2024-09-29 28:19

06-10-HEALING LOUNGE

声しか知らなかった2人が『ラウンジで寛ぐ』をテーマにお届けする番組。 「これってわたしだけ?」という日常のささやかな疑問などを福岡初心者の男女がお話しします。

\\HEALING LOUNGE -second season- //Podcast20周年リレー配信に参加しております。70組の参加者の方が9/24〜9/30の7日間でバトンを繋いでおります。配信内容は我々が4年間続けてる音声配信について語っております。次の配信者の方は9/30 よりmake friends 実験radioさんが担当になります。【MC】▼そぴたん福岡生活2ヶ月目。好きな言葉は「明日から頑張る」MC、ナレーター、洋画吹替声優、ラジオDJ人の話を聴くボランティア、ピラティス、哲学、美術館巡り、海辺で読書が趣味ニューヨークを始め海外居住経験をきっかけに画家が描いた一枚の絵を巡る旅に出る夢はアンハサウェイの吹替声優▼ヤスディ唐揚げ屋の店主@福岡三度のメシよりサッカーが好きstandfmという音声プラットフォームで初めて2000人規模の音楽イベントを成功させ、毎月音楽番組を配信。現在音声配信で出会った仲間とグループを作りオリジナル楽曲をリリースしている。今年は音声配信の枠を飛び越えリアルでのイベントを企画■ 番組公式 X (Twitter)@HEALING_LOUNGE2https://twitter.com/@HEALING_LOUNGE2■Megaphonehttps://megaphone.link/ACC6699387531■Spotify

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サマリー

ヒーリングラウンジのエピソードでは、ポッドキャストの20周年を祝うと共に、音声配信を始めたきっかけや配信の楽しさについて語られています。また、自己成長や他者とのつながりを重視する音声配信の意義が取り上げられています。このエピソードでは、音声配信を通じて他者とのつながりや自己成長の重要性が伝えられています。特に音楽配信やリスナーとの交流が人々に癒しをもたらし、自信を与える様子が強調されています。また、音声配信の体験を通じて得られる自信や新たな友人との出会いについても語られています。さらに、音声配信が個人の生活を豊かにし、表現の手段となる方法を探求しています。

ポッドキャスト20周年の祝辞
この番組は、声しか知らなかった2人が、 ラウンジでクズログをテーマにお届けする番組です。
こんばんは、番組パーソナリティーのそぴたんです。
こんばんは、番組パーソナリティーのヤスリです。
ポッドキャスト20周年、おめでとうございます!
ポッドキャスト20周年を記念して、 70組の番組でリレー配信を行っております。
この時間は、僕たちヒーリングラウンジがお届けします。
前の番組、ジャズの入り口研究所さん、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
このリレー配信、9月24日から9月30日まで、 7日間をかけて、70組の番組が参加しています。
私たちは今回、初参加となりますね。
そうですね。
嬉しいですね。
嬉しいですね。
聞いてくださって、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ポッドキャスト、まだ始めたばっかりなんですけど、
そうなんですよ。
今回のポッドキャストの配信リレーには、 テーマが3つあるそうですね。
今回、ポッドキャストの配信リレーのテーマが、 20周年ということで、20。
あと、音声配信。
あと最後が、日々の小さな喜びということで。
いいですね。
各配信者の方が、それぞれテーマを決めて、 今、配信をリレーで伝えているという状況ですね。
私たち声しか知らなかった2人が始めた 音声配信なんですけども、
音声配信を始めたきっかけ
やっぱりそこは音声配信ですかね。
やっぱり音声配信でしょう。
何をするにもきっかけってあると思うんですけど、
ソッピーさんは音声配信を始めたきっかけって何だったの?
ちょうどコロナ禍だったんですけど、話す人がいないなって。
ご飯とかも一人で食べなきゃいけないし、
仕事の合間にお弁当食べてたんですけど、
あまりにも空がきれいだったんだけども、
それをシェアする人がいないなと思って、
それで音声配信やってみようかなって思って、 その世界に入りました。
先にやってる人がいて、
紹介ってこと?
紹介っていうか、友達がやってて、これ何だろうと思って。
ツイッターにシェアされてたんですけど、タップしてみて。
音声配信ってタップしないとわかんないじゃないですか。
それ押してみたら喋ってて、いろんな人がそこの中にいて、
世界が広がってて、不思議な感覚でした。
面白そうみたいな感じだった?
