いや俺もさ、あの、んがーって言いたいもんだって。んがーってなに?
アナウンサーさんってさ、がーって言わないじゃん。なんかそのがーって言うときにさ、なんとか地方が。ってさ、こう、んが間に入んない。そんな田舎っぽい話だったらしい。
Welcome to ボイスカプセル。
さあ、始まりました。ポッドキャストーーーク。
よっ。
トーク。
世の中の面白い音声番組を紹介し、その番組の話題で盛り上がっちゃおうというコンセプトでお送りいたします。
パーソナリティは、LDLコレステロール引っかかりました、笹賀と。
えっ、一緒じゃん俺と。
LDHって中目黒にオフィスありましたよね。
コニストップ。
高度な医療陣ボケすな。
隣のクリニックで1年来てくれてた同世代の先生が、4月で元の病院に戻るという異動があったんですが、麻酔会の先生でプロポフォールの科学式が書いてあるTシャツをプレゼントしたら喜んでくれました、サルです。
高校時代軍隊みたいな寮生活を共にした3人が異なる社会経験を経てそれぞれの視点を共有していきます。
Xでも発信してますので是非フォローよろしくお願いします。
概要欄にXのリンク貼っております。
では本日もどうぞ最後までお付き合いください。
何どうぞ、何どうぞと。
どこでプロポフォールのTシャツが手に入るんだと思いながら。
どうぞどうぞどうぞ。
今日のポッドキャストークなんでしょうか。
すいません。今まで黙ってたんですけど。
えっと。
という番組でーす。
という番組?
という番組です。
今日のもう一回またカミングアウト会ではなく?
ではございません。
あ、そういう番組なんね。
はい、正式名称ですね。宮井寺真奈美のすみません、今まで黙ってたんですけど。
ちょっといざここ感があるな。
僕も思いました。
確かにね、ちょっとありますけど、ちょっといざこことは違って、よりパーソナルな部分の話で。
宮井寺真奈美って聞いて皆さんピンときてますか?
ノーピン。
申し訳ないです。僕もノーピンだな。
ノーピンか。
オーマイガード。
オーマイガードですよ。
えっと、それは当たり前のように知ってなきゃいけない方ですか?
えっと、私の中では当たり前でしたね。
え、それは何でよく、大体の人は何で知るものなんですか?
大体の人はテレビで知るものですね。
何のテレビに出てるの?
もうどんどんいくよ。
富士テレビですかね。
富士テレビ?
アナウンサーさんとかですか?
はい、富士テレビアナウンサーの宮井真奈美さんのポッドキャストでございます。
あー、なるほどなるほど。
これ多分サル、俺らだけだぞ。なんか全然、なんか世界がちょっと違うの。
ちょっと写真、お顔を見ときましょうよ。
なんでお前ピンときてねえんだよって小西すげえ顔してるもんね。
あれだわ、でもあのー。
びっくりだな。
インターネットで、インスタのあれとか宮井さんのやつ。
お顔見たらもうめちゃくちゃ見たことあるお方です。
知ってます、さすがに。
名前とね、お顔がね。
俺もあるわ、俺もあるある。
それはあれですね、もう今夕方の番組をもう帯でずっとやられてるのかな。
へー。
ライブニュースイッド。
同い年や。
そうなんですよ。入社9年目として。
はいはいはい。
年齢は多分同い年ぐらい。
同い年だ。
というところで、今回紹介したいのがね、ポッドキャストやられてるんですよ。
はいはいはい。
アナウンサーさんなんですけど、いわゆるザラジオだなっていう感じ?
