なぁちゃん、アオイさんとGoogleフォームやSpotify Q&Aへのコメントを紹介します。さらに、アオイさんに質問をして人となりに迫ります。
最後に二人で陰口を言ったら面白いんじゃない?というサトシの提案をきっちりこなすなぁちゃんに注目です。
なぁちゃん出演のポッドキャスト:日々の暇
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サマリー
このエピソードでは、葵さんが初めて参加し、カジュアルな雰囲気でリスナーのお便りを紹介しています。また、葵さんに関する質問があり、彼女の研究についての話を通じて、より親しみを感じる内容になっています。このエピソードでは、リスナーからの質問に対する答えを通じて、人の痛みを共有することや、それに関する研究について話し合っています。また、番組内での役割分担や進行についての意見が交わされ、リスナーとの関係性や番組のスタイルについての考察が深まります。このエピソードでは、青井さんへの質問コーナーが展開され、彼の食生活や動物への愛情、感謝の重要性についての話が繰り広げられます。特に、インスタントラーメンを食べない理由や子供の頃の自由研究についてのエピソードが興味深いです。エピソードでは、葵さんが食材の賞味期限や仲良くなる人の共通点について語ります。また、自身の好きなカルチャーとしてクラシックバレーと音楽のジャンルを挙げ、将来の不安な気持ちにも触れています。お便り会では、佐藤さんと青井さんの会話を通じて、現実的な視点と楽観的な感情のバランスについて話し合われています。
お便り紹介の概要
みなさんこんにちは。今日はお便り紹介の回になります。この番組では通常、研究論文を割とシリアスなトーンで紹介するということをしているんですね。
でもお便り紹介はちょっと違っていて、カジュアルな雰囲気で台本もなしに番組あてのコメントを紹介しています。
なので、もし真剣な科学番組を探してここにたどり着いたのであればいいチョイスなんですけど、この回ではなくて通常回から聞くことをお勧めします。
はい、というわけで、今日のお便り回なんですが、いつもの進行役ナアちゃんに加えてアオイさんが初めて参加しています。
コメント紹介の後、エピソードの後半では、アオイさんの人隣に迫るべく、私とナアちゃんが彼女に色々な質問をしています。
さらに最後の部分では、アオイさんとナアちゃん二人だけで話をしていて、そこでは原稿作りの裏話や私に対する悪口なんかも話しています。
というわけで、普段のエピソードではしないような話がたくさんという構成に今日はなっています。
それから、この番組では意見、感想、そして質問を募集しています。
連絡用のGoogleフォームへのリンクがこのエピソードのショーノートとか番組説明のところにあります。
こちらからであれば匿名で送ることもできますし、番組内で読み上げるかどうかを選ぶこともできます。
他にはSpotifyアプリであればコメント機能があって、再生画面から各エピソードに対してコメントを残すということも可能です。
ぜひこれらの方法でコメントをよろしくお願いします。
では前置きが長くなりましたが、この後本編が始まります。ぜひお聴きください。
葵さんの参加
こんにちは、さとしさん。
こんにちは、まーちゃん。
そして本日のお便り会は、あおいさんに来ていただいております。
皆さんこんにちは。
そういう感じなんですね。かぶってるから。あおいさんの声がかぶってるから。
失礼しました。
いやいや、だってわーとかやる番組じゃないですからね。
これは私に任せられたコーナーなんですよね。
わーぱちぱちとか初めてですよね。
そんなやっぱり、いつもこんなね、アダルティーな二人で喋ってるとこ。
クールでコーハだと思ってたのに。
そう思ってるでしょ。思ってると思うんですけど。
でも今日はやっぱり、言えば若き研究者の卵って言うんですか。
そんなね、あおいさんが来ていただいてるんですから、こんなわーってならないほうがむしろ、
あ、ならないんだ、みたいな。
あ、ならないの?なんで?みたいな。
いいですか。
ということで、あおいさん、本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
どうでしょう、あおいさんもお便り会は1回ぐらいは聞いていただいたことあります?
もちろん、いつも聞いています。
初めてなので、このお便り会に参画するのはちょっとドキドキしてます。
いやー、もうかわいい。
あんまり身内を褒めると、このやつなんかそういう番組じゃないって言うんですけど。
いやー、なんかもう素直に今出ちゃった。
とりあえずどうですか、さとしさん、あおいさん、最近ご元気でしたか?
お便り会がだいぶ空いてたね、あんまり。
だいぶ久しぶりですよね。
そうですか?
いや、元気な日なんかあんまないですよね。
むしろ。
基本的に。
いや、まあ、愚痴はいくらでもあるんですけど、とりあえず雨が多い。
ちょっと雨が強すぎる。
確かに確かに。関東は特にね。
ひどい。
もう電車止まって困る。
なんか前に、この放送会ちょっと先にあるかもしれないですけど、結構雨が本当にすごかったみたいですね。
ごめんなさい、別に広がるようなエピソードがあるわけでもないのに話し始めてしまって、今すごく後悔しているところです。
真面目なところで。
申し訳ありませんでした。進めていただいて大丈夫ですよ。
大江さんとかですか、初めてこうやってフランクでお話しするのは、多分放送会では初めてだと思うんですけど、最近何か。
そうですね、私は今学期が7月の下旬から始まったんですけれども、
メルボルンにある神経科学の研究室、研究所でインターンをさせていただいているので、
私高校時代がずっとパンデミックで、学校が休校になっちゃったりとか授業時間が短くなっちゃったりして、
あまり実験らしい実験をできなかったんですけれども、
それで大学入っても神経科学の科目って、私今まで4つ取ってるんですけれど、実験が1個もなくて、
私がウェットの実験らしい実験をしたいなってずっと思ってたので、それが今学期結構達成できてて、楽しく毎日過ごしています。
もうちょっとかけ離れすぎて、ちょっとへーっていう感じだったんですけど。
実験ってどんな実験してるんですか?
