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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。この番組はクラリネットが好きな会社員がオンラインで演奏を始めたら、結構多くの方が聴いてくださって喜んでくださったので、これからも自分の生き様を発信し続けていくチャンネルです。ということで、今日も聴いていただきましてありがとうございます。
はい、今日はですね、結構自分にとっては悲しい話題になるんですけれども、
えっとですね、自分のハムの曲置き場というところで掲載しているですね、カバー曲が、ちょっと著作権的には実はアウトだったという事実が発覚しましたので、カバー曲の掲載を取りやめましたというご報告です。
はい、これは本当に正直知らなかったという事で、知らなくても本当はダメなのかもしれないですけれども、ちょっとね、自分が甘かったなというところではあります。
具体的に説明していきます。弁理士ホッシーさんがですね、ご自身の配信でですね、ご質問SPPや音声収益化する人は歌の投稿を避けた方がいい、シャープ152という配信をされており、そのコメント返しの配信を先日されたんですけれども、
こちらでですね、この元々の配信でお話しされている事自体はおそらく問題ない内容だったと思うんですけれども、ダミログさんがですね、質問をコメントの中でしていただいていて、それを返信するという形で言っていた事が僕にも当てはまるという事だったんですね。
質問の内容を抜粋すると、カバー局のカラオケ音源を自分でダミログさんが演奏して、それを提供したりだとか、あるいはダウンロードできるような形でネット上に置くという事が著作権的に問題あるかどうかという質問だったんですけれども、元々のそのカラオケ音源自体の権利はダミログさんが演奏しているのでダミログさんが持っているんですが、
その原曲の著作権、著作者人格権はオリジナル楽曲のところに残っている状態ですと。で、その中にある公衆送信権というネット上で配信する事に対する権利というのがあって、そのですね、侵害になってしまう可能性が高いという事だったんですよね。
それは、営利目的、非営利目的、いずれにしても当てはまるという事なんですよ。つまり、そのカバー局を演奏した音源、たとえオリジナルで自分が演奏した音源だとしても、それをネット上でダウンロードできるようにする事は公衆送信権の侵害に当たってしまうという事なんですよね。
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これはですね、僕も実は全然知らなくて、非営利目的で、お金を取らない形での配信であれば問題ないんじゃないかなって思ってたんですよね。
実はそれのためにSTAFFとかYouTubeでは、そのプラットフォーム自体がJazzrackとかNextonと契約をしているので、その楽曲申請をしてですね、Jazzrackの中にある曲、Nextonの中にある曲であれば問題ないという事なんですけれども、僕がこのStoresっていうネットショップで曲をダウンロードできるようにしてるんですけども、そこが契約していないので、
僕は個別にJazzrackに使用許可をもらわないといけないという事なんですよね。
その場合はですね、例えば非営利で無料で渡してたとしても、1000円とか月額って書いてありましたけれども、使用料がかかってくるという事で、やればやるほどマイナスになっていっちゃうという事なんですよね。
うーん、なるほどという事で、なのでですね、今はストップしました。
で、ちょっとオリジナル曲だけを載せているような状態にしております。
ちょっとこれがですね、どういう風にしていくべきかっていうのはちょっと悩ましいんですけれども、基本的にはですね、スタイフとかYouTube、まあYouTubeは載せないですけれども、スタイフに載せた楽曲というのをちょっと聴いていただくしかないかなというところなんですよね。
ただスタイフは声にある程度とか歌に最適化されるように調整がかかってしまうのでアップロードされる時に、外本源だとしてもその通りのバランスとかミックスの状態ではアップロードされないんですよね。
その辺りも含めてちょっと自分的には不満が残っているところもあったので、できればダウンロードして聴いて欲しいなという風に思ってたんですけれども、
ちょっとその辺りがですね、今どうしようかなという風に悩んでいるところです。
引き続きですね、あかりとしるべ、あとこけこっこですね、はオリジナル曲として残してあるので、そこにですね、行っていただけるようにはしております。
今回はですね、その配信を聞いて自分で気づいたという形ではあって、ほしいさんとしてはね、なかなかやっぱり警察ではないので言い出せないということはあったというお話だったんですけれども、いずれにしても気づかせていただいたほしいさんには感謝ですね。
問題が大きくなる前に目をつぶすことができたということなので、本当にありがたいなというふうに思っております。
自分がカバー曲を演奏して、それをですね、作品としてダウンロードすることができないというふうになってしまった以上ですね、
ちょっと自分の活動の方向性というか、注力すべき優先順位を少し変えるかもしれません。
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ちょっとまだ今そこはね、模索中ではあるんですけれども、そこも引き続きプロセスを配信していきたいなというふうに思いますので、もしよければお聞きいただければ幸いです。
ということで今日はですね、著作権的にカバー曲のダウンロードができなくなりましたということをお話ししました。
今日も聞いてくださりましてありがとうございました。素敵な1日をお過ごしください。
