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KON
この番組は、ポッドキャストキュレーションサイト、ポッドキャスターの提供でお送りします。
どうも、ポッドキャストプロデューサーのknock'xのこんです。
この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
前回に引き続き、ゲストはノートディレクターで、ポッドキャスト番組、どんぐりFMのパーソナリティでもあるなるみさんとオンラインで収録しています。
2本目もよろしくお願いします。
narumi
今週もよろしくお願いします。
KON
そんな2本目のテーマはこちらです。
お便りあってこそのポッドキャスト。
ということですね。
なるみさんのノートの記事のタイトルからインスパイアを受けてテーマにしました。
どんぐりFMはお便りあってそのポッドキャストだと思ったという記事が、僕はめちゃくちゃおーって思いながら読んでたので。
すごい。これ結構前の記事を読んでもらってありがとうございます。
いやもう全部読みました1回。出てる分は。
せっかく来てもらうんだからっていうので、これ別な人の会でやろうと思ったんですけど、ゲスト呼ぶ、ゲストに行くってなったときは、
最低限下調べしないとめちゃくちゃ良くなコンテンツになるっていうのを僕はラジオ時代に、今から言う部分はP音入るんですけど個人名に関しては。
KON
あのーさんがゲストで出てて、新曲のプロモーションで来ててタイアップのアニメがあるんだけどなんだっけあのアニメとか言い出してバカ凍ってたのを見た瞬間に下調べしないでくるとやばいことになるなっていうのをめちゃくちゃおーって思ったんですよ僕。
narumi
いやタイアップ忘れちゃう知らないのはやばいですね。
KON
やばかったですよあの時のスタジオの空気。マジで僕の担当してる番組じゃないからおいやべえなって思って見に行ったけどあまりにもスタジオの雰囲気悪かったですもん。
narumi
それはひどい。
KON
ある程度有名アーティストになるとそうなっちゃうかって思ったんですよね。
あれはあれは良くない。そう良くないなって思ったから反面教師としてちゃんとちゃんとやらなきゃなっていう風に。
narumi
だからといって僕のノート読んでくれるってのはめちゃめちゃありがたいですね。
KON
いやいや先週がノートの回だったんでノートの回をやるってなると読もうって思ってでその中であったお便りあってそのポッドキャストっていうので初めてもらったお便り回を覚えてるってこれ結構まずそもそも僕は初めてもらったお便り覚えてたっけって思ったらそんな覚えてないなって思ったから
やっぱ印象に残るようなインパクトのあるお便りだったってのもあると思うんですよね。
narumi
そうですねはい結構覚えてますねやっぱり。
KON
でドングレイフにある池1000通のお便り。
はい。
narumi
すごい。
いやもう約1000通もらっててそのどれもほとんど覚えてますもんね。
KON
いやすごいなぁ。
narumi
めっちゃありがたいですもんね送ってくれるだけで。
KON
確かにいやなんかリスナーがアクション起こすって難しいことだなって思ってて聞いてくれるのがまず第一のありがたいだしそこに星5コメントなしでレビューするが次のありがたいでさらに番組に対してアクションとしてお便り感想だったりテーマを送ってくれるっていうのはこれ3段階目のめちゃくちゃありがたいのありがたいだと思ってて。
で初めてもらったお便り男性からの休日何してるのの質問にどう答えればいいかという女性の相談。
narumi
確かになぁ聞いてみたいなと思いますもん彼らの。
いやーこれに対してねすげー喜んで答えたなーって思い出が今もありますもんね7,8年前ですけどもね。
KON
2015年。
narumi
第47回で初めてのお便りに答えてるんですね。
KON
でもやっぱ思ったんですけどお便りもらうまで結構時間かかりますよね。
narumi
多分お便りを募集しようと思ったのが半年くらい経ったんじゃないか。
KON
なるほど確かに確かに最初はまあ自分たちの喋りでなんとかなるか。
narumi
そうそうお便りを募集するっていう発想すらなかったと思う最初。
KON
僕も現状募集はしてるけどちゃんと募集してない理由としてまあ毎回俺の慣れて喋ってるからいいかっていう感じになってるっていう部分ではあるんですよね。
で来てたお便りの推移を見ると2015年が9通、2016年が18通2倍ですね。
2017年が28通、2018年が48通順調に増えていき2019年137通と2018年の48通の2倍以上。