実験は、私は今基本的に、ラボのポスドックの研究員の方のほぼシャドーイングみたいな形で、実験を教えてもらっている形にはなるんですけれども、
マウスの脳のスライスを作って、免疫染色をして、イメージングをして、みたいなところを最近はやってます。
改めてですけど、佐藤さんも葵さんもやっぱりすごいですね。面白いことやってますね、と改めて思います。
すごいかわかんないけど、やるのはやってます、私はね。
といったところで、そろそろいきますか。
はい、お願いします。
お便りへの回答
はい、では1つ目のお便りをご紹介します。
新数2に入ってからのエピソード1ですね。
がんこ119さんからいただきました。ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
こなやあらためさとしさん、再スタートありがとうございます。
どんな風に始まるのか、ドキドキしながら聞いていました。
さとしです、だと自虐の人みたいだし、研究ゲットだぜ、はもう世代交代しちゃったし、なんと音楽もなくいきなり本題の語りで始まりました。
いいですね、これからもクールに広派にお願いします、ということでいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
なんかやっぱ、クールに広派に、がんこ119さんはやっぱりその、こなやあさんより、なんでもしかしたらオープニングとかいらないっていうかもしれないですね。
そうですね。葵さんはこの自虐の人っていうのはわかります?
ひるしです。
ああ、知ってるんだ。
そっか、ギリギリ知ってるんだ。
私はモノマネを見てました、その本人ではなく。
あ、なるほど。いや、リアルタイムじゃないんだ、だから。
そうです、なんかモノマネのテレビ番組を見てて、たぶんその方のモノマネをされてる方しか私は見てないです。
ああ、じゃあこういう人がいたんだ、いたんですよって感じなんだ。
そうですね。
研究GETだぜ!はもちろんご存知なんですかね?
ポケモンってことですよね?
そうそう。
はい、私はポケモン。たぶん私生まれた頃にはあったと思うんですけれども、119の時はアニメを見てた記憶がありますね。
へえ。
でもそんなに、この患者そんなにハマることもなく、ポケモン。
私結構ハマりましたよ。
あ、ハマったんだ。
はい、ずっとゲームやってました。
ゲームですか?
はい、今はポケモンスリープやってます。
あ、やってるんだ。
はい。
へえ。
次いきます?
いきましょう。
はい、じゃあ続いてまいります。
エクストラ2お便り紹介13ですね。
こちらもがんこ119さんからいただきました。
お便り会への参画楽しみにしております。
こちらは青井さんへのメッセージがあればお願いしますということで、キュア&Aつけてたコメントつけてくださいってやったやつですね。
はい、ということでがんこ119さん参画しましたんでね。
これからも参画続けていこうと思ってますんで。
ずっとかどうか知らないけどね。
毎回とかじゃないけど、忙しいのでね。
じゃないですけど、定期的にやっぱりこうやって来ていただけたら私もテンションいつもよりもっと上がりますから。
はい、よろしくお願いします。
はい、続いてのお便りをご紹介します。
こちらはGoogleフォームにいただいたお便りです。
わくわくぐったり研究者さんからいただきました。
ありがとうございます。
さとしさん、なあちゃん、いつも更新ありがとうございます。
さとしさんはエピソード1でこのやさんと名乗られていたと思うのですが、なんでこのやだったんですか。
気になって夜も眠れません。教えてくださいということでいただきました。
ありがとうございます。
僕はすごい好きなポッドキャストが以前あって、その出演者にサム・ミラーっていう人がいたんですけれども、
その人のミラーって粉を引く人っていう意味なんで、そこから撮ってつけたという形になります。
このお便りがいただいたのがかなり前なんですよ。
もう何ヶ月も前なんですよ。
なんですけど、お便り回を全然撮ってなくて、回答するのがすごい後になってしまって、
なんか気になって夜も眠れなかったというわけなんですけれども、
だいぶ長い間眠れなかったことになってしまって、大変申し訳ありませんでした。
本当にね。
ひどい人だよね。
本当に懇願してるのでひどい。
続きましては、先日、だいぶ前になりますけどね。
ライブ配信をしたんですけど、ライブ配信についてのご意見とか感想とか、
ライブ配信をエピソード回でアップしてるんですけど、
そのアップしたものについてのお便りをご紹介させていただきます。
こちらもがんこいちぜきゅうさんからコメントいただいております。
ありがとうございます。
最近いつも頭の片隅に引っかかっているAIと人間の違いとか、意識とは何かとか、
そういったことと関連づけながら聞かせていただきました。
とても心地よい時間でした。
ライブは聞かないと思いますので、
今後も今回のように番組として配信していただけると嬉しいですということでした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
よかった。がんこいちぜきゅうさん。
コウハナンが好きやから。
全然コウハじゃなかったけど。
なんかいつもとはだいぶ毛色の違う回だったわけですけど、
あおいさんはどうでした?聞いてみて、あの回は。
そうですね。
私はいつもこないさんだけのエピソードだと、
結構研究者寄りというか、理系の考え方みたいなところが強いかなと思うので、
そこになあちゃんの素朴な疑問だったりとか感想が入ってくることで、
研究されている内容とそれが実社会でどう本当は思われているかとか、
どういうふうに反映できるかというところが結びついてて、
私は結構楽しく聞いていました。
ありがとうございます。
メンタム化ってあれはひどいとは言いにくいと思うから。
そうなんですよ。やっぱり優しい方だから。
言えないところがあるかもしれないけど。
そんなことない。
もうまた、あのね、佐藤さんはわかんないですよ。
佐藤さんはちょっとオーラードに包んでほしいって思うかもしれないけど、
私は本当に全然そのまま来てもらう方がわかりやすくていいので、
リスナーの質問と研究
そのまま言ってくださいね、これからも。
佐藤さんはわかんない、ちょっと傷ついちゃうかもしれない。
全然僕も大丈夫ですよ。
そのライブは聞かないって頑固いちいちきゅうさんが言っても、
あー聞かないんだ、ぐらいにしか思わないで大丈夫ですから。
そうそう、もう事実としてね、そこにある事実だけですから。
青井さんも気遣いなく言ってもらえたらと思いますけど。
では続きまして、ヨレレレさんから頂きました。
ありがとうございます。
ライブ配信お疲れ様でした。
番組は難しいながらも興味持って聞けるから、
フォロワー少ないというのはありえませんから、
今回のフォロワー増えたよ。
大感謝祭?
