1. Podcast総研
  2. #33 Podcast「毎日配信者」あ..
2022-06-17 24:35

#33 Podcast「毎日配信者」あるある(ゲスト:佐々木亮さん)

制作者として音声コンテンツにどっぷり浸かっている、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文と、あたらしい経済編集長の設楽悠介が、おもしろい音声コンテンツや、音声ビジネスの可能性について、あれこれ語っていく番組です。毎週火曜・金曜配信。

【出演】

野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表) twitter.com/nmrtkfm

設楽悠介(幻冬舎「あたらしい経済」編集長/幻冬舎コンテンツビジネス局局長) twitter.com/ysksdr

【ゲスト】

佐々木亮(Podcast「佐々木亮の宇宙ばなし」MC) https://open.spotify.com/show/1L36EH14fS6dHgpBF58lkW

【関連リンク】

・Voicy「風呂敷畳み人ラジオ」 : https://voicy.jp/channel/607

・Audible「みんなのメンタールーム」公式情報 : https://www.audible.co.jp/pd/B09PWM1R7Z

・Podcast「News Connect」https://open.spotify.com/show/1EiRggj17tBgkoZHpv34Cn

・Podcast「あたらしい経済ニュース」https://open.spotify.com/show/4vN7EuZftQIDGoKIkoWQsX

サマリー

ポッドキャスト総研の野村高文さんと志田良佑介さんがゲストの佐々木亮さんを迎えて、彼のポッドキャスト番組について話しています。佐々木さんは宇宙に関する知識を実学の面から配信しており、毎日配信することで人間の苦悩や揺らぎを伝えることが重要だと話しています。毎日配信者による配信のあるある話と、佐々木さんの毎日配信の方法について語られたエピソードです。話さなかった理由の一つに、たくさん入ってくるから、なんか一個くらい出しておいた方が、時間の中であるというかインプットに対しての理由です。

