ポッドキャストの始め方について
ポッドキャストのはじめ方、ハタモトです。
この配信、ポッドキャストのはじめ方では、久しぶりの配信になります。
第2シーズンということになりそうですね。
この番組は、ポッドキャストを始めようかなと思い始めた頃や、
実際に配信を始めた頃に知っておきたいお話などを配信していこうと思っています。
第1シーズンは2021年の6月15日から始まっています。
そこから1年近くですかね、2022年の4月24日まで配信していました。
それから1年と少し経っています。
最近、世の中は進化スピードが速くて、音声配信の世界でも1年と言うととても長く感じます。
全く別の世界に転生したんじゃないかというふうに思うくらい、いろいろ進化してきました。
そんな感じで、第2シーズンでは今に合わせてもう一度再びポッドキャストの始め方についてちょっと考えてみてお話ししていきたいと思っています。
気になるなあという方、聞いてみたいなあという方、引き続きお聞きいただけると嬉しいです。
前置きはそれぐらいにしまして、今回は新しいポッドキャスト体験ができる新サービス。
新サービス「リッスン」の紹介
LISTEN(リッスン)というサービスについてお話したいと思います。
このLISTEN(リッスン)というサービスは6月21日に正式にリリースされたのですが、
AIによる文字起こしやコミュニティ機能を備えたポッドキャスト向けサービスというふうに書かれています。
またリンク概要欄にも貼っておきますので、ちょっと見ていただけるといいかなと。
今までになかったサービスなので、ちょっと言葉で音声だけで説明するのはなかなか難しいんですが、
見ていただくのが一番わかりやすいかなと思います。
サイトを開いていただくととても見た目的にもシンプルで使いやすそうだなと思います。
簡単に言うと、ポッドキャストをブログ化してくれるようなツール、サービスなのかなというふうに感じています。
音声を文字起こしして読めるようになる。
そしてブログのようにフォローできたり、いいねできたり、コメントもできたりするということで、
今のポッドキャスト、ちょっと足りないなと思っていることがこの辺で、
ブログだったら簡単に読者さんとコミュニケーションできるようになっているんですけれども、
なかなかポッドキャストというのはよくあるのが、
Googleフォームでお便り募集とか、Twitterのハッシュタグでコメントするとかそういうのがあるんですけれども、
どうしてもちょっと敷居が高い気がするんですね。
いきなりGoogleフォームでメッセージをお便りを送る。
なかなかラジオでお便り職人、葉書職人として気軽に投稿してた人であれば、
そんな苦もなくできるかもしれないんですけれども、
そういう人も多くはないと思いますので、なかなか敷居が高いということで、
なかなかリスナーさんとのコミュニケーションって難しいなという風に感じている配信者さんも多いんじゃないかなと思います。
それがちょっとその敷居を下げてくれるブログ感覚で、
簡単にフォローしたり、いいねしたり、コメントしたりできる、そういうサービスなので、
今後こういうツールが皆さん、利用者が増えてくると、
配信する側としても聞く側としても楽しくなってくるような気がしています。
今収録している時にもちょっと使ってたりしてます。
どういう風に使っているかというと、
今回第2シーズン始めるにあたって、過去に配信した内容、第1シーズンで配信した内容、
どんなこと話してたかなというのを確認したいなと思ったんですけれども、
これ全部聞き直してたら多分かなりの時間かかってしまいますけれども、
このLISTENというサービスを使ったら過去の配信文字になってますので、
さーっと確認できたりします。
最近は検索機能も搭載されたので、
キーワード拾って、どういうことについて何を話してたかなということも一覧で見えたりするので、
例えばオーダーシティについて、
音声編集ソフトにオーダーシティという無料ソフトがあるんですけれども、
それについて以前お話ししてたことがあるんですけれども、
それに関してどの回でどういう話してたかなというのをさっと調べることができたりします。
それを見ながら、過去と今と変化した今とは違うなと思うことなんか、
ちょっと思いついたらネタにして話していこうかなというふうに使うこともできます。
という感じで今、過去の配信の文字を見ながら確認して話をしたり、
話す内容を考えたりしてたんですけれども、
