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倉木 凪です。
父方の祖母について話していきたいと思います。
今日、父方の祖母の本をまた
読んだんだけども、 戦時中ね
青森に疎開してた時期があったようで
でも子供を
いて、自分の叔父ですね、まだ小さくて だから結婚してまだ1年目2年目の話だと思うんだけど
家にあんまを呼んでいたそうで 目が見えない人だったらしいんだけども、家に来て
肩を揉んでもらって、だけどもね その人が
もう不老者みたいな感じで 着物もヨレヨレで
頭には白身がついていると
祖母はね、その気色の悪さを 感じながらでも琴の練習を
してたらしいんですね 琴弾いてるなんて
初めて知ったけどもね そしたらその人がね
これは琴ですねって言って
その人が 戦争始まる前は
お弟子さんがいるような 人だったんだね
何人もお弟子さん抱えるような、青森に来てもお弟子さんいたけども 空襲で
家も焼かれて 何とか食い繋げた目に雨をやってると
っていう説明をね
あまりの懐かしさに お琴を弾いてるんですねと
つい言ってしまったと 何回もね弾いてくださいって言ってるんだけども
弾いてくれなくてでも、爪をね その
指打ちするだけは、はたみ離さず持っていて
って弾いてくれたら らしいんだけども
それからねお風呂に入れてあげて
くず湯を作ってあげたり したらまぁね
白身の卵とね親が たくさんいても
祖母はぎょっとして 悲鳴をあげてね奥に行っちゃったらしいんだけど
いやーこの話聞いてねなんか いろいろ不安になってきてね
もし自分に白身がついたりしたら
他の舌みたいにうまく対処したりできないからね将来的にね でヨウカにも聞いてね白身って何なんだと
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それはハエの子供だと
いやしたらハエなんて家にいるんだから入ってくるんだから 大丈夫なのかって聞いて
まあ今は大丈夫だって言うけど いやいろいろ不安なってきてね自分のベッドは
前から不安だったんだよその 敷布団とか中学生の時から使っててね
でもね自分的にバランス通るために それは新しく
変えたりなんまりしない方がいいと思ってね どんどんそういう
気になりだすから だけども
敷布団にもなんか 埃なのか黄色いなんか溜まっててこれ
大丈夫かと思って谷とかいないのかなと思ってね 最近もユーチューバーの見てたら
どんな良いホテルでも軟禁虫っていうのがね どこじら見たもんよけども
そのユーチューバー確認してるみたいで必ず どこにでもいるんだねだからねシーツの下とか
まあそうだとなったらうち大変 で前ねそうだ不安なとこだったんで
朝腕にね血が 虫刺さるみたいな血がついてるからいつも
血というか赤くなってるからポツンと 一つのことであれば二つのこともあり
だから枕とかね カバーつけてるけど大丈夫かなって不安だったり
あとは 目見えなくても
戦時中はそうか 関係ないんだよなと
それで何か支援をしてもらうわけでもない でそう考えると現代なんかだから
目見えない人っていうのは施設には当然入れるもんだと思ったけども いやいろいろ最近
最近というか前から調べててね 特に身体障害者が入れる施設
でがあって介護保険が出るとかそういうことでもないのかなとか またいろいろね余計な不安が出てきて
目が見えないわけでもないのにね でも目が見えなくなったら耳が聞こえなくなったらっていう不安は
もう人の何倍もありますね まあでもとにかくその
白身 その洋館のその今は大丈夫ってそれも自分でもいろいろ考えてみたらじゃあ昔の人と
何が違うのかと思って まあ子供だったらねぇ
まあでも同じか昔も今は泥戸遊んだりするし まあでも風呂に入るか入んないかみたいな
いやそんなんで変わるかなぁ 別に水で死ぬわけじゃないからねそれね
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シャンプーで死ぬわけでもないし でその人はね
赤がたくさんあって 気が狂いそうなぐらいもう痒くてって言うんだけども
まあそれも白身のせいだけども いやーそれなんかもね
自分もその一応風呂入ってないっていう状況は同じだから衛生的には圧倒的に自分の方が いいだろうけども
そういえば今思ったけど衛生的にってことで言うと あの
金だらけの風呂に入って死ぬ見たら風呂ってのは 金だらけなんだよねあれね
それでそのまま上がったりしてたから まあ汚いよね