ポッドキャスト総研と佐々木亮さん
ポッドキャスト総研。この番組は、ポッドキャストスタジオクロニクル代表の野村高文と、新しい経済編集長の志田良佑介が、面白い音声コンテンツや音声ビジネスの可能性について、あれこれ語っていく番組です。
こんにちは、野村高文です。
志田良佑介です。
はい、ポッドキャスト総研最新回始まりました。今回もよろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
今回はですね、普段我々が二人でですね、毒にも薬にもならない話を楽しく喋ってるじゃないですか。
はい、そうですね。
なんですけど。
楽しく喋ってる。
楽しく喋ってますけど、久々にゲストの方にお越しいただきました。
ありがたいです。
ということで早速お呼びしたいと思います。ポッドキャスト佐々木亮の宇宙話を配信されている佐々木亮さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということでですね、実はこのポッドキャスト総研、映えあるのかな、二人目のゲストなんですよね。
そうですね、本当に。
そうですね、コンさんに続き。
そうですね、ありがとうございます。
いや嬉しいですよ、これは。
毎月コンさんといろいろ情報交換というか勉強会をやってたりして、その流れでたまにコラボで収録するみたいなことをやってるっていう感じなので、連続で来れてちょっと嬉しいですね。
いやいやありがとうございます。
で、私と佐々木さんが知り合ったのが、実はジャパンポッドキャストアワードの表彰式の席だったんですよ。
で、佐々木さんの宇宙話がですね、この度第3回ジャパンポッドキャストアワードスポティファイネクストクリエイター賞を受賞されたということで、おめでとうございます。
ありがとうございます。
すごいですよね。
はい、すごいですね。
これは嬉しかったですね。
結構そのポッドキャスターって、喋るの得意だったり、割と人に絡んでいくタイプの方が多いんですけど、私が観測している限り、佐々木さんが一番他のパーソナリティに絡んでたんですよ。
表彰式の場で。
だってほぼ全員喋ってましたよね。
ほぼ全員喋ったと思いますね。
ですよね。
なんならおこがましくも音源まで取りに行ってましたね。
そうそうそうそう。
いやすごいな。
その場でコラボ配信始まったみたいな。
へー。
ことがありましたよね。
野村さんにもご協力いただいて。
いやいやありがとうございます。
ありがとうございます。
本当に少しだけお邪魔させていただいてということで、それですごい熱い方がいらっしゃるなっていうふうに、私としても。
そうですね、あそこを多分見てる方からしても、僕はノミネートされてたわけじゃなくて、スポーティファイネクストクリエイター賞って当日発表なので。
そうなんですか。
そうなんですよ。
僕がいるっていうのも、まあそもそも番組に知られてるかっていうのもありますけど、そもそもいるっていうところすら知られてなかったので、そこでどうにかインパクトを残しておこうと思って。
なるほど。
いやいややってます。
すごいですよこれ。そしてその後、あれですよね、スポーティファイに多分配信を今まとめられてって感じですもんね。
そうですね、独占配信に5月から切り替わりました。
ランキングもかなり上位に。
そうですね、おかげさまで、僕としては最高ランキング18位とか。
すごいですよこれ、日本18位って。あともうほとんどね、芸能人とかばっかりですもんね。
いやーものすごいスクショ撮りました。
大事大事。
いやそうですよ。
まあ1回入ればずっと言えますからね、ここにしたポッドキャストですよっていう風に。
いやもう僕もトップランカー2人と、野村さんも結構言ってますよね、スポーティファイネクストクリエイター日本ランキング。
いやー野村さんのはすごいですね。
野村さんも何位くらいなんだろう、何十位かに入ってんのかな。
そうですね、最高だとたぶん、スポーティファイネクストクリエイター日本ランキングは4位か5位かそれくらい。
マジか。
いやーもう毎日話ですよ。
やばいですよ。
この2人やばい、この2人やばいです。
ありがとうございます。
戦闘力高い。
話したいなっていうところですけど、せっかくなんで番組の話を伺っていきたいんですけど。
佐々木亮さんのポッドキャストの特徴
ささき涼の宇宙話は、ちょっと私から紹介させていただくと、もともとささきさんが、もともととか今もそうなんですけど、宇宙の研究をされていたんですよね。
でも博士課程も出られて、かつNASAとか理研とかっていう一流の研究機関に所属をされていたと。
その知見をもとに、宇宙に関するいろんな知識、真面目知識しかも本格的なものから、割と間口が広いものまでを配信しているという番組なんですけど。
これもちょっとびっくりしたんですけど、毎日配信されてるんですよね。
毎日配信してますね。