何これと思って、いろんな話をしてるいろんな人がいてね。
そういういろんな人の思いを聞いたりとかして、
つまんなかった日常に色がついていくような感覚でしたね。
確かにね。
ヤシリさんはどうですか?
俺もそうだね、友達の紹介なんだけど、
これから音声が来るぞっていう地元のバカな友達がいて。
いやいやいや。
俺正直SNSとかやったことなかった。
えー意外。
ほぼ。一応ツイッター作ったりとかやってたことはあるんだけど、
なんか始めたのはなくて、それで続けてるのは。
だから音声配信って何?って。
ラジオ自体も聞いてこなかった人間なんで。
テレビばっかり見てたし。
とりあえずやってみようかなっていうので、一回アプリ落として聞いてみたんよね。
でも同じ感じですよ。
みんなが仲良く喋ってる感じ。
わー面白そうだな。
ただ、自分は何を喋ればいいかわかんねえみたいなのは正直あったよ。
喋ることないとかあるよね。
そうそうそう。
この人たちめっちゃ喋ってるけど、
俺に何か喋るのあんのかなみたいな。
あと面白く喋れるのかなみたいな。
だから最初のうちはマジで聞きせんやったよ。
あ、そうなんだ。
どんな人の聞いてました?
内容、正直内容云々よりも、
なんかちょっと楽しくなる感じ。
なんて言ったらいいのかな。くだらん雑談みたいな。
知ってる人?
一番最初はそうだね。
入って仲良くしてくれた人がいて。
じゃあ友達に会いに行くみたいな感じかな。
そんな感じかな。
で、周りにも同じような人たちが集まってるから、
みんなでコメント欄でバカ騒ぎしたりとか。
コメントがあったんだね。
それに対してライブしてる人がツッコミ入れて、
それが面白いわみたいな。
じゃあリアルライブ?
そうそうそう。
ポッドキャストとは違って、
ポッドキャストタイムラグがあったりするけど、
リアルタイムでつながれる。
ライブ配信みたいな感じかな。
ライブ配信みたいなのが一番最初に始めた音声配信かな。
それでハマってって。
そうそうそう。
寝るまも惜しむみたいな感じかな。
そんなにハマったんだね。
めちゃくちゃヌマってましたね。
ヌマってましたか。
で、自分で配信はしました?その後。
そうなんですよ。
ついに僕も配信をする時が来たんですよ。
自己成長と他者とのつながり
なんで?
聞いてるだけだと、やっぱりしゃべりたくなってくるよね、途中から。
で、忘れもせんよ。
一番最初にライブの配信ボタンを押すわけですよ。
でもそのボタンを押すまでに、
やべえ、何しゃべろう。
面白くなかった、どうしよう。
結局10分以上押せなくて。
分かる。
私も今でもそうですね。
なんかのね、イベントだったよね、それ。
の打ち上げの最終便を任されたよ。
一番最初ライブした時。
で、とりあえず時間が来たから、ポチっと押して。
で、バーって入ってくるわけよ。
すごいね、いいじゃん。
だから俺、声出すの初めてやん。
どんな声してるかも分かんないわけでしょ。
分かんない。
それ面白い。
で、一応なんか来る人のアイコンとか出てくるからさ、
なんとかさ、「あ、おつかれさまです、おつかれさまです、おつかれさまです、おつかれさまです。」みたいな。
変わる。
ただそんな感じで、ずっとなんか言うみたいな。
あ、でもそれで、第1回配信を。
そうそう。
その後、実際に配信してた内容って何ですか?
