1. ポイエティークRADIO
  2. 第百七十七回 いまじゃなくて..
2023-11-20 1:07:38

第百七十七回 いまじゃなくてもいい 

タイミングは人それぞれ。

00:30
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
お相手は、私、柿内正午と奥さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
ということで、
まあ、なんだ?
なんだ?
今日も、特に今、話題が思いつかないまま録音ボタンを押して、
押したらね、いつもなんか喋りだすじゃん?
だから喋り出せるかなって思ったんだけど、
結構、今ね、マジで、なんだろうなっていう気持ちでいるんですけどね。
あのー、話すことあるかな?
なんかあったんだけどさ、忘れちゃってね。
なんだったんだろうね。
今日は本当に内容がないかもしれないですけど、
あのー、似顔絵ね。
今、目の前にあるから題にするけど、
なんかあなたが、別に描いてほしいわけでもなく、描いた似顔絵が。
なんか、アパレルでね、いくら以上買うと、
本日来ているイラストレーターさんがポートレートを描いてくれますよって。
知らないイラストレーターさんで描いてくれて、
作品を提供する側も受け取る側もさ、
誰だって思いながらさ、
誰だって思いながらさ、
引き合わされるのはあんまり良い出会いじゃないなっていうことを思いましたね。
そうだね。
なんかその、あなたは2回ぐらい?
デザーフェスで、コロナとかなる前のデザーフェスで、
すごい好きな作家さんが似顔絵やりますよっていうので、
それをめがけていって描いてもらって、
それはなんかやっぱり、
すごい自分が好きな絵を描く人に、
03:04
自分って分かる程度に特徴を捉えつつ、
その人の世界観で描いてもらうと、
なんかいい経験だなっていうか、
なんだろう、
なんか絵だからできることじゃないけどさ、
すごいそれが良くて、
で、なんかその時に、せっかくデザーフェス行ったから、
他にもそういうことしてるブースあったら行ってみるかと思って、
もう一個行ったけど、そっちは特にそんなに知らない、
あのイラストレーターさんで、やっぱりなんか、
ってなったから、
多分そのポートレート、似顔絵というものが特にそうだけど、
要知らん人に、要知らん人だっていう顔で行くと、
多分描き手側はさ、
この人は自分の作品が好きで別に来てるわけじゃないなっていうことがわかるじゃん。
なんかその、ただ座っていてそれを描いているという関係地、
もう出ちゃうよねっていう感じはしますね。
なんかそれで言うと、これ無理やり発展させるけど、
なんかやっぱりこのタイミングで好きになるべくしてなったんだみたいな話あるじゃん。
同じ作家でも昔見たときはピンとこなくて、
自分の気分が変わってピンとこなかった作品を見てわかるようになるもあるし、
その作家の変遷の結果、こう合流できるみたいなパターンもあると思うけど、
なんかこう、それこそ後追いでハマって、
ああ私があと3年早く知っていれば生で見れたとか、
あと3年早く生まれてたらデビュー当時から終えたみたいなやつあるけど、
まあそのタラレバってマジで意味がないよねみたいなことは何かにハマる度に思う。
そういうことだなーって思うのよね。
なんかそっか、でもそれはそうなんだよね。
面白いねそっか、似顔絵ってだから実はめちゃくちゃそこの距離感が出るものにもなりうる。
出ないタイプの人もいる。
似顔絵元々やってるというか、ボトレーと元々描く人だったらともかくね、
06:04
イラストレーターだと別にその普段そういうイラストじゃない人とかもいるわけだもんね。
そのなんていうの、あの一つの型にはめて描きますよみたいなタイプの、
まあ何だろう福笑じゃないけどさ、タイプの人もいるいて、
それは多分その人のタッチが好きだと
ある程度自分の個性が無化されて好きなタッチにしてもらえるっていうのはそれは楽しいと思う。
そうだね。
けどね、
まあでだから、レザーフェスで行ったニブースメンの人はそういうタイプだったんだよね。
なるほどね。
だから別にその人のタッチというものに、
作例があるからさ、ふーんって思ってるけど、
それに特にときめきがないまま無効成化されると、
特にそこに置いてあるポストカードと変わりないかなっていう気持ちになっちゃう。
面白いね。
あるね。
あるね。
そうなんだよね。
それこそその1枚目の私が狙い撃ちで行った人は、
書いてもらったのが、
多分その時のメンタルの状態的にもめっちゃ良くて、
多分当時まだノートやってたから書いたんだよね。
あなたがね。
感想みたいなのを。
そしたら作家本人がエゴサしてて、
自分が写ってないサインのところだけ切り抜けでヘッダに載せてたから、
書いたやつ全部喋ってるから、
特定されてて、
だから去年、あれ?今年?
去年じゃない。
去年、その作家の人の個展に行って話してたら、
あ、あの時来てくれましたよね、みたいな。
コロナ挟んでるからさ、
2,3年経ってるんだけど、
あの日に書いたポートレートの中で一番お気に入りだったお客さんが、
感想書いてくれてるって思って、
スランプ噛もうって思った時に、
ノートを読み返してたんです。
やばい、届いてたって。
あなたも見てたけど。
いい話だよね。
そうなんだよね。
感想はね、
届くからね。
すごいよね。
09:00
すごいよね。
配給の名言でさ、
チャンスは準備したもの?
名言だ。
名言とか言いながら。
なんだっけ?
準備したもののところにチャンスは降り立つ?
そんなセリフあったっけ?
澤村大地がさ、
自分の、自分が一年の時の思い出を振り返って、
自分が一年の時はからすのはもう落ち目で、
過去強豪だったということを期待してきてるんだったら、
期待外れるかも、みたいな。
ほとんど先輩に言われるんだけど、
でも頑張りたいんです、みたいな。
ので、3年間やれることをやってきて、
すげえ一年が入ってきて、
今降り立ったんだ、チャンスがっていうのをさ、
最終戦の中でさ、その1個前高にさ、
回想であるんですよ。覚えてる?
