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2024-03-28 09:20

あらかわ遊園で、キリンに乗って赤面

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【PR】 sponsored by:RoadVoice 今回は、Hondaさんのご依頼でポッドキャストアプリ「RoadVoice」に投稿したエピソードシリーズです。

このシリーズは月・木の週2配信します。   [あらかわ遊園 @東京都荒川区] ・小さい子が安心して遊べる要素が満載 ・もふもふのキリンに、気まずい 恥ずかしい 周りが見られない ・グリーン車に乗って、あら坊を手に、帰宅した ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  *おたよりはこちらから

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サマリー

次男は、小さい子が安心して遊べる施設でキリンに乗っているところで恥ずかしくなり、挙動不審になっています。一方、長男は楽しそうに遊んでいます。荒川遊園での思い出は家族に笑いを提供し、楽しい思い出を作っています。

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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
園の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、あらかわ遊園で、キリンに乗って赤面。
あらかわ遊園の子供向け施設
あらかわ遊園、皆さん行ったことありますか?
ここね、今は東京都あらかわ区立の子ども向けの施設なんですけど、大正11年の誕生当時は民営だったそうですね。
もう5、6年前のことになるんですけど、一度家族で行ったことがあるんですね。
たぶんね、長男が小2で、次男が幼稚園児、それくらいの頃ですね。
ここね、2022年にリニューアルオープンしてて、その前だから、今は多少施設も変わってるかもしれないんですけど、とにかく小さい子が安心して遊べる施設なんですね。
乗り物も観覧車、メリーゴーランド、ジェットコースター、そういうのもあるんだけど、
小5の次男の同級生が、日本一遅いジェットコースターっていうふうにね、例えたくらい初心者向けな感じだしね。
ポニーにも乗れるんですけど、本当に短い距離、数十メートルだったりとか、あとウサギとか猿に餌をあげてる写真が残ってるんですけどね。
ホームページを見るとね、今はもしかして猿はいないかもですけど、工作イベントなんかもやってて、それも子どもたちすごく楽しんだ覚えがあるんですね。
そんな中で一番強い印象が残った思い出について、まずはお話ししたいと思います。
遊園地によくある、みんなが普通に歩くスペースをゆっくり動いてる乗り物ありますよね。
だいたい動物の形をしてて、ハンドルがついてて、多少の操作ができてね、上に乗る形のやつですね。
それに次男が乗りたいと言ったんですよ。
これもっと小さい子向けのじゃないの?なんて言ったんだけど、乗りたかったんですね。
でも、いざ乗ってみたら恥ずかしくなっちゃって、挙動不審になった。
これがね、モフモフのキリンの乗り物だったんですね。
アルパカっぽくもあるけど、動画を見ると色的にもキリンなんですね。ちょっと黄色っぽいんですよ。
コイン、100円玉を入れて2分とか動く、そういう乗り物だったと思うんですけど、
結構本体が大きくてね、子供たちちっちゃかったから、兄弟で乗ったんですよ。
いざコインを入れたら、大きめの音楽が鳴り出したんですね。
タン、タン、タン、タララララ、タン、タン、タン、
やっとこ、やっとこ、くりだした。
はい、おもちゃのマーチですね。
これにね、幼稚園児だったジナンが特に気まずい、恥ずかしい。周りが見られない。
挙動不審でね、顔が作り笑顔のまま怖ばっちゃって、すぐにでも終わらせたいっていう空気を出してるんですね。
注目浴びちゃうから。
でも一方の小学生の長男は、あっちに進んだらいいんじゃないとかね、
カメラ向けたこっちにピースしたりね、楽しそうにやってるんですよね。
途中に小さい女の子が寄ってきて、指さしてね、あれ乗りたい!なんて言っててね。
可愛らしいんだけども、注目を浴びたくないジナンは、より一層目がね、泳ぐ泳ぐ。
本当にね、これね、何度見てもね、楽しい動画なんですけど。
もうその後のね、5、6年間でね、何度も我が家で話題に登ってはね、笑いが起きてまして、楽しい思い出をね、この場所にいただきました。
そんなキリンさんも、先日ジナンがね、お友達と行った時には見かけなかったっていうことだからね、
リニューアル後にさようならしたっていう可能性もね、なくはないですね。
そう、お友達とね、行ったんですよ。
子供だけで行っても、入園料200円。
乗り物の乗り放題のパスをつけても700円。
ってことでね、いろんな意味で不安の少ない施設なんですね。
でね、午後4時以降に入園すると、なんとフリーパス付きの入園料が300円になるんですね。
その時もね、学校が終わった後で、お友達グループで荒川遊園に向かって、大ワンキッズしてきたわけなんですけど。
グリーン車に乗って、アラボーを手に帰宅した。
次男はものすごく鉄道が大好きで、駅名も路線図も何もかも詳しいんですね。
私はいつも教えてもらってるばかりかね、教えてもらっても覚えられないっていう感じなんですけど。
そんな次男だから、行きと帰りで違う経路で行って、そのあたりのね、支配、引率を次男がしてるんですね。
お友達はそれに誰も異議を申し立てず、その行き帰りの交通を含めてね、荒川遊園をすごく楽しんで帰ってきた。
のはいいんだけど、帰ってきた次男がね、ちょっとこれは言えないんだけど、何やらニヤニヤしてたんですよ。
何よ何よって追求したら、帰りにグリーン車乗ったんだよね。なんてね、まあ嬉しそうな顔をしていたんですね。
聞けばね、グリーン車に乗るのは500円ぐらいっていうことで、ちょっとものすごい高かったらどうしようと思ってびっくりしたんですけど、ちょっとほっとしたんですけど。
それでもね、他のお子さん方のお宅には余分な出費をさせてしまったっていうわけなんですけどね。
それだけじゃなくてね、カバンからニッコニコの笑顔でね、手のひらサイズよりはちょっと大きいかな、のね、ぬいぐるみを出してきたんですね。
全体的に青い色をしていて、恐竜っぽいね、しっぽみたいなのがあって、手足が4本合わせて4本あって、かわいい顔をしてね、蝶ネクタイしてるんですよ。
前髪がね、スネ夫というか、なんか波みたいな形をしてて、これね、荒川区のキャラクターで、アラボーっていう名前だそうですね。
気になった方はね、ぜひ荒川区アラボーで調べてみてほしいんですけど、アラボーはアラはひらがなでボーはもっちゃんのボーですね。
区のホームページにはアラボーのプロフィールも載ってまして、面倒見が良くて優しい男の子とかね、
隅田川の川辺でお昼寝するのが好きとか、もんじゃを焼くのが得意とかね、結構細かく載ってるんですね。
これそもそも荒川区の頭文字、アルファベットの小文字のAの形を元にしてるそうでして、水陸両星の謎の生き物だということなんですね。
なんともね、愛嬌があって、だんだんハマっていく可愛らしさがあります。
このアラボーをみんなで記念に買ってきたそうで、アラボーには妹のアラミーという子がいるので、
次にみんなで行ったらアラミーを買おうかななんて嬉しそうに話をしてくれました。
皆さんも機会があればぜひアラボー、他にもいろんなグッズ展開してるみたいなので、どこかで探してみてください。
というわけで今回は、荒川ゆえについてお話しさせていただきました。
週末のお出かけ、どこ行こうっていう時の参考にしていただければ嬉しいです。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
ハクシンの井戸端番組、職業主婦です。
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それではまた。
09:20

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