今で600話を超えてきてる状況には。
そうなんですよね。だから2年間ぐらい毎日やってるってことですよね。
そうですね。9月で2年になります。
まずそこから伺いたいんですけど、もともとどういうふうにしてポッドキャストを始めようと思ったんですか。
研究をされていたわけじゃないですか。
ポッドキャストは、いろいろメディアの発信をした後にたどり着いたみたいなのが表現としては正しくて。
最初は、僕もともとキャリアライターとか編集からスタートしていて。
そうなんですね。
そうなんです。なんかウェブのメディア、旅行の雑誌とかで編集やらせてもらってたりしていて。
それがあったんで、ちょっと物を書くのは比較的得意というか苦手意識がなかったので、
なんかノートとかで発信をしていたんですね。
ノートで、それも同じテイストで毎日更新される論文一個ピックアップして、
500字から1000字ぐらいでまとめるみたいなところをやっていて。
研究がだんだん過剰に入ってきてというか忙しくなってきてから、文字書くのペースちょっと間に合わないな。
そうしたら、これ喋る方が早いなってなって、
あとはもう白紙論文とか書いてるとき見た目がもう最新形態みたいなものすごい状態で。
そうですよね。そうなりますよね。
そうですよね。やつれてるわけですよね。
本当に。だからYouTubeは違うなって。
顔出しはできるぞと。
毎日配信する理由とその効果
なった結果、ポッドキャストに流れてきて、っていう感じでずっと続けてる状態ですね。
へー。
継続のハードル低いって言われてるのをまさに体現してるというか。
とはいえ毎日、僕だから大変恐縮ながらアワードで佐々木さんの番組を知ったんですね。
こんな番組あるんだと思って聞こうと思って見たら600回とかになってて、
あ、もう長年やられてるのかなと思ってたんですよ。600回って数字だけ見ると。
そうですね。10年ぐらいやってるのかなみたいな。
そうそうそう。10年5年はやってるのかなと思ったら、あれ2020年?
あれ最近?比較的最近なんだって考えて。
でもそれで言うと、そこで毎日やろうと化したのはなんかあるんですか?
毎日やろうは2つ理由あるかなと思って。
1つは単純に週1とかにしたら僕多分サボるんですよね。
あ、逆に。はいはいはいはい。なるほどなるほど。
あともう1個は単純にちょっと上行きたかったんですよ。
なるほど。
で、もうYouTubeの真似してみようと思って。
もう見てるYouTuberの人どうやってんのかなと思ったら、やっぱ毎日配信って結構効果的っぽかったので、
毎日配信してみれば伸びるんじゃないかっていうところをちょっと狙ってやってみました。
なるほど。すごい。
あれですよ。毎日配信って結構大変じゃないですか。
この2人毎日配信ですもんね。
そうなんですよ。毎日配信って本当に大変だなと思うんですけど、どうなんですか?
ネタってある程度取りためているのか、どういうタイミングで収録してどういう風に出してるんですか?
僕は前の日の夜に撮って朝に出してます。次の日の。
じゃあやっぱり毎日喋ってますね。
じゃあ結構やっぱりライブに近いんですね。すごい僕一週間分だけガッと取りためてるのかなと思ったのと違うんだ。
なので結構その日の昼とか今日何喋ろうかなぐらいのあんまりネタのストックもない状態で毎日迎えてるような感じになっていて。
でもそれもいいのかもしれないな逆に。
あとは日常の話もちょっとするようにして。
確かに確かに確かに。
これが実は僕多分一番ポッドキャストの再生数が跳ねたタイミングが白紙論文頑張ってて毎日シンドそうに配信するっていうところで。
1年前の2月とか1月とかに再生数10倍ぐらいになったんですよね。1ヶ月。
すごいですね。
っていうのでなんかこう自分のシンドさをアピールするというか日々のテンション感が伝わった方が意外と伸びるんだなっていうのもその時あったのでなるべく鮮度大切にしてるっていうところをちょっと思いながらやってます。
いやーでもねこれね結構面白い話で。
なんかですねポッドキャストって基本的に情報が一番の価値なんですよね。
だからまあそれを聞いて学びになるとかへーっていうのがあるんですけどただなんか多分他のメディアよりも人間の苦悩とか揺らぎを見せた方がウケるっていう傾向があるなと思っていて。
本当にそうですね。
私も再生数伸びた回って体調不良で1日配信できなかったことがあってでその翌日にすいませんちょっと体調不良になって大変だったんですがちょっと今日から復活しますみたいな回が伸びたんですよね。
頑張れっていう。
そう頑張れみたいな。
でその時にツイッターですいませんちょっと明日休みますってやったら多分数百いいねぐらい付いたんですよね。
へー。
なんなんだこれはっていうのは結構思いましたねその時に。
いや不思議ですよね。
不思議です。
身近なのかなもしかしたらそのテレビとかyoutubeとかよりなんとなく。
