ヒロの海外ニュースラジオの紹介と配信内容
さあ、本日も始めていきましょう。 ヒロの海外ニュースラジオ。
ということで、本日はですね、
ポッドキャストデイということで、 正確には2DAYS2023国際ポッドキャストデイ配信リレー
ということで、 ただいまですね2日目の
12時30分を回りまして、ここからはヒロの海外ニュースラジオこと、 私ヒロがお送りしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
はい、ヒロの海外ニュースラジオと言って始まりましたけれども、 こちらをお聞きいただいている
99%以上の方がですね、誰やねんと思っているかと思いますが、
僕はですね、まあまあヒロと申しまして、 主にですね、
そうですね、海外ニュースの方が、
日本で報道される海外ニュースって、 非常に一部なんですよ。
まあそりゃそうですよね。枠が決まってたりとかしているので、 非常に、特に重要なニュースしか流せない、
みたいなところがあって、 そんな中で僕の方ではですね、
海外のサイト、英語とかそういったサイトから調べてですね、 各国のどんなニュースが今日出てるのかなということを調べて、
こちらをですね、僕の方でまとめてお送りしているということが、 このラジオになっています。通常配信ではそういったことをお話ししております。
なので、それこそAIのニュース、IT関係のニュースから、 アフリカのね、ナイジェリアのニュースであるとか、
ケニアの方のニュースであるとか、 それこそアルジャジーラとかのサイトとか見て、中東の方のニュースであるとか、
そういったところのニュースをお届けしているのが、 このチャンネルになっています。
今、初めてからだいたい1年半ぐらいですかね、 ポッドキャストの方は。
1年半ぐらいを不定期に配信しているということなんですけれども、 だいたい普段は10分ぐらい。
にまとめてコンパクトに聞ける形で配信をしているので、 今回ちょっと30分の枠をいただけてはいるものの、
30分ずっと喋り続けたことが初めての経験になりますので、 ちょっとそんなにね、
話題持つのかなとか、喋り続けられるのかなとか、 いろいろ不安があるんですけれども、
30分お付き合いいただければと思います。
はい、ということで、私の配信の紹介は、 こういったところにしてですね、
この30分間でですね、僕はポッドキャストとかラジオ、 音声配信とか、そういったところについてね、
お話をしていければと思っているんですけれども、 それこそね、僕とラジオとの出会いみたいなところから、
僕がラジオを始めた経緯みたいなところのお話を中心にね、 話をしていければと思います。
中には僕のね、おすすめのラジオなんかもね、 ちょっと含めていきたいなと思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
ラジオとの出会いとおすすめのラジオ番組
はい、というところで、僕、ラジオを始めて1年半か2年ぐらいにはなるんですけれども、
一人で喋るのって、とっても僕にとっては都合が良くて、
というのは、人とのコミュニケーションがなかなか苦手な方でして、
もともと昔は営業職とかもやってたんですけど、 これがなかなかね、
そこでコミュニケーション苦手だとか思ったりとかもして、 そんな中でね、こうやって一人で喋れるっていうのは非常に都合が良かったりするんですけれども、
そんな僕、ラジオとの出会いは結構前でして、 15年ぐらい前ですかね。
2010年とか、そのぐらいじゃないかなと思うんですけれども、
オードリーのオールナイトニッポンが 一番初めのラジオとの出会いでしたね。
今でこそ、オードリーのオールナイトニッポンといえば、 ラジオの代表格みたいなことになってますよね。
すごいことになってます。
何年か前にはオードリーさん武道館をやられたり、 来年は東京ドーム公演をやる予定になったりとか、
すごいことになってますけれども、
10年、十何年か前は、それこそスポンサー一件みたいな、 まだまだ走り出しみたいなイメージだったんですけれども、
僕の中ではもうダントツに、当時から面白くてですね、 毎週聞いてましたね。
他にもね、いろんな芸人さんのラジオとか、 いろんな人のラジオがあったし、僕も聞いたんですけれども、
一番聞き心地が良かったというか、 一番僕に馴染んだのは、オードリーのオールナイトニッポンでしたね。
