1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
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2024-01-15 26:37

読書家の子どもは本好きになるって、ほんと?

PIU
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子どもに本好きになってほしい。

そのためには、まずは親自身が読書をして、読み聞かせもして…なんて言われますが、親が読書家だったら本当に子どもは本好きになるのでしょうか?

我が家の事例をもとに、考えてみました!

失敗談のほか、過去に読んだ絵本のお話もしてます。


【今回の内容】

教育情報誌のご指摘/思い出の絵本の数々/絵を楽しむ、あるいは頭突き/小学校で回し読みされた学習マンガ/図書室を利用しない/親の押し付けはよくない/長男におすすめした本


【本についての過去回】

⭐︎33話目「最近の読書と、主婦モヤの件」

https://open.spotify.com/episode/7vD4hg3tQtbCEUtqCXoTHr?si=85685afbdb87423b

⭐︎37話目「小説を楽しむ! 〜上橋菜穂子さんと恩田陸さん」

https://open.spotify.com/episode/2Qv0IMgkUbK3OhQyuoebTd?si=94d301005aae4b9e

⭐︎62話目「私イチ、分厚い本を読破した」

https://open.spotify.com/episode/51dnPuJ9LnX95TbeUf61gW?si=2260560f233345f5

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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
主婦の方だけでなく、主婦のパートナーの方にもヒントになればというのと、主婦が身近にいないという方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回のテーマは、読書家の子どもは本好きになるって、ほんと＀、
親としては、本を子どもに読んでほしいと思うんですよね。やっぱり世界が広がるかなっていうのと、日本語の豊かな語彙を自然に感じられるのかなと思うんですね。
そのために大事なのは、親の姿勢だっていうのをよく耳にするんですね。
最近だと、今回はビリッと新聞ではないんだけど、エデュアっていう朝日新聞を撮ってるんですけど、それを撮ってると別釣りで届く教育情報誌。
これの2023年11月号に、それに関連するような話が載ってて、入学前に読み聞かせを受けた子はその後の読書時間も長いっていうのがグラフ付きで紹介されてたり、
専門家の話で、親が本を読まなければ子どもも本に触れません。
まず親が読書する。親子で一緒に絵本の世界を楽しむとか、本を話題に語ることがとても大切です。ということを専門家がおっしゃってるっていうのが書かれてたりしたんですね。
読書家の子は本好きっていう通説のようになってるような気がするんですね。よく目にするんですよね。
でもね、ちょっと私は疑問があったりもするんですね。
本好きの子の親は読書家。これは言えるのかなとも思うんですけど、親が読書家だったら子どもが本好き。こっちの矢印はちょっと安易というかどうなんだろうっていう疑問に思ったりもしたんですね。
というのもですね、我が家には当てはまらないというかね、そんなうまいこといかないっていうかね。ここでちょっとご紹介したいのが、我が家の子どもたちの読書事情。
我が家のことなんですけど、読書家っていうのはね、親が読書家といっても読書家っていうのはどこからが読書家なのかっていうのがまずあるんですけどね。読書家って自分のことを言うのは大変おこがましい。
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話題の本とかね、私読んでるだけで気が向いたらとか、紹介されてて面白そうだと思った本とかなんか賞を取ったとかね、そういう本を読んでるだけなので、読書家の方っていうとね、自分でみんな知らないようなのを開拓してどんどん読んでいく。
