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今回は、ミニマイガスターキャストではなく、ミニリレー、配信ミニリレーですね。
日本ポッドキャスト協会の企画、配信ミニリレー、4月30日というところですね。
今回、3つのテーマがございまして、私はね、欲張りなので、非常に欲張りなので、3つについて全部お話しするっていうね。
ゴールデンウィーク中にやりたい音声コンテンツについての新しいチャレンジです。
なんかワクワクしてきたでしょ?何が始まるんだろう?新しいチャレンジ。何が始まるんだ?
今回私が新しく挑戦いたしますのは、新編整理です。またの名を整然整理と言いますね。
終わる活動、終わらせる活動の一部である終活、これの一つですね。
新編整理、これを行っていこうじゃないかというふうに考えてます。
以前の日本ポッドキャスト協会のポッドキャストの日のテーマで、僕はポッドキャストの死について考えるっていうネタを一回やったんですよ。
あれの続きとしてみなさんじゃあ捉えてもらおうかな。
ポッドキャストの死というか、ポッドキャストというコンテンツの終わりっていう話をあの時したんですけど、それの続きみたいなものでしょうか。
言いたいことはたくさんあると思うんですよ。
チャレンジ、チャレンジというにはいさらか後ろ向きじゃない?
新編整理、音声コンテンツ関係ある?
ゴールデンウィーク、ゴールデンウィーク中にやるんだろうね、でも関係ある?
というわけでいろいろつくみ方があると思うんですが、
ただの新編整理ではございません。ただの新編整理ではない。
ポッドキャストの新編整理を行いたいということなんです。
それについてちょっと今からお話をするんですけどね。
まずそもそも新編整理とは何かという話ですよ。
新編整理とは身の回りを片付けること。
一行で言うとそうなりますが、普通の整理生徒と何が違うのって話なんですけど、
それは特に借金を返したり、もしくは資産を売却したりっていうような自分の周囲にいる人ですね。
親族であったりだとか、兄弟であったりだとかに対して、もし自分がいなくなったりした時、
迷惑をかけないように、何かしらその手を煩わせたりすることのないように、
整理、段取りをつけておくこと。それが新編整理です。
それをギュッと、まるっとオーブルハットに30ぐらい積むと、
身の回りを片付けることになるんですけど、意味合いが全然別方向に飛んじゃってるので、
特に自分がいなくなる。
さっきの話でも出てきましたが、就活ですから終わる活動なんですよ。
自分がいなくなることを考えて、自分にできることをやっておこうという話なんですね。
それを整然整理といいます。新編整理、整然整理と。
特に整然整理でやる項目、ザクッと分けると、
目に見えるものと目に見えないものがあります。
目に見えるもの、これは実際に持っているものですよね。物体です。
例えば今、僕が手に持ちましたね。持ちましたって言ったら見えないんですけど、持ってたので。
スマホだったりだとか、目の前にある時計だとか、あとは私の場合だったら楽器だとかですわ。
存在するもの、部屋の中にあったりだとか、そもそもその部屋自体だったり。
そういう物理的なものです。あとは財産関係かな。
例えばさっきも出てきましたけど、家、庭、そういう地産。
そういったものがまず一つ目に見えるものとしてあります。
片付けなければならないもの、新編整理をしなくちゃいけない。
その次に目に見えないもの、権利関係ですね。
ある意味一つ、また共同も言いました財産関係。
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さっきだったら目に見える家、土地、ありましたけども、
それもひっくり返すと、その土地を持っている権利、目に見えませんね。権利自体は目に見えません。
それを記した紙はありますけども、例えばそういった権利だったりだとか、
あとは借金なんか、ローンなんかもそうですね。
目に見えないもの、財産関係で目に見えないものです。
これらもきれいにしなくちゃいけない、そういった財産関係。
あとデジタルデータ、昨今は特にそうですね。
SNSのアカウントであったりだとか、あとはウェブとかね、
自分でウェブサイトを持っている方だったらそのウェブサイトだとか。
目に見えないものではないんですけど、概念的なものですよね。
あとパッと見目に見えないものとすれば、例えばSNSのアカウントだったり
何かしらのサービスにログインするためのIDとかパスワードとか、
これも一種デジタルデータとして管理しなくちゃいけないもの、