narumi
一気に増えたねこれね。
KON
どうやったらこんな一気に1年で増えるんですかっていうのが。
narumi
なんでしょうね多分2018から19っていうのがポッドキャストが広まったんじゃないですかね日本で結構。
KON
なるほど。
narumi
2019年1年間で結構ポッドキャスト聞くっていう人が増えたんじゃないかな気がするんですよね。
で年明けで2020年にアワード開かれたと思うので、なのでアワード開かれる下地ができるぐらいの年だったと思うんですよ。
KON
じゃあポッドキャストが割と浸透しだしてってなってか確かに確かに。
とんぐりヘム始まったのって2000何年でしたっけ。
narumi
2015年ですね。
KON
そうかって今2020年で9年目なんすもんね。
narumi
そうですね。
KON
すごい9年ポッドキャストやってるってのがすごいっすね。
narumi
いやーでもポッドキャストは何となく続けられると思うねやっぱりね。
もっと上には上がるじゃないかって2004年ぐらいからいる。
KON
いますよね。
narumi
21番最初の世代っていうのがいるんで。
KON
確かに。
いやーだから継続するコツもやっぱお聞きしたいなっていうのはあるんですけど。
お便りのありがたい話もしたんすけど。
僕結構ラジオ局上がりの人間なので生放送の番組を主に担当してたんすね。
収録番組はそんなやってなくて結構朝8時から11時までの朝の情報番組とか夕方の東京エヘムのワイド番組みたいなのをやってて。
でそれってやっぱりその時間そこで働いてる人たちそこでそこにいる東京の人からメールをもらってっていうやつだったんですごい繋がりを感じたんすよラジオには。
ただポッドキャストって100%収録で生放送っていうのはラジオトークとかねのを使えばいけるかっていう感じなんですけど。
ポッドキャストっていう風にしちゃうと繋がりを作るのはやっぱり難しいからお便りっていうのがその唯一の繋がる方法になってくるんじゃないかなって思ってます。
narumi
お便りで読まれなくてもいいのでとりあえず感想として送っておきますみたいな人も結構いますし。
ツイッターとかでね感想を言うのをちょっと踏み込んだのがお便りっていう人もいますし。
あるいは質問を読まれたいハガキ職人的な人もいますし。
なんだかんだいろんな温度感でいろんな人を送ってくれてますね。
KON
なのでやっぱりポッドキャスト配信してる人はとりあえずあのグーグルのあるじゃないですかアンケートフォーム。
narumi
グーグルフォームですね。
KON
グーグルフォーム。
グーグルフォームを使えば2分くらいでポッドキャストの感想を送ってくださいっていうページ作れるんですよね。
みんなやってるからパクればいいと思うんですよみんな。
このポッドキャストのなんか名前書くところがあってお便りのところがあってその他があればまあとりあえずこの3項目くらいあれば間違いないわけなんで。
やってみたらいいよねとは思うんですけど現状このポッドキャストができるまではねお便りが少ないんですよ。
narumi
あそうなんですね。
KON
まああんまり僕がお便り読む時間はエンディングで読む時はあるんですけど来てたらっていうのでお便りをどうしたら増えるのかお便りレスポンスポッドキャスト続ける1個のなんかモチベーションの1個がそのお便りによる毎週聞いてますとかこの回良かったってのがあるとじゃあ来週も頑張ってみるかって思うんですけど。
なんか虚空に浮かって喋ってるだけだと結構なんかモチベーションの維持も難しいなと思っててだからそこの指標としてお便りやっぱ来てほしいなって思っちゃうんですよね配信してるとっていうので。
KON
ネットプリントにあげとくから皆さん、セブンイレブンでプリントしてねみたいな。
narumi
活動する人とか、割と皆さん自由で。
KON
そうなんですね。
narumi
僕らもロングリーをネタに何してもいいですよみたいな感じですね。
KON
なんかコミュニティのメンバーでちょっと特殊な才を持ってる人がいると、一個それでまた面白いムーブメントができるからいいっすよね。
そうっすね。本当にいろんな人がいて、エンジニアとかね、デザイナーとかね。
narumi
すごい人が多いなと。
KON
僕らよりもなんか、すげーなっていう人が多いですね。
分かります。
分かります。僕もなんかありますよ。コミュニティなんか運営してて、なんか俺よりすごい人いっぱいいるなみたいな。
そうそうそう。
narumi
うん。
KON
そう、だから裏どんぐりの中からまたポッドキャスト始める人が出たりして。
narumi
それいいですよね。やっぱポッドキャスト。