えっとね、結局何配信しようかなってマジで分からんくて、最終的に。
でも自分が何が好きか。
もうなんか人にこれを伝授しようとかさ、伝えようとかさ、
そんななんか、上から言うのは無理だから、俺は。
伝授。
伝授。
いいよ、そういうのはね。
ごめんなさい。
だから、もう好きなものをやろうと。
好きなことを好きなようにやろうと。
そうすると、やっぱ音楽が好きだったから。
まあ、それは収録配信もできたし、ライブ配信もできたアプリだったから、
とりあえず収録で自分の好きな歌を歌ってみるみたいなところから始めたの。
歌配信ね、まあ相性いいですよね、音声配信と。
そうそうそう。
で、それに対してコメントが来たり、なんか嬉しかったよね、それが。
嬉しいよね、リアクションがあるとね。
そうそうそう。
なかなかね、ポッドキャストはリアクションがないから、続けていくの大変かなと思っちゃうんですけど、
やっぱり、まあ媒体によってはね。
そうそうそう。
コメントが活発に交わされてたりとかね、交流が交わされてたりとかね、ありますよね。
そうそうそう。
私はね、自分に優しくするラジオっていうのをね、2020年から配信していて、
自分のために始めたんですよ、自己成長のためにね。
自己成長ね。
でもなんか聞いてくれる人は、なんていうんだろう、自分に言われてるのかなって思いましたっていう人が結構いて、
なんか、同じように思ってる人とか、同じような悩みを抱えてる人って結構いるんだなっていうのが実感としてありましたね。
なんかリアルではそんなに多くの人とつながることができないけれども、
同じようなトピックでね、聞いてくれる人とかいるから、そういう意味ではつながりやすいのかなって思いました。
そうだね、確かにね。
なんか深く狭くみたいな、そんな印象がありますね。
実際に今も自分に優しくするラジオは続けてますか?
はい、続けてます。
そしてこの度に、ポッドキャストでもRKBのポッドキャストラブ福岡というところから、自分に優しくするラジオ配信しています。
いいね。
うまく順調にいけばね、違う媒体でやっていたものをポッドキャストでもやろうかなっていうふうに思いましたね。
なんかこう、自分のために始めたんだけれども、それが人のためになったらいいなっていうふうに交流を続けるうちに考えるようになりましたね。
そうだね、やっぱり自分のためにやってること、俺もそうだったよね、最初。
ただ自分の趣味で歌ってるだけ。人に何かをしたいとかじゃなく。
でもそれでやっぱり喜んでくれる人がいたり、例えば癒されるとかっていう声とかももらえたりするわけ。
やっぱさ、人の声って癒されるよね。
まさか自分の声で人を癒せるとか思わないし。
いや、いい声してますよ。
一番最初だってさ、ソフィタンはどうか知らんよ。
俺が自分の声を聞いたときにキモって思った。
思った。もう分かる分かる。
こんな聞かせられんわっていう声だと思ったよ、最初。
違うからね、自分が喋ってる声と骨伝導っていう感じ。
俺ちょっとトラウマもあったよね、正直。
あ、そうなの?
中学校の時に。
ちょっと指ささんといて。
あ、すいません。天井さしてるから。
中学校の時に、女子から変な声って叫ばれたことがあるよね。
へー、なんで?
知らんよ。いきなり。
フリーザみたいな?
いやいや。
言わなくていいんだけど。
そうです。
なんでなんで?声代わり?
いきなりよ、ほんとに。すれ違うタイミングでいきなり変な声って叫ばれて。
俺の声って変な声なんやって。
地味に傷つくよね。
音声配信の始まり
いきなり言われたからね。
でも癒されるって言われたんだね。
そうそう、癒されますとか、コメント欄とかでね、言ってくれる人もいたりとか。
なんかね、ちょっと自信を持てるようになった。
へー。
ちょっとね、なんかこう、俺ってイケてるんだぜとは思わないけど。
なんかイベントとかね、開催してましたよね。
そうそうそうそう。で、結局その音楽配信やるにあたって、
なんかね、やっぱり俺サッカーやってたからかな、団体行動はすごい好きなんよね。
みんなでなんかやるみたいな。
すごいね。
すごいかな?
いや、うちすごい苦手だもん。
あ、ほんと?
一人が好き。
だからもう、夜な夜なラジオとか聞くのがほんと好きだったけど。
でも音声配信でみんなでなんかができるのね。
そうそうそう、できたんよ。
何してたの?
俺は音楽、結局そっちに振り切ってやろうと思って。
そのアプリの中では、音楽配信者っていうのがちょっと少なかったよね、最初は。
意外。
今でこそね、音楽配信専用アプリみたいなのあるよね。
だから、ちょっと音楽配信者を集めて、なんかイベントやったら面白いんじゃねえかなみたいな。
イベント?
そうそうそう。
イベントですか?
