何かいるものはないかと探ってきたのに、それがもう全く意味がないなって感じてきて。
で、バランスよくならないんだよ。倉木はゼロか100なんで。今まで何回も人生そういうことあったね。今までこうやって、短い文章を読んでネチネチ、ネチネチというか、いろいろ考えて感想を話してきたけど、今の例えで言うとね、感想文で例えながら感想を話してきたけど、
何をやってたんだっていう気持ちになっちゃうんですよ。だから変に手を広げて、大変になってしまったこともあったし。倉木にとってはそういうね、余裕とか自由が、かえって不自由になってしまって、こんなことなんですよ。
ただね、学生時代にはどういう風に勉強していれば正解だったのかなと思うんだけど、大学のね、いかに偏差値があるかっていうその正解はもちろん見つからないけど、倉木にはね、結局どういう風に勉強していけばそれなりに遂行できたのかと。
考えるんだけども、やっぱりね、一冊の参考書を何周もするっていう、成功法でやるよりも、ちょっと独特ではあるけども、いろんな参考書を買いまくって、あんまり良くないんだけどね、その方法はね。
まあ以前ね、数学オタクで何百冊持ってるっていうそういう人いたけど、まあ趣味としてはいいけどね、あんまり勉強法としては良くないけど、まあそれがあってたのかなと思うんだけど、そこはね、だから違うんだよな。
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だからねちねち一つの参考書をやると、完璧主義だから何か構成の不手際とかあると気になってもうできなくなるから。
まあそれだろうねきっとね。もう一つの参考書をやるとなったらもうそれしかできなくなるから。
まあただね、そうやってねちねち一つの参考書をやるのが向いてるから。英語なんかだとall in oneっていう参考書ね、あるとわかり、全部入ってるんですよ単語も文法も。
でそれやろうとしたけどね、で札幌の本屋さんにあったからそれ買いに行ったんだけど、うんちょっとこれ難しいなと思ってねやめたんだけど。
だからスイリーモノのちょっと一時期は終わってたんだけど、一つのことをじっくりねこれどういうことはどういうことだと考え、でそれが終わったら次のことまたじっくりあれはどういうことかなら終わってるけど、あるドラマを見てるときに割とね、いろんな情報がバッパバッパ入ってきて、
それはちょっとだから、これはちょっと考えたら切れないなと思って。そしたらクラキは途端にね興味がなくなるから。うんまあそれなりに考えはしたけどね。
だから表面的にいろんなものを見ていくよりは一つのものを掘り下げて掘り下げて、まあこんなもの人によって性格の違いでまあそういう人もそれなりにいるだろうって。
半数ぐらいそんなんじゃないかみたいに思うかもしれないけど。まあクラキの場合ねほんとねネチネチしすぎてるんですよだから。ちょっと異常なんですよね。
大抵はバランスよくね、場合によってはこういうふうにできるとか。オールマイティーにできるもんだろうけど。クラキの場合それはできないのが問題なんだけど。
でもさっきの感想文の例えで言ったように、手を広すぎて幅広くやろうとするとなんだか全く意味が感じられなくなったりするんですよね。
だからこの一つ前のエピソードで話したあの夢なんかまさにそうで。最初小さいホールのケーキで次半径1メートルぐらいのねでっかいケーキを夢の中でもらうんだけど。
普段はねあんな食事中ね少しずつ大事に大事に食べてるのに夢の中でねそのホールのケーキもうバクッと食べちゃってるんですよ。もうこんだけあんなら別にいいだろうってなって。そんな感じなのだからね。
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ある程度の限度を超えてしまうとなんか一つ一つを大事にするってことができなくなっちゃうんだよね。バランスよくならないんですよね。
夢食事の例えで言うとたくさん量があったらじゃあ今までよりももうちょっとたくさん口に入れてもっと早く食べてってならないんですよね。
こんだけたくさんあんならもうめちゃくちゃに食べちゃえと思ってバクバク口に入れて結局何にも味わえないっていうそういう結果になっちゃうから。