あそこからですね、いろいろなラジオを聞くようになりましたね。
そこからラジオ文化が根付いていったっていうこともあるんですが、 まさか自分がね、こうやって配信するようになって、
かつこうやってポッドキャストデーにも参加させてもらうようになるなんて、 当時の僕にはね、全く予想がつかなかったですよね。
そう考えると、配信しやすくなったっていうのは、 当時は配信するなんて考えもしなかったんで、
自分の方から発信するなんて考えもしなかったんで、 人生何があるかわかんないですよね。
そもそもポッドキャストって、 iPhoneが出たての頃ぐらいからね、
iPhoneには既存で入ってたんですよね。 もともと入ってたんですよね。
ただ、ほぼほぼ誰も注目しなかったというポッドキャスト。
でも、スティーブ・ジョブスとか、 そっちはいずれ来るだろうという思いもあったのかなかったのか、
ポッドキャストっていう機能は、 アプリはずっと入っていたんだなっていう印象は僕にはあるんですけれども。
僕はオードリーのオールナイトニッポンを 十何年前から聴いていて、
今でも何本かラジオは聴いて、 もちろん継続的に聴いていて、
それこそラジオを聴くのに時間が足りないぐらいの 勢いにはなってるんですけれども。
僕の今聴いてる中でのおすすめと言えば、 オールナイトニッポンで言えば、
ふわちゃんのオールナイトニッポンと あのちゃんのオールナイトニッポンと、
マジカルラブリーのオールナイトニッポン、 作間さんのオールナイトニッポン。
こうやって言うとほとんど全部ですよね。
オールナイトニッポンはね、 もちろん鉄板で面白いので、
毎週しゃべってるんだと思うんですけれども、 実際面白いです。
聴いてて飽きないっていうのは、 すごい技術だなと思いながら 毎週聴いてるんですけれども。
そういったオールナイトニッポンの面々もありつつ、
オールナイトニッポンポッドキャストの方の アンガールさんのやられているポッドキャストも非常に面白いです。
アンガールさんの方は、ポッドキャスト限定で やられているオールナイトニッポンなんですけれども、
いや、ここ2年ぐらいかな。 始められて2年ぐらいなんですけれども、
こちらもぐんぐんと視聴者を伸ばしているようなんですね。
ポッドキャストの認知度が、ここ2年3年ぐらいで 日本でもバク上がりしているっていうところは、
ポッドキャストの普及と配信の始め方
やっぱり大きいのかなと思いますね。
僕が始めた頃は…。
あー違う。その前にまだまだおすすめあるので、 ちょっとそこだけ最後に話して、次の話に行きましょう。
あとおすすめなのは、芸人さんのラジオを 多く配信されているアプリ、ゲラっていうのがあるんですけれども、
そちらの方でですね、僕はラランドさんであるとか、 パーティーチャンであるとか、その辺のラジオをよく聞いていて、
これがですね、すごく面白い。
ラランドさんに関しては、ポッドキャスト、 スポッティファイなんかの方では聞けることはわかってるんですけれども、
おそらくゲラの方で配信されていて、 スポッティファイの方でも配信されているのは、
ある程度限定されてるんじゃないかなと、 多分だけと思うんですが、非常に面白いです。
ぜひ聞いてみてください。
やっぱり、芸人さんのラジオって、 もちろんおしゃべりのプロなので、
っていうのはあるんですけれども、 本当に飽きさせないというか、
話を続ける、毎週毎週そういったネタを提供する、 っていう凄さが、本当に圧倒されます。
コンビやトリオでやられているっていうことも、 もちろんその中での掛け合いみたいなところは、
やっぱりすごいですよね。すさまじいと思います。 オードリさんもそうですし、
その他の方々、みんなさんそうなんですけど、 本当にどのラジオを聞いても、
あ、面白いなというところを感じると思うので、 もしまだ聞いたことない方がいらっしゃったら、
ぜひ聞いてみていただければと思います。 ということで、ポッドキャストの話に戻るんですけれども、
ポッドキャストについては、ここ3年ぐらいで 爆伸びしたと思うんですよね。
僕が一番初めに音声配信を始めたのが、 2020年ぐらい、それこそコロナになり始めぐらいの頃だったんですけど、
その時に家にいて、テレワークでどうしようかなと思ったときに 出会ったのが音声配信だったんですが、
あの時は僕が一番最初に始めたのは、スタンドFMでしたね。
スタンドFMっていう音声配信アプリですね。
