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2022-08-08 13:02

夏休みを乗り切ろう! 〜宿題と給食のイマ

PIU
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給食が進化していること、ご存じですか?夏休みの宿題は今、こんなことになってます!
すばらしき給食に感謝しつつ、暑くて大変なこの夏休みを乗り切りましょう〜

*おたよりはこちらから https://forms.gle/UpMpXFsNVJiJeyhp8

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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。主婦の目線で世間を見るイドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
主婦の方だけでなく、主婦のパートナーの方にもヒントになればというのと、主婦が身近にいないという方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
前回のスーパーの話には、いくつか反響の声をいただきまして、フォームに送っていただいた主婦のねこまたさんからのメッセージです。
スーパーの話、とても共感しました。私も気合を入れないと買い出しいけません。お声がとても素敵、聞きやすくて、新しくママ友ができた感覚になりました。
ということで、ありがとうございます。嬉しいです。ねこまたさんのメッセージの最後に、長い夏休み頑張りましょうってあったんですけど、今日はそんな夏休みのお話です。
夏休みを乗り切ろう!
子どもたち、夏休みまっさかりです。皆さん、夏休みいかがお過ごしでしょうか。がっつり子どもが家にいるこの長期休暇。たくさん子どもとおしゃべりできるし、いろんな体験を子どもと共有できる。
子どもの成長を間近に見られる。そんな素晴らしい時間でもあるんですけど、保護者の共通の本音としては大変に尽きるのではないかと思います。
夏休みといえば宿題ということで、まずは宿題を話題にしたいんですけど、夏休み前、普段っていうのは宿題やったって毎日言ってたんですね。宿題もうやった?
いつやの?みたいな、どうしても言いがちなんですけど、計算ドリル、漢字、音読、こういう宿題が出るんですけど、親の丸付けとかサインが必要なんですよ。
昔は丸付けも全部自分でやってたような気がしますけど、今は子どもの勉強の状況を把握してほしいっていうのもあるみたいで、基本的には親がやってます。
それはともかくとして、子どもが宿題に取り掛かろうとする時間と、私が今さっさとチェックしたいっていう時間にズレがあって、今やろうとしてたところっていう子どもと揉めるっていうあれですね。
先生たちもお忙しいし、先生たちの負担が減るんだったら、丸付けくらいやるよとは思うんですけど、先生たちも丸付け、ドリルの丸付けなんかに使う時間よりももっと大事なことに時間使ってほしいっていうのも保護者としてもあるので、
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例えば授業の準備とか、子どもたちのトラブルの対応とか、休み時間、子どもと遊ぶとか、そういうことに使ってほしいなと思うので、丸付けくらいはやるよと思うんですけど、忘れる日もあります。
親も日々マメに対応ができてるかっていうのを試されてる気になるんですよね。なので、忘れてたっていい。子どもも宿題を忘れていくことで学ぶとは思いつつも、ついうるさくやったって言ってしまうんですね。
これが夏休みになると、宿題、楽勝すぎる。塾に通う子が多いっていう東京という地域事情なのか、現代はそういう傾向にあるのか、宿題の少ないこと。私の住んでいる地域だけでなくて、いずれも都内なんですけど、2つ3つ離れた他の国に住んでいる友達にも聞いてみたんですけど、
いずれも楽勝だそうで、ドリルは分厚さが薄いし、読書感想文、自由研究、ポスターなんかも出したかったら出すっていうスタイルだったり、タブレット学習だけでいい、ドリルさえもやらなくていいっていう小学校もあるそうです。
宿題やったっていう声かけも、親の負担も、なんなら普段よりも断然楽です。うちの子の小学校でも、何年か前は読書感想文、自由研究が必須の年もあったんですけど、コロナも影響したのかしてないのかなくなりました。
読書感想文って本選びからとなると、親も子どもと一緒に頭を悩ませるんですよね。図書館で適当に選んだらいいじゃんと思いつつも、何の本がいいかなって聞かれたら、自分の体験に結びつけられるような話が書きやすいかなとか、そういう話になって、考え出すと結構沼にはまるんですね。
自由研究に至っては何でも自由なわけだから、より相談に乗るのも大変ですよね。答えがないですもんね。
最初の段階、企画の段階から全部自分でやらせて、そこを大事にして、完成度は問わないっていう考え方もあると思うんですけど、そういうことができる子でもきっと、これどうかな、ここどうしたらいいと思うって、途中の段階で何かしら質問はされると思うので、親の負担がゼロとはならないと思うんですね。
昔、自分が子供だった頃を思い返すと、夏休みの宿題って大量にあったような気がします。周りのおママさんともそういう話になるんですけど、昔は日誌って言ってましたけど、ドリルが毎日1ページずつあって、夏の思い出の絵、読書感想文、自由研究、どれもマストだったんですよね。
