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2023-11-29 19:58

Extra14 Androidを使う人は:お便り紹介4

なぁちゃんとSpotifyへのコメントを紹介します。

e39へのコメントの紹介です。


なぁちゃん出演のポッドキャスト:日々の暇

https://open.spotify.com/show/1oe0gfdnu0Og6K8JC34UHs

サマリー

今日のお便り会では、エピソード39の静寂についての研究や、ポッドキャストとYouTubeの違いについて話がされています。特にコメントでは、BGMの大きさやビデオポッドキャストについての疑問が挙げられました。アンドロイドを使う人は面白い人が多いと思われています。ガンの検査に関しても内部告発がある場合があり、その重要性について話し合われています。

静寂を認識する研究
みなさん、こんにちは。今日も、なあさんと一緒にお便り会になります。
なあさん、こんにちは。
こんにちは、このやさん。
じゃあ、今日もよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
もう、やっぱり大丈夫ということでいいんですよね。
こう、呼んでもらっているということは、
いつもね、不安なんですよ。なんか、いいのかな。
また、こっからやるんですか。
大丈夫かな、大丈夫かな、思ってね。
大丈夫です。
大丈夫、いつも不安なんですよ。こんな明るい声出してますけど。
ちゃんと再生されてます。
大丈夫です?なんか、ボツにされてないですか。
大丈夫です。
リテンションもそんなには悪くないです。
本当に?最後まで聞いてくれてる?ちゃんと。
でも、毎回お断りしているように、もし収録なんかうまくいかなかったら、ボツになる可能性はいつもあります。
怖いでしょ、みなさん。聞きました?
こんだけちゃんと一生懸命撮ってて、ボツにするかもしれませんって言われて、私撮ってますからね。
ボツを量産することで有名な番組ですから。
とか言ってますけど、じゃあ今日もお互い紹介していきましょうか。
はい、お願いします。
では、早速参りますよ。
まず、エピソード39。静寂を聞くのエピソードですね。
この回では、音が流れた時に起きる錯覚が無音に対しても起きることから、
エピソードは音を認識しているだけでなく、静寂もそれ自体を認識しているということを示した研究の話をされてましたね。
この感覚を聞いて体験できる音声を流していました。
私もそれ聞きましたけど、バッチリ言ってる通り聞こえてましたから、
ああ、本当だなと思ってね。何回か聞いたんですけど、そこだけ戻って。
やっぱりああ、本当だなと思って聞いたやつだったんで、すごい覚えてます、これは。
はい、というところで、では一つ目のコメントは、さとかずセブンさんですね。
以前もいただいていましたね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
無音との対比ではない方法で証明しようとする発想自体がまずとても興味深いものでした。
そしてその証明方法の発想もどこから出てくるのか気になりますということでいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そうですね、確かにそうだと思います。
静寂ってものが認識されているかを調べるために、音で起きる錯覚を用いたっていう順番で話していったんですよね。
その論文自体もそういうふうに書いてあるんですけど、おそらくですね、多分逆なんだと思うんですよ。
錯覚を元々研究してた人が、これを何かに使えないかって考えて、静寂とは何かみたいな方向になったんじゃないかと思うんです。
ちょっとね、ちゃんと調べてないんでひょっとしたらそうじゃないかもしれないんですけど、なんとなくそんな雰囲気がありますね。
論文って結構そういう書き方をすることがあるんですね。
ポッドキャストとYouTubeの違い
たまたま見つけたことでも、もともとこういう疑問があって、それで見つけていったみたいに書くことがあって、
単に見栄を張っていってるケースっていうのもあるかもしれないけど、その方がスッと分かりやすいっていうのがあって、
正直に言った方がいい場合もあるかもしれないですけど、そういう体裁で書かれる論文っていうのが結構多いんで、これもそのケースじゃないかなとなんとなく思ってます。