あんまり覚えてないけど、
あったんだね。
あった。あったよ。
3人でエンジン組んで頑張って、
2高への先輩が見に来てさ、
褒めてくれるんだよっていうすごいシーンがあるんですけど。
それは何かに向かって自分が努力して、
チャンスがたまたま降ってきたから成功したのではなく、
そのチャンスをつかめるだけの準備をしたもののところに
チャンスが舞い降りてきたとき、
ジャンプアップというのが起こるんだと。
だから何か成功してる人を妬むというのは、
妬めるだけの準備をしてるやつだけがやることだったわけで、
だから1%の才能をチャンスと言ってもいいけどさ、
1%の才能やチャンスを無視することはできないじゃん。
でも99%の努力がなければ、
1%の才能やチャンスがあったとして、
それを生かすことはできないみたいなさ、
ちょっと体育会系のある話ですけど。
でもそれって作品と出会うタイミングとかとも一回可能じゃん。
自分のリテラシーが高まったから今これが面白がれるみたいな。
逆もあるけど。
何かいろいろ見すぎてメタ的な見方しかできなくなったから
12:03
面白がれなくなっちゃったみたいな。
なんかもっと何も知らないときに見てたら、
もっと素直に衝撃を受けられたのになみたいなのもありますけどね。
私にしては頑張って喋ったくない?
うん、すごくいい話だった。
どっちに広げていきたい話?それは。
あなたに任せる。
いいんだ、それで。
いやなんかさ、どの話にしようね。
なんかすごいいろいろと面白い話だと思うんですが。
じゃあ先に宣伝的なことを終わらせると、
発注が来ても在庫がなければ出荷できないじゃない?
発注がなくても。
発注があっても在庫がなかったら。
チャンスの話ね、はいはい。
販売機会を失うという意味でもそうだけどさ。
だからある意味在庫を抱えるというのは努力なのかもしれないね。
あ、そうだね。在庫のことを考えてたのかな。
それが一番ドライブしそうなトピックだけどね。
分かった。
とりあえず在庫の話は一回さらっとさ。
今の話をメインに添えたいから。
じゃあCM?
いやCMじゃないの。多分そこに繋がるんだよ。
要するに今の話を一回まとめるよ。
まとめた上で分岐点を示すよ。
とりあえずまずいろいろトピックとしては今の話が転がっていると思っていて。
まず一つに人は未知のものに対してどれだけオープンマインドにゼカヒカを判断できるのかっていう話がある。
例えば今回正直単純に絵柄も含めそんなにあなたにはまらなかったイラストレーターなわけじゃなくて
初見で見て何にも知らない人だからっていう理由だけでそこで何かも何かを知らないしみたいなので
心のシャッターは半分閉じてるわけじゃん。
それをある意味で突破するような絵柄の好みさとか気作さとか
雰囲気の人柄の合いがじっぷりとかそういうものに対して反応して
もし本当にそれが良いものだったら良かったかもって思えるかさ。
逆にすごくその場では良い人だったけどできてるアウトプットに対してちゃんとイマイチって言えるかどうかみたいなところっていうのは非常に難しい。
要するに何が言いたいかっていうと何かアウトプットを前にした時にそれが誰からのアウトプットなのかっていうのは絶対に何か影響を受けるはずで
それはやっぱり知ってるものか知らないものかで非常に大きなバイアスがかかるよねっていう話が一つまずあるじゃん。
15:03
もう一つはそもそも知ってる知らないのバイアスがかかるっていう時にそのバイアスをなるべくかけない方法の一つにめちゃくちゃ色々知っとくっていうことが
さっきの澤村先輩の話の比喩であなたが話そうとしてたことで
いろんなことに対して知ってることが増えていればその分来たボールに対して反応できる、改善性が高まるっていう話があるわけじゃん。
で多分今あなたはこっちの校舎の話として在校の話をしてくれたわけだよね。
要するにちゃんと在校を抱えていないと発注が来た時に発送する手元がないからどうしようっていう話があるわけじゃん。
雑なふりとしてはね。
雑なふりとしてはね。
だから人は知ってるもの知らないものに対しての心の開き方閉じ方が違うっていう話か、
なんか自分の中にあるものを知らないものを知らないものに対しての心の開き方閉じ方が違うっていう話か、
どっちがドライブしそうかしら。
あんまり私の話してたこととはその2つともちょっと違うと思うんだけど、
なんか自分の中にあるものを知らないものに対しての心の開き方閉じ方が違うっていう話があるわけじゃん。
どっちがドライブしそうかしら。
あんまり私の話してたこととはその2つともちょっと違うね。
あ、そう?
なんか待ち構えるために蓄積するみたいなイメージあんまりない。
じゃあさっきの三村先輩の話は何だったの?
あしゅ?
あしゅ?どういうことだ?
イコールではないが、三村先輩の言ってたことっていうのにも通じるかもねぐらいのやつ。
あれ三村先輩の話ってどっから出てきたんだっけ?
うん、まあいいや。
え、どっから出てきたんだっけ?
え、あ、わかんない。ぼんよりしてきちゃった。
え、ちょっと待って。だって似顔絵の話をしてさ、似顔絵だから急に降ってきて言ったらピンとこなかった。
だけど、あ、あれか感想の話か。
感想の話かな?
出会うタイミングってあるよねって話でした。
出会うタイミングってあるよね。
あ、だからこの出会い方は良くなかったっていう話だけだね。
ホトレとはね。
で、その出会い方は良くなかった。
そうだね。だからまあ。
18:02
何かの目標に対しての準備の話であれば、今あなたが言ったまとめで正しくて、
それは正しく三村先輩の言葉のサマリーだと思うんだけど、
最初の話というのは何か目的があるとかではないわけ。
何かと出会う、たまたま出会う時に準備ができている時もあればできていない時もあって、
それはチャンスと違って掴めた方がいいとは限らないわけ。
そうだね。
だし、そこを一回目の出会いで特にピンとこなくても、
その先何かまたすれ違った時に今度はピンとくるかもしれない。
で、それは多分そっちで良かったってことに、結果論だけど、
するんだみたいなことを言ってた。
なるほどね。だから三村先輩の話をしちゃうと、そもそも何か目的が先にあるから、
僕はそっちに引っ張られて話を聞いちゃったんだね。
だからあなたの最初の話と例で出した話と目的のあるなしっていう差があったわけだ。
偶然性に対するスタンスが全然違うっていう。
で、あなた的にはどっちが面白い?