おめでとうございます。
ライブ配信の話の中で、
他の人の痛みを実際に共有してしまう人がいるというところで
聞いてみたいと思ったのですが、
テレビや映画で、苦しい、つらい、痛い、悲しい、
絶望する、失敗するなどのシーンを見ることができないタイプの人が
実際にいると聞いたことがあって、これとは違うのでしょうか。
自分がそうで、ドラえもんとかの下手コクシーンとかを見てられず、
アニメもストレスなしでは見られないんです。
かっこ書きで、松子デラックスさんが自分がそうだと言ってて、
あ、私もと共感できる人がいたことに驚きました。
そして詳しく知りたくて質問させていただきました。
論文など詳しくは紹介されてなくて、
同じ研究結果がどうなのかは分からなくて申し訳ないです。
全く違っていたらスルーしていただいて構いません。
長文失礼いたしました。
番組も次のライブ配信も楽しみにしていますということでいただきました。
番組形式と意見の交流
ありがとうございます。
はい、どうもありがとうございます。
このヨレレレさんからのコメントは、
ライブ配信の直後にいただいたんですね。
その後、エピソード12で、
その内容をポッドキャストとして配信したんですけれども、
私がライブ配信の中で研究した研究っていうのがあって、
人の痛みを感じる人がいるみたいなことを、
ポッドキャストの方には載せてなかったんですけど、
そこで言ってたんですよ。
それに関しての質問ということなんですけれども、
その2つ前の回ですね、
エピソード11だったと思うんですけれども、
そこで良い人と悪い人の脳の違いみたいなタイトルのエピソードなんですけれども、
そこでその研究の話を詳しくしています。
それがそのライブ配信よりも後だったので、
こういった質問をいただいたというところで、
多分ヨレレレさんそのエピソードを聞いていれば、
どういうことだったかというのが伝わったかなと思います。
一応内容としては誰かが本当に痛みを感じるのを見ると、
それを全く自分も見ただけで、
同じようなところに痛みを感じるような人がいて、
ミラーペイン共感覚というんですけれども、
そういうのを感じる人がいて、
そういう研究があるっていう話をそこではしています。
あとライブ配信の方をね、
わざわざ聞きに来ていただいてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
またご意見あれば、ぜひ聞かせていただけたら嬉しいです。
はい。では続きまして、
オピリオンさんからいただきました。
ありがとうございます。
いつも楽しく聞かせていただいています。
また以前送った歌よりも、
番組内で取り上げていただき誠にありがとうございます。
アンイクスプレイナブル。
とても面白くてリピートしています。
これはあれですね。
オピリオンさん以前、
英語のおすすめのポッドキャストがあれば教えてください、
っていうメールをいただいて、
その時に紹介したのがアンイクスプレイナブルという番組だったんですね。
このポッドサイエンティストの方も、
これを結構参考にしているところがあって、
それ気に入っていただけてとても良かったです。
良かった。
先日公開されたシーズン2のエピソード12、
あなたの行動はあなたが選んだものではない。
を拝聴し、少し思うところがありましたので、
お便りを送らせていただきます。
まず、内容は大変面白かったです。
神経科学の進歩、
哲学や倫理学との接近を感じられました。
里石さんの説明に対するなあちゃんの素朴な反応も、
ちょっと怖い話になりがちな自由意志に関する議論の中で、
良いクッションになっていて良かったです。
しかし、その一方で、
この番組におけるなあちゃんの良さが、
あまり出ていないようにも感じられました。
この番組の通常回では、
第三者が発表した論文やアイデアをできるだけ歪ませずに、
分かりやすく紹介することに焦点が置かれていると思います。
したがって構造上論文がメインであり、
里石さんはそのインタビュア的な立場になると思います。
対してお便り会は、
里石さんとなあちゃんの双方が主役となり、
その掛け合いを普通のトーク番組のように楽しむものだと捉えています。
今回のエピソード12では、
この2つの番組形式がうまく融合できていないように感じられました。
第三者のアイデアを里石さんがなあちゃんに解説するというスタイルでは、
なあちゃんがインタビュアーがインタビューしているのを隣で聞く人のような立場になり、
話の進行に影響を与えることが難しくなってしまうように思います。
いつものよたより会を楽しく聞いているニスナーとしては、
エピソード中でもっとなあちゃんに話の主導権を渡してあげて、
と感じることがしばしばありました。
また同様に里石さんの意見も最後にちらっと出てくる程度で、
あまり詳しく聞くことができなかったのも少々残念でした。
これは私個人の勝手なアイデアになりますが、
なあちゃんがいるならあくまで話の重点は、
2人それぞれの考えの対等な交流におき、
第三者のアイデアはお便り会におけるお便りのように、
その契機として引用するのがいいのではないでしょうか。
役割の再考
長文で批判的な意見となってしまい、申し訳ございません。
これからも応援しております。ということでいただきました。
ありがとうございました。
いやいや全然批判的というか、むしろこういう視点で聞いている人がいるというのが、
僕はすごい嬉しいですね、共感があるというか。
ちょっともう、やっぱりオピリオンさんこっち側のこの、わかりますか。
え?