これは使い方の一例ですけれども、他にもいろいろ活用、いろんな方法があると思います。
このLISTEN(リッスン)なんですけれども、
LISTENの機能と今後の展望
基本的なことは今のところ無料でできるようになっています。
文字起こし、無料でできます。
あと今後の予定としては、
有料オプション、これちょっと有料オプション誤解が発生しそうな、誤解がありそうな、生まれそうな言葉なんですけれども、
何をするかというと、限定公開の配信ができたり、
有料公読機能をつけたり、そういう有料オプションの提供をする予定になっているみたいです。
この辺、ちょっと内容、ちょっと具体的なものはわからないので、
今後どういう内容なのか、またわかりましたらお話をお伝えしたいなと思います。
最初、4月20日にベータリリースされて、
それからちょっとしてから使い始めていたんですけれども、
文字起こし、最初の頃は必要なのかどうかちょっとイメージ湧かなかったんですけれども、
使っていくうちに、これはとても便利だなと思いまして、
その頃、理想、どうなったら理想かなというのを考えてみたんですけれども、
音声配信をするだけで、あと何もしなくてもブログ記事が積み上がっていくような仕組み、
そういう感じになればいいなと。
ブログ記事なので、タイトルがあって、サマリーがあって、目次があって、本文があって、
いいねができて、コメント機能があって、リズナーさんや読者さんと双方向のコミュニケーションができる。
何もしなくてもね、音声を配信するだけでここまでできれば理想的かなと思ってました。
正式リリース、これが6月21日ですかね、に正式リリースされたんですけれども、
これがね、全部できるようになってたというね、ちょっとびっくりしたんですけれども、
2ヶ月ぐらいですかね、その短い期間で理想に近い形まで持っていくというのはね、すごいなと思います。
あとはね、何でしょう、記事を整える機能が追加されていくと嬉しいかなと思います。
すでにね、いろいろもうね、その辺に関しても機能追加していっているみたいですね。
例えば、文字の編集というのは早い段階でできてました。
見出しの編集ね、これも見出しがつくんですよ、これも不思議なんですけれども、
AIで本文の内容を要約して、それを見出しまでつけてくれるんですよ。
すごいですよね、その見出しね、最初の頃は編集できなかったんですけれども、今はもうすでにできるようになっています。
見出しを自分で良いように編集して、その見出しの位置なんかも変えれるようになっているみたいです。
あと文字の置き換え、これね、当初から要望してたんですけれども、これもリリース直後にできるようになっているみたいです。
これまだね、作業、文字の置き換えしてみてないんですけれども、またこれもね、ちょっとやってみてね、感想とかお話できたらいいかなと思います。
あとはね、まだできてないこととしては画像の挿入ですね。
これはまだ要望とか出してないんですけれども、どうなんでしょうかね。
必要だと思っている人がどれぐらいいるのかわかりませんけれども、ブログとして成立させると考えるとやっぱり画像も欲しいかなと思ったりもしてます。
当然ね、音声配信と同時に画像が貼り付けられるということは無理なんですけれども、文字になった後にね、
配信者がここちょっと画像を入れておきたいなと思った時にピコッと画像貼れたら嬉しいかなと思ったりもしています。
これね、配信者側の配信体験もどんどん向上していってるんですけれども、聞く側、リスナーとしての視聴体験もどんどん向上されていってるみたいなので、
ちょっとね、ポッドキャスト、何で聞いたらいいのかなと迷っている人とかね、ちょっと〇〇〇〇〇〇、名前出したらあれですけれども、
ちょっと他のね、今使っている配信ツール、ちょっと使いにくいかなと思っている人いたらね、一度試しでLISTEN使ってみるというのもお勧めしたいかなと思います。
またね、使ってみたよということとかね、もうちょっとこうかな、こうした方がいいのかなとかね、そういう話、もしあれば教えていただけると嬉しいです。
ということで今回は、新しいポッドキャスト体験ができる新サービス、LISTEN(リッスン)についてお話ししました。
今後もね、ポッドキャストの始め方に関するお話をしていきたいなと思っていますので、気になる方フォローしていただけると嬉しいです。
番組へのメッセージやお便りもお待ちしています。
ポッドキャストのはじめ方、ハタモトでした。
それではまた、バイバイ。