それはどっちでもいい。
それはどっちでもいいんだね。
さまられたけど何か言ってたのとちょっと違うって思ったけど、それも話してた。
そうそうそう。なるほどね。
なんか良くないと思って種巻きすぎたかな。
いや、なんかどうしようね。どの話がいいだろうね。
でもそうなんだよ。タイミング。
だいたいのことはタイミングが司るね。
そうなんだよ。
だから結局さ、今急に寒くなってるわけじゃん。
急に寒くなるとさ、もうさ、活動量も減るしさ、気持ちもしょこしょこしてくるわけじゃない。
だから、だいたいのボールは見逃すよね。
俺のボールじゃねえしって。
いや、ていうかなんかもうぼーっとしてる間にさ、なんかいろいろなチャンスや何かの種は降りすぎていく。
それが寒い季節ってもんだよなっていうことを今思ったよ。
21:02
寒い季節のコメントだね。
うん、寒い季節のコメント。
でもさ、それは結構さ、実はそうなんだよな。
なんか、あの、何?なんかほら、あるじゃん、ことわざみたいなのでさ、なんか元旦にその1年の計画をすると良いみたいなやつ。
1年の計は元旦にやり?
ああ、それかな。
でもあれってだから理にかなってんだよなって思うんだよね。
もうさ、寒い時期には行動はできない。
だからもう寒い時期はとにかく計画を立てて、
これから暖かくなって動けるようになったらこういうことをしようっていうのを考える時間で、
もう来るボールに反応する時期ではないんだなって、
気がするね、したよ今。
そうか。
そう。
なんかそんな気がしますね。
そうですね。
うん。
いや、ちょっとやられてるね。
やられてるね。で、なんかやっぱりね、そのね、やられてるということにさ、
やられてないこととするみたいなさ、
風にしなきゃいけない時とさ、
なんかその勝手に別にしなくてもいいのにしちゃう時ってあるじゃない?
だいたいその間違える時ってさ、
なんか見逃してるのに、
見逃すことしかできないのになんか見逃してないような雰囲気で動く時だよね。
どういうこと?
だから、なんか別に今に画が描いてほしいわけじゃないのに、
描いてってくださいって言われたら描いてもらうとかさ、
まあさ、なんか最初の時点でさ、そもそもさ、
ピンときてないなってなってるけど、
なんか一応さ、そのさ、責任はさ、ついてさ、しまうみたいな。
うん。
うん。
だめ?僕がぼーっとしてるからあなたもぼーっとしちゃった?
え?
ん?今何?僕がぼんやりしてるかな?
な、ね、そのたとえだな。
いや、わからない。ちょっと。
あんまりぼーっとしちゃいけないからね。
うん。
あんまりぼーっとしちゃいけないからね。
うん。
うん。
うん。
あんまりぼーっとしちゃうから床を温めよう。
床を温めようね。
そうだね。
大事。
大事だよ、床を温めるの。
耐えられる程度の寒さというのは、耐えてる時点で何かを削ってるんだよ。
そうなんだよね。
そう、どんどん痩せてったりするからね。
24:01
ね。
そう。
え?で?
いや、なんかどっかにたどり着けるかなって思ったけど、たどり着けなかったわ。
たどり着けなかったわ。
迷子になっちゃったの。
うん。
うん。
でもなんかタイミングを待ってるものとかあるよね。
そうだね。
いやー、そう、そう、そう、いや、うん。
なんかさ、きっといつかこれを見るなーって。
うん。
とかさ。
うん。
なんか、どうせそのうち。
うん。
読んだり見たりするでしょうって。
うんうん。
今かもしれないっていうものもあればさ、
なんか別に本当は読んだり見たりしたくないんじゃないのっていうくらいさ。
うんうん。
こう、能動性のないもの。
うんうん。
とかあるよね。
あるよね。
そう、だからなんか本とかさ、めっちゃ買うしさ、
なんかたまにいただいたりもするしさ、
するけどさ、
めっちゃ積んでるんだよね。
うん。
だけどさ、
まあちょっともう諦めて全然違う話に振るけどさ、
積んどくっていう言葉があんまり好きじゃなくてね。
うん。
ちゃんとしまってるしね。
うん。
積んでないね。
うん。
刺してるね。
刺してるしね。
でなんか別にもうさ、
どこから本を読むとするかっていうさ定義の問題じゃんこれは。
はい。
もう背拍子が見えてる。
うん。
まあ見えてなくてもいいよ。
棚の奥にさ、
あの辺にあるっていうことを認識してる時点でさ、
もうその本は読み始めてると言っていいじゃん。
うん。
いいんだよね。
うん。
でそれこそだからさっきあなたが言ってたさ、
いつか見るだろうみたいなさ、
映画とかもさ、
音源いくつか聞くだろうと思ってる音楽とかもさ、
いつか聞くだろうと考え出した時点からもう見てるし聞いてると言ってもいいわけだよね。
はい。
そういうことなんだよ。
うん。
だってなん、
これは結構真面目にさっきの、
あれの話と一緒なわけ。
なんかこの絵描く人好きだなって思い始めた時点で、
ある意味すでにもう似顔絵を描いてもらうという行為も始まっていると言っていいわけじゃん。
はいはいはい。
だってそこで、
でなんならしかもそこで描いてもらって終わりではなくて、
描いてもらったということを文章にして、
その文章を描いてくれた人が読んでくれて、
でなんかそれがなんか巡り巡って、
また新しく会った時にその話がなされるっていう、
ここまで含めて。
であなたがその絵を描く人を見つけるところから、
そのまあ今の時点だとその、
27:00
感想を読んでくれてたんだっていうところまでが、
セットでもうすべて似顔絵という行為の中にさ、
含まれていると言っていいわけだよね。
うん。
だから、
いやいや読んでんの。
うん。
読んでなくて。
うん。
っていうことをね、
うん。
すごい思って。
でなんかその何ていうの、
寸読という言葉が、
なんかそれさすごいなんていうの、
なんかだからそっからちゃんと一冊ずつちゃんと読んで、
それを崩していかなきゃいけないみたいな発想が
セットになるわけじゃない。
うん。
なんかね、
だからその何、
タスクリストみたいな感じでさ、
読む本があるみたいなのが、
なんかちょっとね、
嫌なんだよなあ。
うん。
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
いやなんだよなあっていうふうに、
あああ。
そういう概念、
そういう概念、
そういう概念、
そういう概念、
そういう概念全然わかんないな。
そのさ、
そういう概念全然わかんないな。
なへっへっへ、
同意概念。
同意概念。
よそのさ、
いやそのさ、
寸読蒸化って言うじゃん。
spinning thousand words
トゥンドクショーカーっていうじゃん。
いやショーカーって何よ。
いやショーカーって何よ。
屋やぁショーカーってなによ。
そう処 Spicy Eatict.