いやなんかちょっと、僕としてはこういう色々意見があるんですけど、
その前に葵さんとかどう思いました?今回のその、
内容ではなくて役割の形式についてはどういうふうに感じました?
そうですね、私は若干こう大学の講義に近いスタイルかなっていう気はして、
ただそこに、それに比べると那覇ちゃんからのフィードバックがもっと頻繁にあったので、
そうですね、いつもの論文紹介の回とお便り紹介の回が
ちょうどいい感じにミックスされた感じの立ち位置かなというふうには思っていました。
那覇ちゃん的にはどうでした?
私はむしろ楽しかったんですけど、
というのも今、通常のこのネオとよりかはもちろんこう、
私が主導でやっているので、
でもあの時は言えば教えてもらって、へーそうなんだっていう。
だからその池上アキラの番組みたいなものを、
那覇ちゃんはそのライブ配信はそんな感じだったかなという意味ですか?
はい、佐藤さんがこういうことがあるんだよねっていうのを話をして、
私がそれでもなんかちょっと納得いかないですみたいなという話をして、
なんかこういろんな話があんだねっていうのを当初やってみたかったっていうのがあったので、
だから私としては非常に面白かったなという意見です。
僕はこのオピリオンさんの言っていることにすごく共感しますね。
今回のこのライブ配信のスタイルは個人的にはあんまり好きじゃないんですよ。
良くなかったなというか、良くないだろうなっていうのは分かってたけど、
あえてこれにしたっていう感じなんですね。
僕はあんまり池上アキラの番組みたいなスタイルって好きじゃないんですよ。
でも世の中にはああいう番組がすごいいっぱいあって、
ポッドキャストもそうだし、まあそれこそテレビとかそうで、
一人の人がわーっと説明するか、
一人の人プラスサポートの人がわーっと喋って、
それに対するリアクションをする人がいるみたいな形になっているのが結構あると思うんですけど、
まさにその形になっちゃったわけですよね。
今回の形式の何があんまり良くないなと思ったかっていうと、
言っている通り僕ばっかりがわーっと喋っちゃう形になってしまうわけですよ。
それだったら一人で喋ればいいわけですよね、普段やっているみたいに。
今回そうは言いながらあえてこの形にしたのは、
内容的に僕が一人でやるとちょっと極端になると思ったんですね。
陰謀論みたいなね。
そうだね。
だからちょっとこれはおかしいだろうっていうことをちゃんと示してくれる人がいる方がいいと思ったんですよね。
あと僕、これは結構内容的には、個人的には結構強く信じているものだから、
言い方が多分強くなっちゃうんですよ。
これが当然でしょみたいな言い方に、僕の方が誰もいない一人で喋るとそうなっちゃうと思って、
それだとなんか良くないなと思って、
話し相手がいるとか反応してくれる人がいるほうが、
一人よがりな話にならないんじゃないかなと思って。
私はもう単純にオピニオさんの意見なんで、別に他のリスナーさんがどうかってのはわからないんですけど、
ただそのナアちゃんの良さがあんまり出てないっていうのがね、嬉しいなあと思って。
良さがあるっていうことだからね。
良さあったんだ。
普段出てる良さが。
ほら、私いつも感じで良さ出てたんだみたいなね。
いっぱいこうやって書いていただいて、すごいね、こうがいいじゃないですかっていうのを書いていただいて、
私はもう本当にナアちゃんの良さが、良さあったんだみたいな。
そこが一番心に響きました。
あとオピニオさんのメールの最後の方に書いてあったんですけど、
僕の意見とかがあんまりなくて、一応提案としては、
第三者のアイディアを二人が自分の考えを喋るのの契機として使うのがいいんじゃないかっていう話で、
ただなかなかね、あまり僕の考え自体にそんなに意味があるとは思わないんですよね。
そういうとこありましたね。
そうそうなんですよ。
でも、青井さんどう思います?