リレー配信です、今回のような。
今回のような。
で、人を集めて、自分たちで声をかけて、フライヤー作って、サムネ作って、宣伝して、
この時間からこの時間はこの人ですっていうようなのを全部宣伝して、
30分ずつね、みんなで、自分の自枠、ライブ配信があるアプリだったんで、自枠で歌を歌ってつなぐみたいな。
本当に今回のような感じですよね?
そうそうそう。
でね、すごい反響があったんよ、最初。
えー。
これぶっちゃけ、一番最初やるときすごい不安があったわけ。
あ、そうなんだ。
だってさ、ゆうて素人やん。
誰が素人の歌を聴きに来るんよって思ったんよ、最初。
でも、そんな気にしてもしょうがねえなと思って。
とにかくやってみなきゃわかんねえだろうぐらいの感じ。
あー、いいね。
で、やってみたのがきっかけかな。
えー。なんか歌を歌うことってちょっとセラピー効果があるみたいですね。
あ、本当に?
うん。だから歌うことも、聴くことで交流とかもあったりもするんだろうけど、やっぱりつながりっていうのはね、声から増えていきましたね、やっぱり。
いや、本当にそう。
だから、まあ音声配信やってて、そういうなんか人とつながるっていうのは、やっぱ楽しかったかな。
リスナーとのつながり
俺は一番。
へー。
そびたんどう?楽しかったこと。
楽しかったこと?
うん。
まあ、リスナーさんとの交流かな、やっぱり。
なんか結構、こんな自分が?みたいな。
自分なんてっていうか、なんかすごいヒゲする気持ちが強かったから、えーみたいな。
例えば、私も声について癒されますみたいなこと言われたこともあって、何ですって?って思ったし。
なんか、なんだろうな、わかります?とか、共感してもらったりとか、元気が出ます?とか言われたことあって、
あ、私って誰かを元気づけられるの?みたいな、そういうふうに変化していきましたね。楽しかったです、やっぱり。
そうやね。なんかそれで、なんだろうな、自分って何の役に立つんだろうって思ってる人って結構いると思うよ、正直。世の中に。
でも実際その、そういうね、さっき言っていただいたリスナーさんみたいな声をもらうと、自分、私でも僕でも役に立てるんや、みたいな。
そうだね。
まあ、自信をつけられるというか。
それがさ、なんか有名人とかじゃなくてもそうなんだって思うのが嬉しくない?
そうそう。そうなんよ。
すごいよね。
そうなんよ。だから声のパワー、力、やべえな、みたいな。
だからマジで沼ってたもんね。
えー。あ、沼りますよね。私は一時期なんかコメント何百とか来て、もう返すだけで数時間みたいな感じだったな。
声で返せばいいのにテキストにしてて、声のほうが絶対早いんだけど。
そうそうそう。コメントがあったりすると文字で返したりしてて。でも声で返されると嬉しいですっていうふうに言われたこともありますね。
あ、ほんと?まあまあ好きな声だからね。
お便りコーナーみたいな。
かな?わかんない。なんかちょっと特別感というか。放送に自分のメッセージが載ったみたいな。
あーなるほどなるほど。はいはいはい。
そういう人もいました。
あるね、きっと。
いやーでも本当に2020年から音声配信やりだしたんやけど。
うん。
そっぴちゃんはさ、音声配信をやりだしてなんか変わったことってある?自分が。
あー自分が変わったことは、アウトプット前提のインプットをするようになった。
おー。
なんか本当に些細なことなんだけど、例えば最初サムネとか毎回変えてて、あ、綺麗な梅だなとか、白梅紅梅とかわざわざ自転車で走ってたんだけど、
あ、サムネに使いたいなと思って立ち止まって写真撮ったりしたんだよね。
なんかそれまで流れるような景色が、ちょっと立ち止まって見入って美しさを鑑賞したりとかっていう、
誰かに紹介しようとか、そういうことが意識するようになって、なんか変わったと思います。
日頃からじゃあ何かを見るとか感じ方とかも変わったってことだよね、実際に。
誰かと分かち合うっていうこと前提に、なんか見出したかな、なんか景色が変わったかなと思います。
あともう一個は、なんか問いが多くなった気がする。
なんかやっぱアウトプットしようとするから、話すこと聞くことって何だろうとか、どうしてこの人の話は聞きたくなるんだろうとか、
どうやったらうまく自分のことが、言いたいことが伝わるだろうかとか、
なんかそういう問い、よく考えるようになったし、ってことかな。
アウトプットをするってすごい影響力があるなって思いますね。
確かにアウトプットをするってむずいよね。
なんかなかなかなかった、やっぱり。
仕事柄、職種によってある人とない人がいると思うけど、私の場合は本当になかったので、
なんかその表現することとか、そういう場を与えられて、なんか生活が変わりましたね。
見方も変わった。
自己成長と人間関係の変化
生活も変わったぐらいのレベルなんや。
うん。
すげえなや。
それってすごくね、生活が変わるレベルってすげえよね。
すごいね。
うん。
自分のことをよく変えりみるようにもなったし、やっぱり番組の性質上、
立ち止まって、考えて、アウトプットして、フィードバックみたいな感じで、なんか回ってたね。
反響もあったし、フィードバックがあるってすごい。
それでもほんとありがたいよね。
そうだね、ほんとそうだね。
どうですか?