脇毛とかね拭かないで 普通に拭く着ちゃうんだから頭もろくに顔をかさないで
まあ女性だったらちゃんとねドライヤーしたりするんだろうけども まあ祖母はねそうやって
まあいろんな人の苦しみがわかるんだなぁと思ってね ただまぁ戦時中なら誰だってまぁ同じような体験してるんだろうって
思っちゃったけども あと孫がこんな苦しんでるんだからね
そんなに人の大切な大変さがわかってんだら なんとかしてほしいと思うけどね
孫がこんな苦しんでるんだから で祖母のお話ね
まあいろいろねまだ話すことも 山ほどあるんだけどまずね昔は若い頃はね
なんて言ってたかな 闘争心でもないし 敵意でもないしね
もうとにかく社会に対しての 怒りとか
まあそういったものが すごかったって言ってましたね
だから学生運動みたいなこともしてたし その怒りがエネルギーで生活してたって
活動してたって言ってましたね まあその祖母だけでも今の宗教に出会い
そういう闘争心とかもねなくなって 全然人が変わったって言ってましたねそれで
でそういう活動もやめてね だからデモとかもやったりしてたんだろうね署名活動とか
社会運動的なこと 常に怒りに満ちた感じでね
対抗心燃やして 1日送ってたって毎日ねそんな感じで送ってたって言ってましたね
まだこんな世界では いけないっていう思いが
強かったんだろうね まあだからさっき言ったのが
22 とかなんだね戦時中
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やっぱりその時の体験も 大きく影響してんだろうね
いろいろ社会の闇を見てきて
どうにかしなきゃいけないって思いは あったんだろうな
で子供が生まれてね やっぱり子供の将来のこと考えて
よりその思いが強くなったんだろうけど だからもし
宗教に入ってなかったらね で考えたことなんかもありますね
そんなこと考えても意味ないんだろうけども まああるいとあることが変わってきちゃうしまうからそれでもね
これ考えてしまう時ってあるじゃないですか まああまり細かいこと考えても意味ないけどでも
まあ自分が生まれたとして そのままねで
まあちょっと会いたくないわね ちょっと想像すると恐ろしいですねまぁエネルギーがすごいから
以前エネルギーがすごかったからね あと自分と話しててね
何でかわかんないけど すごい県幕になったことがあって
一瞬では一瞬 でまぁさっきからいろいろ言ってるけども
人間の性格なんていうのは根本的に変わらないと思ってるから
で まあ
もちろんね自分が会ってる時 70、80その時は
本当に優しいおばあちゃんという感じではあるけどもそれは年取ったからだと思ってるからこっちは
祖母はね宗教に出会って性格変わったって言ってるけども でも年取っても根本的なところは変わらないんだよだからね
その宗教をやっててくれたおかげで まあ親戚で集まっているその一瞬だけでも
まあ優しくなってくれてたわけだから まああとは年取ってっていうのと
まあそれは良かったなと思うんだけど だからうちが高齢出産じゃなくて
もっと若い時に 祖母に
若い時に出会っていたら って考えるとちょっと恐ろしいね
おもちゃ買ってもらってて多分洋館がそれを当たり前なような感じで
でもそんなことないと思うんだよ 多分祖母がね完全に
勝手な捉え方してしまってるんだろうけど 洋館に比はないと思うんだけど洋館がまあ当たり前に
もらってるように感じたのか これからは
おもちゃ買ってあげたら全部 金額書いといてくださいと
言い出したんだよね いやービビったねー
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子供ながらにちょっとビビったあれは まあだからね気を抜いてしまったらやっぱり元に戻るんだよ
根本が変わんないから でもすごいよね勝手に孫におめ
いつもおもちゃ買ってあげて 急にね
これからは お金ちゃんと後から払ってもらいますって言い出すんだから
そんな恐ろしい話あるかねぇ で洋館もねー
すごいえーって感じで戸惑ってるんだけど 全然洋館覚えてないって言うんだよね
よくそれで覚えてられないって言えたもんだね どんな
無神経さなんだろうな 7、8歳の自分が覚えてて覚えてたよそれ
自分なんか祖母のね 話聞いて
浅はかだなと思ったこともあるし洋館もね なんかたまに
おかしなこと おかしなこととは言わないけども
あれって思うような ちょっと
多少変 何とも捉えにくいような
こと言うなっていう風に話してたことがあるんだけども
でもやっぱり今日 辞典を読んだらね