そういう気概には乏しいので、読書家かどうかっていうのもあるんですけど、我が家で親はそれなりに本を読むんですね。家にもまあまあ本はあるんですよ。
我が家は本を手元に残すっていうことにはね、こだわりがないんですね。それから引っ越しのたびに人にあげたりとか処分したり、特に海外から日本へ帰国っていうときには大量に現地で譲ってくるんですね。
やっぱりね、日本語の本っていうのは海外生活においていろんな意味で貴重なんですよ。そもそも現地で手に入りづらいし、他の外国行ったときに手に入ったとしても高かったり種類も少なかったり、日本から取り寄せると重いから送料もかかるしっていうのもあって、お譲りしてくるんですけど。
けどもね、我が家現在軽く100冊はありますね。それが多いか少ないかっていうのはそれぞれだと思うんですけど、それに加えて図書館で借りることも多いですし、私が本を読む姿っていうのはね、子供はよく見てるんですよ。寝る前は毎日読んでるっていうのもありますし。
子供が小さい頃は読み聞かせもかなりしたんですね。お気に入りの絵本っていうのがね、いろいろあったんですよ。
本当に小さい頃だと有名な絵本が多いですけど、モコモコモコとか、あとね、線路は続く、どこまで続くも何度も読みましたね。
当時は長男、電車がすごく大好きだったのでっていうのもあってね。
あと、クレヨンの黒くんね。それとダルマさんが、あのシリーズもね、すごいケタケタ笑ってくれるのがね、親も楽しくってね。やっぱりケタケタ笑ってくれると、子供が笑ってくれるとね、親も読んだ時に楽しい気持ちになれるんですよね。
同じね、科学医広志さん、同じ作者の方のモクモク夜間も読んでたし、あと有名どころですね、これもハラペコアオムシ。この辺はね、譲ってきたから手元にはないんですけど、今まだね、我が家にあるシリーズでいうと、バムとケロ。
これはね、本当に絵も可愛いし、楽しい絵本ですね。細かいところまで凝ってあるから、親もね、読むたびに絵を楽しめるんですよね。
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それから小さいお家とか、100階建ての家シリーズ、空とか地下とかね、あれもすごい絵がね、楽しいんですよね。それから雨の日の遠足、金魚が逃げた、虹色の宝シリーズ。これもね、キラキラした絵だったりね。
あと素敵な三人組。この辺ね、まだね、我が家に置いてありますけど、どれもね、何度読んでも大人も楽しい気持ちになれて、毎度絵本ってね、すごいなっていうのを思ってましたね。
それと吉竹信介さんね、絵もね、すごい味があって癒やしなんですけど、ちょっと力の抜けた感じ。でも内容的には大人も発想させられるような、考えさせられるようなね、深い絵本が多いですよね。
それらの本をね、子供たちも楽しんではいたんですね。毎日読んで読んでって言って楽しんでいたんですよ。これを読書につなげるっていう意味で言うと、これね、当時から長男は絵に興味があったんですね。
私もね、ひらがなを知ってほしいななんて、そういう下心というか思ってね、文字のところを指差しながら読んだりもしたんですよ。それやっても絵ばっかり見てるなっていうのがあったんですね。
もう次男に至ってはね、本を読む時間も好きなんだけど、本に向かって頭突きしてね、もうケタケタケタ笑ってって、そういうようなこともあったりして、ちょっとね、暗雲の兆しというかね、そういうのもあったりしたんですけどね。
絵本の絵ってね、すごく魅力的だから、長男の絵本で絵を楽しむっていうのはね、当たり前なんではあるんですけどね。
こんな感じで小学生になりました。図書室とかね、図書館で借りたりしてね、本を読むことがないわけではないんですけど、私が借りてきたりっていうのもあるし、学校でね、図書の時間なんていうのもありますしね。
でもね、積極的に本を読むっていうのとは、ほど遠かったんですよ。自分のことを引き合いに出すと、小学生の頃ね、私毎日図書室で本を借りてたんですね。
当時は自分で書き込むんですよね、本のタイトルとか返却日とかね。そのカードが7枚になったなんていう、ちょっと達成感を覚えたりとか、毎日何かしら本を借りて家に帰って読んでたんですね。