だからそういうなんかテレビとかでそういうあの人ちょっとなんか疲れてんなみたいな逆に気になってしまいますけど気になるというかなんていうんですか引っかかっちゃいますけど。
ノイズになっちゃうけど。
毎日配信者による苦労話
毎日声聞いてるとなんか今日体調悪いんだから休めばみたいな気持ちになるのかもしれないですね。
なんかその会社の同僚がちょっとお前今日帰れよみたいな。
そんな感じのメンタリティがリスナーにあるのかもしれない。
確かに確かに。
会社の同僚とか多分ね親戚のお兄ちゃんとかが頑張ってる中今日なんか高文くんあれなんだね体調悪いんだねみたいなそんな感じになるんじゃないかなっていう仮説ですよね。
そうですよね。
ありそうですね。
でも佐々木さんが毎日夜につまり夕方から夜にかけて配信して翌朝っていうことなんですけど。
ごめんなさい収録して翌朝配信なんですけどネタの選定とかってどうされてるんですか。
ネタの選定はこれ当初から結構固めてるんですけど1時間でどうにかしようっていうところ。
じゃあもう自分でリサーチ時間を決めてるわけですね。
そうですね。
なるほど。
1時間でネタ探して頭の中で要約して10分15分喋ってアンカーで公開ボタンを押して終わりって感じです。
なるほど。
そうだだから編集されてないってことですよね。
そうですね。
そうですよね。
そうなんだ。
だから一発通りなんだ佐々木さんの場合は。
一発通りです。
なので途中で咳とかしてる時とかあります。
めちゃめちゃ絶対編集だったら切るんですけど。
はいはいはい。
なるほど。
ちょっと雑音が入ってることはたまにあったりしますね。
そうですね。
確かに私が聞いた回もすごいあれだなと思ってライブ感あるなっていうのは思いました。
そうなんですよ。
そうかでも意外と音質が良かったので気にならなかったですねそれの感じ。
今あれですかスマホにマイク繋いでアンカーで撮るみたいな感じですか。
僕はパソコンにマイク繋いでそれをアンカーに上げてって感じか。
そうですね。
なるほどなるほど。
それもなんかいろいろ機材セットするのとかがしんどくなりそうなのでUSBをポチッて挿して繋がる程度です。
ありますねマイク。
なるほどなるほどなるほど。
ただこういうコラボ収録の時はなるべく良い声の人だなって思われたいんで。
ちょっと今くっつかってます。
大事大事。
でも分かる分かる。
だからそういう意味では毎日あるハードルを下げてるんですねあえて。
そうですね。
僕の中でもものすごく下げてると思います。
でもなんかじゃあちょっと同じ毎日配信者として毎日配信者あるあるをお話をすると。
まずですね忙しい日は忙しいじゃないですか。
まあそりゃそうっすよね。
まあ当たり前ですけど。
だからなんだろうな昼間から予定が重なっちゃってでも夜にも会食があって。
でも日中切れ目がないみたいな日っていうのも毎日過ごしてればあるじゃないですか。
そういう時ってどうするんですか。
そういう時は帰ってきてから撮ってるんですけど。
帰ってくるまでにお酒とか飲んでたらガブガブ水飲んで。
まるで平常心でやってるかのように撮りますが。
連続で聞いてると自分だとちょっと分かります。
それねあの今ねめっちゃ面白いと思ったんですけど私も全く一緒で。
あの20回に1回ぐらい実はあのアルコール混じりで私もニュース読んでる回があるんですよ。
なるほど真面目なニュース読んでる。
真面目なニュース読んでる。
佐々木さんの配信方法
飲酒で。
アルコールが入ってる回が20回に1回ぐらいあって。
でその時は佐々木さんと全く一緒で1ミリだけというかその少しだけ理性を残しておくんですよねそういう時って。
余力を残しておく。
余力を残しておく。
酒飲んでても。
よく飲み会とかでいる酔っ払ってんのに酔っ払ってないフリしてる人みたいな。
そうそうそうそんな感じですね。
そんな感覚で。
もともと自分の性質としてあのそこまでこうなんか悪酔いするタイプじゃないっていうか。
あのあるある程度アルコールが回ってもあの普通に喋れるタイプではあるんですけど。
でもそれでもやっぱこうギリギリの理性は残しておいて。
であのその水とかコーヒーとか飲んで家に帰る前に冷まして撮るっていうのはやりますねやっぱり。
いやーよかった一緒なんだやっぱり。
そうそうそう結構そこはなんかすごいシンパシー感じましたね。
これ毎日配信やってる人があんまりいないから。
そうですね。
あのあるあるの話するの僕初めてで今すごい共感してる。
なんかそのどっちかなんですよね。
その毎朝早起きしてやってる人かまあ夜前日に前日に取りためてる人っていうのがまた毎日配信はどっちかのスタイルなんですけど。
私その会社員時代はあの毎朝早起きして7時ぐらいに起きて8時半までにアップっていうのをずっとやってたんですよ。
そうなんですね。
はい。
それすごいねそれも。