はいはいはい。
どういうことかというと、普段はね、アナウンサーとして、特に報道番組も今やられてるんで、
かなりお堅い感じなんですよ。
まあ難しいニュースだったり悲しいニュースだったりをお伝えしないといけないというところで、
かなり真面目に番組を仕切っているイメージがあるので、そんな宮路さんが番組始めたと。
どんな話するんだろうな、どんなお堅い政治の話をするのかとか。
そういうイメージがありますからね。
だったんですけど、この番組タイトルの通り、今まで黙ってたんですけどっていうよりパーソナル部分が見える番組となっていると。
宮路さんファンにはたまんないですね。
そうだし、だから俺としては結構びっくりのギャップだったんだよね。
俺が勝手にイメージしてた宮路三蔵みたいなのがあるわけですよ。
普段ニュースを読まれている。
普段は結構本当ビジネス系のニュースがメインだから、
結構そういう真面目なイメージがやっぱお茶の間にもあると。
ちょっとお茶の間にはわかんないですけど、小西にはあった。
小西の間にはあった。
だけど、経歴から始まりました。今ねもう20回以上やってるのかな。
意外とでも新しい番組なんだね。
ここ1年ぐらいだと思います。
小西の経歴からどういう経歴をたどってアナウンサーになったかとかから、
自分の性格ですね。自分は結構ネクラなんですよ。
普段ランチとかはもう一人で行きます。
でも誰か同僚と実は行きたいんだけど行けないなとか。
行きたいけど一人で行く派なのか。
そこ難しくて、行きたいけど実は行きたくないんじゃないかみたいな。
そうなのよ。
よくある。
他の人と実はそうなんだよね。
俺も一人でいいです。
根本がそんなに明るくないから。
話がありましたり、仕事があんまりうまくいかない日の話。
仕事終わりなんですけどね。
今日あんまうまくいかなかったんですよ。
同僚とご飯行きたいんですって言って、実際に行ってみましたっていう報告があったり。
より普段のプライベートな部分が見えるっていうので。
これがやっぱりラジオの良さだなと思って聞かせてもらっているんですね。
その中今日取り上げたいのが第20話。
なんか社会人になるっていうタイミングだったから。
はいはい。
なんか正直なんか。
引っ越したらもう。
引っ越しとかの記憶よりもやっぱもう入社でバタバタみたいな。
でもう仕事を覚えるのでもう必死みたいな。
ほー。
感じだったね。だからあんまりなんか家で過ごしたなんか記憶があんまりない。なんかなんていうの。
あー。
なんか家に帰ってゆっくりしたみたいな記憶はあそこらへんないんだよね。
状況一人暮らしを謳歌したみたいなのとはちょっと違うってことだよね。
マジでね。ほんと寝に帰ってた。
寝に帰ってた。
仕事のためのね、転居だよねほんと。
そうそうそうそう。ほんとそんな感じで。
だからあんまり、結構意外と長く住んだっちゃ住んだんだけど、4年、2、3、3、4年ぐらいは住んだっぽいんだけどその荒川くんの部屋。
あんま覚えてない。
部屋に関してはあんま思い出がもうないみたいな。
ないないないみたいな。ほんとにない。
家選びみたいなのはどうやって。
いやなんか全然俺が家を選ばなくて、何だっけ国家試験があったんだよね、俺らって。
ほうほうほうほう。
その薬剤師のね。
でまぁ僕は使う予定はなかったんだけど一応受けるから、ちゃんと勉強はしてて、その間だったからなんか父親がお前物件決まったんかみたいな感じで。
はいはい。
いやでもお前それどころじゃねえみたいな感じで。
うんうんうん。
言ったら、ちょまじでこの時期埋まるから。
そうね、4月前はもうみんなが移動を考える時期ですからね。
そうそう、どっか埋まるから、とりあえずあのちょっと調べて広報送るからみたいな。
おーありがてぇな。
めっちゃありがてぇ。
不動産屋さんみたいな。
そうそう、不動産屋さんもうほんと。コンシェルジュみたいな。何でもコンシェルジュみたいな感じになってくる。
で、なんか送ってくれたとこで、ほんとページでチャララって見て、ここでここでここがいいわって言って。
で、父ちゃんに、お前父ちゃん電話で契約みたいな仮契約みたいなの入れといて、後で俺が自分で行くからみたいな。
おー。
お前ほんとこれ現地見なくていいのって言われて。
そうね、内県とかありますから。
いやでも遠いから見に行けないからさみたいな。
八王子からさ。
八王子だから。
八王子から荒川までバカ遠いんよ。
そうね、1時間以上2時間近くかかるかな。
でも写真で見たらまあまあいいし、でも家も多分大丈夫だから、とりあえずそこでみたいな。
だからあの契約が決まってすぐ直前に一回なんか不動産屋さんからじゃあ一回見に行ってみますみたいな感じで。
うんうんうん。そういう記憶はあるな。
おー。
あと大挙の時全然掃除が間に合わなくて。
おー。
なんか管理人みたいな人が撤去見に来る時に俺普通に横で掃除機かけてたみたいなのがある。
マジで間に合わなかった。
うんうんうん。
ちょっといろいろバタバタでその引っ越しも。
それは八王子を出る時の話?
あっ、八王子出る時は間に合ったんだけど荒川を出る時、荒川出て北千住に住む前の話。
ほうほうほう。でもあれは撮られなかったの?