でも似たような部分も正直あって、やっぱり聴いてくれる人がいる以上、
今まで結構いろんなことを正直適当にやってた部分がある。大雑把、かなり。
まあいいや、これぐらいで。
でもクオリティに正直こだわるようになった。
歌の?
歌もそうだけど、正直今は歌以外もやってるから、
だから正直聴いてくれる人を楽しませたいとかっていうのは大前提にあるんやけど、
内容にこだわりたいなっていうのはあって。
そびたんも参加してくれたこともあるんだけど、ボイスドラマ作ったりしたよ。
ボイスドラマ楽しかったね。
もちろん素人よ、ど素人よ。
でも、まあこの程度だろうって思われるのって尺やん。
そうだね。
何でもそうだと思う。
かなり反響あったよね。
ボイスドラマじゃないにしろよ。
どうせこんな感じでしょ、素人はみたいなさ。
そびたんも自分の作る番組とかに自信持って誇り持ってるから、きっとそういうのあると思うんだけど。
だからちゃんとするよ、マジで。
なんか自己満足なんだけど、そこは。
だけど、なんか自分がオッケー出せるようなものをできるだけ出したいなっていうふうには思うよね。
なんか一家で出すときもあるけど、それはそれでそれが楽しくて、前提は楽しいからだよね。
それはでも一番。大前提にそこがあるかないかで全然違う。
やっぱ楽しいんだよね。だから続けてるんだよね、きっとね。
あとね、やっぱできることは増えたな。
できること?
例えば、音楽やってて、俺はもう本当に機械音痴なわけ。
えー意外。
マジマジ。超アナログ人間。
だから何にもアプリとか触ったことないし、パソコンとかももちろんできないし。
でも編集がやったりとか。
教えてたよね、人にね。
動画をちょっとやったりとか。そういうのもいろんな人とつながることでできるようになったっていうのは結構大きい変化だよ。
そうだね。できることが増えるって嬉しいよね。
そうか。他になんか大勢発祥をやって得たものってありますか?
やっぱり、これちょっといやらしいかもしれないですけど。
なんですか?
商売を共にするパートナーですかね。
びっくりした。私お金って言うかと思った。
いや、これはでかいよ。もちろん。
そんな特別な人に出会ったんですね。
出会ってます。
へー。すごい音声ですよ。だって言うて。
あとは多くの仲間かな。正直言うと。
全国各地ね。多くの人とつながれるもんね。距離を飛び越えて。
だって、家の中にいたら一人だわけじゃん。
で、基本的にはリアルな人と、リアルな人間と会わないと、その人とつながることできなかった今までだったわけ。
でも家にいて、ただ声でつながることで、それだけでもリアルでも友達みたいな感覚。
音声配信の影響
そうだね。距離が近く感じますよね。
で、実際に何年もやってくるとね、本当に会ったりするわけじゃん。そういう人も出てきたり、中には。
本当にリアルな友達なんだよね。
友達を得た。すごいね。パートナーを得たり、お金も得たりね。
お金は得てないね。
いやいやいや。それは置いとくとして。
でもこれはかなりでかいと思うよ。
これ?人脈?
人脈というか、人と出会うこと。それはどんな人も一緒だけど、仲間だったり、生涯のパートナーだったり。
そうだよね。
それを音声で会えるってすごいことじゃない?