整理をつけなくちゃいけないものです。
そういったものにプラス、これがね、次のやつが一番大事なんですけど、
目に見えないものですね、人間関係です。
これもね、例えばお世話になった人だとか、逆に喧嘩ばかりしてしまったけど、
生きてる間にちょっとお話をしておきたいんだとかね、
そういったところに人間関係も整理をかけないといけませんよね。
最近に関しましては、デジタルデータと人間関係が
中々ごっちゃになってたりひも付いてたりするところもあるんで、
これ結構難しいですね。
例えばVRの世界で会いましたって言ったら、
そのアカウントとその人間関係がひも付いてたりするわけですよ。
いろんなところにネットワークがあるわけだ。
そういったところも、目に見えない、友情とか、
そういったものも整理しないといけないっていうものがあるわけです。
そういったね、いろいろ今話しましたけども、
その他にもね、いろいろあるんだよ。
逆にその見られたくないものっていう、
一つの枠というかテーマみたいなのもあったりするしね。
目に見えるものでもあるし、目に見えないものもあるけど、
見られたくないものとかね。
そういった整然で整理しておきたいもの、
新編整理をしておきたいものっていうものが
項目としてはあったりします。
こういったものを整理していって、
最後、自分がいなくなってしまったときに、
みんなが困らないようにする。
それが新編整理です。
とりあえずここまでで新編整理の説明は終わりにするんですが、
今回はそれのポッドキャストの、
固定せんでもいいですわ。
音声コンテンツ、もしくは自分のコンテンツですよ。
今回は特にポッドキャストの子というものに対して言いますけれども、
何かしら別の媒体で配信してらっしゃるっていうのと
そっちでもいいですと。
現状はポッドキャストについての話をしますけれども、
ポッドキャストの新編整理をやりておきたいというふうに思います。
ポッドキャストの終活、終わる活動っていう言い換えもできるかな。
どうやって綺麗に自分のポッドキャスト、
例えば僕で言うとタキャストですよね。
終わらせられるか、もしくは終わらせようか、
ということを考えるということを、
このゴールデンウィーク中にチャレンジしたいなというふうに考えています。
ずいぶん後ろ向きっていうね。
炎暗いというか、薄暗い話のように聞こえるかもしれないんだけど、
僕はそんなイメージは今のところ持ってなくて、
確かに私、まだ若い方の人間なんで、
生前生理って言うと、どうしたってなると思うんですけど、
ある意味自分の人生を振り返るっていう意味もあるじゃないですかね、生前生理って。
ポッドキャストの生前生理、新編整理なんですから、
ポッドキャストを振り返るっていう意味もあるから、
そんな悪い意味はないと思うんだ。
さらに言うと、ポッドキャストの終わり、
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ポッドキャストのエンディングを考えるということって、
そのポッドキャストが完了、そのポッドキャストが完成したとき、
そもそもブログだから完成とか完了っていう言葉が似合わないっていうのはわかってるんですけど、
完了したときにそのポッドキャストがどうなっていてほしいか、
そのポッドキャストが完了したときに、
それを配信している自分がどうなっていたいか、
もしくはどんな影響をそのポッドキャストが与えていてほしいか、
っていうことを考えることにもなると思うんですよ。
自分の理想を考える、ポッドキャストの理想を考えるわけですから、
それを考えることによって、
じゃあ次どんなチャレンジを、どんな挑戦をポッドキャストでやればいいのかなっていう、
次の一手を逆算して考えるってやつですと、
そういったことを考える一つの礎、一つのピースになるんじゃないかな、
っていうのはジワジワと感じてはいて、
ゴールデンウィーク中に考えるっていう話だから、
今のところ特に何も決まってないんです。
何も決まってなくて、すごく難しい話なんだよ。
というのも、ポッドキャストのエンディング、
綺麗なエンディングを考えなくちゃいけないし、
プラス、言ってしまったらポッドキャストの新ページ整理でさ、
いろんな項目出てきたじゃない、
そういったものも照らし合わせていくと、
いろんなものを整理しなくちゃいけないんですよ。
ポッドキャストにまつわるいろんなものを整理しなくちゃいけないんですよ。
ポッドキャストの綺麗な終わりっていうのも、
そもそも何なのかって話だよね。
その綺麗な終わりっていうのってすごく難しくて、
何でかっていうと、まず明確に何を持って続けるか、