いやだから多分資金で帰ってくる量がちょっと減ったんじゃねえかなと思う。
掃除機かけて多分。
うんうんうん。
コロコロとかかけたもんね。
ありますね。
そういうのあるなー。
俺で行くとこの状況とかは感覚としてはないけどやっぱ初めての一人暮らしは一番こう記憶にあるかなと思うんだけど。
俺の場合はみんなと逆で初一人暮らしが名古屋でしたね。
あ、ね。名古屋だったよな。
そうだそうだ。
名古屋も行ったわー。
何回か行ったな。
超名古屋。
東京だとね今こう荒川とか浅草って聞いたらだいたいなんか町の雰囲気とかさ、
うんうんうん。
あのーわかるんですよ。住んでたから。
うんうんうん。
でもこう名古屋ってなるともう地名もね聞いてもピンとこないし。
確かに。
アクセスがどういいのかとか。
確かに。
駅からどうとか。
うんうん。
っていうのも全然分かんなかったから。
あー。
住んでからやっとこの辺の地域いいんだなとか。
はいはいはい。
っていうのが分かってきたなっていうのがあって。
とりあえずだからその時はもう会社に、電車に乗らないで行きたいなっていうのがあって。
うんうんうん。そうだね。わかるよ。
社会人の時に行ったので、会社に自転車で通える範囲で探したなっていう記憶がありますけどね。
結局1年ぐらいで移動になって。
そうね。何かの家具何個か運んだなっていうのを覚えて。
あとベッド組み立てた。
おーい。
職人がいるの。
そうね。
あと謎にね俺小西の上司と飲んだよ。
えー。
あーあったね。
なんか夜、俺が行く日に小西が飲み会なんだみたいな感じで言ってて。
何の流れで俺がそれは行くわとかって言ったわけではないと思うんだけど絶対。性格的に。
上司が嫁みたいな。
上司と1年目の飲み会みたいなのがあって。
はぁー。
で飲んでて、さっきもその日遅かったんだよね。
いろいろウロウロしてたじゃんなんか。
うんうんうん。
いやでもそう、それはあるあるな気がする。あ、でも確かに山梨どう?
山梨だとね、車でバレるんですよ。
え?
いや、もう車が足っていうか顔みたいなもんなのかも。
あ、だから直接顔合わせてないけど、車が顔合わせてる時あるんですよ。
はいはいはい。
あ、なんとかさんいるんだこの辺に。ふーんって思いながら自分は自分の世を過ごすみたいな。
なるほどね。
え?車でわかんの?
だからあのー、
すごいね。
先週末どこどこいたでしょうとか急に言われることがあったりなかったりですよ。
はー、こわ。
そう、こわーって思うよ。
あのすれ違う時ですらわかるんだ、その対向車線で。
それって、なんか俺車持ってないからかわかんないけど、
うんうん。
猿ももう結構ピンとくの。
あ、猿の顔とあの車がもうパッと浮かぶもんね。
そうね、職場の人の車って結構やっぱり何回も何日も見るからさ。
そうなの?
ほぼ毎日だもんね。
そうそう、結構覚えてるもんだよね。
はー。
いや俺その感覚全くわからんわマジで。
でもあとその諸星術じゃないけど、山梨アラルじゃないけど、
やっぱ先生、あの門前のクリニックの先生の車の番号とか、
結構そこの内部を統率してる看護師さんの看護師長とかの車とか、
うんうん。
あのキーパーソンですよね、もう結構な。
うんうん。
のとかはまあわかっとくと。
あのすれ違ったりするんで、鼻くそをじってたりとかダメですよ本当に。
運転しながら。
でも向こうも鼻くそをじってるよどうせ。
山梨先生昨日あのあそこのマックの前の道路で鼻くそをじってましたよねみたいな諸星術だったりね。
それもある意味逆に気に入ってもらえるかもしれないけど、
なんでわかってるねって思われるところもあるかもしれないですけどね。
そういうあの薬局外、その敷地外のところでの態度を見てる先生もたまにねいらっしゃるんで。
へー。
うん。
あー。
特に女性の看護師さんとかね意外とそういうのを記念してたりとかも。
狭い社会ですから。
まじか。
それを心得てる人もいますね。
サルはそこまでですけど。
確かに宮地さんがこう東京に出てきた時にやっぱ東京はちょっと冷たいとか、
人にあんま関心がないみたいな感じつつも今はもうそれに慣れちゃいましたけどねってまさにサルが言ってたんだけど。
それはあれだわ。あそこでも東ラジ。
ほうほうほう。東新台ラジオ。
はい。東ラジのお二人もね上京トークをしてたんですけど。
おー。
やっぱ東京の人冷たいみたいな。でもそれを求めてきたからいいんだけどねみたいな感じだった。
なんか田舎のその常に情報を包抜け感。
あ、そう。
もう鍵は開いてて隣の人はずけずけ入ってくるし、あそこの何々ちゃん何々したんだってとか。
あ、そうそうそうそう。
もうそういうのが嫌で出てきた人にとってはめちゃくちゃ居心地よかったらしいよ。
いう話もあった?