はいなんですけどそれはやっぱちょっと体力的にきついなと思ってさすがにちょっとあのもたないなと思って今はその独立してからはあの前の日の夕方収録に変えたんですよね。
いやー大事ですよ。
はい大事ですサステナブルっていうのも。
大事ですね。
ただそれでもねあの今言ったような割と何でしょうかね忙しい時はやっぱり忙しいし本当に切れ目なく活動してる時もあるからそういう時がすごい悩ましいなと思ってるんですよね。
そういう時はだからまあ1週間に1回とか10日に1回そういう日が来る時はその日だけエンジョイじゃなくてもう使命感で撮ってます。
あーそういうことですね。
はいはいはい。
守るのってつまり撮ってるわけですよね。
確かになー。
その1時間リサーチっていうのはあの主にそのどういうところからリサーチしてくるんですか。
各社研究機関会社とかから出てるプレスリリースを探すのとあとは世界中で出てる天文学の論文って論文の雑誌に掲載される前に基本的に全部無料で読めるサイトみたいなのがあるんですよ。
ほーなるほど。
でそこにまあもう本当に毎日50個ないとかそのぐらいは論文が出てくるんでそこのタイトルをスクロールしながら面白そうなのあるかなーっていうのをピックアップしてまとめのようやくの部分だけ読んで喋るみたいな感じですね。
なるほどそれいいですね。
なんかあの情報ソースが何かによってやっぱりポッドキャストの価値って決まると思うんですよ。
でえっともちろんその公開されている情報もある程度みんながアクセスできる情報をまとめていくっていうのもそれはそれで一つの価値だと思うんですけど
佐々木さんの場合って多分もうちょっと上流というかまだその世間にはそんな広まっていない情報をいち早くキャッチしてポッドキャストに届けるってことをやられてるのかなって思いました。
あー確かに確かにそれはあるかもしれないです。であとでもなんかあんまり僕その上流とかなんか情報のどこの層かなっていうのは正直最初あんま気にしてなくて単純にネタ切れが怖かったんですよね。
続けようと思ってもネタがなかったらもう終わりだなと思って。と思った時にyoutubeでだいごさんが毎日いろんな話してる時期とかがあった時にあれ結局論文から引っ張ってきてっていうようなそういう構成が多かったので
あっ論文だったら絶対にネタ切れないわと思って。って言ってそこをなんかこう最初のスタート地点にしました。
なるほど。とはいえ論文読んでアウトプットするの?しかもあの番組聞かせていただくと極めてわかりやすくその専門知識ない人向けに話してるじゃないですか。
そうそうそうそう。
それって結構大変な技ですよね。と思いました。
論文は白紙家庭の学生とかを超えたり研究してたことある人って多分なんとなくわかると思うんですけど、
言うて新しく出てくる情報って本の数行とかで、あとはこういう背景があってこういうところがわかんなくて今回これが明らかになったっていうステップなので、
背景知識は普段の研究で色々こう見て回るタイミングが多かったので、そこが結構埋まってるって考えると最後の結果の部分と今後どう展開していくのかなっていうのさえわかれば、
なるほど。
意外と10分ぐらいだったらすぐ喋れるなっていう。
なるほどね。いや参考になるなこれは。
そうですね。でもしならさんもそうですもんね。例えばweb3とかブロックチェーンとかで。
ホワイトペーパーとか結構論文というよりはホワイトペーパーいっぱい読んでるんですけど、だから実は僕今回佐々木さんの番組聞いてちょっと毎日配信したくない。
もちろんメディアの新しい経済としては平日毎日はもう3,4年ブロックチェーンのニュースを配信してて、それは実はもうスタッフの編集者が読んでくれてるんですよ。
僕が冒頭に吹き込んだ全く固定した挨拶だけしてるっていう。
毎回同じですからね。
同じ流れて、基本的には後はスタッフのほうが読んでくれて、だから彼らは大変なんですね。本当イベント中でもカラオケボックス行って収録したりとか、ニュースをみんなやってるんですけど。
ただなんかそれもそれでもうシステム化してやってるものの、まずやっぱり宇宙って600回も2年で話せるってすごいなって感動したんですよ今回。
ありがとうございます。
これやっぱり具体的には差し障るので言えないですけど、ジャンルによっては600回も喋ることないものはあるじゃないですか。
ほんとそう。
じゃないですか。
あると思います。
そのテーマ選定がまずすごいなと思ったのと、あと単純に僕が今やってるブロックチェーンとかWeb3も、そういう意味では話題にことかかないので。
そうだと思いますね。
で、あとはその一般の人が知らない用語が多いみたいな。知らないニュースとか、なんかイーサリアムがマージしてるんですけど、それってどういう意味ですかみたいな意味わかんないみたいなところを、なんか10分くらい解説するようなものを本当にちょっと始めようかなという刺激を受けたんですよね。
僕絶対聞きますね、それ。
