1. ペスハムの「価値ある人が報われる」ラジオ
  2. 4/14 #話す技術 #3自分の声が..
2021-04-14 06:20

4/14 #話す技術 #3自分の声が嫌いな(だった)人が意識したい1つのこと

なんと8割の人が「自分の声が嫌い」と思っているそうです。
その理由は普段自分が聞いている自分の声と、
マイク越しに聞こえる自分の声が物理的に違うから。
あなたが思っているほど、あなたの声は悪くないですよ。

そんな自分の声が嫌いなあなたが、
意識したい一つのことは、〇〇をあげること、です。
意外と続けるのは難しいですよ。
ぜひ、今日から、やってみてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もし、この配信に価値を感じていただけたら、
あなたの"OFUSE"もお待ちしています。
https://ofuse.me/ham6344

「ハムの曲置き場」
バックで演奏している曲はこちらから無料でダウンロードできます。
https://hon-ato.stores.jp

#話す技術
#はじめまして
#音楽
#クラリネット
#あと払い
#オリジナル曲
#カバー曲
#note
#YouTube
#全曲無料ダウンロード
#OFUSEやろうぜ
#スタエフやっててよかったこと
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae
00:02
ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックは、ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができて、
価値の後払いという方式をとっていたり、
オフ製というですね、クリエイターを応援するサービスを使っております。
我々音声配信者はみんな声のクリエイターだというふうに思ってますので、
ぜひですね、このクリエイターが報われる社会というのを実現していきたいなというふうに思っております。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、話す技術の3回目というところでですね、
これまで技術より重いという話をまず1回目にさせていただいて、
2回目にですね、なぜ話す技術が必要になったのかということについて話していきました。
ハッシュタグ話す技術というところで聞けるというふうに思いますので、
ぜひですね、聞いてみていただければというふうに思います。
3回目ですね、いよいよ話す技術の中身に入っていきたいというふうに思うんですけれども、
どうやってですね、人に思いを伝えるかというところで、
大事な方法をちょっと一つだけお伝えしたいなというふうに思います。
まずですね、その方法を伝える前に、そもそも自分の声は皆さん好きですか?
多分多くの方はですね、嫌いあるいは嫌いだったというふうに答えるんじゃないかなというふうに思います。
僕もですね、例に漏れず自分の声が嫌いでした。
特にこの自分が聞こえる音と、そしてマイク越しに聞こえる音っていうのは違って聞こえるんですよね。
その印象とギャップっていうのがすごいずれて感じて気持ち悪いんですよね。
これは理論的に証明されていて、そもそも自分が聞こえる声っていうのは空気を振動して伝わってくる音と、
骨を伝わって聞こえてくる音って2つの音がですね、混じっているそうなんですよ。
一方でマイクから聞こえてくる音っていうのは当然空気を振動してくる音のみですよね。
なのでそもそも聞こえ方が変わってくると。
結構ですね、もともと低めな声の人っていうのはより低く感じてしまったり、
もともと高めな声の人っていうのはより高く聞こえてしまうらしくて、
それがですね、すごい違和感を感じてしまって何か好きになれないということが多いみたいですね。
あとは自分自身のですね、求めている理想みたいな声っていうのがやっぱりあるらしくて、
そこに対してやっぱりズレがあってなかなか好きになれないという方が多いらしいですね。
ある本だと8割の人は自分の声が嫌いだというふうに書いてあるそうなので、
あまりですね、自分の声が嫌い、あるいは嫌いだった人でもですね、気にしなくていいんじゃないかなというふうに思います。
03:00
結構多くの人はですね、自分の声が嫌いだからこういう音声配信とかをしていても、
なかなかですね、自信が持てなかったり、ちゃんと人に伝わっているのかなとか、
こんな声を本当に聞いてくれるのかなみたいに思う人も多いんじゃないかなというふうに思いますが、
多くの人はですね、他の人が聞いてくれることで、
いや素敵な声ですねとか、喋り方上手ですねみたいな形でですね、
褒められることによってだんだんだんだん自己肯定感が洗ってきて話すのが楽しくなってくるっていう方が多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたにですね、一つだけ、もうやってるかもしれないですけれども、
これをやるといいですよっていうのをですね、まずお伝えしたいかなというふうに思います。
それは口角を上げて話すことですね。
これですね、特にマイクに向かって喋っている人は意外と忘れがちになっちゃうと思うんですけれども、
結構ですね、僕も忘れちゃうんですよ。
気づいたりとか、気づいたら口角が下がっていたりだとか、
あとは自分が話したい内容がですね、
こういまいち固まってなかったりだとか、
なんか思いがこうブレてる時とかっていうのはつい口角が下がってしまいます。
なのでかなり意識してあげないとですね、口角を上げたまま話すことは難しいので、
多分皆さんも同じなんじゃないかなというふうに思います。
なんで口角を上げた方がいいかっていうのはなんとなくわかると思うんですけれども、
やっぱり口角を上げるとですね、声が柔らかくなるんですよね。
そして楽しく会話をしている時と同じような声になるので、
あとは声のですね、トーンも少し高くなるので、
すごい聞いている人がやっぱり口角が下がっている時よりも上がっている時の方が聞きやすくなるというのがあります。
なのでですね、できるだけ口角を上げて話しましょう。
口角を上げるためにですね、僕がやった方がいいんじゃないかなというふうに思うのは、
立って話すことですね。
やっぱり座って話すとですね、動きっていうのもしづらいですし、
体に力が入りづらいというか、やっぱりだらけてしまいがちになるので、
なかなかこう、声もですね、やっぱり体全体を使って体を振動させて発しているので、
声を届けづらいところにあると思うんですよ。
で、口角を上げて話すこともちょっとやりづらいんじゃないかなって個人的には思います。
これはですね、人によって個人差あると思うんですけれども、
僕は立って収録をすることをお勧めします。
ということで、口角を上げて話すということと、立って話すということ。
これはまずですね、すぐにでも実践して自分の声が少し良くなる技術なんじゃないかなというふうに思うので、
06:03
もしですね、あまり意識していなかったという方は、ぜひ実践してみてください。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください。
06:20

コメント

スクロール