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ドリルはいいんですけど、大物はどれも気が重くて、もう私、夏休みの最後の方まで残しちゃっていたのを覚えてます。
絵は思い出の絵ばかりではなくて、選挙とか赤い羽とかのポスターの場合もあって、ポスターに関しては中学校の宿題か小学校の宿題かちょっと記憶が曖昧なところもありますけど、とにかく毎年頭を悩ませていたので、宿題が少ないっていうのは羨ましく思ってしまいます。
今の子は忙しいから、昔の私は宿題やってもなお暇の時間がどっさりあったわけで、今の子にはそっちの方が羨ましいって言われちゃうかもしれませんね。
それから夏休みの親の負担といえば、一番は一日三度の食事作りですよね。夏休みになって思い知る給食さんありがとう。
今日の本題はこちらです。まずもって夏休みになると特に実感するのが給食のありがたさ。
基本的には専業主婦の方は朝昼晩の食事作り、働くパパママもたとえ学童に行くとしても子どものお弁当作り大変ですよね。
先日スーパーが苦手っていう話をしたんですけど、昼ご飯分が増えると、そうも言ってられない量で食材を消費していくので、スーパーに行く頻度は増やさざるを得ないんですよね。
給食っていうのは栄養士さんが考えてくださっているので、まず栄養面で安心だし、毎日メニューがバラエティーに飛んでて、こんだて表を見ても1ヶ月の間に同じものが出ない。
家庭ではこんだてがまんねり化しがちで、給食でいろいろ食べてるから、夕食がまんねりでも飽きにくいっていう面が、給食がある期間はあったと思うんですね。
加えて最近の給食っていうのはすごい豪華、進化してるので、ちょっとご紹介したいんですけど、都内のいくつかの区の小学校のホームページにあるこんだて表をランダムに見てみたんですね。
例えば、七夕に七夕汁、そうめんですね。とか、天の川ゼリー、ひな祭りにチラシ寿司、みたいな季節の行事に合わせたこんだてがあって、あ、そうそう、ハロウィンもかぼちゃのデザートが出てました。
そういった季節の行事に合わせたこんだてが並んでいるっていうだけじゃなくて、日本各地の郷土料理だったり、スペイン、韓国、中国、インド、などなど、世界の国々の料理を取り入れています。
世界では例えば、インドネシア料理のナシゴレンにピサンゴレン、これ屋台で売ってる揚げバナナですね。韓国料理だったらビビンバ、魚のヤンニョムカンジャン、ちょっと韓国料理に詳しくないので調べてみたら、醤油、ネギ、ニンニクなんかを混ぜた韓国の合わせ醤油のことらしいです。
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あとインド料理でダルカレー、豆のカレーですね。ダルカレーにレモンサラダ、この辺までは私も国家料理に馴染みがありますけど、南アフリカ共和国料理でイエローライスにボボティとか、イエローライスってライスが黄色いんだろうなとは想像しますけど、ボボティって初めて聞いたと思いました。
といっても今時はボボティでググればミートローフが原型でレシピはこんなんでって調べたらすぐ出てくるんですけど、給食に出るってすごいですよね。
国内だと沖縄のタコライスに、あと鹿児島のガネ、これさつまいもと粉類を使って油で揚げたものだそうです。
あと石川県のジブニに群馬のおっきり込み、もうすっかり旅行気分ですよね。いや食育ですね。もう親が学校に食べに行きたいっていう感じです。
我が家は普段から食事を作るときには毎回じゃないですけど、炭水化物、タンパク質、野菜の3点を入れるようには心がけてるんですね。
野菜はトマトを切るだけっていうのは別として、基本的に特にカットするのに一番調理の手間がかかるので、メニューに取り入れる量が減りがちなんですね。
なので例えばオムライスに玉ねぎとピーマンのみじん切りを入れて、これでこの一食の野菜はおしまいとかなりがちなんです。
そんな感じで夏休みを始めたら早々に子供が便秘になったらしくて、お腹の下の方が痛いって言い出して、水分不足とか家にこもりがちで運動不足っていうのもあったとは思うんですけど、
ちょっとどうしようってなって、大人は便秘になっても薬を飲めますし対処がしやすいと思うんですけど、子供ってマッサージする以外にどうしたらいいのかなと思って、きな粉牛乳飲んでみるってなったんですけど、
今黒ゴマきな粉しかないやつ、黒ゴマきな粉、黒ゴマなーってなって、バナナ?どうする?ちょっとそういう感じでどうしようってなって、次の買い物からは果物とか野菜をいろいろ買ってきて、やっぱ繊維のあるものをもっと取ったほうがいいよねってなって、
しばしサボっていたスープとかサラダとかおひたしとか、なるべく野菜を一品付け加えるように、それからはしたんですね。そんなことがあって、でも親も頑張りすぎず、適度に力を抜いてメリハリをつけて、やっていかないと夏休み長いのでいけないなと。
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家族も私もみんな頑張ってるなってお互いいたわりながら、体調に気をつけてこの夏を乗り切っていきたいですね。最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。皆さんの周りでは子どもの宿題とか給食とかどんな感じでしょうか。もしくは昔こんな風だったよとかでもいいので、ぜひお気軽にフォームからメッセージを送ってください。
白心の井戸端番組、職業主婦です。もしよかったら番組のフォローもお願いします。ご意見ご感想、夏休みにまつわるエピソードなんかも、フォームやインスタグラムで送っていただけると嬉しいです。それではまた。
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