もう始まってるぜって思うよね。
読んでいるということは
正直さ 本が絶売にならない世界だったらさ
別に買わなくてもいいわけじゃん そうなんだよ
本当にそうなんだよ だから本当にそうなんだよ
きっといつか読む それをさっきの話に引き付けるのであれば
私の準備がまだ整ってないから 見てないだけで見る気はある
そうそうそうそう でも特に私はそういうの感激だから
もう最初から映像だったらね それはもう自分が
その気になるまで待っちゃいいんだけど 生物だとさ
準備できてなくても見ないとさ もう二度と見れないんだよね
で同じことがそのスパンはもっと長いけど 本に対しても言えるわけじゃない
そうだね 手に入らなくなっちゃう
そうなんだよ
そういうのがあるから仕方なく まだ準備できてないけど買ってるだけで
買ったりなんか見に行って いやわからん 今は私にはレベルが足らん
わからんかったってなったりしてるけど
それこそなんかさあなたのサビとしてさ 本は待ってくれるからいいんだよ
だから本の最大の長所なわけじゃない それはもう圧倒的に演劇にはない長所だと思うのある意味では
30:04
そうだね 結局は待ってくれるよ
でも ある個人のその時の身体表現は待ってくれない
10年後に再演してくれても10年前の芝居が見れるわけじゃない
ウィークポイントでもあるや 雷害が大魅力でもあるねって思いながら間に合ってねーんだよって思って
見に行くことがある そうねまぁちょっと
そうなんだよねー 演劇が待ってくれないかどうか
まあその上演見に行かないと見れないという意味では待ってくれないんだけど 本当に待ってくれないかどうかちょっとわからないところがある
それこそ30歳過ぎてさ 10代の頃に見たものが今突然わかるっていう経験が結構あるんだよね
だからなんかそれこそ私はすごい不真面目ながら12年 モダンバレーをやってたけど
でもう本当に なんか3歳の時に
まあいとこが習ってたから私も習うって言って始めてまぁ途中お休みしたりしたけど 花屋のカーナで中学生ぐらいになっててさ
けど何にもならなかったなって正直思ったから辞めたのよ
けど だからそのなんだろう
プレイヤーとしては何にもならなかったけどまあそもそも真面目に行ってなかったし けどやっぱりまあ舞台でその身体表現器を見るときに
やっぱり何にもならなかったというのは嘘だなって思う そうなんだよね
そうなんだよだから実は演劇の良いところは 確認しようがないところだと思う
んだよね だからそれこそ僕はまああなたと暮らし出してからのさ記憶すらさ
だいぶ脚色されているというかさ思い出すたびに何か話が変わってくるみたいなさ なんか
トルネコの不思議なダンジョンみたいな記憶になってきてるんだけどさ 演劇はそれでいいんだよね
要するにあれあの時見たのってこういうことだったのかもっていうのが後からわかる ほうがいいから実は演劇はわかんなければわかんないほうがいいんだよ
わかんないことはそのまま覚えてるからわかってしまった時点でもそれはわかる形になっちゃってる だから僕は自分の記憶の中でわかってる部分っていうのは全部嘘だと思う
自分のこうわかる形になっちゃってるからもう違う あれ結局なんだったんだろうあのシーンとなんであんな風になったんだろうみたいになってるところの
33:02
方がやっぱり長く残っててでもそれもある日わかってしまう時が来るんだよ で今の自分にはこれがわかったってなった瞬間にもう記憶は
違うものになってるんだけどでも演劇はそれでそれがいいというかその確認しようがない どっかのタイミング何かわかってしまう何かが巻かれているっていうことがすごい
大事でだからね綺麗もんであることもね大事さがある 気がするんだが実はさ
めっちゃつまんなかったなっていうさ ライブとかさ友達との遊んでる時間とかがさ
何年かしてさじわじわとあれよかったなってなるときってさあるじゃん だ実はだからその演劇をそのサック先の人して感激している時間だけを
感激だと思うとその瞬間にその時の満足ってその場でワクワクするかどうかと その場で何かどれだけわかるかどうかになるんだけど実はそうじゃなくて
もう味なくなったガムをなんかずっと噛んでると30年後ぐらいに急にめっちゃこう 香ばしい味がしてくるみたいなことが感激は起こるんだよね
でやっぱりそれが大事ででそれは実はやっぱりだからなんか やっぱり生のさなんかやっぱりなんかすっごい失敗したなみたいなデートとかさ
すごいなんかそういうものの方が後からでもなんかあの時のあの人って実はこう だったのかもとかっていうのがさ出てきたりすることがさ
あり得るわけでやっぱりだからそれは何かその 一つさ
なんかもうそんなにその場で空間を共有して最初にさ 何かこうストレスをかけ合ってたことによるさこのではあると
思うよねだもしかしたらこの人が目も今この絵という形で残っているけどもしか したら何年か後にいやあれは
こうだったのかあの状況で今だけのパフォーマンスをするというのはすごかったのかもしれない みたいにさ
思い始めることがさあるかもしれないわけだよねでもだからそれは以外の場所でへとして 残るけどその行為の
ブーブー言っ
あのだからあの寺山修司時代のさ あんぐらい系の演劇ねとかってさ
今もその再演というかいろいろやってんじゃ今見に来たしたことないじゃ なんか結構
でだからなんかやっぱりででもなんかあれは伝説だったみたいなことを言う人たちが すごい多いわけだなきっと本当はもっとすごかったんだって思うじゃん
僕はねあれ多分本当はすごくなかったんだと思うんだよねでも当時はその記録媒体が なかったりあったとしてもそれが残ってなかったり
公開されてないからこそ そのそれぞれの見た人たちの中でなんかだんだんなんかすごかった気がするに
なっていくもんだと思うんだよ これだから結構すごいさ
面白い話だと思ってさ あの
なんだろう なんか有名人になるとさ