そこがちょうどスタンドFMがある程度できたての段階で、 音声配信も徐々に注目されているかなっていうような段階だったんですけれども、
スタンドFMなんかは何より配信しやすかったっていうのはあります。
アプリをダウンロードして、ポチッとボタンを押すだけでも配信ができるということで、
すごいその手軽さに結構飛びついたというか、 そういうところはありましたね。
実際ブログを書くとか絵を書くとかになってくると、 なかなか発信までに重いプロセスがあるじゃないですか。
ブログだってやっぱりちょびっと書いて出すのも誰も見てくれないし、 絵だってやっぱりうまくならないといけないしみたいなところがあったりするので、
結構僕にはね、僕も挑戦したことあるんですけど、 すぐやめちゃったりとかしてたんですけれども、
この音声に関しては、とにかく何か喋れば発信できるっていう心強さがあって、
僕自身コミュニケーションが苦手だったりとかするので、 そういう意味では一人で喋って一人で配信みたいな、
すごく自己満足な世界で始めをやってたりとかしたんですけれども、
そこからStandFMやって、 あと半年くらいはStandFMを僕は一人でやってましたね。
そんな中でStandFMというアプリ内で色々交流とかもあったりして、 他の配信者さんの音声配信を聞いてコメントするとか、メッセージを送るとかして、
そういった音声配信のコミュニティが出たりとかして、 非常に興味深いことをやってたんですけれども、
それをやって半年くらいで僕もポッドキャストに出会うことになったんですね。
やっぱりStandFMも面白いんですけど、 そこの中だけの配信になっちゃうんですよね。
そのアプリを入れてないと基本的には聞く機会がないみたいなことになってくるので、
やっぱりしばらく配信を続けていると、 より多くの人に聞いてもらいたいなっていう思いが出てきちゃうんですよね。
人間欲深いですよね。
なので、そんな形でじゃあポッドキャストに配信するにはどうしたらいいねっていうところを調べ始めました。
はい、調べました。 当時はですね、まだまだ音声配信に関する情報が今ほど多くはなくて、
みんながみんな探り探りみたいな時期ではありました。
今でもね、もしかしたらまだそういう時期なのかもしれないです。
ポッドキャストの現状
アメリカの方では、日本以外のところではもうすでにポッドキャスト市場はかなり盛り上がっていて、
それこそ超有名ポッドキャスターなんかも生まれているような時代でもあるので、
スポンサーつけて毎週配信するみたいなね。
それこそ今思い出せないですけど、サスペンス系の何かがダントツ一致だった時期なんかもありますし、
そういった中で、日本ではちょっとまだまだポッドキャストは火が灯り始めたところみたいなイメージではあります。
なかなかね、個人でスポンサーをつけてポッドキャスト配信してる人ってまだまだ日本でもいないんじゃないかな。
わかんないです。僕の知識不足かもしれないんですけども、おそらくいないんじゃないかなと思ったりはしてるんですが。
ポッドキャスト、僕が始める時には、いろいろな媒体で配信できるアンカーっていうそういうサイト、アプリがあるぞということを何とか突き止めまして、
アンカーで僕は配信、アンカーを使って配信を始めることになりました。それが大体2年前ですね。
その頃からヒロの海外ニュースラジオとしてやってました。
海外ニュースラジオっていうところに設定したのは、やっぱり世の中いろんな、こんだけ情報があふれてるのに、
日本語での情報だけだと視野が狭まる可能性があるなと思いますし、
やっぱりいろいろな情報を拾えたら、単純に面白いなと思って、僕自身が調べることも面白いですし、
聞いてくれた方も面白いなと思ってくれたらいいなということで、海外ニュースラジオということで始めました。当時から。
そんなこんなでね、始めたんですけど。
アンカーっていうのは、もう今は名前が変わってですね、
Podcasters for Spotifyかな?
Spotifyがですね、おそらくアンカーを買いまして、アンカーを乗っ取りまして、
アンカーと提携しまして、名前が変わったんですけれども、Spotifyが運営するものになったんですけれども、
これがですね、このアンカーがですね、ここで録音して、ここを通して配信すると、
SpotifyとかApple PodcastとかGoogle Podcastもいけるのかな?