へー、やっぱりこう分かる人にというか、実際に書いてる方だからそう思うって感じなんでしょうね。
そうですね。結構こういうものは多いんで、なんかなんとなくそんな感じがしたっていうところですね。
本当にこれ、ちゃんとこの著者の過去の論文とかを見てみれば、本当にどういう研究をしてた人たちかとかが分かるんで、ちゃんと準備してくればよかったですよね。
準備不足です。
いやいやいや、でもこの回については思ったことを言うコンセプトでされるということで聞いてますので、そのあたりは皆さんご黙認ください。
はい、すいません。
では次のコメントですね。よくお名前をメインにしますよ、この方は。がんこ119さん、ありがとうございます。
はい、カバーアートナイスです。ありがとうございました。
ありがとうございます。
いいですね。いつもシンプルでね。がんこさんは。
がんこ119さんのコメントはすごいシンプルなんですけど、でもね、回答を長くしたくなっちゃうんですよ。すごい芯をついてるようなコメントなんだと思うんですよね。
そうそうそうって話したいこと出ちゃうんですね。
そうなんです。だからちょっとすいません、ここからベラベラ喋りますよ。
そうなんですよ、カバーアートね、あれ僕なりに工夫してやったわけなんですよ。そのエピソードの最後でも話したんですけど、図の説明って大変なんですね。
そのグラフの説明とか、そのグラフの数字とかを言ったりすればいいかっていうとそうでもなくて、いっぺんに頭の中に取っておける数字の数って限られてるから、あんまり数字を言わずに伝えたいんですよね。
だからこそグラフってものがあって、グラフだったら目で見ればわかるんだけど、でもそれが使えないから、こういった番組のポッドキャストっていうのはそういう難しさがあるんですよね。
で、もちろんショーノートとかにリンクを作って、そこをクリックすれば見れますよとかできると思うんですけど、でもそういうのやっても見ないと思うんですよ。僕はそういうの聞いてても絶対見ないタイプなんで、多分誰も見ないと思うんです。
で、使える場所があるとすればカバーアートだと思ってたんですね。でも一応やっぱりね、ポッドキャスタータルモの言葉で説明しなければならないみたいな気持ちもあったので、今までやってなかったんですけど、目で見る錯覚を言葉で説明するって絶対無理だと思って、ちょっと反則だなと思いながらここでは使ったっていう、そういう経緯なんです。
ちょっとそれをね、喋る機会をがんこ119さんに与えていただいてどうもありがとうございます。
いやー本当に聞いて欲しかったことを聞いて言ってくれたっていう感じですね。
いやー素晴らしい。
はい、続いてのコメントです。
ASRGKTさんいただきました。ありがとうございました。
トーク中はちょうどいいですが、その前後のBGMは少し大きいかなと思います。実験に参加しているみたいで楽しかったです。話は変わって、ポッドキャストでもYouTubeのように動画で配信されている方もいますよね。あの方たちとの違いは何なんでしょう。ちょっと疑問に思いましたということでした。ありがとうございます。
そうですね。最初に言ってたのが、以前僕の方でSpotifyのアンケートにBGMの大きさはどうかっていう質問をしたんですね。ちょっとBGMを一新した、一新じゃないけど、結構変えたところがあったので、ちょっとご意見を聞いたのがあったので、それに対するコメントなんですけど、本当にこの指摘ありがたいです。
聞いてるイヤホンとか環境によって聞こえ方が全然違って、自分ではわかんないんで。ありがとうございます。
そうですね。さっき言ってた話ですよね。目で見えた方が良くて、そうなってくるとYouTubeっていう手もあるわけなんですよね。
ポッドキャストにもビデオのついたビデオポッドキャストっていうのがあるんですけど、そのポッドキャストは基本的に音声で音声から始まったやつなので、音声のみで配信している番組が多いです。
でもそういう動画付きで配信することができるんです。ここからややこしいんですけど、これ2種類あって、昔からビデオ付きのポッドキャストがあって、それRSSを通して配信するんですけど、それはいろんなプラットフォームで見ることができるんですね。昔ながらのポッドキャストアプリとかでも見ることができるんです。