途端に親戚とか同級生増えるみたい話あるじゃん なんかあれも同じことだと思うんだよね
36:05
多分本当に誰もみんなその誰何も記憶に残ってなかったとしてもなんか急にポンっ テレビとかで見かけた瞬間にあ
なんかかつてあそこでこう同じクラスでああいうことをした人だみたいな感じで急に 浮かび上がってきちゃうわけじゃんきっとその人個人の中でさ
それは別に何でそれがなんか悪いことだとかなんか3派だとかいう話ではなくて 普通にそういうもんだと思うの記憶ってなんかもう今の何かのきっかけで全然その前々の
給付が全部が書き換わってしまうものだと思うんですよ でもなんかそれがね
いいよね
そういうなんかそういうものだと思う
何の話だっけ
しゃべりたいだけ喋ってねー 満足したねあでもだからねちょっとじゃあさっきあなたがせっかく降ってくれてあんまり話さ
なかった在庫の話をするとさあ僕も増殺したのね 割と何かまあ数100
1000はいかないかな ぐらい
割とでもね別になんていうの 正直これまでと同じぐらいの部数
増殺してるんだよね だがそんなに何だ何かねなんだろうでも増殺して
増殺しましたよみたいなことを言ってさ なんかこう
まあ別にそれですぐに自分も来るわけでもないわけですよね なんか全然知らん人とかからすごいなんか在庫リスクの
なんか回避の仕方とかさなんかすごいなんか聞いてねーけどみたいな話がさ 知らん人からなんかアドバイスが来たりして
なんか すごい
まあ言葉選ばずいらっとしてるんだけどさ なんていうのかなあのね在庫もね一緒なの本買うの逆なんだけど
やっぱりねだからあの演劇はだからその時に運良く見れた人しか 本当にはその記憶の中にはなくてだけどその人たちの記憶の中でどんどん書き換えられて
いくものとしてそれが文字として定着した場合それを想像上の次の上演として なんか多くの人の中にでまたより一層変な風に変わっていくっていう可能性があり
うるわけだけど本はとりあえずあれば いつかはさ読むかもしれないわけじゃないで
自分が読みたい本はだと読みたくないかもしれなくてもとりあえず買う本っていうのは 今読まない本買うんだよね
あの今読みたい本別に図書館で借りてさ 読めばいいわけだよ2週間読むんだから
でも2週間じゃあ読まん2週間以内の僕はこれ読まないな っていう本を買っておくわけだよねそれがだから実際読むのが何年後であれ
読まなくてもなんか最悪よくて なんかそれをいつか読むかもしれないという本に待ってもらう状態を作るために
39:05
買っておいた方が確実であるっていうのが残念ながら今の状況なわけですよ もうさ
全然さ そもそも図書館に買ってくれない
ような本とかね あとはまぁ
なんかいつの間にかなくなってる本っていうのは多いからね だからそういう本をとりあえず買っておく
わけじゃん ってだから基本的にそう僕は本は待ってくれるのが好きで演劇はとか基本的に
だから本当に上演期間の1週間とかさ 長くても1ヶ月とかでさ
終わっちゃうわけじゃん でなんか
映像はね見れるかもしれないけどやっぱりなんかああなんか 今じゃないかもって
なる時にでもそれでも見とくっていうのが演劇の良いとこで 今じゃないかもの状態で見て今じゃないなーって思いながら退屈しながら見ていても
今だっていうタイミングがその後あるんだったらそのタイミングでその記憶がすごい 良きものになるからそこまで受続してるわけだね
だから演劇の良さは今じゃないかもっていうものを見ることだよ 僕らはさ結構さなんか演劇とかライブとかに出かけるけどさ
だいたいさその日のコンディションとしてさそれ見たい気分で行くことってないじゃん ほぼないけどないしなんかなんだ開演前ちょっと眠くてさ
なんか今日は寝ちゃうかもなぁとか思って見に行ってでも意外と見れて で見た後にすぐに面白かったってなることもあれば見た後は
みたいな感じで黙ってるんだけど何ヶ月過後に急にえっ待ってあれめっちゃ良くなかった みたいになるみたいなこともあるわけじゃん
でなんかやっぱりそれが良いところだと思うんで本は どっちかというと似顔に近い
もうお互いの問題意識が合致した時に初めてちゃんと面白くなるものだから 待ってもらわないといけないんだよねお互いコンディションが合うの
それをやるためには今度は自分が本を作る側になるの まあ目線から言うと在庫は持ってなきゃいけないんだよね
だっていつでも待ってますよって言いたいから だから
まあなんか 今じゃなくてもいいから
なんかだなんてなんかすごいさそのなんか在庫の回転率とかの話をさしてくるさ 人とかがさ
いるとさ 回転させてどうすんだよってちょっと思うんだよね
だってその何在庫来ました2ヶ月で速完ですやったーっていうのはさ こっちのさ都合であってさ
僕はそれさ待ててないじゃんって思うんだよ 僕はだからまぁあと4,5年ぐらいで今の在庫が崩れていけばいいなって思うし
最悪崩れなくてもさ なんていうの
資源ごみが増えるだけだから
なんか でも基本的に待つつもり
長谷川書店さんみな瀬駅の大阪と京都の間のあそこでさあその一つ人をもらってね その人の発行日が確か89年とか
42:04
で3釣りとかなの でもなんかそれってさ要するにもう何僕30年ちょっとさすがに盛りすぎかな25年とかだった
までとりあえず20年以上はその本をずっと売り続けてる人がいるわけでそれってどういう ことか20年在庫を持ち続けているということなんだよ
在庫を持ち続けるってやっぱりすごいことだなって思うわけ だって20年も前に自分で作った本をさ
その時もしかしたらまだ生まれてなかったりするような人たちにさ届き得るものとしてさ またある
ってすごいじゃん なんかねこれ
をやりたいんよ だから在庫はあったほうがいい
っていうのが今の 気分で
だからねまあもちろん注文来ないと困るんですけどね困るんですけどなんか 割とそのなんていうのかなそれがすぐに捌けないとヤバいですみたいな気持ちは
別にないというかむしろすぐ捌けちゃ困るんですっていう 感じがあるなっていう