私はいつも佐藤さんの解釈を楽しみにしてるところは結構あって、
っていうのも、佐藤さんが結構クリティカルな見方をされているなっていう、
論文でこういう風に出てきたからって100%信じるタイプではないので、
本当に研究者の鏡みたいな感じだと思うんですけれども、
その情報を何だろう、鵜呑みにしないで、論文ではこう言ってたけど、
僕はこういう考えがあると思いますみたいなところを聞けるのがすごく、
自分にとって新しい情報というか見方として聞くのが楽しいなと思ってます。
そういうそれに近いんです。
私は何が正しいとかっていうのはもちろん分かってはないんですけど、
でも、実はこう思ってるんですよね、僕的にはね。
いや、知らんけど、くらいの、もし言えるんだろうね。
結果知らんけど、僕はこうであってほしいとかでも、もちろんいいんじゃないか、
それが何かみんな、青井さんが言うように、皆さん聞きたいんじゃないかなっていうのはちょっと、
ずっと思ってるんですけどね。
確かに確かに。そういう面では、私が足せるところは多少はあるんだろうなっていうのを、
青井さんに言われて思いましたね。
よかった、やっぱり青井さんいないとダメだわ。
私では全然、この辺はもう頭固くなって、
じゃあそんなに言ったら無理無理とか言うから。
青井さんが言われたら、そうか確かにってなりましたからね。
やっぱり第三者に言われるとダメだよね、本当にね。
いや、よかった。それだけでよかったです。
青井さんの食生活
青井さんに質問のコーナー!
えー、それですか。そういう感じですか、当番組。
そういう番組になりました。
いやー、やっぱり。
バラエティーなんだ、バラエティー。
やっぱりね、この前の配信の時は私まだ真面目になっちゃったから、
元に戻そうと思ってね、思ってるんですけど。
実は今回で、青井さんとも含めてお便り会するのが初めてということで、
やっぱり私もあまり青井さんとお話したことがないわけですよ、皆さんもご存知の通り。
なので、私もそうだし、意外にね、多分佐藤さんも青井さんのこと知らないんじゃないかと思うんですよ。
そうですね。
なので、いろいろ質問をね、佐藤さん、ちょっと考えてきたので。
よろしいでしょうか、青井さん。
はい、ぜひよろしくお願いします。
そしたらどうしましょう、先に佐藤さん聞きますか、私から聞いていいですか。
じゃあ私からいいですか、1個は。
えー、そうなんや。
すごい、そうなんや。結構食い気味で来た。
青井さん、カップラーメンって食べますか。
食べないですね。
おおー。
そうなんの。
驚きですか。
驚きました。
むしろ、何食べるんですか。
カップラーメンが主食、わかります。
カップラーメンを食べない人が信じられるとかないけど。
なんで食べないんですか。
私、そもそもそんなカップラーメンを食べる習慣がお家でなかったので。
本当に最近ですね、初めて食べたのは。
なので本当にカップヌードルは食べないですね。
カップじゃなくてもインスタントラーメンは食べない。
食べないですね。
買ったことがないです、自分では。
なんかそうじゃないかなって気がしたんですよ。
私もそう言われたら納得ですね。
いや嘘だろうとはならないですね。
あー納得みたいな。
友達でもあんま食べない人多いですか。
友達は食べてる人多いと思います。
でも、もしかしたら日本ではなくてオーストラリアとか英語系のトレンドかもしれないんですけれども。
インスタグラムのリールだったりとかで、
What I Eat In A Day
1日に私が食べたものっていうの紹介動画みたいなのがすごく流行ってるっていうか。
それを投稿してる方がいっぱいいて。
それで自分で調理をして健康的かつちょっとオシャレな食事をしてる人を見る機会は多いので。
そこに憧れてる人は多いんではないかなと思います。
あーでも日本でもありますよね。
朝から雨の映像がダーってサーってなってて。
丁寧な暮らしみたいな。
朝ごはん。
ヨーグルトとバナナとナッツとチーズ。
左右、まず左右飲んでみたいな。
シャーくせーって思いますね。
そうかそんなもんって思ってますけど私は。
全然関係ないですけど、最近ですね。
ただのご飯に焼肉のタレをかけて食べると美味しいっていうことを発見しました。
今発見したんですか?
なんでそれを今しようと思ったんですか?そこを教えてもらっていいですか?
焼肉のタレって美味しいじゃないですか。
めちゃくちゃ美味しいじゃないですか。
でも子供の頃あれほんと焼肉の時しか食べる機会がなくて、そんなもんだと思って生きてたわけですよ。
でもあんな美味しいものをね、もっと使ったらいいじゃないですか。
それでただご飯にかけてもいいじゃないかって思ったわけですよ。
それだとしたらもっと早く気づいたらよかったのにね。
そうね。
じゃあ次で私いきますよ。
あおいさん質問です。
動物好きな青井さんの思い出
子供の頃はどんな子供でしたか?
子供の頃は動物が大好きな子供でした。
犬がだってね、今も。
はい。
動物園なんかも好きだったんですか?
動物園は小学校1,2年生くらいの時は毎週通ってました。
毎週毎週。
こんな言い方すると可愛いだけじゃないじゃないですか、動物って。
臭いもそうだし言えば。
動物園なんか行くと結構臭いもすると思うんですけど、でも全然平気なんですね。
そうですね。
可愛さを求めて見に行ってたっていうよりか、
本当に動物園の飼育員さんが描くパネルとかがあるじゃないですか。
そういうのがすごく楽しくて。
それを読んでまた動物の動きを観察してると、
なるほどなって思うものがあったりしたので。
確か1年生の時にクリスマスプレゼントにデジカメを買ってもらって、
それで動物の写真もよく撮ってました。
私は本当単純な人間だから、
最初さっきアウサー言ったみたいに、
可愛いから好きなのかなと思ってたんですよ、勝手に。
でもそうじゃないんだと、生き物に興味があるんですね。
この生き物って生態というか、そういうものに興味があって好きだったんですね。
今もそうでしょうけど。
そうですね。
あと祖父に今でも何回も言われている話としては、
私が小さい頃、まだ小学校に入る前に、生俗館に行った時に、
最初におみやげコーナーでメモ帳とペンを買ってもらって、
それでそこから入場してから入ってみる全ての生き物の説明を、
そのノートに書き写してたっていうのを。
やばい、天才じゃないか。大丈夫かな。
天才じゃない。すごくない、この話。
でもそれに書いたことを今覚えているかって言われたら、
全然覚えてはいないんですけれども、
ただそこの興味みたいなものは強かったのかなっていうのは思います。
うわ、すごい。
例えば小学校の時とかにすごい自由研究したことあります?