そうだね。声だけでね。
なんかまあ音声ってすごい多くの情報を含んでいるからね。
なんかなんとなく人となりみたいなものも伝わってきたり、言葉尻から。
そうそうそうそう。
すいません。
はい。
やめて。
音声配信をやって、私が得たものは自信です。
自信。
自分なんかっていうのがすごい大きかったので、自分の声を聞いてるんですよね。人に言ってるようで。
だからなんか一種のスピーチセラピーのような効果があったのかなっていうのと、あとは仕事を得ました。
おーすごい。
ラジオ番組を任されるようになりましたね。
全国放送で自分の番組を持つことができて、そのディレクションとかDJとか曲紹介とかして、なんか新たな経験を得ることができましたね。
すごいよね、それってね。
すごいね。
望んでたことだもんね、もともと。
そうだね。なんか音楽紹介したいとか、なんかもうすごい楽しくて楽しくてしょうがなくって、
ただひたすらにそれでやってたらそこに繋がったっていうので、びっくりですね。
ね。だからそういった意味ではさ、やっぱ音声の可能性って無限大だと思わない?
そうだね。じゃあもうそれを踏まえて、最後にこれから音声配信をやる人にメッセージをお願いします。
はい。
はい。
音声配信で、僕らね、自分たちの体験しか言えないんだけど、マジで人生変わったんすよ。本当に。
変わった人がいます。
はい。マジで変わったんすよ。楽しさもあれば、楽しくない部分もあったりする正直。やっぱりSNSだから。
うんうんうん。そうね。
でも、得るものも本当に大きいから。
そうだね。
本当になんて言ったらいいんだろうな。特に一人で家の中に閉じこもってるとかね、リアルで人と会うの怖いなとか。
もしそういう方がいらっしゃったら、ぜひちょっと勇気を持って、一回声を出してみるのもいいかもしれないですね。
出せなくても聞いてみるっていうのはいいかもしれない。
それもいいかもね。
聞くだけだったらね、リスクが少ないので。
でもなんでなく近さを感じられるし、一般の人もやってるじゃない。
だから本当に自分と同じような人と会える確率がすごい高いと思うんですよね。
そうだね。自分は一人じゃねえんだよって、本当にやることによって思える。
そんな音声配信っていうのはね、とっても素晴らしいと思います。
私はね、これから音声配信をやる人に向けて言いたいことは、書き言葉、書いたりするのが苦手な人、文章書くのが苦手な人とか、思考が溢れ出しちゃう人とか、話すのが苦手な人。
自分と向け合うツールとして書くよりも多くの情報を詰め込めるので、1分とかね。
よく1分間スピーチとかやってる人もいたんだけれども、短くてもいいから、誰にも聞かせなくてもいいから、なんかちょっと録音してみるといいかもしれない。
例えばその間に潜む自分の気持ちとか、言葉には出さないんだけども、詰め込まれちゃうんだよね、音声って。
しゃべってる言葉以外、間とかスピードとか、強弱とか、本当に多くの情報が入ってしまうので、自分をそこにね、なんていうのかな、閉じ込めるっていうか、出すっていうか。
で、表現して、自分で抱きしめるっていうかね、そういうなんかセラピー的な効果もあるので。
ちゃんと書かなくっても、しゃべってることって後戻りしたり言い直したりもできるし、気軽な感じで、自分のためにね。
面白いこと言えなくてもいいから、始めてみるとすごく癒されるんじゃないかなと思います。私は癒されました。
いや、ほんとそうよ。誰でもできるから。
新たな出会いの場
あとはね、このポッドキャスト70組が参加してますけども、いろんな番組を聴いてね、聴いてみてくださいってとこですかね。
楽しんでいただければと思います。
はい。
ということで、僕らの会はこれで終了となるんですが、まだまだリレー配信は続きます。
明日9月30日17時から、次がメイクフレンズ実験ラジオさんからですね。もう最終日ですね、明日は。
そうなんですね。
ここまでお聞きくださりありがとうございました。
僕ら普段ですね、ポッドキャストラボ福岡のスタートアップメンバーとして活動しておりますので、ぜひそちらも皆さんよろしくお願いいたします。
はい、それではここまでのお相手はソピタンと
ジョニー・デップでした。
なんでよ。
またね。
28:19

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