やっぱりなんて言うんだろうな捉え方がやっぱり深いというか 洋館と二人で簡単にしてましたねだからね
まあでも戦争もなければ そんな思いもしてないんだろうけども
トラウマもなかったんだろうけども 自分なんか戦争なんかあろうとなかろうと関係ないからね
もうトラウマだらけだから そこはねそことだいぶ
違うなと思ったね だからさっき言ったようにまあそれは戦争だから
トラウマできたわけであって 祖母だからっていうより
そこは違うね自分とはね 自分の場合どこの環境であろうとトラウマできるから
逃げ場がないよね 祖母なんか戦争終わったら
あとは別に大丈夫だっただろうけど で祖母はね
そうやって 逃走心もすごいって言ってたやつだからね
結構その
若い頃も若い頃はいろいろ 争ってきたみたいでだから
祖母が ものすごい怒りを買うっていう
まあたまにそういう才能のある人いるけどね人の怒りを買うのが得意だって言おうかも そうだけど
結構ひどいこと言われたらしいよだから
でその人たちの気持ちがねわかってしまうんだよね 自分も何度もね
腹立ったことあるよ祖母に対しては あと逃走心がまだ
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年取ってもねまだあるのがわかるのがね施設で 祖母の後ろで2人男性いて
喧嘩になったらしいんだよ それ見て
もっとやれやれって思ったらしいんだよ で自分はまだまだ逃走心が残ってるなぁって
なんか笑いながら言ってたらしいんだけども いや笑い事じゃないと思ったけどね
まあでもそれが 年取ったじいちゃんばあちゃんたちの
まあそんなことはなさそうだけどもそれが本音なんだろうねきっと 他の人もまあそういう人はいるかもしれない
祖母は小学校の教師だったんだけども どうだろう
まあ基本的には 優しいけどもね
自分の予想だけでも 相当教育熱心な
子供に対してもねそんな感じだから 相当ね厳しい時もあったと思うよ
だから自分は引き盛りになって いいかいあれしたほうがいいよあれしたほうがいいよって
コンピューターやりなさい自動車免許取りなさいと 常にそれ
ああついに化けの顔を剥がしたかと思ったね ある時は宗教のセミナーにね
お願いだから行ってくれと 行ってきたりね
そんなんだから多分おじいにも嫌われたんだよ 何年間もろくに話してないみたいだし
あってはいるけどもね だから児童に対してね
基本的には優しいけども 昔の写真見てみたらまあ優しそうではあるんだよ
まあでも 今言ったように化けの皮剥がしたらまあ
大変なことになるだろうね で
90越えてからあの読書会 学者さんとかもしかもいるね
勉強会に行ってるぐらいだから まあ学生時代は優等生だったと思うよ
中学の時はもちろん高校に 女子校なんだけど行ってね
当時は女子校入る あの高校入る女性はエリートだから
まあつまりその 女子校に入れる人なんてそんなにいないわけですよね
しかも教師になって
まあそれで教師になったけども そっか戦争に
戦争で祖母に疎開して でもあれだね祖母はね
祖父のこととお見合いでね結婚したんだけど
最初はね全然好きじゃなくてしょうがなく結婚したみたいなんで
で叔父は発音も障害があって 全然コミュニケーションも取れないし
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それでもあれなんだね結婚すると 中途半端に行く時にはもう
お願いだからもう 自分を連れてってくれと
もう泣きせがんででも ダメで
もうひしひしとその時の 会いたいっていう感情が伝わってくるねその時点読んでたら
で中途半端まで行ってね長い時間かけて でも祖父がクソ真面目だから
他の人は練習してんのに 会えないと
これから訓練が始まるから 帰ってくれと言われて
いやーそれで悔しい思いしたの 伝わってきたしね
で駅で訓練してるのを見てたみたいなんだけども 悔しかっただろうねせっかくここまで会いに来て
オハギをね親戚に作ってもらって
好きだからね持ってってあげてね 喜んでもらえるかなと思ったら
すぐそこにいるのに会えないって言うんだよ いやーさぞかし悔しかっただろうね
でもその中途半端に行ってる人はもう大抵 帰ってこれないって言われてるような
ところで その人たちの遺品なのか
がねもう運ばれてるのを見たりしてるらしいんだよ いやー
もう会えないと思っただろうね でもね最初そんな感じでしょうがな結婚したのに
もしこれ結婚しなかったら向こうの 自分で死んじゃうかもしれないと思ったらしいんだよ