ありそう。
そうですね、私毎回動物縛りにしてて、
賞をもらったっていうか、学校の中の規模なので全然なんですけれども、
賞をもらったのは1年生の最初の夏休みの自由研究で、
お家の近くにある神社に野良猫が住んでいて、
そこの野良猫を勝手に人の家の地面との隙間のところに住みついている猫なんですけれども、
その観察日記みたいなものを作って写真を撮ったりとか、
この猫Aはこんな感じの性格だ、猫Bはいつもここにいるみたいなことを書いたりとかをしたのがありましたね。
小学校1年生の夏休みってことは、1回目の夏休みでしょ、初回の。
はい。
一番最初の夏休みってことですよね。
そうですね。
すごい面白いな。
じゃあ次の質問いきましょうか。
次の質問いきますね。
僕が準備してきた質問がわりとひねくれてるんで大丈夫かなっていう気がするけど、じゃあいきますね。
そういうとこありますね。
こっちにしようか。
感謝のスピード
世の中の人はあまり重視してないけど、自分にとっては大切なものってありますか?
そうですね。世の中の人が重視してるもの自体、多分私があまりちゃんと理解してない可能性があるので、
私が今まで重視してなかったけれども、途中から重視するようになったものっていう解釈をさせていただいて答えると、
感謝するスピード?
例えば誰かに何かをしてもらった時に、私は前の認識だと、次回会った時にありがとうございましたって言えばいいって思ってたんですけれども、
ある時、私が通っていたバレエスタジオの先生に感謝はすぐにしなさいっていうのを教えていただいて、
その先生のご自身の経験で、いつか会った時に感謝しようと思っていたけれども、急に亡くなってしまった先生がいたっていうようなことがあったので、
それを聞いてから私は感謝のスピードっていうのは大事なんだなと思って、
それから何かお世話になったことがあった時には、すぐに感謝の気持ちは伝えるようにしています。
なるほど。
100点や。
でもそうです、それは。私も言われました。ありがとうとごめんなさいはすぐ言えって。
ちなみに佐藤さんはすぐに言わないですか?
普通だと思いますよ。
でもね、普通にありがとうございましたってなってますもんね。
お店の人とかにはすごい言う方ですね、どっちかというとね、たぶん。
近しい人にはあんまり言わないですか?
言ったほうがいいよ。
言うよ、言うよ。言ってる、たぶん言ってる。たぶんすごい言ってる。
そう、本当にね。
なあちゃんいつもありがとう。あおいさんいつもありがとう。
急に取ってつけた。これが取ってつけたんですよ、皆さん。これが辞書を引いた時に取ってつけた今でしたよ、今。
はい、じゃあ次は私からの質問いきますよ。
お母さんの作ったものでの好物は何ですか?
そうですね、私の母が作ったもので。
特に今その寮で離れて暮らしているので、何を作ってもらっても美味しいし、食べたいものばかりではあるんですけれども、選ぶの大変ですね。
私はスープが好きなので、北海道でお味噌汁とかスープ、ポタージュとかでもおつゆっていうのがあって、お二人聞いたことありますか?
おつゆというカテゴリーなんですか?
はい、おつゆって言うんですよ。汁物系のこと。
ああ、そういうことか。
おつゆってものがあるわけじゃない?
いや、どうなんでしょう。私の認識としてはお味噌汁はおつゆではないと思っていて、味噌に入っていないだしがメインの汁という認識で私は今まで生きてきたんですけれども、人によってもしかしたら定義が違うかもしれないです。
何がメインの液体なんですか?
だしとお醤油だと思います。
それだけをスープとして飲むってこと?
食材と賞味期限の話
いや、具はお豆腐とか入ってても、玉ねぎとか入ってたりでもいいんですけど、多分お味噌汁のお味噌だし。
お吸い物ってこと?
ああ、そうかもしれないね。それに近いと思います。
母の作るおつゆ、汁物が好きですね。
スープか、なんかもっと固形のものかと思ってました。
固形のものも食べたいです。
じゃあさっきの逆で、世間では重視されているけど、自分は割とどうでもいいと思っているもの。
難しいんですけれども、賞味期限かなと思います。
賞味期限だったらちょっと気にするんですけれども、賞味期限だったらずっとちゃんと自分で冷蔵庫とかに行ってるから大丈夫だろうっていう認識で生きてますね。
それで酷い目に遭ったことは?
一回もないです。
食中毒とかないですね。
じゃあ葵さん、どれくらい経ってしまってても食べるみたいな例を一つお願いします。
マックスいけたやつ。
どれくらいやっちゃうのか。
マックスいけたやつ。
私、納豆1ヶ月は全然あって、
そうなんだ。いけんだ。
白いつぶつぶみたいなのは増えると思うんですけれども、
そんなにすごく味に敏感な方でもないので、食べれるなって。
変な匂いとかテクスチャーになってなければ食べますね。
1ヶ月や。すごいこれあんま聞いたことない。1ヶ月単位で行く人聞いたことない。
ちょっと僕、納豆食べないんでどれくらいが普通の感覚か分かんないんだけど、
なあちゃんはどれくらい、何日後くらいまでいけます?