で、最近Spotify独自のビデオポッドキャストができて、ちょっと間違ってたら申し訳ないんですけど、これはSpotifyのみで見ることができるんですね。
僕はSpotify for PodcastersっていうSpotifyの配信サービス使ってて、ここからだとSpotify独自のビデオになっちゃうんですよ。最近1個このビデオポッドキャストを出したんですけど、Spotifyでしか見られないっていうやつですね。
ちょっと余談になるんですけど、そうやって僕がSpotifyで見られるビデオ出すじゃないですか。でもポッドキャストって別にAppleポッドキャストでも聞けるし、Amazonとかでも聞けるし、いろんなところで聞けるんですけど、その人たちはビデオ見られないんで。
BGMの大きさとビデオポッドキャスト
僕は番組の中でSpotifyだったら見ることができるんで、ぜひ見てくださいみたいに言うんですけど、そうするとAppleのやつを使ってた人がSpotifyを使って見てみようかってなるわけですよね。だからこういうふうな企画になってんのは多分Spotifyの戦略で、なるべくSpotifyを使う人が増えるようにっていう、多分そういうもんだと思ってます。
だから今回ビデオポッドキャストを出して、Spotifyの手助けをしたっていう形ですかね。いつもタダでこのSpotifyポッドキャスター使わせていただいてるんでね。
少しでも貢献をと。
そうです。でもAppleも好きですけどね。Apple製品使ってないですけど、嫌いではないですけどね。
そうですね。この辺さ、携帯もアンドロイドですもんね。
アンドロイド派ですね。
そうそうそう。この前言ってましたよ。これ前言ったっけ?個人的な意見であれなんですけど、これだけiPhoneが普及してる中、アンドロイドを使ってる人って、良い意味で多分絶対変わってると思ってて。
良い意味でってつければ何でも許されると思ってませんか?だいぶ問題発言じゃないかな。
でも本当に思うんですよ。一回携帯電話買った時にも、私も昔iPhoneが出てちょっとしたぐらいに、iPhoneとアンドロイドってどっちの方が性能いいんですかと。
良い方にしようと思ったんですよ。私はよくわからないので。そしたら携帯電話のお兄さんが、当時ですよ。だいぶ前ですよ。10年近く前ですけど、聞いたらアンドロイドが追いついてきましたって言ったんです。
ってことはやっぱりiPhoneの方が性能がいいってことじゃないですか。追いついてきて。まだ追いついてないし、当時はね。
でもそれは多分ね、もう絶対皆さんわかってると思うんですよ。なのにiPhoneにしない。こんだけiPhoneみんな使ってるのに。
だから私はやっぱり良い意味でね、アンドロイド使ってる人は面白い人が多いんじゃないかなと思ってるんですけど。
で、秦と聞いたら小林さん。出た出た思って。出た出たアンドロイドってなったんですよ。
いや、もちろん値段もありますけどね。アンドロイドの方が一般的に安いっていうのは。ただ僕はわかってるんですよ。
Apple製品買っといた方が安心というか確実にいいっていうのはわかってるんですよ。性能もいいしね。
そう、なんかね、いろいろ同期できたりするじゃないですか。
値段高いのも十分価値あると思ってるんですよ。あと選ばないでいいっていうのがすごい楽でいいじゃないですか。
ずっと同じ規格でいけるから買い替えも楽じゃないですか。
ただね、僕はね、選択肢が欲しいんですよ。選ぶとすっごい疲れるのはわかってるんだけど、それでも選択肢がないと嫌なんですよ。
このAppleのやつってこう、数種類しかないじゃないですか。そのうちの一つ買っといた方が幸せだっていうのはわかってても選択肢が僕は欲しいんです。
だからAndroidだといろんなのがあるからね。
そうそうそう。ずっと悩んでね。悩みすぎて疲れて、それで最終的に買っても本当にこの選択肢で良かったのかなって言って、まだ悩まなきゃいけないんだけど、それでも選択肢がないと嫌なんですよ。
ねえ、皆さん聞きました?面白いでしょ。
どうですか?いい意味で変わってますか?
いい意味で変わってますよね。いい意味でね。あくまでもいい意味でね。
皆さんね、聞いていただいてる方はどっちなのかなって気になったりしますけど、いい意味でね。Androidの方がいい意味で面白いって私は思ってるという。