気がしていて だからやっぱりだからそれも準備だよね
なんかこう準備しといて なんかまぁ
あると いざという時に
なんとかなっていいなっていうものとしてずっと置いとけたらいいなっていう 感じで思っているんだよっていう
感じですね だからなんかそうだ今じゃない今じゃないで本は別にだから今だってタイミングで買うでもいいわけで
だから今だってなるまで別に待ってますよっていうものとしてね 作っておければそれでいいなって思う
で今だってなる 本当にねー
人それぞれタイミングが違うからね
映画もそうだよ ベイブなんかさ
本当だ本当だ 本当だ
やっと今今すごい鮮やかに宣伝つなげられるじゃんって思って ここまで気づかなかったのすごかったけど
そうベイブなんかさ
95年だからねほぼ30年前の映画を子供の頃にわーっと見てて その頃は普通に見てたのになんか急に今このタイミングで
えっ ベイブじゃないってさ
なるのさ 正直よくわかんないじゃん
よくわかんないけどやっぱりだからそれがなんていうの
いいところよねそのだからなんとか本当になんかずーっと なんか今さらっていうことを
はね多分ね今さらではなくてねー 今とりあえずなんか何かしらのタイミングが合致した
で合致するに至るまでの文脈とか何かがあるはずなんだよね っていうのをまあ解き明かそうとした本が
ベイブ論なわけじゃないですか僕の新刊のね めっちゃドンと増殺してたくさんありますから気になる方はいろんな本屋さんでね
45:08
買っていただいたり ここにもいてくれないかなみたいなことを言ってくださると僕のその在庫の山はちょっとずつ
崩れていくんじゃないかなと思いますが そうだからなんかねそう今更はないんよ人それぞれないよペースっていうのは
長いで人それぞれのペース をさ
なんかその周り見てるとさ それがさ
なんつーの
ある程度合致してた方がさ 住みよいわけで暮らしやすいわけだよね
その ペースがそのペースとかタイミングが
その自分という個人の音ペースと周りの人たちとのペースが揃ってた方が まあ
多分さ そんなに行きやすいわけで
でなんか特にそれはね今だから例えば本とかだとさより一層さ今さ 使われすぐ絶版になっちゃうとかもあるからさ
なんかそのもう新刊でたらすぐ 買わなきゃ
みたいなのでさ こう焦っちゃう
けどさ あれはだからなんていうのすごいだからペースにでも本の場合はいいんだよね
そこで買うだけで読まないでいいから だけどなんか映画とかさ
僕は今日これからさ僕たちはギリギリの鬼太郎見に行こうとしてるけどさ これもさそのなんかツイッターでさ
なんか盛り上がりの予兆を感じてさ これはきっと面白いんじゃないかっていうので見に行くわけじゃん
これだから周りのさペースにさ ある意味まぁ
自発的に乗っ取られに行ってることなわけじゃん まあでもそんな話じゃなくてもいいのよ
なんか あのなんていうの子供のさ
うちのさ成長とかもさみんなペースが本当は違うわけじゃん だけどさ
だはのに早生まれとさ なんか
4月生まれつのさもう1年違うわけだけど同じ学年でさ その違うペースのはずなのに同じ際こう
学年としてさこうスタートしていくわけじゃん だ絶対リズムが合うわけないんだけどそれを無理やりリズムに合っているということに
するのがさ みたいなことはさ別にだからその子供の頃だけでずっと常にこうあるわけな
なんか世の中のペースというのがあってさ なんか何でもいいよそれはなんかあるじゃん
そのペースにさ 合うなんか合わせられるならいいけど合わない時っていうのはさ
なんか下がった悪いわけじゃん みたいな時にでなく合わない時がなんか今なんかその合わなくてだるい
しんどいつらいみたいな話がさ なんかやっぱりどうしても前面に出てくる
48:00
ように感じてるのね僕は 実はそのずれてる
ところで普通にマイペースに楽しいと 実はそっちのペースに巻き込まれてくれる人も一定数いる
っていうのもそれはそれで本当やと思うんだよな だからベイブローはそういうもうなんていうの
すごいずれる みんなが4時間目の授業を受けている時にやっと朝
の朝の会が始まるぐらいの感じでちょっとこうやってみようっていう 感じの
やつよ
っていう感じがするね まただいぶ脱線してたけど
だからタイミングはあった あるあった方がその時には幸福な出会いなんだよ
そのあなたに声ももしそれで本当はちょうどすごい今に声書いて欲しかったんだよな みたいなのがあったりなんか今ちょうどこういう絵の気分だったんだよなってなったら
その場ですごい何かいいさ 何かがあったかもしれないわけ
で別に 会うことだけが正しいわけじゃなくてこの絵も何か何年かしてもしかしたら
あーなんかこんなのもあったなぁって今見ると案が悪くないかもって思う可能性は 残されているし逆に場それで何つっても合わないということもそれはそれで
あーなんか一貫してるなみたいなので一つの面白さになっていくわけだよね そうだからね
慌てなくてもいいなんか タイミングがあったり合わなかったりして
あってもいいし合わなくてもいい そうだね
っていう ことだよ
今日僕が話したかったの
話したかったんだ あのねさっきの演劇の話と一緒でやっぱりね
おしゃべりっていうのは
なんかおしゃべりとかさ読書っていうのはさなんか最終的にさなんかこれが痛かったんだ とかさこれか想像これ考えてたってな
るけどさあれ嘘なんだよね なんかそこに辿り着いた時に初めてそれまでのさ話がさ
その話に収束するようなルートとしてさ ただこうなんか固定されるだけであってさ本来ここに辿り着くはずではなかった
可能性もいくらでもあったはずなのに後から振り返るともうこれしかなかったような気になる っていうね
疑問ですね人の記憶ですね そう
っていう感じですけども
ですよ
だいたいのことはなるべくしてになったんだ
あるべくして今だったんだというふうに 思ってる方がストレス少ないよね
51:00