私はでも、1週間経ってたら捨ててましたね。
今はもうあんま食べないんですけど。
2日3日なら全然いってましたけど。
1ヶ月いけた人いるんだ。
あおいさんのいいところが出てきましたね。
いやー面白いな。
じゃあ次、なあちゃんお願いします。
仲良くなる人の共通点はありますか?
仲良くなる人の共通点は、
何かしらの自分のすごく好きな分野があるっていうところかなと思います。
それが必ずしも私の興味がある範囲とかじゃなかったとしても、
例えば工学系だったりとかしても、
自分の語れる専門知識みたいなものがある人とは結構仲良くなりやすいかなって思います。
じゃあ、私も例えば、いだぱさんとかね。
戦国時代が好きだとか、それこそ戦艦三笠の話とかあるわけですよ。
明治時代の話とか。
だから全然多分、今思ってることとまた別ジャンルだと思うんですけど。
もしかしたらあおいさんは私のことが好きになってくれるかもしれないね。
今もう既に好きですよ。
嫌だもう。
やめてください。イチャイチャしないでください。
出演者同士がベタベタするのちょっとね、きもいね。
でもやっぱり仲良くなる方は大学の人が多いから、
そういう専門分野に長けてる人が多いんですね。
そうですね、あと私は、
同世代とか年下よりも年上の人とお話しする方が楽しいというか得意というか、
いろいろ学びを得る会話がすごく好きなので、
お仕事の話であったりとか、
その方のキャリアについてとかお話を聞くのはすごく楽しいと思っています。
まさにだって佐藤さん、最初そんな感じですもんね。
ちなみに好きなアイドルとか、好きなカルチャー的なものはあります?
アイドル、誰かを、
実在する人をすごくファンになるとかは今までになかったんですけれども、
カルチャーでいくとクラシックバレーを4歳の時から習っているので、
その舞台を見に行ったりだったりとか、
あとクラシックバレー系の動画が今YouTubeで結構いろんな人が上げているので、
それを見るのはすごく好きです。
そうだ、ツイッターの方で青井さんに何か質問がありますかって募集したときに
ワタルンさんからコメントがあったんですけれども、
好きな音楽のジャンルって何ですか?
たくさんありますね。私はいつも作業中に音楽を聴くので、
クラシックも好きですし、
あとはローファイラップって言われる分野、
ローファイラップ、エモラップとも言われたりするんですけれども、
ちょっとエミネム系のゴツゴツした金のネックレスみたいなのではない方の
ちょっと優しい目のラップとかがあるので、
言葉遊びが好きなので、そこを歌詞を読んで紐解くのは好きなのとか、
あとはそうですね、最近自分が好きな音楽っていうよりかは
本当に作業中のBGMとして流すことが多くなってしまっているので、
そうですね、言うとしたらクラシックかローファイ系、エモラップ系かなと思います。
面白いな、聴いていくとこ全然違うから面白いなと思って。
じゃあ、いろいろあってもうダメだと思ったときにやることってありますか?
寝ます。
なるほどね、正解ですけどね。
100点。
寝れるんであれば。
確かに確かに。
寝たら、大体の体調不良も私寝たら全部治るタイプなので、
寝るのが一番自分をリセットするのにいいかなと思って、
本当に短時間お昼寝ぐらいの睡眠でも本格的な8時間とか寝る睡眠だとしても、
最初は寝るっていうのが自分のコーピングの戦略の一つになっていると思います。
もうダメだって思うことよくあります?あんまりないですか?
結構あります。将来考えたら不安しかないので。
そうなんだ。
そうなんだ、すごい。
やっぱり研究職とか研究者を目指すとずっと勉強の期間が長いので、
いつから働く、自分でお金を稼いで自分で暮らすんだっていうのとか、
あとキャリアを優先するがあまり、結婚だったりとか子育てみたいなところをどこに置くんだみたいなところが
最近の大きな心配としてあるので、
なってみないとわからないっていうところは、
自分で計画した通りに全部が進むわけではないと思うので、
いらない心配もあると思うんですけれども、
ただ将来のことを考えるとやっぱりどうしたらいいんだろうってなることはよくあります。
でも出会ってたのか。
いやでも、今あやむさんが言ったことは本当に研究者のキャリアの大きな問題で、
みんなが実際大変な思いをしているし、これから進む人には非常に不安を駆り立てるっていうのは、
というか僕もそうだったわけですけど。
本当そうですよね。
仲良くなる人の特徴
そういう意味では。
真っ只中でそういう意味では。
じゃあ、なあちゃんお願いします。
はい、じゃあいきますね。
やる気を入れるときにすることは何かありますか?
やる気を入れるときにすることは、
あったかいお茶を入れることかなと思います。
へー、何茶ですか?
私、そうです。何でもお茶が向かいます。
私、そうです。何でもお茶が昔から好きで、いつもお茶を飲んではいるんですけれども、
特にこのお茶っていうのはないんですけれども、
いつも10種類くらいは茶葉を用意してあるので、
それのどれかを入れて、新しく入れて、
じゃあこれを飲んで頑張ろうって感じで机に向かいます。
お茶は、お茶じゃないお茶も含めてお茶ですか?
何言ってんだろう。
お茶じゃないお茶。
お茶っぱじゃない、ハーブとか昆布茶とか。
ハーブティーも昆布茶も大好きです。
その辺も含めてお茶なわけですね。
じゃあ、どれが一番好きとかはないんですか?