そういうのもすごい嬉しいですね。
KON
そう、コミュニティを軸に新しいポッドキャストが生まれるっていうのはやっぱ嬉しいことで。
僕も今2個、1個そのポッドキャストのオンラインスクール運営してて、その前までポッドキャストの無料のコミュニティやってたんですけど、それ今別な人に譲ってしまったんですが、そこの参加者同士で新しいポッドキャスト始めたりだとかオフ会みたいなのやってるのを見たときは、お、すごいいいことしてるなみたいなふうに思いましたね。
narumi
それ嬉しいですよね。
KON
グッズのお話、それもやっぱデザインとかコミュニティの中で生まれてくるみたいな感じなんですかね。フェスティーみたいなのもありましたけど。
narumi
フェスティーもそうだし、どんぐりFMグッズって今せずりで売ってるんですけど、デザインしてるのは全部リスナーさんですね。
KON
熱いっすね、いいなそれ。
narumi
もうIDパスワード共有してるんで、勝手にデザインしてあげてくださいと言ってありますので、気づいたら増えたりしますね。
KON
どれもおしゃれですねTシャツ。
narumi
かわいいっすよね。なので僕もたまに買って、夏とか結構買ってきてますね。
KON
どれもいいな。で、すずりのいいとこ自分で在庫かかえないからいいっすよねって。
いいっすよね。なので、あとたまにセールもやってくれるんですよ、続いて結構。
narumi
そのタイミングでじゃあデザイン増やしておこうかみたいな話をして、裏どんで。で、増えたりしてますね。
KON
ラジオやってた時にステッカーめっちゃ喜ばれるんですよね。番組ステッカーって。
最近ポッドキャストやってる人もなんかステッカー作ろうみたいなノリ増えてるなって思ってて。
narumi
やっぱりじゃないですか、カバーアートはステッカーしたくなるんですよやっぱりね。
KON
確かに。この前のジャケ劇で僕もポッドキャストができるまでをジャケットにLPサイズ版で出しましたけど、それ現物届いた時やっぱテンションめちゃくちゃ上がりましたね。
いやーグッズすごいですね。なんか何でもやってますね。
そうですね。
ポッドキャストってポッドキャスト以外横展開すると面白いなって思うんですよね。記事も出しイベントも出しグッズも。
narumi
本当そうっすね。
KON
コミュニティも。
narumi
基本は音声配信ですけど、そっから濃いコミュニティができるので、そしたらいろいろ横に広げていくと面白いですよね。
KON
最後、長く続けるコツというか、9年間何で続いたと思いますか?
narumi
収録のスケジュールをきっちり決めてるからですね。
KON
それは続きますね。大人同士のやりとりだったら。
narumi
大人同士収録をするじゃないですか、まず。
KON
はい。
narumi
で、終えるときに次の日って決めるんですよ、必ず。で、それをお互いカレンダーに入れて必ずやるっていう風になってるので、それが9年間って感じですね。
なので、仕事の定例ミーティングのように続けると思います。
KON
あーなるほど。なんかたまにあるじゃないですか、趣味同士だと。仕事が忙しくてできませんって。
そうですね。
お二人忙しいと思うんですけど、そこどうしてるんですか?仕事だと思って開けてるんですか?
narumi
そうです。
KON
はい。
聞きましたか?
これも仕事というイメージです。
全部のポッドキャスターがそう思うべきだなって思いました。仕事が忙しいからできませんは言い訳らしいです。ポッドキャスターの仕事です。
narumi
仕事というか、次いつにしよっか、じゃあまた空いたらやろうねとかじゃダメなんですよ。
KON
それは間違いないです。僕もそう思います、それに関して。
narumi
次は2週間後のこの日ねって決めて、カレンダー入れて、じゃあお疲れ様ですっていう風な終わりをしないといけないっていう。
KON
そうすれば絶対続きますね。
なるほど。いや、最後にいい話が聞けました。
narumi
いい話だなこれ。
KON
いや、なんか僕ぬるいポッドキャスター嫌いなんで、みんなガチでやってほしいんで。ということでありがとうございました。
はい。
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ご視聴もいいなと思ってくれた方はぜひ高評価お願いします。
フォローすると最新話が更新された通知がきます。この番組はランキングに入る可能性が上がります。
来週も木曜日の朝8時に更新されます。通勤通学のお供に聞いてくれると嬉しいです。
おわりではポッドキャストプロデューサーの野久野コント、
narumi
なるみでした。