っていうかまぁなんていうの後から振り返ったらもうさそうなるしかないじゃん だってもう結果出てんだから
こうなったのの原因として見ていくとそうなんだけどその原因となる出来事が なん
なんかある必然性は別に本来ないわけだよね だけどその時点そのある出来事のきっかけになった出来事の時点に立った時にその出来事が
起こった理由を考えると絶対その原因みたいなのが過去に見つかってくるわけだけど でも全部本当は嘘なんだよね
っていうだからどっちも必要なんだけどさ なんかその
なんかある意味過去の空の条件付けの中でそのルートを確定させることへの必然性を 考えることも一つの
なんか 術だしね
なんか別にこうでなくても良かったっていうのもそれはそれで一つのさ
戦術なわけじゃないだからなんか両方 必要なんだよなっていうのはすごい最近思いますよ
だからこの前のあなたが話してた 東京ランプのマンバちゃんの単独講の話で言うと
だからどの織田信長であってももういいのかな言って どの織田信長であってもいいわけだよ
すべて織田信長という名において収束するという点で織田信長という形に必然化されて しまっているかもしれないけどその織田信長が猫耳だったかとかさ
なんかそれはどうであったとしてももう後から振り返ったそれを必然見えてしまうが別に それがどんな織田信長で
あっても本来良かったというのもそれはそれで本当なわけだよね っていうさ
ことですよね だからなんかその
戦術はそうだそれでなんかそれが歴史ってことみたいなさ 話をしてたけれども
結局だからその事実としてこうであったということ自体はもう変わんない そこは解釈じゃない
その事実に基づいてその事実に至った過程をどう描くかは解釈の問題 そこの2つを分けちゃいけない織田信長がいたっていうことを
一つ確定の事実とするならばそれはもう動かしようがないの そうじゃなくてその織田信長がどんな人物であったのかっていう
部分に関しては解釈の余地があってそういう人物だったから最後こういう風になったんだ っていう
気結を導くっていうその あの物語の作り方は
自由かもしれないけどそこは自由が担保されてなきゃいけないけどそのその物語の それぞれのルートを全部一本化してまとめて
一つの必然みたいな形でを 描いてしまった時点でそこにはもう
54:00
疑問しかないって言うさ 話だったわけでしょ
交通の逆所選手選手うまく言えなかったから今 まとめましたけどそうなんかねー
ある喋り終わった後にわかったのなんか話が通じなかったのなんか多分あなたの見方 が正しくて私はその
そのなんだろう
当時の人目線 積み上げている最中
をなんとなく歴史って思っちゃったけどそれ歴史じゃないんだよねっていう だ
まあそもそも歴史という言葉自体がさその残された
事実だけじゃないまあだからまあ トラブの言葉を借りるなら物語なわけだよね
そうそれが真実かどうかではなくてある程度 共通認識化された一つの物語を歴史と呼んでいるっていう前提のもと歴史ということを言う
のであれば えっと今残っているものまあ
特に通してにおいては刀 から
その過去を 無双するでその一つなんかいくつかこれは確定事項っていうのはある
で今目の前にある物質というのも確定事項であると でもその間間が
にはすごいいろんな可能性があって でその可能性
にをなんだろうな
それこそ今あなたが言って収束させないというのも込みで歴史である っていう多分その歴史という言葉の取り扱いが私がすごい
間違ってたから その事実の積み重ねを歴史みたいなさ
でその積み重ねという超本人のなんか視点で過去から考えてたから 未来から思い返すものとして歴史という言葉を取り扱わないとそれは話が
通じないなと思って私の視点が違かったなって思った あーでもだからそうだから本当に感激している間にはないんだよ
あーそうね芝居はそういう意味ではそうだねそのなんて通してにおいて 歴史と芝居が重ねられているとしたらそこはどこにあるかというと芝居ての思い
返した時の解釈の仕方によってそのそこで起きていたことの意味合いが変わってくる っていう意味での解釈が歴史の解釈その解釈の積み重ねが歴史になっていくって
いう話なわけだよ 実際30世紀くらいだったらもうさ王楽だけさマジでさキツネさ変わってするわけだから
57:04
っていうのがトーステでやっていることだとするとやっぱりそれは実はその感激 あなたが感激している人目線その現場で起きていることで話してるけど実はそれは歴史ではない
歴史というのは後から振り返る だからこんなさっき言ったようなあれなんだったらよくわかんないなって思いながらその後30年後に
わかる時のそのわかるが歴史に初めてそこで歴史化するっていう話なんだな 見た時から30年間それが全部
歴史でかつ それこそ1回見ただけの芝居だからさ
ディティールがさあやふやになっているところまで込みで なんかそこで一個
歴史としてそうそうそうその固定化される 瞬間がなんかいつかあるかもしれそういつかあるかもしれない
見ている時とか いやわかんなかったなぁって言っているときはまだ歴史積んでいる状態だから歴史化されてない
そう なんかわかんないを積み重ねているときまだそれは歴史になっていない
そうです
それはだからでも本当に すごいあの
難しいよね
それ と
どこまでをその歴史のような形の物語として処理してある意味一つのだから素朴化する というかさ
情報を減らしていくわけじゃん 一つこういう確定の物語で確定させますという形で
しておいておくところとまだわかんないことにしておいた方がいいところっていうのを 基本的にさ
なんていうの間違えるわけじゃん
早くさまりたくなる早くさまりたくなる だから今日も僕は最初の方であなたの話を似顔絵の話から始まってその似顔絵の話をどういう
歴史に通して記述すればいいのかをいろいろ候補を出したけどそのどっちでもなかった わけじゃん本来でもあそこで結論に沿いその2つのどっちかに確定させていたら