いくつかのPodcastの媒体に一斉配信してくれるという大きなメリットがあるということなんですね。
一つ一つの媒体に配信するのは結構労力なので、この媒体に関しては非常に先進的な取り組みなんじゃないかなと思います。
もともと英語が強いサイトだったから、アメリカとかヨーロッパとか、
そういったところがPodcastがボンと火がついたときにできたサイトなんじゃないかなと予想はしているんですけれども、
ここで僕も例に漏れずPodcast配信を始めたということなんですね。
このアンカー、まさにいつもの配信でも使ってるんですけれども、
マネタイズっていうボタンがずっと昔からあるんですよ。
これちょっとマニアックというか、使ったことある人しかわからないと思うんですけど、
マネタイズっていうボタンがここにはずっとあるんですけど、もう何年もあるんですけど、
ただここを押しても、あなたの地域ではまだ使えませんよって、ずっと言ってくるんですよ。
もういつになったら使えるようになるのよって、僕毎回思ってるんですけど。
ただこのボタンを消さないっていうことは、やっぱりいつかはマネタイズっていう機能を実装する気なんだろうな、
という期待に溢れているんですけれども、僕は待ってます。
ということで、僕は1年半前にPodcastを始めて、今回はPodcast Dayということでお話しさせてもらってますけれども、
今ですね、23分ぐらい喋ってるんですけれども、あと7分ぐらいお付き合いいただければと思うんですが、
自分でも驚いてるんですけど、喉がかなりやられてます。
芸人さんとかのラジオでずっと喋ってると、喉が枯れてきたみたいな話は、
たまに聞く話ではあるんですけれども、それがまさに今僕のところに来てます。
20何分も30分近くも一人で喋りすることなんかないので、ないですよね、そんなこと経験することないので、
もう本当に喉もね、おそらく今びっくりして、だんだん潰れてきてるみたいですね。
結構僕の喉は弱かったみたいです。ちょっと飲み物飲みますね。
ということで、Podcastについては日本ではまだまだマネタイズっていう部分では弱いのかなという部分はあるんですが、
ただ、今本当に数年前に比べてPodcastを配信する人口めちゃくちゃ増えました。
僕が初めてPodcastを見始めたときは、まだまだニュースを解説するPodcastが上位を占めてたんですけど、
ポッドキャストの多様性
あと英語を勉強する系のやつとかがほとんどだったんですけれども、今やですよ。
今は、言ってしまえば芸人さんのラジオなんかが結構上位を占めてるような、だいぶ時代が変わったような状況になってます。
それはもちろんニュース解説系とか英語を覚える系のPodcastは根強いんですけれども、
ただランキングが大幅に変わりまして、これはPodcastへの参入がここ2,3年で著しく増えたということになってます。
なので、配信する側、一般のリスナーの側に立ったとしても非常に聞きやすいというか、
本当にない分野はほぼないんじゃないかぐらい今は増えているので、楽しめるメディアにどんどんとなってきてるんじゃないかなと、
僕自身としては思ってます。
僕個人としてはITとか宇宙とか恐竜とか、そういうのPodcastを聞くのが好きなんですけれども、
本当に面白いですよね。
言ってしまえば僕なんかはね、何でもない自分の話を聞いてくれる人がいて、時にコメントくれる人がいて、
これってすっごい嬉しいんですよね。
すっごい嬉しいし、自分が発信しているということも何かしら面白いという感情があったりするので、
やっぱりこのPodcast自体は僕は続けていきたいなと思っていますし、
もっとPodcastの全体として盛り上がってもらいたいなと思っています。
そういった中で、こういったPodcast Dayなんかも毎年開催していただいているのも非常にありがたいなと思っています。
本当に何年か前に比べて、こんなにも増えるかっていうくらい番組数が増えたりとか、
ポッドキャストアワードなんていうのもできましたよね、ここ数年ですよね。
あれなんかね、僕もポッドキャストアワード、去年かな、応募をしたんですよ。
自分の立場がわかっていないのか、何なのか、とりあえず応募してみようと思って応募して。
もちろん発信にも応募にもかからなかったんですけど。
そういうところでも、ポッドキャストアワードなんかも、やっぱりもちろんすごいラジオが候補に上がって入選、入賞するんですけれども、
去年かな、芸人さんのラジオなんかも結構ノミネートないし、入賞多かったですよね。
そういう意味で、一般人と芸人さんが同じ土俵で喋って、そういったアワードを受賞されるっていうのは、
なんか複雑というか、面白いというか。
だからそういったところで、やっぱりポッドキャスト、日本でもポッドキャストで有名になる人、
プロポッドキャスターみたいな人が、より多く誕生してくれたらいいなと思うし、
何より、僕自身もそういう風な道に行けたらいいなと思う日々でございます。
ということで、30分喋らせていただきましたけれども、
僕のラジオとの出会いみたいなところから、ラジオを始めた時のお話なんかもさせていただきましたけれども、
いかがでしたでしょうか。
ポッドキャストでまだまだ続きます。まだまだ半日ぐらいは続きます。
ぜひぜひ楽しんでお聞きいただければと思っておりますので、
引き続き、ヒロの海外ニュースラジオなんかも含めてポッドキャストの方、よろしくお願いいたします。
本日はお聞きいただきましてありがとうございました。
それでは、良い1日を。