だから筋トレやってた時は一つの部分を鍛えるってできるけど容量力いろんな部分鍛えるってのはできないんですよね。
例えば100一部分にエネルギーかけてたのを20×20×20×20にしたら同じ100でしょ。でもね、途端にそうするとエネルギーが0になっちゃうんですよ。
かといって、クラスで数学だけで勉強できるやついたんだけど、そういう何かに特化するような、そういう人っているけどね、特に男性で多いんだけど、前も芸能人でいたしね、一科目だけ勉強するのはできるみたいな。
そういう風にはならないんだよな。そういう風になれればいいもんだけど。その得意を伸ばしてみたいな。そういう感じとはまた違う。だからね、クラキって、だから孤独なんだよ。誰とも一致しないんだよね。そういうオタク的な感じともまた違うんだよ。
だからね、マージャンもできたり、それも趣味だったり、あと読書も趣味です。小説読みます。アニメ漫画も好きです。ジブリも、ディズニーも好きです。アニメで言うと。
あと旅行も好きです。スイーツ作りもかなり得意ですみたいな。いろんな趣味持ってる人って、クラキとはキャパシティが違うだなってそういう感じがするんだよね。それで全てを楽しめるわけでしょ。
クラキがそんなことするともう絶対楽しめないし、あれ自分って一体何が好きなのかわからなくなってきて、絶対生活に一生出るんですよ。あれ自分の趣味ってあれ何だったかなと。
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それはもうメモしたところで同じであって。みんないちいち確認してられないしね自分の趣味について。あれ最近この趣味やってないなとか、そういう人はなんないんだからすごいよね。
全部同時並行して。こんな趣味あったなとか何年後に気づいたりとかって絶対ありえないわけでしょ。クラキはそれが不安でね。
せっかくこんな趣味あったのにこれずっと新作終えてなくて気づいたら見れてなくてってそういうこともありえるしね。マージャンやってないのにずいぶんお手落ちしたななんてこともありえるし。
かといって何か一つを極めることもできないんでさっきから話してるように。だから特にマニアックにね。だから自分には趣味はないともう思い込んでるんだよね。
これと話し寄れるかもしれないけど。クラキはその飽きてしまうっていうそういう問題よりもそれよりも頭の切り替えをするとかそっちの負担の方が大きくて。
だからヒップホップ聴いてる中学生の時はヒップホップとか聴いてもあるアドビバカに。だから特に学生時代はこの系が強くて。ロック聴いてる時はロックだけだし。だから二十歳過ぎて割とテクノも聴くし。
クラシック聴いてた時なんかも色々聴いちゃうね。それでこれに似たようなことだったかこれだったか忘れたけど。
クラキって木を見て森を見ずだと思ってたけど案外そんなことないのかなっていう風に考えていたら実は単に音楽だけに集中してただけだったり気づいたり。
あるいはその時期木を見て森を見ずっていうこと自体に意識が行ってたなって気づいたり。でそれを何とかしようしようとすることばかりに気が行ってたり。
かと思ったらああそうやってね結局やっぱり人間って変化しないなと思ったらああでも年取ってそういう変化があったのかもしれないなって気づいたり。
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まあ時期によって違うんだけど。まあそんなことありましたね。
でこのエピソードでこれも典型的な例なんだけど。
まあ歯医者さんで歯間ブラシも使えだなデンタルフラスもやれだな言われてもうね。
言うわキャパシーキャパオーバーですよクラキにとってそれ。
ああもうそんないろいろやれって言われてもうそれならもうなんでもなくてやんなくていいやとまあなっちゃうのがもうわかってるんで。
で先生にね歯ブラシだけやりますと言われた言ったんだけど歯磨きだけやりますと。
ただねまあ先生に何回か2回くらい言われたのかなでも毎回やってないって言うから先生に先生もね何でやんないんだって聞いてきてまあそんなこと言われてもなと思ったんだけどね。
でもクラキとしては何と説明すればいいかわかんないしすごい歯がいい思いでしたねうまく説明できなくて。
まあ今ならできるんだろうけど。
まあこれ3つともやってたとして一番可能性としてあるのはまず全部が雑になってしまう。