その時点で今のこのさ 抹消されちゃう抹消されちゃうわけでその後の可能性っていうのだからどのどこで
この話を 確定させるかっていうのは実はだからなるべく根気強く待った方が良かったりもする
けどあんまり待ちすぎるとしんどいから 結論は急いだ上でそれがあこれ違ったって言うのでどんどんご修正していくってやり方が
まあ現実的に まあ通っていく
態度よねっていう お話かな
今日最初の方はもうこれちょっとやり直さないとダメかなみたいな ぐらい
それもふわふわして始まりましたけど 最終的に
1:00:02
なんか
それっぽく感じで まとめに書かれたんじゃないでしょうか
露骨
っていうところですか
いいんじゃないですか
あちょうどいいんじゃないですかでもねなんかでもこれ結構まだ難しくだよなぁ 最近もなんか
難しいなって思うんだよ
なんか僕生地さぁ さまっちゃうじゃんものごと
あれ良くない 便利だよ便利なのはわかるの便利だからそれでやってんだけど
なんかあんまり良くないかもなぁ 最近ちょっと思ってきた
元から思ってるんだけどねさまってるフリしてさまり方が毎回違うから 実はトータルで見ていくと何も信用ならないみたいなところ方針としてる
だけど
なんかやっぱりさまってしまうとさまられるよな っていうのが
ずいなぁと思う
でもさまらない練習としてウェーブロン超えてみます書いてんだけど だがもう最近だからさまらないがマイブーム
でもさまらないがマイブームということ自体がもう一つのサマリーじゃん
のがねちょっといっ かない
課題かな
今寒い時だから 次の将来設計を考えていくといかにさまらず
いるかっていうのを次の目標に 寒い時に未来のこと考える難くないでも
何も考えられない
寒い時は何もできないね まあだから
皆さんもご自愛ください結構できないし計画の実行もできない 温かくして
もらって現状維持を頑張ろう うんあとやっぱり蓄えとく時期でみんな増殺とかすればいいと思うんですけど
本当にだからな増殺に対して何一つさ すごいなんかうわぁこんなにたくさんあるって気持ちがなくてびっくりしてるんだけど自分で
自分で印刷してるからね まあそのまあこんぐらい来るってことをとわかってるって言う
自信が終わりなんでないないのそれがすごい 多分なくはないと思う本当に
何の確信も賞賛もないんだけどなんかまあいっかって思ってる 逆にと多分今のがなくなったらもう
1:03:01
それでおしまいだなっていう数 出してるそうからまだかなかそう
なんかそれでいいんだなって感覚してきた これも雨の弱なんだけどね
なんか分振りがさあ大きくなってさ大きなブースがどんどんある意味だからその場で何百 部を売り切りましたみたい
ありふれてきた から
まあもともと僕分振りそもそも売り切れない量絶対に持っていくっていう のモットーにしていますけどやっぱり何かねもうねその何
すぐに 何百部即完売みたいな
逆位 行きたくなっちゃった感じ
細く長くあればほらそれまたペイブってなんだみたいな
4に行きたいなっていう
それがちょっと無理になったタイミングで多分あれは全部
ごみになるんですけど 諦めないでー
まあしばらくは切れなきゃいけないなって言う感じですね
なんかさあ昔さー ライブで
たまたま対バンとかで見てさあふーんと思ってた バンドさなんかすごいこうしばらく経ってさ
あれ良かったなーって思って調べてさあ昔やってた自家通販をやってなや閉めてたり するとさ
あーまあなんかこっちも間に合わなくてごめんだけど 諦めちゃったんだなーって
思って結構まあ 寂しいん買ったり申し訳申し抜けないつってあれだけど
なのかなまあまあもうちょっと早く買ったら良かったねって思うけど そうなんだよ
やっぱりだからそうのか何か だらだら続けておくのが大事だと思う
続けられる人はねそう そうな続けられない夏月の日記の方は続けられないかった
あれはちょっとね分厚くしすぎたりとかさ いろいろあったから続けるその在庫として持つにも一冊の
面積が多かったとかもあるしあと普通にもうねあれ作れないんだよ サイト重複とかも
あそこ次も一回作ってまたあの美品の仕分けとかやんの キズモロのそう
なんかね仕分けとかも無理だからなんかあれはだから本当にその なんて長くやる
可能性がなかったらもうカラースペシャルバーだからだから今会社員で使うことで 同じ半径で新書版でさ
割と薄めで作ってさそれもだからなんかそっちにシフトしてる感じがある 日記はマジでとにかく早く売りたかった
もうないんだ部屋にも日記本でさ慣れちゃってさ 会社員がさ
いっぱい来てもさ 可愛いもんでそうでもさ部数で言ったらと日記本のさバイブライスってそうだよね
1:06:04
なんだけど なんか全然じゃんだから実はねやっぱりね料だよカスじゃなくてね
体積で体積で在庫はどれだけ生活を 物理的に圧迫するそうそうそう
やっぱりです何か本はさあった方がおもろいんだよなぁ まあだからその背拍子と一緒ねあそうそうそう
あとなんかそのなんていうの 本の形があった方が名刺よりさ強いじゃん
なんかこういうのを作ってますって言って持っていくとさ こういうの作ってるんだってなるから
その分かりやすさがいいよね と思って
います ので
これだけ吸った方が毎日とりあえず何かどっかに忍ばせておいてさ あった人に何か飴ちゃん出すみたいな感じで
なんであるんやけど すぐ刺繍につけてくるあそうそうそうそういうやつになろうかな
毎日毎日 出会った人に急に
ゲームを仕掛けるような感じでバトルを仕掛けるのかな ベイブーいらんかねベイブーや
タイヤだけどね絶対あるん まあそんな感じですよ
ゲゲゲも見に行かないといけないですからね このあたりにしておきましょうか
はいお相手は私書き内証事奥さんでした どうもありがとうございました
01:07:38

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