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はい、みなさんこんにちは。Ninja Metaverse Live代表、Metaverseにワクワクしているペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、昨日のVTuberの界隈とWeb3界隈のコミュニティの違いということでお話ししたんですけれども、
ちょっとね、これ答えのない話で、みなさん聞いてもボカーンって感じなのかもしれないですけれども、
VTuberに課金をしている人たちの真理が知りたいということで、
これ誰かいますか?っていう感じなんですけど、あるいは誰か知っている人がいたらぜひっていうふうに思うんですけど、
これですね、結構難しいなというふうに思っていて、というのもやっぱりVTuberに課金している人たちって、
誰かってわかんない人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱりYouTubeの課金、一応名前は出ると思うんですけど、スパチャとかで入れたときに、
ただその人たちがSNS上で積極的に活動しているかどうかって結構確率低いんじゃないかなというふうに思いますし、
多分これを課金することで自分が目指したいんだとか自分が有名になりたいんだと思って課金する人って結構少ないんじゃないかなというふうに思うので、
おそらくはあまりですね、そんなにSNS積極に使っていない人たちが多いんじゃないかなというふうに思うんですよ。
というところがあるので、その人たちを割り出してとかね、その人たちに実際に声を聞きに行くとか特定しに行くみたいなことって結構難しいなというふうに思っているので、
これ想像するしかないんですけれども、どういう気持ちで課金していくんですかね。
もちろんVTuberに限らず、例えばアイドルに課金をして推している人たちとか、そういう人たちもたくさんいると思うし、
いろんなパターンがあると思うので、その辺を深掘って頑張って見ていけば、ある程度の仮説っていうのは立てられるんじゃないかなというふうに思います。
ここは自分なりの仮説っていうのを考えていきたいなというふうに思うんですけれども、やっぱり推しに課金をするっていうことっていくつか要素があるというふうに思うんですけど、
まずは推しの人たちに自分のことを見てもらいたいとか、自分っていう存在を推しの人に認めてもらいたいっていうのが多分一つはあるというふうに思うんですよね。
そこでだいだいさんありがとうございますみたいな感じで言ってもらうとか、自分がSNSで活動してるとか何かやっていないに関わらず、
単純に自分の名前っていうものを読んでもらいたいっていうのがあるというふうに思います。
あとはやっぱり他の推しに勝ちたいっていう思いが多分ありますよね。
他にもたくさんファンがいる中で自分は特別この人のことを推しているんだとか、この人の応援をしているんだっていうことを認めてもらいたいっていうのが多分あるんじゃないかなというふうに思います。
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よくアイドルのファン同士の嫉妬みたいなのがあったりするみたいな、そういった話も聞きますけれども、そういったことがやっぱり気持ちとしてはあるんじゃないかなと、一歩抜きんでたいみたいな感じですね。
あとはやっぱり推しをですね、もっともっと有名にしたい、推し上げていきたいっていうのがあるんじゃないかなと思います。
これはでも、ある意味推しを自分だけのものにしておきたいっていう気持ちの人もいると思うので、ここは分かれるところなんじゃないかなというふうに思うんですけど、
推しが有名になっていけばいくほどファンっていうのが当然増えていくので、自分の競争意識、競争相手がですね増えていくじゃないですか。
っていうところがあるので、独占欲みたいな感じでアプローチしている人と、単純に有名にして広く広めていきたいっていう人がどっちもいるんじゃないかなというふうに思っていて、
この辺結構いろいろ複雑な心理があるんじゃないかなと。すでに有名な人のことを推している人と、あとはまだ有名じゃない人を推しているっていうパターンにもありますしね。
その辺っていうののいろんな心理があるんだろうなというふうに思ったりします。これらを総合してみて、やっぱりね、昨日ちょっと話をして、
VTuber界隈とWeb3界隈っていうのが違うねっていう話をしたんですけど、これはですね、無理に一緒にしようとするとちょっとエラーが起きるんじゃないかなっていうのが、
僕なりの今の結論かなというふうに思ったりします。VTuber界隈っていうのは、あまり推しと推す側の一対一の関係性みたいなところがやっぱり強いねっていうところで、
推し同士のコミュニケーションっていうのが発生しづらいよねっていう話をして、一方でWeb3界隈っていうのは推しっていうのも、特定の個人を推すっていうパターンと、
IPみたいな感じでキャラクターとかそのプロジェクト全体を推すみたいな考え方があるんですけど、そんな大きな特徴っていうのはその推している人同士がつながって、またそこからコミュニケーションが生まれたりとか、
仲良くなったりオフ会でつながったりとか、あるいは一緒のプロジェクトをやったり仕事したりみたいなことっていうのができていくよねっていうところが大きな特徴ですよねっていう話をしたんですけど、
これがですね、やっぱり相反するというか、今の少なくともVTuberさんとかアイドルをしている人たちというのは、別にそんなファン同士の交流っていうのは求めていない人が多いんじゃないかなっていうのがやっぱり個人的に今の考えかなというふうに思ったりします。
なので、そこをですね、無理につなげようとしてしまうと結構ですね、逆にその対立みたいなのが起きてしまったり、それによってファンを辞めてしまうみたいな人たちが増えてしまうんじゃないかなっていうような気がしました。
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ただ一方で逆にですね、今VTuberさんとかアイドルさんとかをやっている中で、むしろコミュニティを作っていきたいんだっていうコンセプトで最初からですね、そういうふうな人たちを集めていく。私の周りにいるとそのファン同士でつながってなんか新しいプロジェクトができていきますよみたいな、そういうスタンスのアイドルとかVTuberっていうのはめちゃくちゃ新しいし差別化できるんじゃないかなっていうふうに思ったりしました。
これWeb3の概念ってやっぱりそのWeb3っていう新しい流れとかNFTっていう技術とかね、そういったものがあるからこそ新しく生まれてきたコミュニティだというふうに思うので、それを活用して新しく作っていくっていうことであれば全然それはそれで成り立つんじゃないかなっていうふうに思うので、
これはね、今もすでにもちろんありますよね、そのNIHさんとかね、そのNFTアイドルハウスとかそういうのあるんで、なんかねやっぱりこの考え方でね、新しくアイドルとかVTuberっていうものをプロデュースしていくっていうのは全然ありなんじゃないかなっていうふうに思ったりしました。
はい、ということでね、そんな人もこれから現れてくるんでしょうかということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
いよいよ明日ですね、10月31日にですね、メタバライブステーション vol.3あります。12時会場、12時半開演ということで、平日のお昼にはなりますけれども、ぜひですね、お越しいただければ嬉しいし、来てくださった方にはですね、メタバッジの運動会仕様の空きバッジアバターっていうのがね、あります。
こちらをですね、この会場でも使えるんですけれども、アンケートに答えてくださった方はVRMファイルということで、クラスター等でも使えるアバターファイルとしてですね、後日お渡ししますので、ぜひですね、来てアンケートだけ答えていただくのもOKですので、よろしくお願いします。
はい、ということでね、ワールドも公開されまして、運動会仕様になってですね、ちょっといつもと違ったメタバライブを楽しんでいただけるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひ楽しんでお越しください。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。お疲れっちー。