そうだよね。何でも情報、それしか話すことがない。
まあそれしか話すことがないって言うとなんか棘があるけど。
佐々木の地元もそんな感じじゃん。
余裕でそんな感じだよ。
へー。
だから俺は逆に福岡とかはそういうのはないと思ってるんだよな。あんまり。
だからまあ福岡でも都心部と。
あ、それはあるかもね。
ちょっと外れると。
町とかね。それはあるだろうね。
それでいくとだから俺はそういう何々さんちがどうっていう世界線ではあんまり来たことがないから。
そうかそうか。
うん。
それ興味ある?正直。もう聞いただけで無理だなと思う?やっぱ。
リアルに考えると無理だと思うんだけど、興味はある。
そっちに慣れてる人は無理だよな。
でもやっぱ憧れとかはちょっとある。
経験はしたいよな。
ドラマとかさ、映画で見るような本当になんか信頼関係が築かれてて、家族がさ何十倍いるみたいな。
はいはいはい。
感覚の町であれば俺はすごい魅力的だなと思う。
あー確かに確かに。
お隣さんが困ってたら、今日誰々ちゃん預かってとかっていうのもパッとできるとか。
ご飯をお裾分けするみたいな。
そういうのがこう、じゃねんなくできる世界線だったらめっちゃ興味あるけど。
そうね、犬の世話とか。
あの餌あげといてください旅行行くときとか。
うんうんうん。
あとはそのこの間聞いたのでね、あったのがそのお隣さんずっと仲良くしているお隣さんのおばあちゃんが、ちょっとこういろいろおじいちゃんかな。
ちょっと既得状態というかね。
はいはいはい。
大変だった時にどうしても車出す人がいなくて。
はいはい。
あの隣のお家の人が助けてくれたとかね。
夜中だったのに電話でお願いして起きて対応してくれて、車出してくれたとか。
そういう助けあるよなーっていうのは思いますね。
それは何エピソード?どこシーレーエピソード?
山梨エピソードです。
あ、それ山梨。
春の山梨の知り合いの話。
うん。
ほー。
そんななんか、なんか俺あんま心温まる近所付き合いの話は正直ない。
なんかね、どっちかというとめんどくせえみたいな方の方が俺は記憶にある。
なんか俺が悪いんだけど、結構なんか隣のものを壊したりとか、家の遊んでたらボールがバーンって入ったりするのよ。
あるあるあるある。
それはある。小っちゃい時期もありますよ。
そこに行ったら取りに行くために兵をよじ登って隣の家の敷地内に侵入したりとか。
でなんか一回覚えてすげえなんか申し訳ねえなと思ったらなんか俺ずっとテニスしててなんかその友達と家の前で。
うん。
そしたらなんかテニスボールがなんか隣の家入っちゃってなんかなくなっちゃったんだよね一回。
はいはいはい。
でなくなったはまあまあ隣に入ってどっかにあるんだろうみたいな感じしてたら。
庭の植木かどっかにね。
そう。そしたらなんか雨の日に家にクレームが来たらしくて隣。
はいはいはい。
でそれ夜中だったから全然朝知ったんだけど。
うん。
なんかめっちゃ雨漏りがしてで見たらテニスボールがなんかそのなんか屋根のなんかこうなんか微妙なとこに挟まってて。
うんうんうん。
でそのせいでなんか雨漏りしてるから取りに来いみたいなのを親がねこう言われたらしくて。
はいはいはい。
で多分俺なの。俺が原因なのね完全に。
その遊んだ時のテニスボール。
そうそうそうそう。
なんかそれで普通になんか真夜中なんか俺の父ちゃんとじいちゃんが2人でなんかそのその家の屋根のなんかテニスボールなんか引っこ抜きに行ったみたいな。
で俺それ朝起きてなんかじいちゃんと父ちゃんがそんなことやってたって聞いてなんかあれ小学生だったけどなんかめちゃくちゃ複雑な気分になった。
あれすげえ覚えてる。
なんか申し訳ない気持ちもあるんだけどなんかこう純粋に反省できないというかなんかねこういろんな心が芽生えた体験だった。
あのなんだろうな生意気な心はねありますから。
そうそうそうそう。