お抹茶をたてるので、
1日に1回はお抹茶をたてるので、
え、そうなの?
はい、毎日いっぱいたててます。
へー。
なんか普通のカフェとかの抹茶ラテも好きなんですけれども、
なんか自分でちゃんと日本から持ってきた粉でこうやってたてたものが、
一番抹茶が濃い感じはします。
え、ひょっとしたら青井さんなんかすごい丁寧な暮らししてます?
丁寧な暮らしではないです。
で、飴さーって。
あ、そういうのだ。
で、もうお昼くらいになって、そろそろ勉強しようかな。
もうやる気出ないな。
よし、抹茶たてようって言って。
抹茶おもむらに入れ物から出して、シャシャシャシャって。
よし、頑張ろうって言って。
動画終わるんです。
というわけで、ここまでが3人で録音した部分になります。
だいぶ長かったんですけど、ここまで。
お聞きいただきありがとうございます。
で、この後はなあちゃんと青井さん2人っていう、
こちらもこれまで番組内ではなかった組み合わせで話をしています。
青井さんいかがでしたか?
そうですね。
今までされたことのない質問もいくつかあったので、
ちょっと考えるのが初めてで楽しい質問、刺激的な質問もあったんですけれども、
お2人とまた少し近づくことができたかなと思います。
よかったです。
今ちょっと小林さん、小林さん、私は佐藤さん慣れました?
佐藤さんって呼ぶの慣れました?
私は原稿を書くときに佐藤青井っていう名前で入れているので、
それで慣れたんですけれども。
素晴らしい。
てなったら青井さんは結構台本なくてもしゃべれるじゃないですか。
今みたいに言えば対話をね普通に。
台本あったほうがやりやすいんですか?
いつもの論文紹介でいくと情報にあまりがってはいけないということとか、
あと私のすごく得意な分野ではないというか新しい知識も多いので、
そこを間違えないようにっていう意味では、
論文の紹介のときには原稿は書かせないと。
ほんとに例えば始まりから終わりまでのちょっと小芝居みたいなね。
入れながらやるのもまあいいと思うんですけど、
それがなくても大丈夫な感じも。
私はなんかするんですけどどうですか?
そうですね。
私一回この屋さん、佐藤さんですね。
佐藤さんと一緒に、
最初のスタートの部分を台本なしでやってみよう、
原稿なしで見ないでやってみようって言ってやってみたことがあったんですけど、
私がうまくできなかったですね。
えー意外。
佐藤さんのほうがちょっともう一回、ちょっともう一回ってなるのかなと思ったけど。
そんなもんなんですね。
台本っていうのは、
どちらかが作られてるんですか、お二人の会のときは。
ものによっては、佐藤さんがメインの原稿を作ったものに対して、
私が追加の最後にちょろっと紹介する研究を見つけてきて、
そこの原稿を作るってこともありますし、
最近はその本編の長い原稿のほうも、
私の本編の長い原稿のほうも、
担当させていただくことがあって、
ただそのファクトチェックというか、論文の理解だったりとか、
専門用語の解説っていうところに関しては、
絶対に佐藤さんに一度目を通していただいて、
原稿を修正していただいたり、可筆していただいたりしています。
ここほら、今二人しかいないんであれですけど、
どうですか、この屋さんにちょっとなんか、
お便り会の魅力
もうちょっとこういうふうにやらせていただいてもらえますか。
多分私だと、この屋さんもやっぱり頭いいから、
いっぱいいろんな話が浮かんじゃって、
ちょっとネガティブになってたりとか、
考えがすごい落ちていっちゃう時がある気がするんですけど、
いやもうそんななんか、
もう考えすぎないほうがいいよって言われたら、
もうちょっとこういうふうにやらせていただいてもらえますか。
どうですか、この屋さんにちょっとなんか、
もうちょっとこういうふうにやらせていただいてもらえますか。
いやもうそんななんか、
もう考えすぎないほうがいいよって、
いつも思っているんです、私としては。
本人さんにも言っているんですけど。
みたいに、なんかちょっと、
いやこれちょっとそこ、
えーみたいなとこあります。
そうですね、なんか確かにその、
すごく現実的な視点を、
佐藤さんは持たれていると思うので、
それがその、あまりに現実的になりすぎると、
どちらかというと悲観的になってしまうっていうのは、
何回か見たことはあるかなとは思うんですけれども、
それをお便り会で、
那ちゃんの明るさとか楽観的な感じで、
うまく中和されているというか、
そこで勇気づけられるというか、
応援されるというか、
明るく引っ張ってもらっている佐藤さんが見れるのは、
お便り会だけの醍醐味かなと思います。
いやーもう100点。
本当がもう100点なのよ。
すごい。しかも今言語ないですからね。
佐藤さんだとこうはならないですから。
言えない。スッと言えないから。
そうですね、こんないろんな視点で、
このエピソードをいつも聞いてくださっている方がいるんだなってところに、
ちょっと驚きを感じています。
なんか勉強になるわ。
ちゃんとそうやって言わないといけないな私もね。
勉強になりましたね。
佐藤さんいかがでしたか?
青井さんが今回は一緒に収録しましたけど。
来ると思ってなかった。
こちらに来ると思ってなかった。
すごいね、青井さんね。
急に話を振られて、
ちゃんとそれっぽいことが言えるというところが。
すごいんですよ。
完全に頭白くなってしまいましたね。
56:09
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