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私の小学生時代、当時は田舎生活で他に何の娯楽もなかったっていうのも、今のことを比べるとね、あるかもしれないんですけど、習い事もほとんどしてなかったですし。
それにしてもね、子供と本屋に行きますと、字の本なら何でも買ってあげるよって言っても、漫画系を覗くばかりで、特にいらないみたいな感じでしたね。
唯一、ドラえもんの学習シリーズ。これね、漫画の部分が大半ではあるんですけど、漫画の合間に4ページとかね、それぞれの漫画の間に理科の読み物とか、そういうちょっと学びというか文字のページがあるんですよ。
だからかな、学校にも別に持っていってもいいというか、みんな持ってきてるような状態で回し読みするのも人気でしたし、家でもね、かなり何冊もうちも買いました。大好きですね、子供も。
本当に言える感じの漫画なんですね。だから、親はそれを買うと、なんだかいいことした気になるわけですよ。これなら買ってもいいか、ちょっと学びもあるしってなるわけですね。
でも、実際は漫画部分しか読んでないっていうことがほとんどなんですよ、現実はね。ちょっと値段も高いから、高いだけであんまり意味はなかったんですね。
むしろね、漫画だけの方が漫画が多くて充実してたんじゃないかって安いしねっていうのもあったんじゃないかっていうのもあるんですけど、それにしてもこれは本当に小学校でも流行ってましたね。
でもまあこれちょっと稀になんですけど、イレギュラーでコロナの時にね、学級文庫が使えないってことになって、家から本を持ってきて、各自持ってきてっていうことになったときに、これはいい機会だってことでね、楽しそうな冒険小説とか名作と言われる本。
桃も読みました。これ結構読みごたえあるんですよね。そういうのも買って読んでっていう、この時はちょっといい機会でしたね。読んだこともありましたけど、これも稀だし、自発性っていうことで言うと、ないと言ってよかったんじゃないかなと思います。
そんな我が家なんですけど、文章を読むことが子どもたちすごく苦痛とか、国語が嫌いとか、そういうことでもなさそうなんですね。
中学受験勉強をする学年になると、中学年以降ですね、4年生とかなると、週1、2くらいはね、塾で新しい文章に触れてるんですね。説明文の時もあれば、物語文の時もある。
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この問題文っていうのは、小説なら小説の抜粋なんですよね。一部分なんですけど、最近は文章問題の文章もすごい長いんですよ。
親が昔の経験でイメージするよりも、相当長い文章で問題を解いてるし、場合によっては大人でも読みにくいような文章だったり、問題という形じゃなければ絶対手に取らないだろうっていう本にもたくさん触れてはいたんですよ。
そうやって忙しくなると、実際に本を取る時間っていうのは本当にゼロに近づいていっちゃうんですけど、そこで親としても、本は読んでなくても塾で文章は読んでるから、触れてはいるのかなという感じでした。
その塾の文章のテストだったかな、問題文で説明文だったんですけど、夫がテスト直しかなんかを子供と一緒にやってて、この文章は名文だっていうことで、元の本を買ったことがあったんですけど、それも全く子供たちは読まなかったっていうことがありましたね。
せっかく買ったのにっていう感じでしたけど。
で、長男の受験が終わりましたと。私立の中学校に入りました。私立は説明会でも蔵書何万冊って自慢にしてる学校も多いんですね。図書館、うちの図書館立派ですよっていうことをおっしゃるんですね。
受験が終わって時間もあるにもかかわらず、全然学校の図書室を活用してこないんですね。通学時間もあるし、電車内で本読んだらいいじゃんって親は思っちゃうんですけど。
電車の中でそんな本なんて読んだら酔うと言って、読書をせず携帯を見るばかり。携帯は酔わんのかいっていう微妙な気持ちでいたんですけど。そうですかっていうことでそのままになってたんですね。
そんな中ですよ。たまに暇そうな時とか読書したらなんて言いつつも読めしないし、ほぼほぼ放置してたんですけど。秋以降、中1の秋以降ですね、長男。ここまでの学校の教え、読書の大切さとか授業とかでもおっしゃってくださってるのかな。
課題とかの影響もあるかもしれないんですけど、そういうのがあったのか、突然読書に興味を持ち出して、なんかいい本あるっていうことを私に聞いてきたんですね。ここで、本を読めという押し付けは良くないと実感した。
