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はい、みなさんおはようございます。
忍者メタバライブ代表、メタバースにワクワクしているペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日もですね、朝に撮っております。
昨日の夜は、今、ノットリーパー、この前9月2日の忍者メタバライブでもですね、大いに大いに湧きました。
オトちゃんのデビュー曲、ノットリーパーをクラリネットで演奏しているんですけど、
ちょっとそれの編集をしておりましたら、いつの間にか夜遅くなっていたので、バタンキュって感じでした。
今日は朝撮っているんですけど、今日はですね、ぜひスタイフで歌っている方々に聞いていただきたいなというふうに思っています。
ただ、僕の配信のリスナーさんで、スタイフの歌配信している人は、今ほとんど聞いていないんじゃないかなというふうに思うので、
お知り合いで歌っている人とかいたらね、紹介していただけると嬉しいなと思います。
何かというと、メタバライブ、メタバースで音楽ライブ出てみませんか?という話です。
今度9月の26日曜日になるんですけれども、
今度ね、メタバライブステーション地っていう、要は初のメタバライブにぴったりな、そういう感じのコンセプトでね、
一人一曲とお話みたいな感じで、結構負担少なく出演することができるメタバライブがあります。
その出演者は募集中なんですよね。
まだね、一組も決まっていないので、ぜひですね、もしバレコソだという方がいらっしゃったら、
最初のね、出演にあたってのサポートとかそういったところもね、音響面含めてしっかりしていくのでね、
ぜひぜひお声掛けいただければいいなというふうに思います。
メタバースで歌うってどういうことなのかっていうことをね、少し解像度を上げてみたいと思うんですけど、
メタバースはね、まずアバターっていうね、3Dモデルを元にですね、
元にっていうか3Dモデルですね、人型にしろ動物型にしろいろいろありますけれども、
その3Dモデルがアイコンの代わりになって、その人物として歌うという形になります。
ステージが用意されていて、そのステージの上に一人立って歌って、
観客席のところには観客の皆さんもアバターになって、みんなでワイワイしていると。
どんなことができるかというと、音を発すること、そしてジャンプすること、
あとはエモートっていうね、歓声を送ったりね、拍手したりとか、そういったのができるようになっています。
あとコメントも打てるようになっていますね。
スタイフの歌配信とかだとコメント、あとはヒューヒューとかそういう感じの絵文字とかね、
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そういうので盛り上げる感じだというふうに思うんですけど、
それがですね、3D空間の中で行われているみたいなイメージでしょうか。
もちろんね、少しハードルはスタイフよりも観客としてはね、3Dモデルになって、
その空間に身を置いて歌うということなので、上がっちゃうような気もするんですけど、
やっていることは基本同じだというふうに思います。
マイク、オーディオインターフェース、そしてPCに繋いでですね、PCから歌うとか、
あるいはスマホで繋いで歌うこともできます。
今使っているリアムというメタバースプラットフォームなんですけど、
結構メジャーなところでいうクラスターとかとですね、より軽いメタバースになっているので、
スマホでもですね、結構安定してアクセスすることができるんじゃないかなというふうに思います。
なので本当にですね、オンラインで歌配信をしている人にとってはぴったりなんですよね。
僕らも元々ですね、僕自身がスタンドFMで演奏発信をしていたこともあるので、
結構一番最初はスタイフで歌っている人たちに声をかけて、
メタバライブを始めたという経験もあるので、
ぜひですね、相性いいと思うので、スタイフで歌っている人はね、
積極的にメタバースに進出してみていただくのはどうかなというふうに思っております。
あとね、ちょっとお金の話にもなるんですけれども、
このお金の面は大前提のことを言うと、
別にね、悪いことして稼ごうというつもりは全然なくて、
お客さんが望んでいないのにお金を巻き上げるみたいなことではなくて、
純粋に歌い手の歌、音楽に対していいなというふうに思ったお客さんが、
その音楽を買うということがね、本質なのかなというふうに思っています。
もちろん投げ銭とかもあるんですけれども、
投げ銭って実体がないじゃないですか。
ただ単にお金が移動するということで、
それは応援の気持ちというところではもちろんいいんですけれども、
やっぱり歌い手の本質って、その歌を買ってもらうということだというふうに思うんですよね。
そういった意味で、音楽を買ってもらうという経験がメタバライブではね、
メタバライブではというか、音楽NFTというものを使うのと、
あとメタバライブを組み合わせることによって実現ができたという話があるんです。
それが先日9月2日に行われた、さっきのNOT REAPERという曲でして、
NOT REAPERという曲は、いまだにYouTube再生としては1600回、
これでもデビュー曲にしてはすごい数字だと思うんですけど、
これが今も上がっていってますし、
ただそんな何万回も再生されているような曲ではないにもかかわらず、
500曲、500個の音楽NFTが1曲あたり約2000円で販売をして、
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それがライブをしている間に販売を開始して、
そのライブ中に全部完売したんですよ。
つまり2000円×500曲で約100万円ぐらいの売上になったと。
それの金額というのは、どこかに吸い取られるということもなくて、
たぶん9割5分ぐらいは歌い手プラス作曲家のチームに入っていくんじゃないかなと思います。
この売上をもって次の曲を作る。
そこに向けてみんなが関わる人たちが生きていくための命をつなぐ資金になっていったわけですよね。
こういったことは当然、ただただ歌って販売して、それだけではもちろん難しいと思うんですけど、
ちゃんとそこまで積み上げてきたものとか、ファンがいて、これはもちろんあるんですけれども、
でもデビュー曲で100万円売り上げるっていうのは、やっぱり結構すごいことだった。
結構というかめちゃくちゃすごいことですよね。
これ一つの事例としてできたので、
やっぱりここがこれからの歌を歌っている人にとって、
特にオリジナルの曲を作って売っている人にとっては、すごく革命的なことなんじゃないかなというふうに思って、
スタイル風で活動するよりもっていう方も変なんですけど、
メタバライブはまだ2週間に1回とか月に1回ぐらいしか開催できていないので、
もっともっと開催頻度を上げていきたいんですけど、
ただこっちに軸足を移すというか、今メタバライバーチャンネルというコミュニティもあるので、
例えばスタイル風で普段は発信しているんだけど、
メタバライブがあるときはなるべくメタバライブに出てみんなでコミュニティを盛り上げていくみたいな、
そういうふうな価値観で歌活動を続けていくと、きっといいことがあるんじゃないかなというふうに僕自身は思っています。
これもまだまだすでに出来上がったコミュニティではないので、
もちろん一緒になって作っていく必要があるとは思うんですけど、
どんどん今オンラインで歌い手をしている人たちが、
このメタバライブ、メタバースで歌うということに対して、
もっともっと意識が向いていくといいなというふうに思っております。
なのでぜひ今歌い手をやっている方たち、
まずは今度の9月のメタバライブに出てみる、
もし似て合わなくてもそこに顔を出してみると、
そうすればどこかで歌う機会がきっと出てくるというふうに思うので、
そんなことはいかがでしょうかというようなお話でした。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。