いや、ありがとうございます。
新しい経済のも聞かせてもらってるんで。
すいません、ありがとうございます。
僕も始めた時の理由
いやでもそれすごくいいなと思いますね。特にしだらさんとかだと、毎日入ってくる情報量がすごいじゃないですか。
はいはいはい。
で、僕も始めた時、毎日にしようと思ったところの、さっき話さなかった理由の一つに、たくさん入ってくるから、なんか一個くらい出しといたほうが、時間の中であるというかインプットに対しての。
うんうんうん。
があったので、なんかこう無理なくたくさん入ってくるから、それを1、2個ポンって出す。
なるほど。
パパってこう、なんならスマホでいいじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
っていうので始めたので、僕はぜひ始めてほしいし。
いやちょっとね、それ本当に今まで言っちゃうとこれ追われるかもしれないし、やりたいし。
切っちゃダメですよ、ここ。
そうですね、切らないです。
ゴツゴツ。
切らないです。
あとね、本当にね、ごめんなさい時間長くなっちゃったんですけど、僕はそれでそういう思いで聞かせていただきながら、宇宙話めちゃくちゃ面白い。
ありがとうございます。
もう僕1回目からずっと聞いてて、なんかもうダークマターとかめっちゃ面白かったです。
すげえ、2年前はもうダークマターやべえなみたいな。
ありがとうございます。
ブラックホール、ダークマターはもう大好き、まあブラックホール好きな人って多分多いと思うんですけど、そもそも。
ブラックホール、タイトルにつけると伸びます。
ですよね、でも僕はもうダークマターももうちょっと調べたいなみたいな気持ちになっていて、もう僕今多分相部屋になりたい人1番佐々木さんですね、これ変な意味じゃない。
嬉しい。
というのが多分佐々木さんとなんか無理やり会社の合宿とかで相部屋になったとしても、話に困るじゃないですか、いろんな人と。
多分ね、僕ね佐々木さんと相部屋さんずっと宇宙の質問してて1日終われる気がするんですよ。
僕にはそれしか話せないんだよ。
いやだからね、よく考えたらそういうなんか語り尽くせない、そもそも研究対象だし、見に行けるけど半分はもうほとんど見に行けないからこそ話題こと書かない業界も素晴らしいなって思ったし、
なんかあと仕事で忙しかったりなんか辛い時とかに意外と宇宙のこと考えると、なんかちょっと気持ちが楽になるなっていうのも佐々木さんの番組聞いて感じていて。
だからなんかちょっと空を見ちゃったりする意味で、だからねそういう意味でも実はこれタタミニラジオにも配信してますけど、ビジネスパーソンの方にも絶対第1回から聞いてほしいですね。
最新回からもいいんですけど。
僕保険かけるつもりでもう最新から5個か10個ぐらいのタイトルに聞かないでくださいって書いてある。
そう書いてるんですよ。めっちゃ聞きたくなるんですよ。
そう、あれは逆に心理的に聞かせることになっちゃってるのかなと思いつつも、けどあのクオリティー僕でもちょっともう聞きたくない。
いやでも当初も全然コンパクトにまとまってて面白かったですよ。もうダークマター皆さん絶対聞いてくださいよ本当に。
そうっすね。
ダークマター大好きだよ。
私は地球外生命体の話が結構好きですよね。
あれも面白いですねやっぱりね。
他の惑星をどう探すのかみたいな。
はいはいはいはいはいはい。
なんかずっと研究してた身からするとなんか変にオカルトっぽい話には落ち着かせたくないなと思って。
そうですよね。
そうそう論文をもとに話すっていうのにしてるんで、確かにあんまり他のメディアで見ない視点で話してるかもしれないですね。
そうだと思いますね。
はいということでですね、これ本当にポッドキャスターが集まるとよくあるんですけど、予定をしていたトークの半分ぐらいしか今日消化できなかったと。
ということで続きはですねまた次回やっていきたいと思いますので後編でまたこの後のお話を伺っていきたいと思います。
ということで今日はこのあたりで締めくくりたいと思います。佐々木さんありがとうございました。
佐々木 ありがとうございました。
今回もお聞きいただきましてありがとうございました。
ちなみにこの番組はしだらの村が音声プラットフォームボイシーで配信している風呂敷タタミニンラジオにもアップロードしていきます。
タタミニンラジオでは音声コンテンツの話だけではなくビジネスやキャリアの話もしていますのでぜひお聞きください。
またオーディブルではみんなのメンタールームというリスナーの皆さんのお悩みにお答えをしていく番組を配信していきますので合わせてお聞きください。
番組への感想はハッシュタグポッドキャスト総研。ポッドキャストは英語総研は漢字で投稿いただけると嬉しいです。
それではまたポッドキャストでお会いしましょう。さよなら。
24:35

コメント

スクロール