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最初にご紹介したエルア、教育情報誌ですね。そこの中でも進学塾の講師の平沼さんという方が、子供を本好きにしたかったら、まず本好きにさせるっていう発想を変えた方がいいっていうことをおっしゃってるんですよ。
子供は親の思いに敏感で、押し付けられたと感じると心を閉ざしてしまう。だから子供の自発性を尊重することが必要ということでした。そんな言ってたら一生読まないんじゃないかとも思っちゃうんですけど。
今までの私の話でも、皆さん思っていただいたかもしれないんですけど、心当たりあるなっていう気にもなったんですね。そもそも絵本を読むときに文字を指でなぞって読むとか、押し付け以外の何ものでもなかったっていう反省の気持ちですね。
その時は良かれと思ってやってるわけだけども、逆効果になっちゃってるっていうことですね。また自分を思い返すと、小学生の頃はすごく読書をしていた。そういう自負もあるわけなんですけど、これが中学生になると全然読まなくなったんですよ。
それ以外のことに夢中になったっていうのもあったんでしょうけど、高校生の時もほとんど読書をしてないんですよ。大学生になって、また過去の名作とか話題の本とか読み始めたんですね。
この時は自分には教養がない。教養を豊かにしないといけないっていう、名作の本ぐらい知らないといけないみたいな脅迫観念が生まれたんですね。そこから自発的に読み始めたんですね。
だから結局、自分を思い返しても自分で読もうという気にならないと、自発的には読まないんですよね。自分の経験からも分かっていたのに、押し付けちゃっていたかもしれませんね。
さっきのエディアの中で、なるほどと思ったのが、その進学塾講師の方が、こういうやり方をするといいよっていう提案をされてたんですけど、子どもと本屋に行って、漫画でもゲームの本でもいいから1冊買ってあげると言った後で、私のおすすめの本も買ってあげるから2冊読んでみてっていう作戦ですね。
これを提案されてて、これこれ、これをしてたらよかったと思いました。長男におすすめの本を聞かれたっていう話なんですけど、これを機に私も読書し直して、おすすめ本の候補を増やしている。
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なんかいい本あるって聞いてくるなんて、こんなチャンスないですよね。せっかくの本好きになるチャンス、これを外したくない。そう思ったんですね。
ということで、どうしようかなと思ったんですけど、さっきもお話ししたように、今までいいなと思った本が全部、我が家手元に残っているわけじゃないんですよね。
だから、読めと言いながら、いざおすすめを聞かれて少し戸惑った私もいて、本当に矛盾してるんですけど。
そもそも私、読書したそばから内容を忘れてしまうっていうことも多いっていう、そういう致命的な欠陥もあったりしてね。
若干の戸惑いもありつつ、このチャンスを逃してはいけない、この気持ちが大きかったわけですよ。
とりあえず、家にあるもので良さそうなのをいくつか出してきてね。その中から長男がすでに何冊か読んでくれたんですね。
まずはね、前にも小説についてお話しした回。ちょっとそれらしいのを探してリンクを貼っておきますね。
それで話題にした、植橋直子さんですよ。植橋さんの森人シリーズ。
あとね、伊坂幸太郎さんの逆ソクラテス。これはね、もともと子供に良さそうと思って買ったんだけど、全然読んでくれなかったんですね。
それをまた出してきたわけです。当時はね、ちょっと早かったですね、タイミングがね。
これに加えて、今回ね、私の一押しだった尾田陸さんの三葉地と遠来。
これをね、読んでくれてすごい面白かったって言ってくれてね、それが思いのほか嬉しかったんですね。
私の面白いと思ったのを子供も面白いと言ってくれるのがね、こんな嬉しいとはっていう感じでした。
この辺りまではもう一度読まなくても、ちゃんと内容を私も覚えてたんですけど、じゃあこの後どうしようっていうので、
面白いのは確実だけど、内容が曖昧っていうパターンもね、多いんですよね。
これなら外さないと思いつつ、記憶も薄れてたから、もう一度読んでみようと思って手に取ったね、