何を持ってそのポッドキャストが始まり、
そして続いているのかっていうのを決めてないと、
綺麗な終わりを探すのって非常に難しいんですよ。
例えば、とある番組がありますと、
それはコロナウイルスが始まりましたので、
このコロナウイルスが世界で猛威を振るっている間は、
このポッドキャストは続けます、
始まったポッドキャストだったとしよう。
逆に言うと、このコロナが収束したら、
このポッドキャストは終わりますと言っているのとほぼ同義だよね。
そういった、いついつまでやりますとか、
○○までやりますとかっていう、
綺麗なエンディングのための条件付けっていうか、
条件がちゃんと決まっていて、
そこに向かって何かしらやっている、
もしくはその期限が来るまでやっているっていうのだったら、
すごく綺麗な終わり方がしやすいんだ。
なぜなら理由がつきやすいから。
○○だから終わりますっていうのは非常に言いやすいので。
ただ、ごくごく少数だよねっていうのもあるし、
やっている途中で、
○○までやりますっていうのが
消えていったり抜けていったりもあるし、
すごく難しいと思う。
そのコンセプトを維持し続けるのっていうのもあるし、
そもそも論、そうやって始まっている番組って一体どれだけあるのかってことですね。
だいたいそのさ、
更新が今止まってしまっているポッドキャストとかっていうのって、
なんとなく更新をしなくなっていってしまったり、
なんとなく今休止中ですで止まっていたりね、
休止中のまま本人がそのポッドキャストの存在を忘れていったりね、
っていうところの方がぶっちゃけ多いと思っていてですね。
確かあれはSpotifyかAnchorかどっかのデータだったと思うんですけど、
3つに1つのポッドキャストだけが続けて、
そのうちその3分の2のポッドキャストは2、3回やっただけで、
それ以降配信がなくなってしまうっていうのもあるんですけど、
それって3回目でこの3回でこのポッドキャスト終わりますっていう風にやってるんじゃなくって、
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単純に3回目までやっていって飽きたからやめたなのか、
それとも人気が出なかったからやめたのかがわかんないけど、
終わったというよりは凍結した、休眠した、
お休み、一時停止、スヌーズ、スヌーズってちょっと違うんだけど、
っていうような感じ、なし崩し的にちょっと今配信しないですっていう、
そういったものになると思うんですよね。
っていうものがほとんどの中でその綺麗なエンディングっていうものが
一体何なのかっていうのってすごく難しい。
だからこそ考える価値はあるのかななんて思ったりもしています。
いやー難しいよね。
特にポッドキャストのシンプルエンジン整理だからさ、
例えば何かしらの理由で僕がこのポッドキャストを締めなくしてあげなくなったと、
完全にこれを締めるっていうのも定義が難しい。
更新を止めるなのか、それともデータごと全てなくしてしまうのか、
難しいよね、本当に。
さっきの普通の人間の生前整理、シンプルエンジン整理という風にして、
ひも付けてちょっと今考えてみようか。
例えばポッドキャストで言うと、
例えば部屋の整理や財産の整理、目に見えるものの整理って、
多分音声ファイルの整理なのよ。音声ファイルをどこに置いておくのか。
そのポッドキャストを終わらせるとして、
本当に全ての音声ファイルを消してしまうという選択肢もあれば、
どこかに保存して、ただもう公開はやめてしまうっていう選択肢もある。
もしくはもう公開したままエンディングを迎えてしまって、
もうそこで終わりですっていう風にしてしまう。
それが一番大きいだろうね。
それはポッドキャストは完結しましたっていう。
どう完結させるかっていうところなのかな。
すごい難しいし、その音声ファイルのありやこれやも難しい。
特に例えばアンカーなんかで音声ファイルを全てアンカーでやってますというのであれば、
アンカーに残したままにするか。
それともどこかしらにダウンロードしてきて、自分のところで置いておくのか。
これもまた考えなくちゃいけない。整理かけなくちゃいけない。
あとはさっきも言ったね、デジタルデータ、人間関係。
これらもどうするべきか考えなくちゃいけない。
本当に例えばポッドキャストのアカウントと、
僕自身、タコスのアカウントが一つのアカウントでやってると。
もし別れてたらタキャストのアカウントをなくしてしまうという選択肢も取れるんだけど、
タコスのアカウントも混じってると。一緒のアカウントでやってると。
消すのか?いやいやいや。今までの人間関係をどうするんだ?