ちょっとね、余談でしたがすいません。ありがとうございます。
ガンの検査と内部告発
えーと、では、本日、今回ですね、最後のコメントになりますね。
えがにゃんさんからいただきました。ありがとうございます。
静寂とは無関係なのですが、以前の質問、煎中や唾液によるがん検査の件、触れていただきありがとうございました。
最近になって煎中によるがん検査の論文が再現性が低く、数値も持っているとの一般誌による批判記事が出ました。
アメリカの血液によるがん検査と同じく煎中も詐欺、間買い、濃厚です。
論文はこうやって検証されて正しらしさが担保されているので、自分で試す手段のない場合は他の人による再現性テストの重要さを再確認しました。
ということでした。ありがとうございます。
はい、えがにゃんさんありがとうございます。
そうですね。以前のメールっていうのが、がんに関してアメリカの会社はどうなの?という話と、
煎中でがん診断しているNノーズの信頼性はどうなの?みたいな質問をいただいて、
僕の方がセラノスという会社の話と、このNノーズはまだわからないという回答をしたというところですね。
そうですね。えがにゃんさんのご指摘の通り、論文っていうのは別のグループが再現できるかを検証する実験をしたりするので、ある程度事情作用があるんですよね。
最近ですね、アメリカの名門大学のスタンフォードの学長に相当するようなポジションにいたマーク・テサラビーンっていう人がいるんですけど、
この人が過去に行った研究不正っていうのが暴かれて、で、失職するっていうことが起きたんですね。
で、この人、相当な大物で、確実とかでは全然ないですけど、ノーベル賞を取るチャンスが少しぐらいはあるぐらいの大物なんですよ。
それでもやっぱりそうやってちゃんと暴かれたりするんで、ただされるっていうのは確かにあるんですね。
でも企業の場合はなかなか細かいことが外に出てこないので、内部告発がないと何かわからないっていうところが結構あって、
以前お話ししたガンの検査をやっていたセラノスっていう会社でも内部告発が確かにあったはずなんですね。
いやでもね、私たちとかは特に一般人だから、ちゃんとしてくれてるという前提でしか思ってないので、基本的には。
そうなんですよ。本当にこれはガンの検査ですから、ガンが見逃されると、本当に人の命に関わることだから、そういう重要さがあるんですよね。
で、見逃されるのも問題ですけど、ガンじゃない人がガンの可能性が高いって言われるのも、それもすごい負担なんですよね。
どっちの方向でも結構重要で、人の命に関わるところではあります。
確かに。はい、なんかすごい最後はちょっと大きい話になりましたけども。
はい、そうですね。
なんかこのエピソード39はすごいですね。いろんなコメント、合計4つですか?
これがですね、なんかポッドキャストのランキングを出しているサイトがあって、そこで今週のおすすめみたいのに、うちの番組が紹介されて選ばれてたんですけど、そこのコメントで。
すごい、素晴らしい。
ありがとうございます。
素晴らしいじゃないですか。
そのコメントで、この静寂の会話、全ポッドキャスター必聴って書いてありました。
わあ、すごい。すごいじゃないですか。
ちょっと大げさやなと思いながら。
いやいや、すごい。そういうのもっと言った方がいいですよ。ありがとうございますとか。
そうですね。
すごいですね。なんかね、いつも思うんですけど、このやさんの番組はポッドサイエンティストさんはこうやってちゃんとコメントがね、結構来るから羨ましいなと思ってて。
いやいやいや、でもこのエピソード39が一月ぐらい前なんですけど、そこからもう全然コメント来てないですよ。
あれ?
そうです。旧TwitterXの方ではよくいろいろな方からコメントいただいていて、そちらではリプライの形でご返事差し上げております。
でも、スポッティファイのコメントもぜひお寄せください。それからGoogleフォームとGmailのアドレスっていうのも番組紹介のところにありますので、番組の感想とかもしあればぜひお願いいたします。
お願いします。
はい、じゃあ今回のコメントの紹介は以上になります。どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
19:58

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