2021-02-11 08:07

正解にあふれた世界


正解にあふれた世界

世の中にあふれたノウハウ、正攻法、方法論
どれも正解でいて、どれも間違いな気がする。
インターネットで情報にあふれ
人々がシームレスに繋がり
踊らされてる、そんな気もする。

22世紀まで後80年
僕らは22世紀に生きる人に
何を残せるのだろうか
僕らの音声コンテンツは22世紀に
残っているのだろうか。

参考:今年のお正月の時の配信
https://stand.fm/episodes/5feea5840ce24ceb7882c4a2

10年前、僕は大学生で
しょぼいスマホに目を細めながら
ひたすらボーカロイドを聴いていました。

10年後の僕は何をしているだろうか。
どうなっているのだろうか。
あなたと、どこかで繋がっているのだろうか。

#はじめまして の方ははじめまして。

あなたは、どうですか。
あなたの「be」と「will be」は
何ですか。
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https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae
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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
本題の前に、今日の21時半ですね、ライブ配信。
クラリネットの演奏ライブ配信をさせていただきますので、よろしくお願いします。
はい、今日はですね、正解にあふれた世界ということについてお話をしたいと思います。
今日は休日ですよね。
久しぶりの休日、祝日というか、2月で2日間祝日があるんだっていうのは、だいぶ不思議な感じがしますけれども。
日が少ないですよね、2月って。
その少ない中で何をやっていくか。
僕らは音声配信という、今土壌で頑張っているんですけれども、
音声配信でね、やっぱり伸びている放送とかって見ていくと、
明らかにこう音声配信のやり方だとか、伸びる方法だとか、いいねをいっぱいつけるとかね。
なんか、やっぱりこうやり方とか、音声配信についての話をすると、やっぱり多く聞かれますよね。
みなさんそれだけね、興味があるということだと思うんですけれども、
何にしてもそうですよね。
たくさんノウハウだとか、こうやれば伸びるとか、いろんな方法論っていう話がたくさん世の中には出ていて、
ある意味どれも正解で、どれも間違いというような気がするんですよね。
やっぱりその正解っていうのは、その人にとっての正解だし、
その人が試行錯誤して、自分でいろいろ試して、自分でいろいろ考えて、
その中でいろんな情報収集もしていく中で、たどり着くものっていうのが正解なのかなというふうにも思いますし、
一方で、どこまで頑張っても正解なんてないんじゃないかなっていうような気もするんですよね。
月100万稼いだらそれが正解なのか、人を幸せにする顔を見たらそれが正解なのか、
あるいは自分が嬉しい経験をした、それが正解なのかも正直よくわからない。
この正解にあふれた世界っていうのは、キンコン西野さんの言葉で、
煙突町のプペルの舞台挨拶の時にお話しされたことなんですよね。
西野さんが子供の頃、世の中でノストラダムスの大予言とか、未確認飛行物体とか、
そんな言葉が並んでいた頃、僕らは全然情報がなくて、
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それこそテレビのありとあらゆる、もしかしたらデマカセかもしれないような、そんな世界に踊らされながら、
そしてその中ですごいワクワクしたりだとか、すごい怖くなったりだとか、
本気で未来を心配したりだとか、そんなことをしていたんですよね。
今では何もかもが情報が転がっていて、どうすればいいかっていうのが書いてある。
どこにでも転がって落ちているという中で、誰にもやったことがないような世界、
そんな未来を実現したくてプペルを書いたというふうにおっしゃってました。
僕は年始にドラえもんの第1巻の配信をして、22世紀まであと80年。
2021たす80は2101年ですよね。
っていう配信をしました。
ドラえもんはね、第1巻のところで、
のび太くんが未来からやってきた、自分の孫の瀬橋くんっていう子にね、
のび太くんの将来は偉いことになるという話をね、されて、
で、ドラえもんが現れるという話なんですけれども、
22世紀からやってきたんですよね。
その22世紀までもあと80年と、
今年ね、生まれた子。
僕もね、生まれるんですけれども、今年子供が。
その子が80歳になった時に22世紀になっていると。
まだ生きているんですよね。
その頃世の中はどうなっているのかと。
言ったような配信をしたんですけれども、
それこそ正解があるようでない世界の中を生きていく中で、
80年後っていうのは誰にもわからないんですよね。
ところが10年後すら誰にもわからないと。
まあ今僕らはそんな時代を生きているんですよね。
もしかしたら人類が生きているのなんてあと50年くらいかもしれないですしね。
じゃあどうするっていう解決策はもちろん僕にもないんですけれども、
一つ言えるのは、なんかそんなにこう目の前の解決策だとか、
スタイフが伸びる方法だとか、
なんかそういうのに踊らされなくてもいいんじゃないかなって僕は思うんですよね。
なんか多くの人が聞いていてすごそうだし、
なんかやっぱ耳障りのいいことを言っている人っていっぱいいるんですけれども、
最近ちょっと僕はそういう人のことをね、あんまり聞いてないんですよ正直。
なんか疲れちゃうというか、
なんかその人たちがすごい頑張ってこう自分を大きく見せようとしているのがなんか透けて見えてしまうというか、
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うがった見方なのかもしれないですけれども。
なので、まずはやっぱりこう自分がやりたいことを、
まあ多くの人がね聞いているのか、
あまりまだまだ聞いていただけないというのなのかもしれないですけれども、
なんか自分のやりたいことをやればいいんじゃないかなっていう気がしていますと。
なんかすいません、明日死ぬんじゃないかみたいな配信になってますけれども、
なんかふと思ったので、
ちょっと今日ね、何配信しようかなかなか思いつかなかったんですよ正直。
で、なんか自分もちょっと悩んだりもしたり、
まあね、今日ライブがあるからそのライブはね、
ちゃんとやるんですけれども、いやちゃんとやるというかむしろ楽しんでやるんですけれども、
この本音語りというか話す方の配信の話で何をしようかなっていうのはちょっと迷って、
なんかこの迷いっていうのは結構目の前の情報がもやってるんだろうなっていうのをちょっと自分で感じたので、
なんか改めて自分のスタートというか原点に立ち返るみたいな配信をちょっとしようというふうに思って、
こんな話をさせていただきました。
やっぱりスタイフが作りたい世界って、
強者が弱者に対して何か施しをするようなそんな世界じゃないと思うんですよね。
伸びてようが伸びていまいがみんな平等で好きな人の配信を聞くと、
そんなやっぱり世の中に素敵じゃないですか。
だから伸びていたらいいとかっていう話ではないというふうに思いたいですね。
はい、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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