それぐらい落ち込んでたから しょうがなく結婚してね
そんな理由で結婚して馬鹿だなと思うけど どんだけお人良しだと思ったけどね
結婚してでも それだけ好きになっちゃうのね1年半年で結婚してから
半年でまた戦争に生かされるんだね戦争で
別れ離れになって でもそれからまあ宗教に出会うまで
しばらくあるんだね トモロコシが生まれるのはその
10年後ぐらいだから そうだよそれで
トモロコシが大学の時に宗教ね出会って伝えてるから うーんと
30年後ぐらい そっか50ぐらいになってから
そうだね なんかもっと早くから出会ってる気がしてしまっていたけどこっちは
自分はね 自分が生まれた頃にはもう
何人も勧誘してるような感じだったから でもさっきね言ったような感じの性格だったけども
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まあねやっぱり末っ子だからトモロコシは あんまりね親と子供っていう感じじゃなかったらしいね
逆に良かったかもね あーでもなおじはね
そんな勉強できなかったって言ってたから おばとトモロコシはトップの新学校出てるんだけども
だから おじも相当変わってるから多分ね
学校行くのすら学ばなかったのかもしれないし じゃない
そうでない普通に学校行けてるんだとしたら あの
教育熱心な祖母だからね 相当勉強厳しくさせると思うんだよ
でもおじ頭はいいんだよでも 勉強はできなかったってはっきりトモロコシ最近言ってましたね
自分も気になって聞いてみたんですよ そういえばちょっと面白い話があって
トモロコシが高校ねインフルエンザで落ちちゃうんだよね したらね情けないって言われたらしい
少年よねでもインフルエンザだからね すごいねでも情けないって
なんか他人の息子に他人の子供に言うようなセリフだけども それが似てしまったのかトモロコシは
それを真似て言ってきたのかな自分に対してもなんか似たようなこと言ってきたことあるんだけども
しかも自分は高校受かってるのにね でもトモロコシには
あまり勉強しっかりしなさいとか特に厳しく言ってきたりはしないみたいだから
その時だけ言ってきたのに情けないって 受かったら当然だと思ってたんだろうねきっと
おばも結構ね余裕持って受かったんじゃないかなきっと そう考えると王子はね
特に まあ戦後でそんな感じでもなかったのかな
で祖母はね宗教に出会った時に しかりしかりっていう風に
まあ昔の言葉だろうね
うなずいた っていうかもう無意識にそういう言葉が出てきたって言うんだけども
あと ネズミの
幽霊が出てきたって言ったかなそれで ネズミの幽霊が
布団の上で
似てで金縛りになってん とかなんかまあそういう不思議な話をね
いろいろ聞いて面白がって聞いてたんだけども祖母の家でね まあ正月だろうね
さっきのしかりしかりってのはまあ 最初聞いた時はね
まあそういう言葉が天から降ってきたようなイメージでいたけども どうだろうね
もう自分でもうなんだかその世界に 酔いしれちゃってる感じなんだろうねきっと
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あとネズミの幽霊は まあ夢見てたか幻覚か
自分も最近あったからねほんと現実なのか夢なのか わかんない
そういう夢なんだけども結局 まあでも宗教に出会っ
まあ出会って
まあそうやって本読んでたよね 相当インパクトあったんだろうなその文章読んで
まあしかりてはまさにそうであるとだからね まさにこの通りだこの通りだと思って
まあそういう意味でトウモロコシには相当 感謝してるだろうね
トウモロコシから伝えなかったら 宗教に出会えてないから
まああとそれまでの人生は 苦しかったんだろうなきっとなだから救われた気分だったんだろうね
それじゃなかったら今まで通り生活すると思うよきっと だってそんな宗教にすがらなくても
生きていけるようなそばだからなんかそんなイメージがあるんだよ もう自立心が強いというか
女性でも もう社会だよもうどんどん
男性に負けずやってきますみたいな そんな感じだったと思うよその時代でも
だから意外なんだよねこの 宗教にのみ込むのがね
まあでもこの宗教の本読んでも そんな大したこと書いてるとは思えないけどね自分も何冊も読んできたけども
もちろん 宗教の英才教育を受けてきちゃうわけだからね自分は
残念ながら まあそぼとしては
人生観がだいぶ変わった出来事だったんだろうね それで生活がもう一変してしまうわけだから