全てなかったことにするのか?そういうわけにもいかないよね。
でもそういう選択肢も取れなくはないわけだ。
また新たな別人として僕はどこかしらのプレスのアカウントを作ってたら、
またそこから出てくることも可能なわけだよ。なかなか難しい。
っていうふうにすごくややこしい話なんだけど、
でも考えておいた方がいいことでもあるのさ、確実にね。
確実にこれはいつか終わりは来るんですよ。
まあいいよ、知的でトンボになってもいいですから、
とりあえず続けられるだけ続けますっていうのも、それはもちろんいいと思うし、
僕どもどちらかといったらそういう措置でいくつもりでもあるし、
生きられたらその時だっていうね。
ただそういう綺麗な締め方、綺麗な終わり方っていうのを、
一つの選択肢としてどこかで持っておくというのも一つ選択肢というか、
自分の持ちごまとしてあってもいいのかななんていうのも考えていますと。
それをちょっと挑戦してみようかなっていうのは思ってたりするよねっていう話なんですけど、
なかなか難しい話ですよね。
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どうしたらいいのかわからないよね。
完結?難しいな。
完結させることが終わりなのか、
それともなかったことにする、すべて消し去ってしまうのが終わりなのか。
人間は死ねば土に帰りますと、
執着視点はすべて一緒なんですけど、
こういう自分が作ったものというか作品というかコンテンツって、
見るなりなくなりこちらのたってでもあるわけだ。
何を持って終わりとするのかもこっちの自由。
だからこそ難しいよなっていうね。
そういうのをちょっとじっくりと時間かけて考えてみてもいいんじゃないの?
っていうのは思いました。
逆に今、自分のポッドキャストの新編整理っていう話をしたけど、
誰かのポッドキャストの新編整理をするっていうのも、
一つ面白いなと今一瞬自分の話をしてて思ったりしました。
ポッドキャストの葬儀屋みたいな。
あなたのポッドキャストをきれいに終わらせますみたいな。
あなたの3回目で微妙な終わり方をしている。
でも更新する気はもうあんまりない。
でも尻切れとんどで終わってて、
ちょっと心残りで小骨のように引っかかっているそのポッドキャスト。
我々が引き取ってます。
私たちが引き取って葬儀、供養いたします。
なんてね、っていう。
ポッドキャストの葬儀屋っていうね、いいかもしれない。
あくまで頼まれたものをやるっていう範囲内ですけどね。
このポッドキャストをちょっと供養してください。
このポッドキャストを葬式したいんですよみたいなね。
逆に3話4話ぐらいで更新止まっちゃってるポッドキャストのところに
ヤンヤンヤンヤン言ってたら、首根っこを引っかかえてたら、
いやーいやーっつって、聖伝僧だーってやったら確実に炎上するわ。
確実に炎上するわ。
逆に、更新止まっちゃってるんだけど、
このポッドキャストすごい面白かったんだよってポッドキャストっていっぱいあると思うのさ。
そういったものの復活を願う、
このポッドキャスト復活してほしいね祭みたいな。
不死町祭みたいな。不死町祭か。言いにくいな。
しかも不死町ってことは一回死んでるしな、これね。だめだな。
なんて言ったらいいんだろうね。不死町祭?違うな。
復活祭だね。復活祭。
復活祭か。復活を願う。復帰願い祭。
なんて言ったらいいんだろうな。復帰を願う祭。復刻祭。
いやでも刻じゃないしな。どうなんだろうね。
復帰を願う祭っていうのって、
あんまりあんまりないかどうなんだろうね。
どちらかというとなんかもうハロウィンみたいになってきたら、
化け物どもがなんか出てきたぞーっつってね。
いやーでもまあまあそういうお祭り騒ぎみたいなのあってもいいと思うんですよね。
この子供養してくださいみたいなね。
このポッドキャスト3回しか。
実はこのポッドキャストを僕めちゃくちゃ力入れて録音して、
めちゃくちゃ頑張って配信したのにダウンロード数が1つにも満たなくて、
3回くらいやって心が折れて辞めちゃったんですみたいなのって絶対あると思うのさ。
そういったものをおたきあげするみたいな。
供養して差し上げるっていう。
そういうポッドキャストもね、もしかしたらできるかもしれないなとかね。
そういうのをまあまあ全然横道にそれながらね、そういったことも考えてみたりしましたね。
まあそういったことをちょっとゴールデンウィーク中ね、新たなチャレンジと言いますか。
チャレンジというのはなかなか後ろ向きなんですけどね。
いつかやらなくちゃいけないことだし、一つの挑戦としてやってみたいなというふうに考えているというお話でございました。
ポッドキャスト、また録音してお会いいたしましょう。