でかえって歯茎に悪い影響を与えてしまう傷ついたり。
まあ次に可能性あるのはやっぱりまあこれはねまあ昔の自分だったらこれはちょっと悪いねまあ可能性低いかなまあ歯ブラシに戻るっていうでも1回そうやって手を広げてしまうとなんか中途半端な感じがしちゃって。
また歯ブラシ歯磨きにエネルギーをかけるって難しいんだよなこれのクラキが。
だからこそね1回手を広げてしまうと問題があるってわかってんですよ。
だからやんなかったんだけど。
だから趣味なんかも手を広げてってやったらまずいってわかってるからあの幼少期ドラゴンボールが好きでもじゃあこっちも見てみましょうこっちも見てみましょうとはなんなかったんだろうね。
何かそれもう本能的になんか恐怖心を感じてたんだね自分にはそれは合わないっていう。
わかってたんだよ幼いながら。
だから自分の幼い頃はねまあよくできた子供だったと思うよそれに気づけてるんだから。
まあ単純にキャパオーバーだったっていうのもあるだろうけど。
だから最初ね高校時代英語の教材を買って買わされるじゃないですか学校で。
まあ何だかいろんな参考書があってこれもう大変なことになるぞと思ったね。
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で結局3年間英語の勉強法ではすごい悩むことになったんだけど。
やっぱり中学生の時も数学の参考書を難しい参考書をひたすらやるっていうのはそれこそネチネチって言葉が正しくてあのひたすらなんかもう1日中わかんない問題を解いたりまあそういう感じのがあってたんだね暗記は。
まあだから効率よくやってくっていうよりも効率が例えば悪いとしても一つの問題をネチネチやって次の問題をネチネチやってああでもないこうでもないやる方が向いてるんですよね。
だから単語をね大量に覚えてくとか苦手だし。
だから勉強なんかだと完璧すぎるからね。
かえってあいつねいろんな参考書をやって気を紛らわせた方がね暗記には当てないけどもそっちの方がいいんじゃないかあるいは勉強以外でもねブログやってた時なんかも実際そうしたんだけど
一つのサイトをやっていくよりもまあいくつか同時変更でやってた方がいいんじゃないかとかあとあるいはそうだ思い出したあの暗記はね割と時間に余裕があって何か集中してやるって方が向いてるんですよ。
もう生活何かに追われててもうほんと忙しくて次から次にねまあ目まぐるしく何か変化して忙しくしてるっていうよりもそっちの方が向いてるんですよ。
でも完璧すぎるからまあそれでうまくいかないんだけど大抵はだから逆に目まぐるしくいろいろ変化してて何かに追われてる感じでもう自分でも何をやってるのかわかんないぐらい忙しいぐらいの方がかえって暗記にとってはねいいのかなと思ったこともあるけども
それを考慮したとしてもねやっぱり自分にとってはねちねち何か一つのことだけをじっくり考えていく方が向いてるってじゃないと続かないってことはあのこの何年かでわかったんだけど
まあでも過去を振り返ってみると自分で自分の意思でしっかり全体を捉えててよりもなんだかんだよくわかんないけどやってますって方が
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例えば中学高校受験の時はもう徹底的に計画を立てて受験勉強して進路も徹底的に考えてと思ったけど中学生の時は進路もなんか適当に考えて今ではそう思ったけど当時はねそんなことなかったかもしれないけど
勉強も全くそんな勉強法なんて一切考えないで単なる根性でやっててこっちの方が暗くとしては非常に悔しい思いをしてきたわけだけども
でもあれだったからこそ高校受験を続けられて高校を受けられて受かったのかなと思うとまあそっちの方がいいのかなと思ったことはあるんだけどそれでもやっぱり自分に合ってないと思うんだよな
次の話最後ですけど
まあ今はね食事にすごいエネルギーかけてるんだけど
まあこれでバランスよくいろんなことにとはならないんだよな
なんかね学生時代も宗教やってるとき短期的にカッと集中するよりも何年も何年もやってる人の方がエネルギーだからマラソン選手みたいにペースハイプにしながらやってる方が大人だし憧れたことはあったけどもやっぱりクラキにはあってないんだよな
それでは明日っけ