池井戸潤さんの下町ロケット。
それは面白いだろうと思いつつ、ちょっと曖昧だったからもう一回読んでみたら、一瞬で読めましたね。
面白ってなってすぐにオススメして、長男もすごいハマってすぐ読み切ってましたね。
ここで私もちょっと調子に乗ったところもあって、いいじゃんいいじゃんってなって、改めて自分も世界が広がっていくのも楽しくなっちゃってね。
21:04
長男が使ってるチャブ台みたいなのがあってね、そこにいろいろこれも面白いんじゃない?これも面白いんじゃない?ってドーンと詰んだんですね。
例えば最近読んだね、ナルセは天下を取りに行く。
これ宮島みなさんの本なんですけど、2023年に各書でフューチャーされてたんですよ。
本の雑誌とか、いろんなとこで話題になってたから、読んで中学生も楽しめるなと思っておいたりとか。
あと原田マハさんの本、代表的なアート小説を何冊かとかね、とにかくドーンと詰んだんですよ。
そしたらね、そのあたりからまた長男の読書熱が冷めてきたんですね。
やっぱり押し付けは良くないということでした。
ついでにご紹介しておくとね、おすすめを探す中で読んだ地中の星、門井義信さんの本なんですけど、これも知らない世界を知れて面白かったです。
まだ長男は全然読んでないんですけど、東京に地下鉄を初めて作った人の話ですね。
あとトヨタ自動車をモデルにしたであろうトヨトミシリーズですね。
1冊目のトヨトミの野望が面白かったから、2冊目のトヨトミの逆襲と3冊目のトヨトミの接種、これも読みたいなと思ってるんですけどね。
さっきの地中の星の門井さんの本で家康江戸を建てるっていうのも気になってるんですね。面白そうだなと思って。
私の読書熱は高まっておりますね。長男とは逆にね。
ちょっと読みにくい文体だったりしても、意外と受験勉強でも多少読みにくい文体に触れてるから、抵抗なくなっててね、私の想像よりも子どもを幅広く楽しんでくれるんじゃないかなっていうのは思ってるんですね。
最近映画化された浅井亮さんの正翼、正しい翼の正翼、これも数年前に出た時に読んで衝撃を受けたんですよね。こんな世界があったのかって、本当に見える世界が広がった感じがしてよかったんですけど。
どうなんだろう、ああいうのはまだ早いのかな、中学生にはどうなのかな。早いとかないんでしょうかね。ちょっとそれは迷ってますね。
多い多い読んでほしいなとは思うんですけどね。ちょっと話がね、行ったり来たりしてるかもしれないんですけど、おすすめ本を探そうと思って、改めて自分も世界が広がったこの読書ですね。
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子どもたちにもいろんな時代のいろんな主人公の本を読んでほしいなっていうのを思うし、もっと言うとね、物語に限らず、新書とかにも徐々に触れていってほしいなと思いますね。
というわけでですね、本題というか最初に提示したね、読書家の子どもは本好きになるのかっていうことなんですけれどもね。そもそもね、私が読書家なのかっていう前提がどうなのかっていうのもありつつですね。
今のところ、なるとも言えないし、ただね、今後本に触れる人生にならないとも言えない。結局ちょっとまだね、答えは出てないわけですけれども。
とりあえずね、私と同じように読み聞かせもたくさんしたし、図書館で本もいろいろ借りてきているのに、全然自発的に本を読まないと思っている親御さんがいらっしゃったとしましたら、
私のように押し付けには要注意っていうことと、小学生の時点で諦めないでっていうことをお伝えしたいなと思います。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
今ね、うちで新聞を撮ってるんですけどね、この新聞は私と夫だけ読んでるんですよ。小学生新聞も撮ってて、これは次男が読んでるんですね。長男だけね、何も読んでないっていう状態なんですよ、今。
大人の新聞の見出しだけでも読んだらっていうことを言うんですけど、全然読まないんですね。これも押し付けが良くないんでしょうかね。自発性が芽生えるっていうのを待つっていうのはね、親の修行でもありますね。忍耐ですかね。
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