でおじにあの祖父にも宗教が伝わって会員だったらしいんだけど まあそれも意外なんだけどねあの祖父が
宗教に入るなんてね まあクソ真面目なのと現実かどうかっていうのは
また話が別なのか まあどこまで信じてたのかわかんないけども
旦那には宗教伝えれたけど 息子には宗教伝えれなかったねそれは悔やんでると思うよ
あのね悔やんでるって前言ってたね確かね で周りの人からも言われるしね
こんなたくさん勧誘したりさ あの
まあアドバイス載ってあげたり してるわけですよ祖母はね
なのに アドバイスしてあげたりねいろいろ
相談に載ってあげたりしてるわけですよ なのに息子に伝えるちないんじゃ
どうしてもないねみたいなことを言ってくる人がいたみたいなんですよ しかも何人も
でまぁ本人としてはまぁ その通りなんだろうなだけどなぁと思うんだよなぁと思いながらね
聞いてるらしいんだけども まあ自分もその通りだなと思うね
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でまぁ
自分よりいとこが18歳年上なんで孫はね だいぶ早く生まれてるんだけども
ただやっぱり当時の女性の価値観だからやっぱり 息子が
の子供はやっぱり特別なものがあると思うんだよ だけども
ヨコが何回も流産してしまい で10年越しに生まれるんだけども
だから喜び足としようだったと思うよ でね不思議なことにね
自分は親戚に自分から 話しかけたり
しながら つまりは懐いたりしないんだけども なぜかね
祖母にだけはね懐いてたみたいなんだよすごい まあそういう意味でもすごい可愛かっただろうね
で自分がね引きこもりになってから いやたくさん写真も飾って可愛かったんだよって言ったけども
だから何を言いたいんだろうね 可愛がって
あげてたんだ これからも
そんな自分のこと嫌いにならないで 仲良くしてねって意味なのかちょっとわかんないね
その時はなんとなくね その発言の根端はわかってたけども
忘れちゃったなぁ まあちょっとでも腹立ったのは間違いない
覚えてるんだけど まあだからこそねー
そうやって可愛がってくれてたからこそ 野球始めて
そんな会えなくなりねー 今思っても悔しいし
それまで旅行にしょっちゅう行ってたからね 祖母と
うちらで でね
祖父が旅行に行ってたのは1回しか記憶ないんだけど 自分は小3で亡くなってるんで
でもそれまでの間旅行行ってたんだけども だから祖父は生きてる時だね
特に入院してたわけでもないし だから祖父を置いて
生きてたんだね 食事とかどうしてたんだろう
息子も家にいるのにね 息子はなんとかなるとしても
まあでもねずっと洋館にね 車の
後ろから話しかけて 洋館は
ずっと後ろ向いてるし あれ首も疲れただろうね まあそんな速だからまぁ
1回だけで終わったら良かったかもしれないね でもね あー違うんだ
自分が生まれる前は 結構長旅ね遠く
結構いろいろ回って でしかもクーラーも効かない
もう汗だくなりながら暑い車の中で 旅行したり何度かしてたみたいなんで
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その時はそういうふうに何回も 話しかけてたかわかんないけど
しかもねー
どこ行ってもね
博物館なり
あとなんて言うんだろうな 学芸にいるような
とこだよね もう博物館か
美術館とかはわかんないけども まあそういう歴史を勉強したり
できるところですよね にばっかり行くみたいなんで
まあさぞかしつまんなかっただろうね 旅館は
トウモロコシはわかんないけど まあ宗教入って人は変わったとは言ってるけど
そこらへんの 感じは変わんないね
よく言う嫁姑関係大丈夫だって この嫁姑関係も普通じゃなくてね
さっき言った1回のその事件以外は まあ
仲良かったし まあ未だにそうだね
最近はあんまり電話もしないけども 越えちゃってね向こうもあんまり電話も
うまくできない感じで で祖母はね
いつもその
家に来るたびに帰るときね 本当に感謝した雰囲気で
帰るんだよね あとねこれ最後の話だけども
洋館の 親まあ祖母だよね
が骨折した時かなぁ 入院しててねしたら
父方の祖母もね もう年なのに
いろいろおむつかいてあげたり 看病してたげたみたいなんだよ
なんでかなぁと思ってね こんな遠い親戚のね
多分ね自分が 生まれて嬉しくてその
この人がいなかったら生まれてこなかったわけですよ自分が だからすごい感謝して
そうしてたのかなぁっていう それは考えすぎかなちょっと
全然ありえない話じゃないと思うんだよ それはしたっけ